はてなキーワード: 甘えるなとは
正直、こんなに多くの反応が返ってくるとは微塵たりとも思っていませんでした
皆さんの温かい励ましの言葉は落ち込んでいた私にとって何よりの「元気玉」です(笑)
あれからSさんとは、一切連絡していません!自分でも驚きです!
息子クンは依然とサークル活動に没頭してますが、今となっては「それはそれで彼の人生なのかな」と思えてきました
あ、今回の件に携わった方の近況を紹介したいと思います(プライバシー遵守の範囲で)
cool guyのケビン先生は大学進学のため、アメリカに帰国されました。目指せ国際弁護士!
ガンダムさんは「農業をやってみたい」と言って長野県で暮らしてるそうです。大丈夫かなぁ。。。?
当初、電車で私を助けてくれた遠藤憲一似のオジサマ、覚えてます?
なんとあれから連絡ありました!彼は浅草で会社を経営している社長だったのです!オジサマ、道理でイッツダンディ。。。
しかもその紹介で、落ち武者とビーチサンダルは就職できたそうです!正に人の縁とは不思議なものですね
残りのアコンカグアと公家パンダは芸人にでもなったのかな?彼らのことは正直知りません(笑)
増田でこんな事を言うのは正直恥ずかしいのですが、私が頂いた数多くの応援コメントにお返しする意味も込めて、勇気を持って言いたいと思います!
せーのっ
「隣の芝が青く見える」状態だと、他人に悩みを打ち明けても、「わかる」と言われた時点で「ああん?」ってなってしまう。
本当に相手が同じ悩みを抱えていたとしても、「ああん?」ってなる。
神絵師に「絵が上手くならない」って言ったら「分かる」って返されるような状況。
「図形の角度は同じかもしれないけど、面積が全然違うじゃねーか」となってしまう。「隣の図形の面積がでかく見える」状態なので、面積のでかいヤツは敵なのだ。
コンペイトウのトゲ部分くらいのスペックしかない人間の悩みに、コンペイトウ全体を占めるようなスペックの人間が「わかる」って言っても「あー分かってくれる人もいるんだなー。人間ってのはみんな同じ悩みを抱えてるもんなんだなー。僕も頑張らなきゃなー」って風には絶対思えない。「テメー、それだけの体積と表面積あれば幸福の絶対量も多いやんか!甘えるな!」っ思っちゃう。他人の悩みの絶対量なんかお構いなしだ。
だから他人、特に顔見知りなんかには自分のコアな部分の悩みは絶対に打ち明けられない。こんなしょうもない感情のせいで相手に対して悪感情をいだきたくないもの。
そもそも、90年代の格ゲーの中級者が満たすべきスキルレベルと
10年代の格ゲーの中級者が満たすべきスキルレベルが全く違う。
90年代に今のwikiレベルの情報、およびトッププレイヤーのプレイ動画を見れたら、
ちょっとした強行動を知ってるだけで、滅茶苦茶優位に立てる。
10年代ではみんな見てるから、優位性なんてゼロ、知ってて当然レベル。
もちろん実践できなければ論外。
個人的な感覚だと、持ちキャラの基礎コン出来る程度だと中級者にはなれない。
キャラ対必須で、相手の基礎コンビネーションの関してはちゃんとガード出来ないと普通にハメ殺される。
そこから、反確ポイント(直ガ取らないと相手のターンが続くケースも多いから、最低限の直ガは出来ないとダメ)覚える。
これくらいでなんとか中級者って印象。
そこから、とっさに出せるコンボパーツを増やしてダメージを稼ぐ、キャラ限定コンボを覚える、などなど
そこそこ勝てる様になるまではハードル高いと思うよ。
そして、この辺のランクには中級者以上の戦いについていけなかった人とか、ストレス発散とかでサブアカとかで狩りやってる連中も増えるんだよねぇ。
https://anond.hatelabo.jp/20181017211625
「ツイート主がこのポスターと障害者雇用にどう関係があるのか論理的に説明できるのであればしてもらいたいですけど、ムリだと思うので次行きまーす。」への回答。
管理職Aさん。通勤に使っている東京駅で、「障がいは言い訳にすぎない」ポスターを見かける。
Aさん、丸の内の職場に出勤。仕事を始めると部下Bがミスをしていることに気づく。
A「ちょっとBさん、こっちに来て。ここの数字間違えているよ、もっと緊張感もって仕事して」
B「すみません、でも発達障害なので、どうしてもミスしてしまうんです」
A「障害は言い訳にすぎないんだよ。パラリンピック選手もそう言っている。障害者雇用だからといって甘えるなよ」
以上、Q.E.D.
