はてなキーワード: マルボロとは
某業界で配送の仕事を始めたのだが、そこで働いている人間・・・特にトップの方になるごとに短気というかキレやすい奴が多いのかなって印象を受けた。
で、巷で言われてて眉唾ものだった「コンビニの些細なことでキレる奴」が実在するんだってことを確信した。
1.コンビニの年齢確認にキレる奴
配送の仕事なんで、当然受領書と納品書がある。本来は受領書に印鑑もしくはサインを貰わないといけないんだが、それはほぼ間違いなく面倒くさがられる。というか、「面倒だから」と断られる。
そもそも倉庫入れがほとんどなので、受領書はほぼ書いてもらえないのだが、問題は納品書である。納品書の受け取りすら断られるのである。これも理由は「面倒だから」。
人がいる時に「納品書はどうしますか?」と聞くと「ちっめんどくせーな、適当にしとけ」とはっきりといわれることもある。
納品書も受領書も「渡した受け取った」を示す大切な証拠なのだが、それを面倒くさがってちゃんと管理しないので「品物が無い!」というクレームがしょっちゅう(実際には受領者がちゃんと探していない、数を管理していないなどの場合がほとんど)。
こういう些細なやり取りが、証拠として重要になるにもかかわらず面倒くさがる。面倒くさがった結果もっと面倒なことになるのに学習が無い。
本当に些細なことを面倒くさがってキレる輩が世の中にはたくさんいるのだということに気がつかされた。
ちなみに、注文も電話口な上にいい加減で、何を注文したかなどメモしていなかったりするので、「違う物が届いたぞ!」というクレームもしょっちゅうであるが、大抵は注文間違いで原因はこちらにない(少なくとも伝票通りの物が配送されており配送の人間に落ち度がない場合がほとんど)。
が、電話注文なので証拠がなく、水掛け論になりがち。大抵はこちらが折れるので増長してしまう。困ったものである。
今のコンビニではタバコは番号で注文を受けるところがほとんどであろうと思う。
しかし、なのにもかかわらず銘柄で注文し「番号でお願いします」とキレる輩がいるらしい。が、最近までは眉唾ものだった。
倉庫の2階が事務所で、小売りもやっているので、配達する荷物を積んでいると、客とすれ違うことがある。
その時に「○○だ、アレを3缶くれ」と言われることがあった。
アレでは全く分からないので聞き返すと「使えねーな、お前何て名前だ?新人か?覚えておけ、俺がアレって言ったらアレだよ!」と指をさすが、そこには缶の山。
そこに騒ぎを聞いた事務所の人間が降りてきて「あーはいアレですね!何缶ですか?3缶ですか少々お待ちください!」と言って缶を取り出してくる。
そして事務所の人間は私にこういう「○○の人のアレは××って商品だから覚えておきな」と。
そこまでいかなくても、「○○だ、××を3缶くれ」という問いに「××という商品には種類がいくつかありますが・・・」と聞くだけでキレる人は結構いる。
とりあえずPocket(Read It Later)に文章が残っていましたので貼り付けておきます。
コンビニ店長は幼女になってしまったので、アーカイブなど難しいことはできないようなのです。
なので、どなたか更新に気づいたら魚拓をお願いします。(2013-07-24更新)
1750年、ヨーロッパのとある貴族の家系...(不老不死の少女)
http://instxt.net/txt/ceddf55157ad97e40d00f3c3e0d00da1
http://instxt.net/txt/50e8f6110a1433a217d3734c4b28b36e
仕事から帰ってきた。家に入るなり、玄関...(女神を名乗る幼女に願いごと)
http://instxt.net/txt/7ef26adca64a49eba2d5c49ac78c4c95
http://megalodon.jp/2013-0714-2234-05/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
http://instxt.net/txt/53607dbe68225412676a92f05d858115
http://megalodon.jp/2013-0715-1111-37/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
http://instxt.net/txt/89d10c3c745c1ac7b1ca60020d69bda2
http://megalodon.jp/2013-0716-1717-01/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
