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2008-05-11

頼む、たばこについて思う存分自分語りさせてくれ。

以前

誰も「たばこを吸うことの利点」を教えてくれなかった

というエントリーを書いた増田です。

今回は私の「変態たばこ性癖」とでもいうべき

自分の様々なたばこに関するこだわりを書き綴っていきます。

まず、喫茶店で吸います。

おっとその前に、店のドアを開けた後は音を立てぬようそっと閉めます。

片手を添えて閉めます。あ、こんなに細かく書いたらくどいので三行でまとめます。


以上です。

どこに行ってもそうですが、私はとにかく

「いろんな種類のたばこを吸う」ことを心掛けています。

結論から言うと「缶」に多種詰め込んで持ち歩くようになってる訳ですが、

それまでに試行錯誤を重ねました。

1.「普通に箱ごと数種類」時代(1週間)

箱(1個のこと)を数種類、持って行きます。

鞄を持ち歩くことが多いため、これで特には事足りるのです。

言うまでもなく、「普通」、ただそれだけです。

利点
  • たばこが好きだなあ」と思われる程度で済む
  • 違和感なし
  • 「箱見せ」が出来る(オサレな箱を選ぶ余地がある)
欠点
  • 場所をとる
  • ソフト(注:「封」を破って1本1本取り出すタイプ)ケースの時、中身が出てしまうおそれがある

2.「自作5箱ケース」時代(3日)

やはり「1」のやり方だとそのまんま過ぎて味気ない、

そう感じ、思い立ってプラ板を切り折りしてケースを作ってしまいました。

パッケージが見えるよう、正面を向いた箱が横に5箱並ぶ作りになっています。

手作り感が小三的な、3日程度の短い命でした。

利点
  • 鞄の中で散らばらない
欠点
  • 鞄から「5箱ケース」を机に出すと恥ずかしいので出せない
  • 壊れやすい
  • 角で手を切る
  • だからといってセロテープを貼りまくるとださい

3.「オサレパッケージボックスに数種類詰める」時代

そのまんまで、普段売ってるたばこの中身を全部出して、そこに好きなたばこを詰め込む形式です。

ちなみにここにもこだわりがあります。

例えば、「峰」はJTの銘柄なのでその箱にはJTの銘柄のみ入れています。


といった感じでそれぞれ分けて、

その日の気分によって持って行く箱を変える、ということをしていました。

利点
欠点
  • 箱がぼろぼろになる
  • 買い換えたら金いる

4.「缶」時代(現在

缶入りたばこは何種類かありますが、比較的買い易いのが「缶ピース」と「缶ガラム」。

前者ショートサイズで後者がロング{100s(ロングより長いサイズ)も入る}です。

よって、それぞれにあったサイズのたばこをありったけぶち込みます。

本数も出来るだけ揃えて入れます。

一応、何を入れているかを記しておきます。

缶ピース

缶ガラム

(余談ですが缶ガラムに入れているたばこにはある共通点があります。答えは最後に改行を多く挟んで記しておくので興味のある方はご覧下さい。)

いかがでしたか?

それぞれ、各の感想を持たれたことと思います。

「そもそもたばこ興味ねーし。」

「うわ・・・きも・・・引くわ・・・」

「こうはなりたくねー」

「このエントリーを書いた増田は『他者の目』を少しは気にした方がいい。もはやそれは『こだわり』なんぞではなく、『悪趣味』の域である」

たばこ以外に興味のない人ってかわいそう」

等々々、ネガティブトラバ・米がありありと浮かんできます。

病気?いやいや正気

増田の皆様はこんな下らない趣味に金を使うなんて馬鹿げた生き方なんてせず、

もっと酒や車といった「汎用性」の高い、

同感を得られやすい趣味にその給料を費やすことをお勧めする次第です。

と、こんなエントリーを私のはてダに綴っていくので良かったらご覧頂けたらと思います。

宣伝乙ってか。



























答え:「比較的きつい」というのも当たりっちゃ当たりですが、

正確には「ニコチンが1.0以上」です。

きついのが吸いたい訳です。

1の0.1とか流行ってますけどなんか邪道な気がするのです。

メンソールも同様に。

 
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