汚部屋の先生が可愛いジャンプのラブコメみたいなタイトルだがそのままの内容だ。
当方は数年前発達障害者の診断を受けた。動作IQ80代、言語IQ120代でコンサータ72mg処方されている。
そのせいかどうか分からないが勉強に集中するという事がまるでできない。
大学受験の勉強もまるで集中できなかったが子供の頃友人がいなかったので物語の世界に逃避して身に着けた謎の国語力でどうにか偏差値60程度の大学には入れた。
そんな自分だが唐突に某ある程度の難関資格試験の勉強をせざるを得なくなり、初めているが全くうまく進まない。
問題演習を中心としたアウトプット主体の勉強法、講義はDVDで2倍速で聴く、など今までの経験や読んだ勉強本から選んだなるべく自分にあった勉強法をしているつもりだがそれでも集中力が30分程度しか持たず直ぐに投げ出したくなる。
「お前の意志が弱すぎるだけだ。甘えるな。」と言われれば正にそのとおりだが、認めたところで意志が強くなるわけではないので正直どうしたらいいもんかわからず困っている。
発達障害の有無を問わず同様の問題を抱えるも克服した人、もしくは指導者としてそういう生徒に接してきた人にお聞きしたいのだがこの問題に解決法もしくは克服法はあるのだろうか。
教えて頂ければ幸いです。
うろたえた俺は、あわてて彼を引き止めようとした。
「そ、そうだ、明日も見に来てよ。アノニマンがいないと不安で失敗しちゃうかも……」
「アノニマンの教訓その15! 『頼れるときは頼れ、ただし甘えるな』!」
いつも芝居がかっていた声の調子が崩れるほどに、アノニマンは俺を怒鳴りつけた。
「キミはいつまでも、そうやって誰かに甘えて生きるつもりか? 母親がいなければ父親、父親がいなければ兄か? 次は私か? そうしないと君は何もやらないのか? できないのか!?」
だけど、その声に怒りのような感情はない。
『私はキミの親ではない』と言いながら、まるで親が子供に言って聞かせるように俺を叱りつけたんだ。
「キミには自分で考える頭と、自分で動かせる身体がある。そうしてキミは“ソレ”を選んだ。ならば私がいようがいまいが、やるべきことは変わらないはずだ」
「……うん、今まで、ありがとう」
そう返すしかなかった。
なにより、そこまでして彼を困らせたくなかった。
「さらばだ、少年よ。他にも、どこかで泣いている子供がきっといる。助けを求めていなくても助けなければ!」
アノニマンは、いつものようにマントを翻しつつ俺の前から去っていった。
そう、アノニマンは助けを求めていなくても、助ける必要があると感じれば手を差し伸べる。
逆に言えば、助けを求めていても、その必要はないと思ったら助けないんだ。
アノニマンがそう判断したのなら、俺はそれに応えるないといけない。
そうして翌日。
俺がみんなの前で“成果”を見せる時だ。
「とりあえず広場に来いって言われたから来たけど、何が始まるんだ」
みんなが俺を見ていた。
今まで味わったことがないようなプレッシャーが押し寄せ、体が上手く動かない。
なにせ自分の意志で人を集め、改まってこんなことをするのは始めてだったからだ。
「おい、早くしろよ」
兄貴が急かしてくる。
みんなを呼んでくるよう頼んだから集めてくれたのに、俺は何もしないのだから当たり前だ。
何もしない人間を見ていられるほど、みんなは辛抱強くない。
別の日にしよう、という考えが何度もよぎった。
その度に俺はそれを振りほどく。
この日やらなかったら、一生できない気がしたからだ。
アノニマンの教訓その7、『やり続けた者の挫折こそ、挫折と呼べる』。
俺はまだ挫折の「ざ」の字すら見ていないし、やめる理由がない。
「あれは……カンポックリ!」
「なにそれ?」
「えーと、つまり缶に紐を通して作ったゲタみたいなモンだよ」
「ふーん、それで何をするつもりなんだ、あいつ……」
俺は缶に足を乗せると、手で紐を真上に思いっきり引っ張る。
「よし、いくぞ!」
俺はカンポックリで走り出した。
「うおっ、はやっ!?」
それはまさに“走っている”と表現していいほどの速さだった。
「すごいな、しかも桃缶とかじゃなく、小さい缶コーヒーであそこまで……」