http://instxt.net/txt/9a58838d8f6e834d608dca19d4d46799
http://megalodon.jp/2013-0718-1040-44/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
http://instxt.net/txt/e0a1aab225f9da549967b6fe05a6c5c6
http://megalodon.jp/2013-0723-2235-06/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
MK2さんのプロフィール - はてな(現在は第5話を掲載中)
http://profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
俺の名はMK2。某ムラではコンビニ店長としてちったぁ名前の通った男だ。しかしそんな俺もリアルじゃしがないコンビニの一店長。それも店長とは名ばかりで、実態はバイトの犬である。
「てんちょー、またあの仕事忘れたんですかー? ほんっと使えないクズですね」
「店長、こっち見ないでもらえます? お客さんの前じゃいちおう店長扱いしてあげますけど、バックルムーで私のほう見るなって言いましたよね?」
「あー雨降ってきて、ブーツ汚れちゃったー。店長、足拭きマットになってもらえます?」
こんなものだ。
そしてうちの奥さまがマルボロをふかしながら言った。
「はたらけ」
「はい……」
「うう。もういやだ……俺の人生はいったいどこでまちがったんだろう……」
家に帰るまでのあいだだって油断できないのだ。等間隔で家の前にはばばあが配置されており、それらの人々に対する愛想だって欠かすことができない。
帰る道の途中に、薄暗い金物屋がある。ふと、店である備品を切らしていたことを思い出して、俺はその店頭へと近づいた。ホコリをかぶった5個1パックのティッシュペーパーの上に、妙なものを見つけた。
「……カード?」
複雑な紋様をほどこされた、ちょっと高そうなカードだ。好事家のコレクションになりそうなくらいの、凝った作りである。
「なにそれ」
「うわあびっくりした」
気がつくとうちの奥さまが後ろにいて、一緒になってカードを覗きこんでいた。
「私も仕事終わったから帰ってきたんだけど。なに、またヲタくさいコレクション始めたの?」
「金物屋にそんなもん置いてねえだろ……」
なにか言葉が書いてある。
「汝、解放せよ……?」
その瞬間だった。直視できないほどの光の奔流がカードからあふれでた。
「うわ、なんだこれ!」
その光が俺を包んだ。
あとになってみるとバカな話なのだが、そのとき俺が最初に思ったのは「火傷する」ということだった。
気がつくと俺の体は宙に浮いていた。慌てて手足をバタバタする。
「ちょっと! なに浮いてんの!」
「俺の意志みたいに言うな!」
「あんた、服……」
「え?」
Tシャツにジーンズだけのどうでもいい俺の服がどんどん脱げていった。俺はうまれたままの42歳のおっさんの肉体を晒したまま空中にホバリングしていた。
「うわー醜い」
「ほかに言いようねえのかよ!」
ひときわ眩い光が俺を幻惑した。
声が聞こえる。
なんで直腸! なんか生きて腸まで届いたの!?
「あなたは……前世からの宿命により選ばれた聖なる戦士……あなたはこれから、魔法コンビニ幼女店長として、世界を救うのです……」
すごい。なんだその……なにそれ……アイコン……?
「ただし、3つのルールがあります……あなたは、これを破ってはいけない……破ったそのときには……」
あーあーよくあるよねー、超越的な力を手に入れると同時に禁忌事項あるの。
なになに。聞いてやるから。
「死にます」
「えー」
身も蓋も逃げ場もなかった。
「まずひとつめ……鏡に向かってオナニーしてはいけません……」
「ゲャーーーーー」
生きてる甲斐が消えた。
「みっつめ……変身したっきりで元に戻れません」
「ちょっと待てよ! 俺の人生返せよ!!!! そもそもそれ禁止事項っつーか決定事項じゃん!!!」
「まあがんばれ」
不意に、俺を包んでいた光が消えた。
体に重力を感じた、と思ったら、俺は地面にぺたんとしゃがみこんでいた。もちろん女の子座りだ。
「……」
うちの奥さまが俺を見下ろしていた。
俺は冷や汗を流しながら言ってみた。
「お、おはよう」
幼女声俺から出た! なにこれ! 試したことないけどヘリウムガス吸ったみてえ! いま俺斎藤千和!? とりあえずせんせいなんだからなーとかゆってみる!?
