はてなキーワード: アボリジニとは
「何故ジャパニーズはジャップと言われるとキレるんだ?単に短く言ってるだけだろ。俺らはオージーという名前を好んでさえいるのに。」
みたいな事を、お前らバカかという感じに聞かれた。
その時俺は、さー分からんけどみんな侮辱的に思うから言わん方が良いよとしか言えなかった。
しかしその後、オーストラリアの白人たちはアボリジニの人たちを過去「アボ」と言って迫害し、現在は差別語とされる事を知った。
彼らも短縮語を差別に使っていた歴史があるのに、まるで無かったかのように「ジャップ」の捉え方を批判されたのだ。
それを知ってから、あの時の事を思い出しては悔しく思っている。
え、そうなん?
衰弱して衰退する文明に支配者の性別って関係あんのかな?アステカ文明は男性がリーダーだしなあ。
マオリ族やアボリジニ、ネイティブインディアン、アイヌ民族なんかも男性がリーダーなんじゃないのかな。だいたい族長って男性なイメージがあるけど、ほぼ滅びたと言っても良いだろう。
イギリスというか、コモンウェルスは女王が今はトップなんだけど、ちっとも衰退した感じはしない。
日本みたいに頑なに男性にばかり首相をやらせてる国は衰退の一途だし。
ただ、女がリーダーだからと甘く見て、全く無遠慮に全開で暴力が押し寄せるという可能性はありそうだなと主観的に思うので「女性がリーダーの方が、滅びた場合男性がリーダーの場合よりかなり悲惨な状態になる」というのはあるかもしれないね。
別の大陸に行くとそこは魔法が発展していて剣とかで戦う人なんかほとんどいない
そのまた別の大陸では人々は石器時代みたいな生活していて恐竜に乗って移動する
みたいにさ、なんていうか、ゲームで街が変わるとまるで別世界くらいに変わってるじゃない。
例えば、日本は今の日本みたいだけど、アメリカはアパッチ族が普通に儀式とかして呪術っぽく生きていて、中国は今も皇帝がラストエンペラーっぽい感じで治めてて、ヨーロッパは貴族様が農民から搾取している。
オーストラリアはアボリジニがのんびり暮らしていて、でも船とかで普通に交流があるみたいな感じじゃない。
もし本当に世界がこういうふうになるとしたら、文明ってどのくらい離れてる(地理的にとか、制度的にとかね)とああいうふうになるんだろう?
自分の知識ベースで書く。この辺日本だと混同されてるというかそんな感じがするので。あと、間違いは結構あると思う。
マオリはNZの原住民だ。当初ニュージーランドはオランダ人が見つけた。オランダにジーランドという場所がある。そこにちなんでつけられた。
ただ、上陸するなりマオリの襲撃を受けて犠牲者を出しつつにげ帰った。
その後に来たのはイギリス人入植者。今のウェリントンのあたりから上陸したらしい。
マオリとイギリス人入植者の間でいざこざがあり、マオリ戦争という全面戦争的なことをしてイギリス人入植者の勝利、ワイタンギ条約を締結して、イギリスの支配下に入った。
当時南島は寒すぎてマオリがいなかったので、イギリスは南島はかんたんに占領できたらしい。
ワイタンギ条約では、英語とマオリ語の翻訳がきちんとできてなくて、確か統治と管理の誤訳からかマオリは、統治権はマオリに残されたと思って条約に納得したこと、マオリの部族が多すぎて全部族との合意が取れる前に条約が締結されてしまったという問題があり、未だに解決していない。というかNZがこの辺の問題に対応し始めたのが割と最近のことだ。
おかげで一部部族は今もニュージーランドはマオリの国であって外国人は出ていくべき、車、家、財産はお前らが勝手に持ち込んだんだから我らが黙ってもらってもモンクは言えない、と言う人らもいるとかいないとか。
ニュージーランドではマオリ語は公用語であり、ニュースでは必ずキアオラ、というし、公的な記者会見ではマオリ語でなにかいう。学校の入学式のようなイベントではその土地のマオリの族長が来て歓迎の儀式をする、ということもやる。国歌の一番はマオリ語、2番は英語だ。
