はてなキーワード: マイルドヤンキーとは
珍しく私の居る界隈の話なので別視点からお伝えします。我が家は平民
たとえばどこで子どもを産んだか?産院マウンティングとか小さいマウンティングしてくる人もたまにはいる。
「うちのパパ、社長だから〜」とか。でもそれくらいなら可愛いもんだよね。
そりゃ人が集まれば揉め事もあるけど、味噌塗るところまでいがみ合う話は聞いた事ない。
でも夫婦仲が悪そうだったり、負のオーラを漂わせてる人はみかけるので
参考までに上位群の構成を
一番上位層は働かなくてもいい人。大企業の三代目や大地主、地主など。形ばかりの手に職もってたりもする。
年収いくらってレベルじゃなくて別荘いくつも持ってたり馬持ってたり(馬主ね)
そんな家に生まれてみたかったなーとは思うけど嫁ぐのは怖いね。
あとは外資系コンサルやIT系、商社、それとメディアや広告などのウェーイ系
芸能人などの有名人もいるけど、私はうとい方なのでそのすごさに気づかなかったりする。
多少知ってたとしても「テレビで見たことあるよ!」と言った所でそれ以上話す事もないので、ただただ普通に接するのみです。
それと芸能人ともタイプがかぶるけど、起業したり港区とか渋谷区に自分がお店出してるお洒落系も居ます。
最初に言っておくけど俺はこの増田は立派だと思ってるし、良い意味で意識高いなーと尊敬できると思う
でもさ
都会の国立大というのは私にとって本当に恵まれた環境だった。学問の話が通じるだけではない。努力して何かを成し遂げることを「善」とする価値観に満ち溢れていた。
これは看過できないだろ
はてなー的には何か?地方の低学歴にとっては努力は「悪」として扱われてると思ってるわけ?
「努力」の大切さ、素晴らしさは都会の高学歴にしか理解できないものなわけ?
なわけないだろ
確かに都心の高学歴と比べれば机に向かってお勉強することを馬鹿にする風潮はあるかもしれないけど、「悪」とまでされることは稀だし
美容師になるために髪型を試行錯誤している高校生の「努力」を「悪」だと思ってるのか?
中卒で地元の土建屋に就職して、十代でデキ婚して、家族のため夢のマイホーム目指して、少ない給料で汗水垂らして働いているお前らの言うところの「マイルドヤンキー」は「努力」してないし、努力を「悪」だと思ってるのか?
違うだろ
格差を作ってるのはお前らじゃないのか?
(文脈的に「勉強に対する努力」のことを言っているのに)「勉強」と書かずに「努力」と書いていたり
「地方民はお勉強を頑張って都会の大学に出ることこそが正しい生き方でありそれ以外は可愛そうな負け組」みたいな差別的な思想が透けて見えてほんと胸糞悪いわ
相変わらず自分はベジ定食を食べるためだけに吉野家に行っている。辛いものが好きなので麻辣牛鍋膳を先日1回食べたが、やはり大体はベジ定食。
そう、牛鍋の季節なのだ。
昨日の夜、ベジ牛を食べるために吉野家に行った。
その日は1組がカウンターで飲んでいてうるさかったが、特に人が多かったので落ち着ける雰囲気ではなかった。
席もその飲んでいるマイルドヤンキー風の兄さん達の横しかない。仕方なくそこに座る。私でちょうど満席だろう。
吉野家のオペレーションはよくわからないが、ホールでは2人の店員が忙しく動き回り、厨房には1人というようなオペレーションだろうか。
いつもならベジ牛なのだが、この人の多さ、そしておおよその人が牛鍋待ちしてるような状況をみて、流石にここでベジ定食頼んだらいつでてくるかわからないなと仕方なくサラダと牛丼(+卵)にする。
サラダと牛丼なのですぐ出てくる。視線を感じて周りをじっと見てみるとカウンターの人が私のことを見ていた。これは牛鍋を待っている人の特徴だ。
気にせず玉を溶かし醤油を入れ、七味を大量に牛丼にかけてから卵をかけて食べる。
やっぱ松屋のほうが好みだなとか思いながら食べていたら、カウンターの斜め前の白髪の混じった紳士が店員に怒鳴り声を上げた。
「遅すぎるだろ!あの人が一番後に入ってきて食べ終わると言うのに!」
と私を指差す。
周りの人の視線がもう一度私に集まる。店員は「いや、あの方は牛丼で牛丼ならすぐお出し出来まして」と説明していて私から視線が外された。
確かに自分が食べ終わるという時間に出ていた牛鍋は多くて2個ほどだろう。イライラする気持ちもわかるな、と思いながら牛丼をかきこみ、店を出たのだった。
吉野家において牛鍋は失敗しているのではないかと思う。以前、14時ぐらいに遅めの昼飯で麻辣牛鍋膳を食べたときは牛丼ほど早いわけではないがそんなに遅くなかったと思う。
多分その提供時間の差は1分ぐらいかもしれない。もしかしたら食材が後から煮えてくることを考慮したら30秒ぐらいの差で済ませられるかもしれない。
しかしそれも注文が重なってくると大きくなってくるのだろう。牛丼屋の厨房はコンロが多いわけでもなさそうだし。
ベジ定食と違い大々的に宣伝しているし、持ち帰りもできるとなっているもんだからそりゃみんな牛鍋頼むよ。
私もよほど吉野家に慣れてきたのか入った瞬間のカウンターの状況をみて「あ、牛鍋待ちだな」というのはわかるようになった。まず、持ち帰りカウンターに少し人が溜まってたらまず牛鍋待ちが発生しているといってもよい。
そうなったら自分はベジ定食を諦めて牛丼に切り替えている。以前、45分ほどベジ定食を待ったからその教訓だ。
「早い安い」といわれてきた吉野家も、冬の間はそうはならないだろう。
日本において合計特殊出生率が最低を記録したのは2005年です。
就職氷河期の最後が2005年度卒とされていて、出生率低下は就職氷河期により新卒の雇用が不安定だったから、なんて言われますが本当でしょうか。
2005年の日本で何が起きていたのかというとフィリピン人に対して興行ビザ発行を絞りました。
それまでは年に6万人とも8万人とも言われるフィリピン人女性が興行ビザにより日本へ入国し、働いていました。
日本は人身売買の温床、みたいなことをアメリカや国連に言われたので色々と(割とすぐに)対応し、その一つが興行ビザの発行を渋ることでした(これによりフィリピン人女性は興行ビザが切れる前に日本人男性と結婚するか、帰国するかの二択を迫れれました)。
興行ビザを減らしたことでフィリピンパブは2004年がピークに以降は徐々に減っていきます。
合計特殊出生率の底は2005年で、2005年に向かって徐々に低下していたわけですが、フィリピン人女性など外国人女性が(言葉は悪いですが)性のはけ口を担っていたため合計特殊出生率が徐々に低下していた可能性があります。
2005年から非モテの性のはけ口は少なくなる一方で、10年後にマイルドヤンキーと呼ばれ理由もなく馬鹿にされる層が高卒から順調にキャリアを積み結婚し子を設けはじめ合計特殊出生率が上昇に転じたと考えられます。
ちなみに、ミシェル ウエルベック の「闘争領域の拡大」(非モテが原因で死ぬ話)は2004年11月に日本語訳が出版されています。元は1994年に出版されているので、当時の世相・雰囲気から日本語訳が出版されたのでしょう。