「こっちこい」
問答無用で引っ張られた。
「ちょ、いででで」
「なんでだよ」
「なんでもなにもないだろ! 通勤路で光に包まれて幼女に変身したおっさんを世間の耳目に晒しとけるわけねえだろ!」
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「ほれ、鏡」
うちの奥さまに手鏡を渡された。
というより、さっきから猛烈な違和感だ。身長が低くなっていることによる景色の見えかたの変化は、家に帰る途中でも充分にわかったのだが、家のなかに入ると、これまた強烈だ。すべてのものが、大きく、高く見える。
ところで、鏡のなかには幼女がいた。服装はピンク色基調で、あちこちにひらひらのついた例の感じのやつ。髪がピンク色でないのが救いだ。そしてかなりかわいい。キャラデ的にはヒロインタイプだ。あ、アホ毛ある。そして手にはご丁寧に魔法のなんちゃらっぽいアイテムを持ってるが、どう見ても発注用端末で絶望した。
「これでなにを発注するんだろう……」
「私に聞いてなんか答えが返ってくると思ったのか……? つーかあれだな、口調がふだんのあんたのままで、外見と声がそれって、本当に気色悪いな」
どうしてこの人は、ネットのどこかで聞きかじってきたどうでもいいネタを使いたがるのだろう。
「それにしても、驚いてないよね」
「あーうん。あんたの人生、このままで終わるわけないと思ってたから。絶対どこかでおかしいこと起こると思ってて、日頃から、なにが起きても驚かないように心胆を練ってた」
「参考までに聞くけど、どのへんまで覚悟固めてたの?」
「触手生えるところまでは」
「触手店長! レジ早そうだな! おでん入れながらレジ打って、別の触手がフェースアップ!」
「使えねえ……」
そういう問題ですらなく、それはもう人間とは呼びがたい。
「ってそうだよ、仕事だよ!」
俺はがばっと立ち上がった。
「うっわ動きかわいいちょう腹立つ」
「なぜむかつかれなきゃなんねーんだよ。つーか仕事どうすんだよこれ。そもそも店に行って俺が店長でございますって言ったってだれも信じねえだろ!」
「いやー、平気だと思うよー?」
「いったいなにを根拠に……」
「えー、まあいいじゃん。行ってみればわかるよ」
すごい投げやりだった。
「あー、あとさすがにそのコスチュームはまずいから、服どうにかしなね。通販かなんかで」
かわりに買いに行ってはくれないらしい。うちの奥さまは筋金入りの引きこもりであり、仕事以外では外出しない。それはこんなときでも変わらなかった。
こうして俺は、泣く泣く魔法幼女のコスチュームのままで、近所の洋品店まで衣類一式を買いにいったのだった。
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「あー、なんか店長ってそのままで人生終わりそうな気がしなかったし、いわれればなんか納得です」
「外見が見苦しくなくなっただけ、まわりは助かりますね」
「いてもいなくても同じですし、だったら外見だけでもかわいいほうがいいですよね」
フリーターの女の子からパートのおばちゃんまでこの言い草だった。
「ほら、だから言ったじゃん」
「俺の存在ってなんなんだよ……」
そこからの話は早かった。自慢ではないが、うちのバイトは優秀である。まず俺専用の踏み台が用意された。制服は、パートのおばちゃんが家にいる娘に電話して、似たような柄のものを持ってこさせていた。名札の写真が問題だったが、フリーターの女の子がイラストを描いてくれた。
「うーん……」
「なんだよ」
「一人称が問題だと思うんですよね」
「俺は本部の会議に行ってもどこでも、ずっと俺っていう一人称で通してきたよ」
うーん……Sさんはまだ唸っている。ひらめいた、とばかりに人差し指を立てて言った。
「そうだけど」
「MK2たんで」
「時給255円にすんぞ」
「あ、GS美神ですね」
Sさんはオタだった。
「あ、そうだ店長、せっかくそんな姿になったんだから、ピピルマピピルマプリリンパって言ってみてください」
「おまえいくつだ」
俺の記憶では23歳だったはずだが、バイトの年齢詐称の疑いまで出てきた。
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「幼女らしく振舞えよ。一人称はわたし、だ。口調には気をつけろ。足をおっぴろげたり貧乏ゆすりするのも禁止だ。くしゃみはしていい。いまのあんたの体からはかわいらしいくしゃみしか出ない」
そう言うなり、鼻の穴にティッシュペーパーをつめ込まれた。
「くちゅん」
「許可する」
なぜ許しが必要なのか。
この段階になると俺はもう、万物生々流転とかそんな気分になっていた。世は無常である。口開く前と後に源氏パンザイとつけたほうがいい。
俺は言われたとおり、セールストークをした。
「はい! ただいま好評発売中、店内で揚げたできたてのおいしい鶏のからあげはいかがですか? 1個40円、10個買っても400円、財布にやさしくおなかにおいしい、◯ーソンの鶏のからあげ、ぜひおためしくださーい!」
「ちっげーーーーー」
すぱこーん。
殴られた。
うちの奥さまだった。
「幼女がそんなクソ流暢なこなれたセールストークかますわけねえだろ! もっとたどたどしく、人の心にせつせつと訴えかけるようにやるんだ!」
「どうしろっつーんだよ!」
「あるだろ……あんたの頭のなかに……無数の幼女データベース……それともなにか、ハードディスクのどこにあるか説明したほうがいいのか……」
周囲の気温下がった。
俺の体温も下がった。
「はい……」
俺は頷くしかなかった。それ以外の反応は許されていなかった。
そう。自分を信じるんだ。いまの俺の外見はかわいい幼女。魔法の発注端末でかれいなるせいちょー……はしないが、魔法幼女だ。そういえば俺なんの魔法使えるんだろう。端末に完璧な発注予測が出る魔法の計画発注? 絶対外れない魔法の天気予報? 俺自分がファンタジーなことになってるのに、なんで仕事から離れられないの? この制服が悪いの? 7の字のついてる制服着ればいいの?
