はてなキーワード: 社交辞令とは
近所のサークルで一緒の中3の女の子は受験の準備で忙しいらしく、夏ごろからあまり顔を会わすことがない。
今日は午前だけ来ていたそうで、午後から来た自分とはすれ違いとなり
「増田さんに会えなかった、って言って残念がってましたよ」と社交辞令混じりにその子のお母さんから聞いた。
他の中1のお子さんたちも学校の部活後にサークルにやって来て、この後に塾に行くのだと言って帰っていった。
都会の中学生は忙しい。
部活動が盛んだったこともあり、特に自分の所属していた部活では
この時期まで部活やってて「完全に何もしなくなった」のは年が明けてからだった。
それでも誰もそのことに対する不満も疑問もあせりも(人によっては受験勉強も?)なく
1月頃から私立高校の受験がはじまり、2月末に公立高校の受験があり、合格発表…と
みんな大して受験生らしいことをせず志望校に受かっていったような気がする。
そういう時代であったとか、ド田舎の公立中学だったせいもあるだろう。
どっちが良い悪いとかではなく、自分の性格にはこの環境が合っていて
同じ能力だったとしても今時の都会の中学では到底やっていけないだろうなと思う。
そんな自分が人生の先輩としてただ一つアドバイスできるとすれば
中3の子にも春には元気に再会できるといいな。
http://anond.hatelabo.jp/20110714211030
まず普段から顔をあわせる相手なら覚えられるはずだが。
その定義は1週間に1〜2度顔あわせるかどうか。
それより頻度が下がるのなら忘れてもしょうがないと思うな。
それすら覚えられないのなら、他人に興味がない証拠だ。
その人の性別、好みの服装、所属、肩書き、そういうのと固有名詞は結びつく。
正直に「えっと、どちらでお会いしましたっけ」で正解。
相手も非常識でなかったら「○○でお会いした時に××のお話をしました〜」って誘導してくれる。
こっちも「だとすると□□社さんの?」「いえ、□□社さんもいらっしゃいましたが、私●●社の〜」
下手に嘘をつくと、あとでバレたときのダメージがデカくなって、一文の得にもならないぞ!
元気の種類にもよる。
精神的に参ってる時と、生死に関わることは、そういう風に装っておいたほうがいいケースもある。
ビジネスなら「P.S. 御社の新サービス●●のローンチ会見、記事で拝見しました。私も楽しみにしております」
プライベートの友達なら「P.S. デカいテレビ買ったんだって? ○○から聞いたよ〜 オレPS3持っていくから今度ゲームやらせてよ♪ じゃ(^o^)/」
で、OK。
ただし、基本的に社交辞令程度のニュアンス程度に。特にプライベートの友達は、冗談程度の雰囲気に留めておく。
自分が面倒だと感じるならかけない。
ただし、自分は気づいてないフリを通す。
こっちが気づいてるのに声をかけないってことがバレたらさすがにマズい。
Facebookはサイトのあらゆる部分から権威主義的な思想が感じられる。
日本人がネット上に本名で経歴を晒すとか自己顕示欲が強すぎるとしか思えない。
Facebookは経営者・社長、有名企業・大企業勤務、高学歴な人たちだけの社交ツールである。
そもそも学歴の項目で中卒が存在しないし、高校・大学中退の設定項目もない。
そこまで他人の目を気にしてたら、言いたいことも言えないこんなインターネッツじゃ(ry
エロいのが嫌いな訳じゃないんだけど
やたら「彼女欲しい」とか「彼氏欲しい」「セックスしたい」「結婚したい」「子供欲しい」
みたいなのが気持ち悪い(そしてそれらを欲しがって当たり前の感じ)
彼女が出来たとか結婚するとか子供ができたって報告も笑顔でおめでとうとは言えるけど
