はてなキーワード: 社交辞令とは
当時の話でも。
私:28歳
距離が縮まった。よくある話。
相手が丁度バツイチになったばかりだったらしい。
私は結婚していたことすら知らなかった。
精神的に退屈な日々を送っていたので、私はそれを少し楽しんでいた。
顔が見える範囲の席同士なのに。
内容は、「お疲れ様」「××(会議とか)どうだった?」
ここでちょっと引いた。
仕事帰りに飲みに行くこともあったが、進展がないまま4ヶ月が過ぎていった。
相手の話題は数えるほどしかないらしく、毎回同じ話。
2chまとめサイト見てるんだな~と思うこと多々。
基本的に「仕事大変でしょう」「よくやってると思うよ」「みんな評価してるよ」。
反応に困るというか、とにかく会話が続かない。
私の趣味や出身地が彼の好みだったらしく、毎回絶賛してくれるが、
一度言えば分かることなので、やはり弾まない。
好みのタイプも、何度も何度もきかれた。
だんだん、メールは増え、「休みの予定は?」という探りが入り(誘われるわけではない)
話が一方的になっていった。
そして「買い物に来ているけど、なにか欲しい物ある?」「個人的なスタイリストを探している」
「女の人のセンスで買い物をしてみたい」「一人だと何もする気になれない・・・」など、
こちらからの踏み込みを待っているような連絡が来るようになった。
連絡が来たときに「今、友達と飲んでいる」と返信しているのに、延々と連絡してくるかと思いきや、
学生時代の集まりだとか、男と二人で飲んでいると送ると、返信がない。
私は、相手のことが好きではない。
「そろそろ結婚に焦る時期ですか?私でよければいつでも」
「子ども欲しいですよね。前の嫁との間にはできなくて」
などなど、相手が結婚したいことや子どもが欲しいことは分かるのだけど、
私のことが好きなわけではなさそうだと強く感じたし。
私は家が少し遠く、会社の近くだと不便で、それは相手も知ってる。
近くのターミナル駅だと助かる、という話をやんわりしても、
結局いつもの安い飲み屋で、「いやぁ今日も付き合わせて悪いねw」「帰り心配だけど大丈夫?」
という会話をし、急いで店を出ることになる。
(なぜかいつも退店をせかされる・・・そこまで遅くないのに)
また、「風邪ですか?お大事に」などの社交辞令を言うと「家族以外で心配してくれる人なんて初めて」
最終的に、周囲を固め、距離を置くことで、毎日の連絡はなくなった。
私が仕事している様子をうかがいに来ている。
とても気持ち悪い。
服装や髪型をたまに変えると、他の上司や同僚がわいわい言ってくれるんだけど、
一段落した後に、メールや、ふと近くに来て(エレベーターで二人きりになるように仕向けられたり)
「可愛いね」とか言ってくる。
私は女慣れしてない人に好意を持たれることが多い。
外面が良いからこうなるんだろうな。困る。
私はしがない自営業者。
こんなことここでしか書けないのだけれど、同業者を見ると嫉妬心やら闘争心やら果ては「潰れてしまえばいいのに」と言う極悪非道な考えやらが湧いてしまう。
この不況なご時世、やはりライバルは少ない方が良いに決まっているし、少しでもライバルより売上を伸ばしたい。
その一心で毎日毎日がむしゃらに仕事をし、どうすればもっと売上が伸びるのか考え、試行錯誤している。
ところがだ。
同業者のTwitterやらFacebookやら見ると、お互いに褒め合ったり、時には「うちもいいけど●●さんのとこにも良い品があるよ」と顧客に勧めたりしているのだ。
他店を褒めるのはまだしも他店を客に勧めるなんて、と私は大いに困惑した。
お世辞や社交辞令ではなく、心底他店を尊敬し認め合っていると言うことなのか、と愕然としたりもした。