俺の思考は炎天下で、どんどん逸れていった。
いやそうじゃない。いまの俺は幼女だ。ボイスは斎藤千和だ。たいていのことは許されるはずだ。恥は捨てろ。なりきるんだ。そう、これが俺のメタモルフォーゼ。42歳の夏にして訪れた、真正のメタモルフォーゼ。いま、おっさんは体脂肪率25%の肉体を脱ぎ捨て、加齢な蝶になる……!
「え、えっと、みなさーん」
呼びかけた。
道行く人が足を止める。みなが俺に注目している。そうだ。俺は、俺こそが幼女。夏に弾けろ!
しかし幼女の肉体はすごい。みんな不審がるどころか、なぜか和やかな視線になっている。
「今日は、えっと、お店においしいからあげがあるので、みなさん、食べてくださいっ」
昨日までの俺相手に「おいタバコだ」と怒鳴っていたじーさんが、猫なで声で言った。しかもカンロ飴だ。さすがじーさん。イーマのど飴とかは出てこねえ。
人がどんどん集まってきた。行ける。これなら行ける……!
「とりのからあげ、おいしいもなー。たくもおよばれしたい、おいしいからあげやー」
だんだん設定混じってきたが気にしない。たぶんベッキーつながりで出てきた。
誘客効果がすごい。立ち止まる人の何割かは店内に入る。自分では確認していないが、おそらく鶏のからあげは相当な数を売っているはずだ。俺は自分のこの幼女の姿をマグネットとして使って実行しうる戦略について考えながら、果敢に幼女を演じ続けた。
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異変に気がついたのは、1時間くらい経ったころだったろうか。
あいかわらず俺は人の輪の中心にいた。しかし、その輪を構成する人種が変わってきた。
しまった。
背筋に冷たい汗が流れたが、そのときにはもう遅かった。群衆から漏れ聞こえる恐ろしいセリフの数々。
「見るだけなら犯罪じゃない」
「風下にいればにおいだけでも」
差し出されたハンカチ。おまえあとでそれ絞って飲むだろ! 俺にはわかるんだよ!!
「着替えはここだよぉ……」
ぬっと突き出されるこどもぱんつにこどもランニングシャツ。そして上着はスモックだ。
そう。考えればわかることだったはずだ……後悔してももう遅い。
俺は、大きなおともだちに囲まれていた。
もしこいつらが俺と同類なら、俺のこの肉体に直接触れることは絶対にしないだろう。そういう意味ではやつらは信用していい。しかしだ。あそこでスマホ持って下向いてなんかやってるヤツ。あれが、ツイッターに投稿してないと断言できるのか? 俺の頭のなかに「RT拡散希望」「コンビニにて幼女店長発見」のおそろしき文字列が浮かぶ。短縮URLもだ。そしてトゥギャッター。まとめだけは、まとめだけは勘弁してくれ……!
俺は言った。
「あ、あのね、お兄ちゃんたち」
どよぉ。
俺がその言葉を発した瞬間、精神の奥底、イドから流れ出たような粘着質のどよめきがお兄ちゃんたちからわき起こった。
やばい。思考法が大きなおともだちに同調していたため、つい「望まれる幼女」をやってしまった。そうじゃない、そうじゃないだろう俺。こうなったらヤケだ。やれるとこまでやってやる……!