わざわざ増える必要がわからないし
やった事あるけど全然よくなかった
それなりに人を好きになったことはあると思うけど
それは独占欲以上のものではなかったと思う
自分を異性として見られてると感じた瞬間に気持ち悪くなる事も多かった
増える必要がわからないと言いつつ
他人の子供だろうが泣いていたら気になるし
なんとかしてあげたくなる自分が気持ち悪い
これも種族保存の本能なんかね
この間もちょっと孤独や閉塞感で胸がいっぱいになってた時に
ジムで知らないおっさんが話しかけてきてフォームとかいろいろ教えてくれた。
それではっきり自覚を得たんだけど
おっさんに親切にされたりすると些細なことでも本当に嬉しかったり胸が温かくなったりする。
美術系じゃない大学で進路や毎日に悩みながら美術室で絵を描いてたときにも
初めて見かけた40ぐらいの無愛想な教授か講師が急に本を見せたり指導したりしてくれて
帰り道に誇張じゃなく涙ぐみながら歩いた。
辛い時に励ましてくれたり力になってくれたりしたのはみんな
知己のおっさんや見ず知らずのおっさんだった。
人生から得たフィードバックとして、自分は女の人よりおっさんが好きだ。
おっさんに励まされたりおっさんに感謝したりする話は少ないというか、ほとんど無い。
男が苦境や悩んだ時に支えてくれるのは女の人、と決まっている。
これまで女の人から受け取った励ましのようなものは心のこもっていない社交辞令である。だから心に響かなかった。
おっさんからは心のこもった励ましを受け取ることがあった。
本当は若い男に親切なのはおっさんなのであって
お話の中で女の人の言葉が男の励みになるのはただの恋愛商業的な広告会社の陰謀である。
おっさんと若い男の心の交流なんてものはむさ苦しく商品にならないので黙殺されている。
心理学的な穴埋めの何とかかんとか。
ただ、一応自分は父親が健在だし仲も悪くない。
ジム行ってるぐらいだから筋肉には関心あるけど肉体美的な意味ではやはり若い方が美しいし。
何か心理分析してくれる人は居ますか。
今まで色んな人に「もっと人の気持ちを考えろ」「周りの空気を読め」と言われ続けてきた。だから、自分なりに直そうと色々やってきた。
「周りの人のしている行動をよく見て、その通りに会わせる」→「あんまり人のことをじろじろ見ちゃ駄目!」
「動作や作業を速くする」→「そんな慌てないで、もっと正確にやって」→「では、慎重に、正確に」→「遅い、とろい!」
「もっと機転を利かせる、わざわざ言われなくても仕事を見つけてさっさとやる」→「わざわざ余計なことをしなくていいよ」→「では、余計なことはしない」→「何ぼんやりしているの、気が利かないんだから!」
「分からない事があったらちゃんと聞く」→「いちいちそんな事、聞かなくちゃ分からないの?」→「では、自分で考えて、その判断で行う」→「相談もしないで、勝手なことしないで!」
「言いたいことがあるならはっきり伝える」→「何でそんな事いうの、いい年して馬鹿正直なんだから」「何でそんな事、あなたに指図されなくちゃならないの?」
「嫌な事を言われても動揺しない、感情的にならない」→「あれだけ言われてもボーッとして、ちょっと鈍いんじゃないの」
「ジョークをいったり笑ったりして場を和ませる、社交辞令を言えるようになる」→「そんなこと言って、彼女傷つくじゃない!」「そこ、笑うところじゃないでしょ」→「では、やっぱり控えよう、余計な事は言わないように」→「あなた、やっぱり冗談分からないんだねえ」「何じーっと黙ってるの?」
もう嫌だ。疲れた。何をやっても満足されず、文句をいわれるのだから、もう何もしない。自分のやりたいようにやる。空気なんか読まない!
