はてなキーワード: 佃煮とは
人類の食の歴史は品種改良と安定生産のシステムの構築だから、今のところまずくて高いヴィーガンフードもそのうち安価でおいしいものが出回るんじゃない
一方で、保存技術の向上や食文化の変化で、これまで食べられてこなかったものが食べられるようになったというのはあるし、こればかりは波に合わせられるか…みたいなところはある
例えば昆虫食とかも今の一般人感覚だとしんどいけど、田舎の方だとイナゴの佃煮とかハチの素揚げとか、食べてるところは食べてるのだし
以下はおそらく本題からはズレる
ヴィーガン思想は理解はできるけど、押し付けや強制はしないでほしい
一方で野菜もお肉も、人間が生産したものであっても、生命を奪っていることに変わりはないので、感謝をしないといけないよね~と思ってる
都会に出ていってしまった息子の部屋を片付けるべく母親の私が整理している。
私に似て玩具好きに育った息子は沢山の置き土産を残していった。押入いっぱいのおもちゃだ。
値のはる物は本人がある程度売っぱらったので「残りは捨てても売ってもいいよ」と託された。
現在は絶賛無職の専業主婦、そしてヤフオク歴20年の“粗利は100円でもあればいい女”の私は売るほかなかった。最近はメルカリのほうもよく売れる。
息子はとにかく玩具を“見つける・選ぶ・買う”ことが好きで、開封して一度作ったり弄れればもう放置する人間だったので押入はバラバラになったプラモやフィギュアやらが袋や箱に入れられて佃煮のようだ。
まず箱を用意してそれぞれにトランスフォーマー 、特撮系、ボトルマン、ガンダム系、ベイブレード、ナーフ…と張り紙をしてそこにぶっ込んでいく。特撮系は嵩張るので3箱になった。
わかりやすい物は分類しやすいが分解しやすいプラモとちまっこいフィギュアには手こずっている。
しかしどんな小さなパーツでも息子は絶対に捨てないで保管していたのでバラバラの佃煮の一部をGoogleレンズでイメ検し出てきた全体像をつかみながら目を凝らして根気よく探すとほぼ必ずそのものが完成する。
さっきは『マルチアビス V-リンク・メカ ストライカー』の中に搭乗する人物の1cmもない右腕を見つけることができて興奮した。凄いな私。さすがレゴで育てた目だ。レゴも積んでる。
そうして完成させては出品して売っているともう1万円になった。
このまま頑張れば部屋は片付き売り上げは懐に入り最後は私の趣味部屋へと変えられるだろう。
ここ数年で集めたシルバニアファミリーのダン箱が7つあるのでやっとこれを広げることができる。
これは建物はノーカンで書いてる。建物は箱に入れるとさらにかさばるからだ。建物は積んで(積める)常に眺めてる。シルバニア者は自室のことを土地と呼ぶ。
永谷園のお茶漬けでお茶漬けつくるとクソまずい。おいしい具材をごはんにのっけてだし汁(即席可)をぶっかけたほうがうまい。具材はお刺し身の漬け、梅干し、塩辛、佃煮、スパム、生ハム、野沢菜、キャビア、いくら、チーズ、牛そぼろなどなど何でもよい。こんなに簡単なのにおいしい。
永谷園のお茶漬けが活躍できるフィールドはお弁当なのではなかろうか。永谷園のお茶漬けでおにぎりを作るとものすごくうまい。米1合に1袋をさささとまぜてぎゅぎゅぎゅと握るとちょうどよい塩加減。たまにあられがカリカリしてて嬉しい。お茶漬けにすると作り物臭くてうんざりするわさびの香りもお弁当だとちょっとしたご褒美にになる。
ずうっと朝飯を食べない生活を続けていたけれども、体調を崩したのをきっかけに朝飯を食べるようにした。
お湯を注ぐだけで用意できる簡単な味噌汁というお題と合わせて、元増田のようにご飯のお供について考えることが多くなったこの頃。
たとえすごく美味しいものでも続けると飽きが来なくもない感じなのでローテーションしてる。
それに品名が同じでも美味しいやつがあったりイマイチのものがあったりするので、なかなか一周しない。
以下、自分の飯で搭乗率が多いやつを整理を兼ねて。
こんな感じだろうか。
おろし生姜と醤油だけでも美味しいし、業務スーパーの具だくさんラー油や青唐辛子の佃煮なんかも美味しい。
# 長くなってすまない
しらすとキャベツのパスタ、ひどい偏食だった子供の頃の私なら食べてた。
しらすご飯とたらこご飯で生きていた。ふりかけは固いのが嫌。海苔の佃煮はネバネバが嫌。肉や魚はうまく飲み込めなかった。
野菜は茹でキャベツしか食べなかった。生野菜は論外。ほうれん草や小松菜は線維が飲み込めないし、エグみがダメ。クタクタのキャベツなら食べられた。
パスタはお醤油かけて食べてた。あとなぜかかんぴょう巻きは食べられた。
私の母も色々工夫してくれたけど、しらすとキャベツのパスタは思いつかなかったのが残念。
ものすごい偏食の子供には、思いがけない組み合わせがOKの事もあるので、あのツイートの人もあらゆる組み合わせを試してる途中なんだな、と思ったけど、ブコメ見ると「いかにも子供が好きじゃなさそうなもの選んでどうする」と言いたげなコメントが多かった。
ツイートの人はどうだか知らないが、私の母は子供が好きそうな材料やメニューは全部試したのちに諦めたっぽい(思い出話で言ってた)。兄弟のメニューはいかにも子供が好きそうなやつだった。
多分、偏食と無縁の人が思いつくことは既に試行済みの可能性は低くない。
まあでも、食べない子供の食べなさ加減とか意外なものが食べれることもあるって、わかんないよね、自分か自分の子供が頑固な偏食じゃないと。
私も素人考えでマックでヘルシーメニュー出したらいいのにとか言っちゃう方だから、実情を知らずにアイデア出すのは仕方ない。偏食の話題だと冷静になれないだけ。
給食を食べられなくて昼休み掃除まで残ってて、励まされて頑張って口に入れたらもどしちゃったりしたのとか、「でもお母さんの躾のせいじゃないし、工夫してくれてたもん」とか、「諦めてからも兄弟と別メニューで手間かけてごめん」とかが込み上げてしまう。
・ゴボウと鶏肉とニンジンしりしりをみりんと醤油で煮たもの、か、レトルトの炊き込みご飯のもと、を開封したら小分けして冷蔵庫にいれておいて炊飯器で保温した白米にすこしずつかけてスプーンで混ぜながら食べたらいいのでは。(小食だとしたらそうするとおもう)
・自分ちでは市販のチャーハンの素が流行ったことがあるんだがどれも死ぬほどうまい。卵1つと粉だけ入れたとは思えない味になる。カレーチャーハンやチャーシューチャーハン、黒コショウチャーハン、ガーリックライス・・の素がおすすめ。なぜか100均にいくとスーパーより多種類で売ってる。レシピでは、内袋1袋につきお茶碗3杯分のごはんをつかう、とあるので小食増田はつくった時点でわけてふぁさっとラップかけて次の食事にも食べるのでいいかもしれない。
・台湾系中華料理店にいくとレタスチャーシューチャーハン食べる、卵スープつき、おいしい
・丼ものもフリカケもほぐし~~の瓶詰も~~の佃煮も全部ご飯のお供として最高にうまいという舌なのであまり参考にならないかもしれない。