「あのね、わたし、その、おしっ」
ぐぬ゛に゛。
殴られた。
「コカ・コーラのペットボトルの底の固い部分でなかっただけありがたく思え。なにやってんだあんたは」
うちの奥さまだった。
うちの奥さまは、周囲から見えないように俺の後頭部をいろはすでどつきまわしながら言った。
問答無用で引っ立てられた。
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こうして紆余曲折はあったが、俺の魔法幼女コンビニ店長としての第一日目は終わった。
俺はひたすら疲れた。
くたびれきった体をひきずるようにして家に帰った。いつもどおりPCを立ち上げて、ツイッターやらタンブラーやらをひととおり眺めた。ウィキペディアの新着もチェックしてから、はてなのトップページを開いた。そのときの俺は、疲れきっており、かつ騒動続きだったため、すっかり忘れていたのだ。
即死した。
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というわけで、このブログは、生まれ変わった幼女店長であるMK2さんがお届けしております。次回「悪質クレーマー対幼女店長!」お楽しみに!
……続かねえからな。
就活控えた21歳。
このお高いご時勢に、酔狂なことだと自分でも思う。
メンヘラのお涙頂戴だとでも思ってもらえたら是幸。
中学の頃から心も崩れ、人付き合いは苦手なタチだ。
バイトもする。(入学と同時に入り2年強勤め上げている)
彼女もいる。(1年と4ヶ月を迎えた)
これだけ見ればいわゆるリア充と言って過言はない、と思う。
何から話して良いやら・・・
つまるところ、それが彼女にバレた。しかも1日で。彼女半泣きだった。
無言でじっと睨まれ続けたが、
「なぜ自分を傷つけるような真似をするのか」
と言いたいんだと思う。
煙草をふかしてると楽だった。
頭に酸素が行かない。浮遊感と、思考が停滞するのを感じる。
煙と一緒に空が見れた。久々に見た気がした。
現実から逃げてることが、息苦しさで償えてるような気もしてた。
星の王子様の、
と同じ状態だとも思う。
この「逃げたい現実」の原因は何なんだろうなぁ。
いっちょまえにキーボードを打ち、マウスを動かす程度の知能はあるので、
「醜活(笑」なんてことかもしれないし、
「イベントに向けての重圧」かもしれないし、
「今折れそうだからボクを構って!」ってモノかもしれない。うざっ。
さしあたり今日会わねばならないのだが、
15時間前のヤニのにおいが気になる。
どうしたものやら。
ここまでのまとめ。
元増田容認派
元増田否定派
中立に書いたつもり。
[補記]
ちなみに買いに行ったコンビニの店員も非喫煙者でわかってなかった。
「マルボロで箱の色がこんな感じで…」という説明でな。
だからコンビニごときにそこまで求めんな。無理だっつの。
それ喫煙者じゃなかったら絶対わかんないから。
俺も新卒の頃、飲み会で上司に「マルボロ買ってこい」って言われて(実際は「煙草がないなー」と言った瞬間に先輩社員が俺に買ってこいと言った。そういう空気の会社だった)
どのマルボロかさっぱりわからなくて箱の色を頼りに買っていったら間違ってて、(先輩に)怒られたのを思い出したわ。
コンビニでタバコを買うときは、商品名を番号で呼ぶなんてルールがあるわけじゃない、というのは分かるんだけど、元増田が「マールボロ」と言っているのがね、一種類のタバコを特定してないように思えたんよ。
マルボロって、Wikipediaによると、メンソールを除外しても8種類あるやん。
近所のコンビニを見てきたら、メンソールの込みで10種類が置いてあった。
なんで「マルボロライトボックス」とかのような特定した言い方をしないで、「マールボロ」と、漠然とした言い方をするのかなと。
マルボロが、そこのコンビニでは78番だと知っている元増田が、あえて店員に分かり易い「78番」と言わないで、「マールボロ」と言っていることが気になった。
はああああ????