29歳男、定職あり、一人暮らし。
この間実家から電話があって、祖母が米寿を迎えるからその祝いの席がどうのこうの。
風邪ひいて具合が悪いから手短に頼むっと言ったら、サラサラっとかいつまんでくれて、それから最後に
「A君のお嫁さんがあなたにお友達を紹介したいんだって。また体調が良くなったころにかけ直すわ。」
と唐突に。
A君というのは、高校の同級生だ。
それほど懇意ではなかったんだが、わけあってA君と自分の父親が友達になった。
そんなわけで、A君とA君の実家とうちの両親が仲がいい。
帰省したときに、父親の用事(仕事、というか無報酬なので趣味か)にA君夫妻と自分がつき合わされたときに会った。
嫁さんの実家がある県と、今自分が住んでいる県が同じだそうで。
「友達紹介するよー」
くらいの社交辞令のやり取りはあった気がする。
これってたぶん見合いだよね?
親まで微妙に入ってるもん。
かけ直すか悩む。
社交辞令という物があってね。
何人かのグループがあるとして
たとえば、AさんがB君に 帽子をプレゼントする。B君はプレゼントされた帽子をかぶる。
Aさんは、にあうにあうー という訳だ。 同調して Cさんも にあうー カッコイイと褒めてくれるかもしれない。
だが、そこに 本当に似合うかどうか?という 事は斟酌されない、いや多少は斟酌されるかも知れないが重要ではない。
なんというか、場を盛り上げる というか、空気を読むというか、 ようするに、その似合う、カッコイイは仲間内でだけ通じる社交辞令 お世辞という奴だ。
純粋な、真実追求型、真実が全てという考え方の人間には合わないが、
だいたいのリア充と呼ばれる属性は、人間は、この 社交辞令 お世辞がある に 分類される。
単に、ネト充でネット関連やそういう物に詳しいから、お世辞を言われる可能性は非常に高い。
他方、リアルでは、いかにお互いに、お世辞を言い合うかの双方向性だし、ネット関連の知識をいう確立も下がるから 双方向性がより重要視される。
まぁ、なんつーか、他人を褒めるのも人生のうち って
何度も誘ってきて、自分に好意があるのかな?と思えるが、
「誘ってくれてありがとう」とか「調べてくれてありがとう」程度(の社交辞令)で充分。
わかるわかる。俺の場合大学のサークルに似たようなのがいたなあ。ただしそいつは男で、話も全体的に元増田の話とは男女逆転してたが。
基本的に「私はわかってる」というオーラを出し、いつも隅でタバコをふかしてた。
で、「○○ちょっとおいで~」とかいって人を呼び出して、こそこそ人のプライベートなことだけ話してた。
こことかまるっきりそのまんま。「男に厳しく女に甘い」だけはそのままだったがw
そいつはおかしな奴で、音楽系のサークルだったのに、自分ではほとんど演奏しなかった。「初心者同然なのでこれから始めます」とかいって入ってきたくせに、評論家的な立場におさまって、他人の演奏を論評してばかりだった。そしてなぜか後輩達の一部は、自分ではそのジャンルの音楽をほとんど聴きもしないそいつの論評を聞いていた。まあそいつの「論評」も他人の受け売りと、「あいつはああいう性格だからこういう演奏になる」みたいな、本人の性格にこじつけた適当なことをつぎはぎしてるだけのものだったんだがね。
そういうわけで、
不思議と相談ごととかで頼られたりしていたけど、正直、自分にはなんであの人に相談するのか分からなかった。
空っぽの人に見えた。他人との関係性に依存してるというか、寂しそうに見えた。
なんかサユリ一号とかぶる感じ。本当は周りより子供なんじゃ?って思ってた。
そして実は自分からは何もしないんだよね。周りを分析して、「あんたってこうよね」とか言って、相手の心に入り込む。
こういうことが見えてる上の学年を中心にそいつを嫌っている人間も多かったが、下の学年を中心に取り巻きもそれなりに沢山いた。