意識して同業者同士の会話を見てみれば、ほとんどがそんな会話。
たまたま私の周りに偶然そういった人種が集まっているのかもしれないが、それにしても皆一様にそんな様子。
私の性根は相当にねじ曲がっているのかもしれない。
人を呪わば穴二つ、とも言うではないか。
お互い高め合って清らかな心で商いをすることが結果として己の店をより良くするのかもしれないな。
ごめん、無理。やっぱり無理。そんなの出来っこねぇって。やっぱムカツクわ。
うちよりクオリティ低いもんをいけしゃあしゃあと「スバラシイお品です。他ではありません」とか言ってる店主に反吐が出るわ。
ネット上でライバル店同士うふうふ群れてるのって茶番くさくてかなわんわ。
じゃあ例えばさ、自分とこの顧客全部ヨソに行っちゃったとしても「あ~やっぱり●●さんとこには敵わねっすわ」ってにこにこしてんのかな。
いやいやそれはないだろ。
つまりはなんか同業者同士のああ言う会話って嘘臭いもんだなぁと思うんだよね。
なんてことをここんところ考えているわけです。
でも流石に決してよそでは言えないので、この溜まりに溜まったうっぷんをこちらで吐き出させて頂きました。
ご清聴ありがとうございました。
両親が困っていたので助けようとする(手伝い・力仕事・助言)
→本気で困っている時以外に手助けしようとすると逆切れをされる
用事があったので外出すると母に伝える
→5w1hを求められ、それを述べないと母に逆切れをされる→父が私がいなくなった後に事細かに理由を求めるから…母に
資料を取り寄せた
→どうしてこんなことをするんだと両親に問い詰められる。
→どうして「こんな」試験を受けるんだと両親に問い詰められる。
意味も無く怒られる
→特に親戚との場所において。社交辞令ではない本気の怒り…母に。
事あるごとに昔の事を穿り返してネチネチやられる
→父に。「だからお前は駄目なんだ」と言われる。いや、あんたその時に言えよ。
こういうことがあっても、ストレスをまったく感じることなく冷静に生活を営める人がいたら尊敬します。
私にはできません。こうしたことを理由に何もやらなくる…というのは言い訳なのかも知れませんが、
何かをやろうとする度にこんなことがあれば…
もちろん全ての事象に対して当て嵌まるわけではないですが、肝心要の時になると必ずこうした事案が起きていました。
社交辞令を真に受けた不細工がいるってことじゃないの?
これ思い出した。
「社交辞令でいいね! を押す……。お前はそんなSNSで満足か? それはお前が普段いる社会の中でお前がやらされてうんざりしてることと全く同じじゃないか。mixi、Twitter……何万人の人間がそこでの社交辞令に疲れてSNSの世界から逃げ出したと思ってる? 今の社会がイヤだから、お前はこのSNSという世界に来たんじゃないのか? そこで現実と同じことをやってどうする。いいか、ここでは全ての義理やしがらみを捨てて本当の自分になれ。心から感応できるPOSTにだけいいね! を押せ。今すぐ死ぬとしたら、最後に押したいいね! がそれで満足か?」と詰め寄られる、Facebook版ファイトクラブを夢想
どんなポストだろうが、延々といいね!だけしてくる人ってもしかして社交辞令的な感じでやってるのかな、って話。
別にそれ自体はどうでもいいんだけど、そいつ自身は何にも更新しなかったり、更新したとしても面白い事言うわけでもなし、別にリアルで会っても「あの投稿凄く面白かったよ!」とかって言ってくれる訳でも無いし、本当に何も無い。ただ「いいね!」だけ。
それも良い大人が。俺があなたが絶対知らないただの郵便局にチェックインしたのに「いいね!」ってなんなの?ねえ、何がいいの?