「俺は客だから何してもいい」とか思ってたらそりゃモンスター客だが、「俺は客だから敬語ぐらい使え」と思うのは普通だろ。ていうか色んなコンビニ行ってるが、マニュアル敬語も使ってない店員なんてほとんど見たことない。
「あたためますか?」
「このままでよろしいですか?」
「●●円です」
「マルボロ」→「何番ですか?」
でいいんだぞ? 敬語なんて。
むしろ初対面の相手に敬語を使うのは人として当たり前だろ。ましてや店員なんだから。
俺は元増田みたいにぶちキレたりしないが、敬語使ってない店員なんか見たら「あーあ」って思うよ。それが普通だよ。別に心狭くないよ。
自分の吸ってるタバコだからすぐにわかるんだろうけど、コンビニ店員全員が全部のタバコの銘柄とパッケージを覚えてるわけじゃない。だからわざわざ番号振ってあるんだろ。世の中には「マルボロ」って言うから赤いの出したら「マルボロライト!」って切れるような客だっているんだし。
応対が悪くて腹立つのもわかるけど、わかっててあえて番号言わないのも悪い。「なんでこいつ番号でいわねーんだよ探すのめんどくせーんだよ」と思って切れる寸前の「うん?」かもしれないし。それでも「番号でおねがいします」くらい言えって気持ちがわからないわけじゃないが。
つーかそもそも、コンビニにおいて「商品の場所を探す作業」は客の役目だと思うんだ。例えば、店に入るなりまっすぐレジに行って「牛乳と、食パンください」とか言わずに、自分で探して自分でかごに入れてレジまで持っていくわけじゃない。タバコの場合は中高生が万引きするからレジの後ろにおいてあるけど、牛乳や食パンのように欲しいタバコを自分で探して番号で言うのは客の役目だと思うのよ。
あと、よっぽど教育の行き届いてる店でもない限り「聞き返し」が丁寧な事ってないような気がする。マニュアル化されてないのか、咄嗟の対応でつい地が出てしまうのかはわからないけど。
タバコを買いに来る客、特に年配者ほどろくな奴が居ない。
私はタバコを吸わないが、これまで
しかしバイトして思った。
タバコは1箱1000円どころか10000円にしてもいいんじゃないか、と。
ある日、やって来たジャージのおっさん。
ポケットから取り出した箱を一瞬だけチラリと見せて「コレ」。
色しか見えなかったからマイルドセブンを出すと
「違うわ!インフィニティーだ!」
と再度箱をカウンターに叩きつける。
最初からそうすればいいのに。
乳酸菌足りてないね。
またあるとき、別のおじさんがやってきた。
「スーパーライト一つ。」
そんな銘柄はありませんよ? つーか今はどこも
しかもマイルドセブンはカウンターにとりやすいように置いてあるわ!
文句があるならタスポ作れ!
20??30代の人は「マルボロメンソールライト一つ、ボックスで」
と丁寧に言ってくれる。
大変助かります。
まぁ番号つけてるんで、番号で言ってくれるのが一番助かるんですがね。
家族に迷惑をかけまくっていることも気づかない
小さい頃の私は人見知りで引っ込み思案だった。しかしひとたび自分の居場所を見つけると、見違えるように活発に振る舞った。幼稚園は私にとってそんな場所のひとつで、時には度が過ぎて、友人のクレヨンを隠したり、好きな女の子をいじめたりもした。
でも私がそんな振る舞いをするたびに、幼稚園の女性教諭は「こぉーらっ!そういうことしちゃだめでしょ」と頬を膨らませながら、私の頭を軽くコツンとして諭すのだった。甘美なひびきを伴ったその言葉は、不思議と私の中に染みこんでいき、怒られているにも関わらず、私はほのかな悦びを覚えていた。だから女性教諭の意図とは裏腹に、私は彼女の「こぉーらっ!」を聞くために、いたずらばかりをして幼年の日々を過ごしたのである。
そして時は流れて現在。私の目の前には、制服を着崩し、髪の毛を着色し、マルボロを吸いながら、気だるそうに私を睨む数人の男たちがいる。つまるところ彼らは不良であった。しかも半端な不良である。本当の不良であれば学校などには通わず、街にたむろしては誰彼構わずナイフみたいに尖っているはずだが、中途半端な彼らは親だとか世間体とかを気にして、とりあえず学校に通いながら、学校という狭い世界で悪を気取っているのである。笑えてくるではないか。