で、俺もそいつとは余り関わらないようにしてたんだが、学年が進むにつれてサークル内でそいつの取り巻きの比率が高まってきた。
そしてなぜかあるときそいつは俺をターゲットに定めたらしい。取り巻きの後輩に「増田は人間的に幼稚だ、何もわかってない」などと吹き込みだした。そして、そいつの取り巻きの後輩からいきなり俺は総スカンくらい始めた。そいつらの中には
「僕は元々このサークルあんまりなじめてなかったんですけど、増田さんが親しくしてくれたから残ろうって気になったんすよw」
みたいなことを言ってた奴もそれなりにいて、社交辞令とはいえ悪い気はしてなかったし、少なくとも嫌われてはいないだろうと思ってたんだが甘かった。
気がついたら何の前触れもなく周りの人間が自分を敵視するようになってた。馬鹿話をして普通に笑ってた後輩が、は?何言ってんのこの人?頭悪いんじゃね?みたいな侮蔑を向けてくる。まさにカフカの「変身」の世界。ある朝目が覚めたら自分が毒虫になってたってこういうことだなと思う。
感情の行き違いでハブられたなら諦めも付くが、こっちに何の落ち度もなかったからすっかり人間不信になった(例の奴が裏で俺の悪口吹き込んでたと知ったのは最近になってから)。
俺はもともと学問が好きで博士まで残るつもりだったが、メンヘル状態になってしまっては学業に身が入るわけもなく、留年した上にひどい卒論を書いて大学を去った。
一方、そいつやその取り巻き連中は博士まで残った奴が多い。というか、学生時代に学問について熱く語ってた連中で博士に残った奴は皆無に等しかった。逆に、いつも「単位が足りない」だのわめいてたり、普段はろくに勉強せずに試験前に俺に勉強聞きに来たりしてた奴らこそが、博士終了後即刻でアカポスゲットしてたりしてる。
今の自分は自分の分野でそれなりに誇りの持てる仕事してるつもりだが、そういうのを見ると未だに心がもやもやする。純粋数学みたいな才能勝負の個人プレーの分野を除けば学問の世界もコミュ力が重要なんだなという現実。本当、娑婆は地獄だぜ。
俗に言うtwitter疲れ()なんだろうな。
同じ趣味の人を色々フォローしていって、それなりに交流してるけど
やっぱり同じクラスタ内ではぶられてる感満載。
ちょっと辛くなってきた。
「お前はその人のPOSTに興味あるんじゃなくて、キャッキャウフフしたかっただけかよ」
って言われたら言い訳の余地はない。
中心的人物なので、他の人が@つかわずに通常ポストでその人のHNをどんどん書くから
(「○○さんがこんなことした、こんなこと言ってる」的な感じでね)
見るのが辛くてクライアントでそのHNをNGワードに突っ込んだくらい。
もちろん他にも交流してる人はたくさんいて、会話もしてるんだけど
なんかこうぎこちない。
自分がフォローしている人同士の会話を見ていると、「ああ、楽しそうだな」って思う。
自分から待ってるだけじゃだめだって思って、自分も絡んでいくんだけど
なんか「よそ者が無理やり絡んできたな」的な雰囲気が漂う。
さっきまで頻繁に他人に@飛ばしてた人が、自分の@には返事しないとか。
まだブロックされないだけましなんだろうなとは思うけど、辛いなー。
先日、ちょっとしたことで@つけずに自分の発言に対して何人かに批判されたことがあった。
明らかに自分のことだって分かったので、一応謝っておいたのだけど
(自分も悪かったなって部分があったので)、社交辞令的な返事が1人返ってきただけ。
リストで隔離されずに読まれてるだけ幸せなんだろうけど、「あー、やっぱりこのクラスタには
馴染んでないんだな」ってのがなんとなく分かった。
なにがだめなんだろう。やっぱりかまってちゃんオーラ満載だからかな。
さっきも書いたけど、リムーブする勇気がないし、複垢作るのもアレなので
ホントに普通に接してくれる別クラスタの人たち少数のリストと有名人のリストだけ
読むことにした。これで少しは楽になるだろうか。