オーストラリアのアボリジニは黒人の風貌でありながら金髪という特徴がある不思議な民族だ。中部オーストラリアに行くと今も血の濃いアボリジニがいる。
大陸北西部には彼らの聖域のような領域があり、地図には立ち入らないようにとか、相当偉い族長の許可がないと入れないとかそんなような警告が書かれている。多分なんの装備もなくそのへんに行ったら途中で遭難してしまうと思う。
オーストラリアはもとはイギリスの流刑地であり、アボリジニは、イギリス人入植者たちの奴隷やハンティングの対象にされてしまった。タスマニア島にアボリジニがいないのは、入植者たちがひとり残らず殺してしまったからだそうだ。
都市部のアボリジニたちは混血が進んでおり、どうやら純血のアボリジニはもういないらしい。中部オーストラリアで薮の向こうからひょこっとアボリジニ一家が出てくるのを見たことがある。
アボリジニたちはひたすら迫害を受けたあと、今度は同化政策の対象になった。生まれたばかりのアボリジニを両親から取り上げて白人家庭に育てさせる、ということをした。
白人家庭で育てて白人の価値観を身に着けさせて名誉白人にしてあげよう、ナイスアイデア!ということかな。余計なお世話だったのは言うまでもないが、政府がそれをやってしまった。
確か2010年くらいの当時のオーストラリア首相がこのことについて謝罪をしたが、マスコミからは非難轟々だった。あの腰抜けふざけんな、頭下げるとかねーよ、という論調だった。
オーストラリアではアボリジニに対する生活保護がかなり手厚いらしく、学校にいかなくても、仕事しなくても食うに困らないそうだ。
その結果、酒とドラッグに溺れるアボリジニも多いらしく、治安を悪くしている、という皮肉な状態にもなっている。
アボリジニ語という言い方かは知らないが、カンガルーというのがアボリジニの言葉で「お前の言ってることの意味がわからない」というのは有名な話だ。
オーストラリアがアボリジニの伝統や文化に敬意を示し始めたのが2000年以降くらいで、エアーズロックをウルルと呼ぶようになったのもその一つだ。最近やっとウルルに登るのが完全に禁止された。
オーストラリアは今でも白豪主義があるので、一部白人は白人以外いなくなれと思っているが、良識的な大多数の人たちからは厄介で困ったやつだなあと言う目で見られている。
10年くらい前のエディトリアルかなんかで、こっちの大学にいる某国の女性たちは、永住権のためにオーストラリア人との間で妊娠狙いのどうしようもない奴ら、とかひどい書かれ方してたのをみたし、そういう記事が発行されてるので、まぁ、そういう人はそこかしこにいると思っていいかもしれない。
景気がいいときと悪いときに特に白豪主義が強く出る印象がある。
アボリジニとマオリに共通しているのは彼らの言葉の発音がなんだか日本語によく似ていることだと感じている。
両国に行くと、アボリジニ語の地名、マオリ語の地名がそこかしこにある。
ニュージーランド最北端にあるケープ・レインガは、マオリ族の死者の魂が旅立つ場所などと言われているし、ウルルには女性が出産するための洞窟があったりする。
これらの民族のことを意識しながら両国を見てみても面白いかもしれない。
両国の国旗は恐ろしく似ていて、オーストラリアに気を使ったニュージーランドが国旗を変えようとして候補をいくつか選定、国民投票の直前でキャンセルするというおちゃめなことをしたが、国旗の成立は実はニュージーランドが先ということはあまり語られなかった。
目からビームを出すキウイと言う国旗案がなにげに支持を集めていたので、そういうのりの国でもある。
オーストラリアとニュージーランドの間では結構緊密な仲になっており、軍隊はANZACというオーストラリアニュージーランド連合軍という形をとっていて、第一次世界大戦でのガリポリの戦いで活躍した。おかげでトルコ人からはすこぶる評判が悪い。
