https://anond.hatelabo.jp/20170709144510
↑のエントリで、妙に社内SEが持ち上げられていたけど、開発でデジタル土方やっていた奴が転身できるかというと、そんな甘くないと思う。
…と、ここまで技術の話が全く出てきていないが、別に書き忘れたわけではなく、技術は大して要求されないので書かなかったのだ。
だって仮にもIT技術者なら、グループウェア、ウィルス対策ソフト、Office、メールソフトくらいOJTで覚えられるでしょ。
唯一の鬼門はメールサーバくらいだけど、そんな重要なインフラを、赴任したてのSEにいきなり任せることはありえないので、最初は心配しなくていい。
即ち、IT技術者でありながら技術力よりも仕事力が求められる、それが社内SEである。
言い換えるなら、現代ニッポンにおいては非常に仕事らしい仕事なのだ。
ということは、極端な話「期日までにモノが出来て、最終的に帳尻が合ってりゃいい」みたいな、プログラマ的感覚に馴染んでしまった人との相性は最悪と言っていい。
むしろプログラマとは対極にありそうな、ウェイ系でリア充的感覚の持ち主のほうが遥かに向いている。
かくいう筆者もプログラマとして出発し、訳あって一時期社内SEになったのだが、結局自身の社会性やコミュ力の問題で仕事が回らなくなり、プログラマに逆戻りしたクチである。
待遇面はかなりホワイトだったけど、残念ながら人間向いていないことは続かないのだ。
チキンクリスプとホットコーヒーを頼んで、ゆっくり新書でも読もうかと思っていた。
最初に座った席は、左隣に座っていた眼鏡黒髪パーマ豚女がノート広げてイヤフォン付けた状態でずっと低音の唸り声をあげていた。
たまにブツブツ独り言を呟いている。英語学習?してるようにも見えるんだけど、周りの人に気にする様子もなく、完全に自分の世界に入ってしまっている。
うぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
唸り声をあげたいなら家でやれ!!!!!
低音の唸り声に耐えられず、1回目の席移動。
次に座った席は両隣で10代の子供がiPhoneを弄っていたのだが、右に座っている刈り上げの眼鏡サルが絶えず体を忙しなく動かすのだ。
いや、お前がADHDであろうと単なる落ち着きのないガキだろうと良いのだ。私の人生には何の関係もないのだから。
ただ、ゆっくりコーヒーを飲みながら読書しようかというときの隣人としては迷惑なことこのうえない。
10分くらいは何とか耐えたが、イライラのあまり胃がチキンクリスプを拒絶し始めたあたりで2回目の席移動を決めた。
こんな感じで、マクドナルドではベストポジションが定まるまで遊牧民族さながらの移動を繰り返してしまう。
9000円で6日を乗り切る
「え?(あんたの評価については迂闊に口が滑るクソバカで確定してるしどうせ反省してるフリだけで何の進歩も改善もないだろうにいまさら)何のことですかそれ」
俺がブコメの警察官には肖像権はないという発言に対して、何を指摘してるのかは2回書いてる。2回書いてることも既に指摘済みの事実。確認してこいクズ。お前が俺の指摘してることは間違えてないことを悟って、論点変えてるのもお前がトラックバック消さなきゃ確認できる。
Web系で苦しんでる奴は、「お前の能力不足が最大の原因だ」と言い切られてしまうので、
「Web系はクソ」 とか言えないんだよ。
言ってしまえば、それは自分の無能さを認めることになるんだからな。
自信があるなら、君もこっちにおいでよ。フヒヒ
そういう世間で評価されてないものを通ぶってわざわざ好むような、いわゆる中2の感性の人たちから評価されたくはない、むしろそこを抜け出そうとしてる高2をあえてターゲットにしたいということなんだろうな。
トランプが勝ったことでも分かるように人数で言えば反ポリコレ、差別大好き自分の感情のおもむくままに他者を否定したい奴ばかりだよ。ポリコレは感情を手なづけ他者を肯定する理性的な生き方であり、差別を否定するために感情のままに生きている俗物どもを全員ぶちのめす終わりのない旅でもある。
これが自分らしさと 格好つけ飾っては
この思いはリセットして
「僕を手放すのは僕だ」
胸に強く言い聞かせた
後ろ指さされても 前だけを向けるような
すげーな。
改めて説明するとサクラダリセットってのは大体10年ぐらい前にちょっと話題になった小説だ。
だけどラノベなんて読んでるような層からすつお同じような時期に出た紫色のクオリアに完全に食われる形になっていた。
そして密かにこの2つとセットでループ物ラノベの傑作として扱われていたオール・ユー・ニード・イズ・キルはいつの間にかハリウッド映画に。
シリーズ化こそしているもののサクラダリセットは中途半端な立ち位置に取り残されることになっていた。
そんでまあ10年ぐらい経って溜め込んだ原作を2クールで遂にアニメ化したぜヒャッホイ!こっから大逆転!ってな訳だが……
その答えはもう決まってる。
サクラダリセットだ。
ループ物がエロゲ業界で廃れだし、アニメ業界でまどマギという形で流行りだすまでの狭間の時代に生まれ時代の波に何とか乗るもいつの間にか本棚の隅に忘れ去られてサブカルクソ野郎気取りキモオタのカッコつけアイテムに成り下がっていたサクラダリセットだ。
狂ってるねROCKだ。
この作品の物語とは無関係な歌詞が随所に含まれていながら、コレ以上無い程にこのアニメに相応しい詩に仕上がっている。
アニメのOPってのはその作品のためにあってこそ素晴らしいと俺は思うが、この歌はまさにサクラダリセットという忘れ去られたサブカルクソ野郎向けオサレ風味キモヲタ小説の2クール目に最高にピッタリだと思うね。
「たくさんの人がそう思っている・苦しんでいる」という理屈じゃマイノリティは救われないもの
だいたい、そこまで広く受け入れられているのなら、そもそもそんな集団が差別なんかに晒されるか?
ポリコレってのは本当はたぶん苦しいもので、時には人の嫌悪感に反してでも、
正しいものは正しい、これは差別だからやってはいけない、と言うために必要なものなんだと思う
SIerはどこにでもいる。恥ずかしくて名乗れないだけ。
SIer→web系と河岸を変えてしまうと現状ITでそれ以上のフロンティアってのもそうそうないので
webで芽が出なかったりするとSIerがブラックで理不尽なのではなく自覚がなかっただけで本当は当人がゴミクズだったのでは…?ってなりかねないからね
実際にはそれらは両立しうるんだけど、後悔してる当人の視点からの話では当人がwebでヒィヒィ言う程度のゴミクズだったことしか可視化されないから…