正しくはうまかた(馬で荷物運ぶ仕事してる人)と、やまんばって感じ
荷物(魚)を放り投げる→馬の脚を1本ずつ放り投げるって感じでやまんばへの生贄にして逃げようとするけど
最終的に逃げ切れずにウマを捨てて、池のそばの木にのぼってかくれる。
・・・普通の絵本ならそこでやまんばがおぼれ死んでおわりなんだけどこの絵本はそうじゃない。
そのあとうまかたがやまをあるいてるとあばらやがあった
うまかたは梁の上に隠れた・・・
ここからおもろい&おいしそうなうまかたのリベンジターン!!!
ここで出てくるあまざけとおもちがめっちゃうまそうだったんだよなあ・・・
結構おわりはぐろいんだけどおいしそうな感じと単純な1段オチじゃなかったから割とよく読み聞かせしてもらっていた記憶がある
似たような絵本でカガカガってのもあった
江戸時代に異世界から召喚されてそれいらい現代まであがめられているエルフと、
その神社の巫女をやってる女の子の日常ドタバタと下町の人々との交流とか江戸トリビア
アニメは一切みてない
アニメみるのたるいから、アニメかされてるならまず原作かコミカライズを読む人間なので
面白い面白くないという次元じゃないかもだけど、ちょこちょこギャグシーンみたいなのもあるしなあ・・・
それが面白くなかったから、まあ面白くなかったということになるだろう
何よりもつまらない要因として思ったのは、作者が計算して狙って書いてるように感じられのが透けて見えてしまう気がしたこと
そのせいで、おまえらこういうのがすきなんだろ?最近こういうのが受けてんだろ?みたいなのを作者が意図的にかいてる気がして、
作者自身のこだわりとか好き、みたいな感情が感じられない気がした
そのせいで常に構えて読んでしまって、常に白けてるような感じだった
とってつけたような江戸時代うんちくも特に教養になるというレベルじゃないし
そもそも江戸からずっと生きてきてるなら江戸時代だけじゃなくてもっといろいろあんだろと思う
もとの世界とかのこだわりとかホームシックみたいなのもないんかいと
実質軟禁じゃんみたいな
そこらへんの事情がほぼノータッチでスルーなのももやるってのもある
まあこっちの世界のほうが娯楽あるから居着いたとかその程度なのかもだけどさあ
まあこれはほのぼの系だからいいんだよといえばそうなのかもだけども
つねに目をかっぴらいててて黒目部分が全部みえるっていう真顔のシーンが多くてマジでこわい・・・
作者(もしくは編集)の計算高さ、恣意的なマンガづくりがすけてみえると感じてしまったらもうハマれない
そんなマンガでしたん
ロード早いのはよかった
でもそれ以外がダメダメ
会話とかイベント飛ばせないのがうざい
それから6面くらいまでやったけどほぼ全部似たり寄ったりでステージ分けてる意味ほぼなくてつまらない
武器も自分以外のキャラのも入手するせい?もあってか、今操作してる兵科の武器の入手数が少なくて代わり映えしない
いろんなのをどんどん手に入れてあれこれ装備変えて楽しむのがよかったのに、武器箱も落ちにくくなってる感じ
あと仲間も邪魔
過去作よりもかなり敵を倒してくれるのはいいけどプレイヤーに寄って来るからフレンドリーファイアしやすくなってもうほんとうざい
ウェーブもやたら多くて1ステージに15分とか20分とかかかる
かなりダレる