はてなキーワード: 口説くとは
その恋愛下手を見て、他人事とは思えず、なんか書こうと思った。
とはいえ、私は、恋愛下手なのはずうっっと今でも変わってない。なので恋愛というものについては言及のしようがない。片思いしかしたことがなく、それは相思相愛の意味での恋愛ではないと思うので。
ただ一応結婚はしているので、結婚に繋がるお付き合いに関しては、何か言えるような気がしたので、書いてみよう。
ゴルフは知ってるだろうか?私もそんなに知ってるわけではないが、要するにクラブで打ってホールに入れればいいゲームだ。ゴルフはOBというのがある。つまり「強くたたき過ぎると先に進めない」ゲームだ。
結婚(恋愛)への道も一緒で「強く叩き過ぎると先に進めない」。まさにその例が「現金5万円あげるから付き合ってくれ」ってのがOBの好例と言える。いきなり先に長距離に叩き過ぎたのでOBによりゲームオーバー。
基本女性にOBを打ったら、それで終わりだと思った方がいい。そこから逆転、、というのは恋愛下手にはつらすぎる。それ以上やるとストーカーだ。次にいこう。女性はたくさんいる。
男性はたくさんのOBを打って成長するともいえる。どこまで叩き過ぎるとOBなのか、体感するわけだ。
そして、ゴール(ホール)まで、うまく刻むゲームなわけだ。「少しづつ」距離を近づけていく。まぁ結局のところ、それは「女性に優しく接する」ということになる。事実上は。
なお、恋愛がうまい人はその近づき(刻み)方がとても速い。私は「速い言葉」と言ってる。口説くにも「速い」のと「遅い」のがある。そこらへんは恋愛工学の方が詳しいのだろう。私は恋愛工学嫌いだが。
そして、まず女性に慣れておこう。女性は、恋愛以前に人間なので、普通に話せばいいだけ。恋愛は一回置いておこう。
人によっては女性を敵視しているような人もいるようだが、まずはニュートラルにしていこう。そして落ち着こう。女性っても人間には違いない。私のような恋愛下手の場合、女性を前にすると緊張して話せなかったりする。でもそれ自体はしょうがない。
段々慣れるようにすればいい。自分的におどおどしてても特に問題ない。「ああ、女性っても自分とあまり変わらないんだな」と思えるぐらいまでニュートラルに話せるようになればこの段階は卒業か。
なお、友達になりすぎると、特に女性の場合、そういう関係にはならないのは確かだが、焦ってもしょうがない。
ここからやっと口説く方法。口説くというより、自分を理解してもらうために、自分の強みを相手にアピールする内容が何か、ということになる。
なので、結局のところ「人による」というところにしかならない。まぁ当然だが。どの恋愛術も、ここら辺は適当としかいいようがない。なので無意味に見えるだろう。本当にその通りだと思う。
ここで間違ってはいけないのは「自慢」してはいけないこと。自分を知ってもらうための手段に過ぎないので、特段優れている必要はない。自分の好きなこと、得意なことがこんな感じ~で十分。
私の場合は頭の良さにしたのだが、むしろその方が少数派だろう。この方法はあまり確率が高くない。頭がいい人が好きと言う女性はそんなに多くないからだ。
例えば普通の人が知らない、ラテン語の話とか、教養をさりげなく披露できるようにしておくことした。そのためには、いろいろな人の話を聞き、さも教養があるようなふりが出来るようにした。そういうことは自分の人生の豊かさにも通じる。
ここら辺は、自分できめるしかない。無責任だって?だから恋愛術の話じゃないんで。。
ただ、女性に優しく接して、フラットに話せて、自分の良さを適切にアピールすれば、理解してくれる女性との恋愛確率が高くなるのは間違いない。私は恋愛は敗北しかないので自信がないが。
で、恋愛にはならないかもか知れないが、結婚には役立つことは保証できる。
そして、継続する技術は原則はお互いの自然なわがままを受け入れ合うこと。しかし、これはカップルの数だけ千差万別。
根っこにあるには色恋ってのは相互の承認欲求を満たすということから考えると、相手にできる限り譲歩し、でも譲歩できない範囲をはっきりさせること。
譲れる譲れないの吟味をした結果、譲歩できないところと譲歩してほしい場所がぶつかりあえば別れるのもやむなし。
更に、相手による自分の否定に繋がりかねないからやっぱり怖いもの。なので無理して作った自分が壊れるのが怖いからと拒絶する。それこそエッチだけできればいいってのもいるしな。
だが、千差万別だから共通項を見つけるのも難しいから普遍的な論にしづらいんだよね。
なので、捕まえる技術は多くの経験を積んだから得意だけど、継続できないという人間がいる。継続できない人間は異性を捕まえ口説くのはうまいよ。継続できないから関わっても不幸になるけどな。そういうモンスターが時々生まれる。
殆どは、下手くそなりに頑張ってたまたまうまく捕まえて、捕まえたやつとなんとか継続させて、恋愛市場から去っていくパターン。
激ヤセしたらしい。
57.2kgだった体重がここ半年で52.2kgになった。五キロ痩せた。
人生難しいな!
遊びに誘って、ご飯も食べて、一緒に過ごすと楽しいと言われても、
最後には期待させちゃってごめんなさいと言われる。
とどめに「私彼氏いるので…」で追い打ち掛けるのは死体蹴りって言うんだぞ、知ってるか?
ふと思ったけど「ぬいぐるみペニスショック」現象だったのかな。知らない奴は調べてくれ。
口説くのヘタクソか?お前それでもエロゲーマーか?と自問してみるも、
今回は最初から正解がなかったような気がする!諦められないけど!
24歳の夏にやらかしたときは完全に自分の感情に負けたので、常に理性は頑張っている(つもり)。
この一年私生活で起きたこと、それに伴う借金は誰に話しても引かれるし、
改めて考えると50過ぎまで○○○○万の借金を払う予定のある異性と付き合うか?と自分で考えたら絶対イヤだな。
どう考えても頭がおかしい。どうしてこうなってしまったんだ。死にたい。
今回恋愛観で気付いたことは、「日常の延長線上にいないと好きにならないのでは?」ということ。
初見でこいつ全然可愛くないな…と思っても一年経てば普通になるので、美人は三日で飽きる理論は真理。
あと一年一緒にいると大抵告白してる。んで同じような断られ方をしているような気がする。ソニータイマーじゃん。
一目惚れが性欲に繋がることはあっても、付き合いたいとは思わなかったので、例え街コンで知り合って、
土日で会う関係を続けても、もしかして全く心動かないんじゃないかと思うとクソ不安になる。要検証。誰か一緒に街コンに行ってくれ。
書いてて思ったが恋愛観中学生で止まってないか???男女音楽ユニットとか絶対互いを好きになるだろと思ってるし。
だって「20歳年下の女性部下を口説く自由がある」というのも、レズビアンとかアセクシャルの女性となると話が違ってくるだろ?
そりゃ、ならチンポの味教えてあげるよ(口臭)みたいなどうしようもねーオッサンもいるにはいるが、職場の若い女性を口説く自由を必死に訴えている多くのオッサンのハートはそこに危機感を覚えて吠えているのではない。
オッサンでも、あるいは未来にオッサンになってもちゃんと若い女の恋愛対象であるはずで、プレイヤーであるはずで、その設定をひっくり返されたら困るから必死に吠えているんだ。
「お前らは恋愛対象じゃねーから」という事実を恐れているから、ある種の公正世界仮設を覆されてはたまるかという感じで、俺を含むオッサンたちは吠えているのだ。