「オイ!てめえ何にやにやしてんだよ」「ふざけてんのか」「何?死にてえの」 彼らの罵声に私の体が萎縮する。どうして私はこんな場所に立っているのだろう。私が何をしたと言うのだろうか。そんなことを考えながら、私は彼らの短絡的な怒りが通り過ぎるのをただひたすら待っていた。言うなればこれは台風のようなものなのだ。「じゃあ、罰としてジュースおごりな」 そう言うや否や、彼らは私の意思など無視して、思い思いにジュースの名前を列挙していく。私が注文を聞き直すと、返ってきた言葉はいつもの「じゃあ、土下座ね」だった。私はコンクリートの地面に額をすり付けながら、もう1度彼らに注文を尋ねた。
「ファンタオレンジ」「CCレモン」「ペプシネックス」「午後ティーレモン」 途中までは順調だった。しかし私は突然に動揺してしまったのだ。「す、すいませんもう1回お願いします」 鋭い眼光が一斉に向けられる。私はたまらず目を逸らすと、何度も何度も頭を下げた。「しゃあねえな、コーラだよコーラ」 私は体の芯が熱くなるのを感じていた。なぜか呼吸まで乱れてくる。私は勇気を振り絞る。「もう1度だけ」
彼らが一斉に立ち上がる。しかしコーラを注文した男は手で全員を制した。彼はこの中のリーダー格なのだ。彼は私にゆっくりと歩み寄ってくると、思い切り顔を近づけて「よく聞けよ、俺が飲みたいのはコーラだ。こぉーらっ!」と言って、私の頭をノックするように小突いた。私の両足はがくがくと震え、その場に立っているのがやっとだった。もちろんこれは恐怖によるものではない。濃密な快楽によるものだった。
そして私の異変に気づいた誰かが声を発する。「おい!こいつ勃起してるぜ」 私の学生服のズボンは不自然なほどに盛り上がっていた。彼らは口々に何かを叫んでいたがもう私の耳には入っていなかった。リーダー格の男が言った。「これはどういうことなんだ?」 至極もっともな疑問であるが私は答えることができなかった。私は前屈みなりながら駆け出していた。この場をすぐにでも離れたかった私は、注文を受けたジュースを買いに行こうとしたのだ。
しかし背後から声が飛ぶ。「ジュースはもういい」 リーダー格の男に言われては私も戻るしかない。股間を手で隠しながら私は再び彼らの前に立った。するとリーダー格の男がおもむろに口を開いた。「ソーセージが食いたい」 そんなものあるわけがない。私が何かを言おうとすると、彼は私の股間を指さしてこう言ったのである。「そこにあるじゃないか、張り裂けんばかりのシャウエッセンが」 それを受けて取り巻きの男たちも「シャウエッセンが」と声を合わせる。観念した私はおもむろに自らのシャウエッセンをつまみ出すと、日本ハムのサイトから引用した商品の特長とおいしさの秘密を告げた。
「旨味とコクたっぷりのあらびきポーク肉を天然の羊腸に詰めた、本格的あらびきウインナーです。ジューシーでパリッとしたおいしさが特長です。保存料は使用しておりませんので、開封後はお早めにお召し上がりください。また、パリッとした歯ごたえは、皮に秘密があります。その歯ごたえについては、科学的な数値データを用いた管理基準を定めている為、いつ食べてもパリッとした食感がお楽しみ頂けるのです」
なんか既に情報が交錯っーかごちゃ混ぜになってきているので自分の備忘録用
ほとんど叩かれていなかったはず。自分が2chで見た動きだけなので、mixiの動向は知らない。
まあ名前はpgrされていたけど、ほとんどが外潤氏と幸せにねっていう感じ。頭の弱い子認定されていた。それに、今回の件は彼女が情報を洩らしていたおかげで糸口が開けた。感謝はしている。
喫煙は煙草の箱(マルボロ)を咥えた写真と「スポンサーになってくださーい」というふざけた文章があった。
飲酒は外潤氏の友人の日記に「外潤が持ってきた酒を飲んだ」という記述のみ。
友人の日記に「原付で2ケツしていたら警察に追われたので逃げた」という記述。
あと、差別用語位か。
キスプリに関しては特に批判は無し。んなもん載せんなよとは言われていたと思う。
興行主であるマーベラスに対してここ最近不満が溜まっていた。
(四代目にファンが慣れてきた頃に五代目発表、かなりの長期日程、海外公演、不可解なダブルキャスト制)