「この連休何してた?」みたいな話題でさ
彼氏彼女持ちの人は、当然彼氏彼女とどっか行ったり、グダグダ部屋で会ったり、セックスしたりしてるわけだけど
よっぽど親しい間柄でダベってる場でもなきゃ、
あんまりそういうことってわざわざ言わないじゃない。
独り者の人がいる場でいうと、なんとなく自慢みたいになっちゃうし。
社交辞令でうらやましがられるのもめんどくさいし。
だからそういう場合気を使って「えー何もしてませんよ、寝てたら休み終わってました」とか言う人多いよね。
寝てたら連休終わってたって・・・どんだけ過眠症なんだよって感じの見え透いた嘘なんだけどね。
「寝てばっかりで私生活がパッとしないダメンズ・干物女キャラ」みたいな立ち位置になるんだけど
実はやることやってんだよね。
本当の独り者で、休みの日を家でひとりで過ごしてたら孤独過ぎてやってられない人ほど
毎週末買い物に出かけたり、電話一本でいきなり呼ばれて喜んで飲みに行ったり、
エステやヘアサロンやネイルやなんやに足繁く通って、やたら無駄金使っていて
そういう話を「この連休で遊びすぎてちょっと散財しちゃったエピソード☆」として得々と語るよね。
なんかそういうのって哀れですよね。
と思う吾輩は彼女無しの半ヒキなんですけどね。
俺は先輩に嫌われる。
未だかつて、先輩に好かれたことがほとんど無い。
確かにズケズケ物を言う生意気な性格なんだけど、そういう性格でも好かれてる奴もいるしなぁ。
新しい組織に所属して、そこでそれなりの立場を得るまでがホント辛かった。
後輩に好かれる方法は「認めて欲しいところを認めてあげる」に尽きると思う。
先輩っていうのは、基本的に評価する側じゃない?だから、後輩のがんばっている部分
努力をしているだろう部分、「ここ褒められたい」って部分を的確に褒めてあげることが多分一番大事。
それは結果に限らず、過程の面でも。
それと、なるべく社交辞令じゃなくて本音ベースで喋ることじゃないかな。
先輩相手ってヘタなことを喋ると急に梯子外されたりするじゃない?そういう心配の無い人だと
認識されたら、どんどん相談とかされるよ。あとは、所属している組織とは違う価値観で接すること。
会社や組織の論理でしか語らない人と、個人的な親交持っても面白くないじゃない?
逆に先輩に好かれる方法が俺は知りたい。
経営者の会とかイジメられまくりだよホント。社交がいつまで経ってもうまくならない。
でも、「後輩に好かれない」は社会人・組織人としてそれほど致命的なスキルじゃないと思うので、
正月に久々に会う親戚に挨拶がわりに学業や職業を聞かれてニートが答えに詰まるというアレである。
いっそ自室に籠城して小便すらペットボトルで済ませるぞとかいう笑い話まである。
まあ、あくまで笑い話なんだが。
諸兄姉にも経験がおありかもしれない。
挨拶がわりに学業や職業を聞かれて答えると、場の空気を冷却してしまう、あの感じ。
大学入学の年には「うちの家系からそんな天才が出るなんてホンマに誰に似たんかしら」と言われ
4年間あるいは6年間たっぷり天才(笑)呼ばわりされて歯がゆい思いをし
就活の年には「そんな大企業へ決まらはったん!?超一流やないの~やっぱりええ大学は違うんやね」と大げさに祝われ
勤め始めてからは「天下の○○の社員さんと貧乏人のウチが同じ鍋つついとるなんておかしいなァw」と意味不明なジョークを言われる。
そしてお決まりのように、卑屈な笑いを浮かべて、しなくていいのにわざわざ対比して我が子をこき下ろす親戚。
「うちのバカなんてカス高校のくせにロクに通いもせんと・・あいついっぺんタカシ君の爪の垢飲ましたってくれ」
「タカシ君が立派にお勤めしとるいうのにあーの馬鹿息子はまーだフラフラしよってからにしょーもない・・」
そしてタカシ君は居心地の悪い謙遜を強いられ、
ついでにクズでカスのしょーもない従兄弟をやんわりと擁護させられるのである。
「いやぁ僕なんてガリ勉なだけがとりえで・・・カズオ君は昔から活発な人でしたから」
とかなんとか言って。
心にもない賞賛と心にもない謙遜。
いい加減めんどくさいのでやめたい。
「そうですね僕は着々と努力してきましたから、今のところお陰様で目標通り人生が進んでますね。
でもこれからどうなるかはわかりませんけどね、このご時世だれだって先行きはわからないものですもんね。
カズオ君もカズオ君なりの考えがあるんでしょうし、彼の人生ですから、フリーターもいいんじゃないですか、ある意味では。
今の時代はフリーターだからといって世間様に恥ずかしいってことはないでしょうし。」
とか言ってみたい。
向こうだって本当に思ってること言えばいいのに。