オーストラリアはたまにだけどニュージーランドをオーストラリアの州にしてはどうかという人が現れる。
ニューサウスウェールズ、ビクトリア、クイーンズランド、南オーストラリア、西オーストラリア、ノーザンテリトリー、タスマニアにつぐ第8の州にしたいらしいがいつもいうだけで終わる。
あと、ごく最近、ニュージーランドが定義上大陸ということがわかった。大陸棚が凄まじく広く、その面積がグリーンランドを超えるらしい。これによって大陸というのは、グリーンランドより大きな島、という定義を学んだ人は多いと思う。でも大陸棚を含んでいい、というのはなんかインチキ臭いなと思っている。
リュウゼツラン属のこと。この名称は、小型の鑑賞用のものにも用いられる。糖分を多く含み、甘味料としたり発酵させて酒にしたりした。プルケやメスカルがそれだ。テキーラはメスカルの一種。また、その繊維から縄を作ったり、燃料にしたり、屋根をふくのに用いたりもする。葉を絞った液体は石鹸としても使える。花茎は、剃刀の革砥代わりとなり、花茎は管楽器のディジュリドゥにも用いられ、高く評価されている。
ディジュリドゥとはアボリジニの金管楽器である。木製ではあるが発音原理から木管楽器ではなく金管楽器に分類される。シロアリに食われて筒状になったユーカリの木から作られ、それにまつわる複雑な儀礼がある。女性が触れると妊娠する、いや不妊になる、などといった信仰がある。その名を出したり、楽器を見ることさえ禁じられている、特殊な儀礼に使われる特殊なディジュリドゥもあるとのこと。ディジュリドゥはその音を聞いたヨーロッパ人がつけた擬音語の名前だ。ラッパのことを「ぷっぷくぷー」と名付ける感じか。先住民たちは様々な名前で呼んでいる。現代は、ポリ塩化ビニル製のものもあるとのこと。
ちなみに、何で金属じゃないのに金管楽器と呼ぶのかというと、演奏者の唇の振動によって発音する管楽器が金管楽器の定義だから。奏者の唇の振動によらない方法で発音するのが木管楽器。
従動で人を投げ飛ばしたら
死んじゃった
と誤った。
そう、この程度 そうね。
思った、思わなかった。
そうね。
2年間延々とそういう感じ。子の程度は良い。まぁ、そのひとにとっては、この程度。しょうが無い
従動で、投げ飛ばしっていい。
県道でぶっ叩いてい。
そりゃ、その程度。。訓練だからいい。
訓練だからいい。
しょうが無い。50年間、そうだった。
この程度。
オタクは異常S問Yがバウ、
えたひにん、アボリジニずっとやってきた。自分がやられたとして、しょうが無い。 これが 現実。
その人達の子供と、その人達さ、政権を取る。そうすると、たしかに、それが普通。
平成の30年より長い。すこしちがうけど、ことばがわからないから。
ありがおつ平成
一番ひどいのは最下段。
「そんな人々を座らせて次世代ゲームをやって見せたところ、わたしがコントローラーを渡すまで、彼らはカットシーンを見ているのだと思い込んでいた。私は『違うよ、欧米ではこれをプレイするんだ』と言ったんだ」
なんて書いてる。どんな層だろうこれは。
オーストラリアのアボリジニをシドニーに連れてきて説教でもしたのか?
日本人ゲーマーがいかに視野が狭く、世界のゲームをやってないかとかほざいてんの。
日本はまだ袴を履いていて、下手すれば烏帽子を頭に乗っけてるらしい。
NINTENDOのNESが世界を席巻してアタリやテンゲンは敗北し、後20年以上和ゲーの天下だったこともなかったことにしたいらしい。
お前ら白人の単調なFPSを数作何時間やったって何も変わりゃしない。全部同じだ。
荒々しいグラフィックと奇抜なアイディアとずさんなバランスしかない。
それが洋ゲーのくだらなさであり魅力だったんだろう?
それを捨てて美しさ一辺倒に陥ったお前らのゲームに何が残る?