そこにきて、あの跡部の発表である。最初は前任者と比べると顔がアレで叩かれるものの、援護する人もいた。が、上記の様な素行が明らかになるにつれ、批判が増えていく。
かねてからマーベラスの対応の悪さに腹が立っていたのがここにきて爆発した形で降板運動に繋がったのだと思う。跡部役と忍足役のみダブルキャストでは無かったので、公演を見に行くなら、必ず外潤氏を見なければならないというのも重要なポイントかもしれない。
あと、これからの公演のキャスティングもこれ位のレベルの人間(素行の悪さと脇の甘さ)を連れてこられたら困るという思いや、今までキャストの人がちゃんと隠してきた側面をこいつが問題を起こす事で明らかになってしまうのではという恐れもあった。
ファンとしては、元々素行が悪かったりしても、隠していさえすれば別にいいのだと思う。とりあえず、芸能人なのだから夢を見させる努力は怠るな、という事が重要なのかな。
ほとんどの人はこんな事は二度としたくないと思っている、はず。自分は二度とこんな事はしたくない。いくら自業自得とはいえ、一人の人生を潰してしまったようなものだから。
多分、同じくらいの素行の悪くて脇の甘い人間が来ない限りこんな運動は起こらないだろう。顔が気に食わないだけでは、こんなに大きな問題にはならなかった(頑張ればファンは少しくらいついたはず)。それに、こんなに問題になったのだから、次からは叩いても埃の出ない人間を選ぶだろうと思いたい。
とりあえず、気になった点だけ。多分間違ってる部分があるので書き足すかも。
以前
自分の様々なたばこに関するこだわりを書き綴っていきます。
まず、喫茶店で吸います。
おっとその前に、店のドアを開けた後は音を立てぬようそっと閉めます。
片手を添えて閉めます。あ、こんなに細かく書いたらくどいので三行でまとめます。
以上です。
どこに行ってもそうですが、私はとにかく
「いろんな種類のたばこを吸う」ことを心掛けています。
結論から言うと「缶」に多種詰め込んで持ち歩くようになってる訳ですが、
それまでに試行錯誤を重ねました。
箱(1個のこと)を数種類、持って行きます。
鞄を持ち歩くことが多いため、これで特には事足りるのです。
言うまでもなく、「普通」、ただそれだけです。
やはり「1」のやり方だとそのまんま過ぎて味気ない、
そう感じ、思い立ってプラ板を切り折りしてケースを作ってしまいました。
パッケージが見えるよう、正面を向いた箱が横に5箱並ぶ作りになっています。
手作り感が小三的な、3日程度の短い命でした。
そのまんまで、普段売ってるたばこの中身を全部出して、そこに好きなたばこを詰め込む形式です。
ちなみにここにもこだわりがあります。
例えば、「峰」はJTの銘柄なのでその箱にはJTの銘柄のみ入れています。
といった感じでそれぞれ分けて、
その日の気分によって持って行く箱を変える、ということをしていました。
缶入りたばこは何種類かありますが、比較的買い易いのが「缶ピース」と「缶ガラム」。
前者がショートサイズで後者がロング{100s(ロングより長いサイズ)も入る}です。
よって、それぞれにあったサイズのたばこをありったけぶち込みます。
本数も出来るだけ揃えて入れます。
一応、何を入れているかを記しておきます。
(余談ですが缶ガラムに入れているたばこにはある共通点があります。答えは最後に改行を多く挟んで記しておくので興味のある方はご覧下さい。)
いかがでしたか?
それぞれ、各の感想を持たれたことと思います。
「そもそもたばこ興味ねーし。」
「うわ・・・きも・・・引くわ・・・」
「こうはなりたくねー」
「このエントリーを書いた増田は『他者の目』を少しは気にした方がいい。もはやそれは『こだわり』なんぞではなく、『悪趣味』の域である」
「たばこ以外に興味のない人ってかわいそう」
増田の皆様はこんな下らない趣味に金を使うなんて馬鹿げた生き方なんてせず、
もっと酒や車といった「汎用性」の高い、
同感を得られやすい趣味にその給料を費やすことをお勧めする次第です。
と、こんなエントリーを私のはてダに綴っていくので良かったらご覧頂けたらと思います。
宣伝乙ってか。
答え:「比較的きつい」というのも当たりっちゃ当たりですが、
正確には「ニコチンが1.0以上」です。
きついのが吸いたい訳です。
メンソールも同様に。