はてなキーワード: 解散とは
送別会の帰り道二人で話してて、やっぱり好きだなと思って酔った勢いでメッセージで告白した。翌日返信が来なかったのでやらかしたと思って忘れてくださいと送ったら、昼頃に「今日ご飯行きませんか?」と言われ、仕事終わりに会うことに。普通に話していたけれど、解散する前に「メッセージの件何も言わないんですね」と言われてしまい、最終的に対面で告白することになった。彼いわく、「お酒のせいにして無かったことにするなら関係はもう続けられない(友人としても)と思っていた」とのこと。結果的にいい方に転んで良かったが、そんなことを言っても保留されているからつらい。即フラれて関係がぶっ壊れるのが一番嫌だったからそうならないのはありがたいけど、最近はこちらがアプローチをする一択になっていて本気で毎日悩んでいる。
前の職場は人数が少なく、かつ男性は9割既婚者。残る1割も同世代ではなく、あまり関わりがない。私は大学を卒業した4月から、1年間の契約でその職場で働いていた。まあ色々あって、9月半ばから立場と業務内容が変わった。慣れない仕事に戸惑いながらもなんとか追いつこうと必死になっていたときに、件の男性と接近した。
彼は9月から再び働き始めたものの、前年度から仕事をしていた先輩だった。そのため職場の色々な決まり、仕事をある程度把握していたので、困ったことがあったら聞いてくださいね!と言ってくれた。しかし彼は正規雇用ではない。故に職場には居づらかったことも多かった、と後に話してくれた。
私の職種はとにかく人を相手にし続けるため、時と場合でかなり忙しさが違う。特に私の勤めていた勤務地はかなり人の対応が多い地域だった。
私は当然パンクした。もう二度と立ち上がれないんじゃないかと思うぐらいパンクした。ぶっ壊れた。一人でいられる部屋に籠ることも増えた。そんな折、彼が手を差し伸べてくれた。
彼は親身になって私の話を聞いてくれて、「何か困ったらまた教えてくださいね」と優しく微笑みかけてくれた。いい人だ、と思った。彼の柔らかい雰囲気はとても好感が持てたけれど、その時既に恋に落ちていたかと言われると別にそうでもない。何を考えているかが全く分からなかったから。
時間が経って仕事にもやっと慣れてきた頃には、私の生活の軸の中に彼が存在するようになった。職場の人にもよく「付き合ってるんですか?」と聞かれたし、上司には「距離が近すぎてあらぬ誤解が生まれてしまいかねない。少し離れて欲しい」と注意されてしまった。
私は仕事をこなす中で色々と彼にサポートしてもらうのが一番やりやすかったから、とにかく男女の雰囲気が出ないよう努めることにした。彼も上司から同様の注意を受けたらしく、一緒に帰っているときに「怒られちゃいましたね」と笑っていた。彼に不快な思いをさせていないように見えたのが救いだった。今思えば、この頃にはもうだいぶ彼を意識してしまっていたのかも知れない。次第に彼から仕事の後にご飯に誘われ、およそ週3回ほどご飯に行く仲になった。
二人で行動していると監視されたり、色々と嫌なことはあったが何とか1年間仕事をやり切った。その間何度も「付き合ってるんですか?」と聞かれた。話のネタとして面白いからという理由で彼にも何度か「また言われました」と話していたが、彼が「そういうことにしちゃえばいいんじゃないですか」と言うようになった。正直ドキリとしなかったと言えば嘘になる。
ただこの頃私には恋人がいたので、踏み込む勇気はなかった。恋人がいるのに恋愛対象になりかねない人とご飯に行くなと言われたらそれはそうなんだけれど、ひとっっっつもエロい雰囲気になんてならなかったから許して欲しい。一応異性とか関係なく、先輩後輩という意識が強い職種でもある。……全部言い訳みたいに聞こえると思うけど、実際多分言い訳。双方に対して不誠実すぎるので、相手への自分の気持ちに気づいたときに別れた。
正直、めちゃくちゃ正直、だいぶ長い間、こっちが相手を好き!って言うよりあっちが私を好きだったと思う。職場の人たちにもずっとそう言われてきたし、そもそも人の好意って分かりやすいときはだいぶ分かりやすいから…ああ、この人私のこと好きなのかな?と思うこともあった。
なのになんでこんな私がひたすら追う側になっているのか…………理解できない………………だからと言って冷めることは一切ないんだけれど…………………………というかこうなるまで恋愛に発展しなかったの、もしかして両方超奥手…………………………?私は性交渉の経験がないので性交渉から恋愛に発展させる技術もないし、ずっと前から私たちの関係って詰んでたのかな……………………………というかそういえば相手側が自分をどう思ってるか全然聞けてないな、はぐらかされてるかも知れない。好意に気づいてたかと聞いたら「貴方はそういう感覚がない人なんだと思ってた、割り切っているのかと」と言われ、「友人ではない。でも何かと言われると形容しがたい」と評価されるに留まっている。ちなみに私は「職場にいた時(業務時間内)は相棒だと思っていました」と返した。
どう思っているか聞きたいな……でも下手こき続けてるから「やっぱ無理だなと思ってます!」とか言われてしまうかもしれなくて、それが一番怖い。付き合えなくても友人(?)でいたい、それぐらい前提として尊敬できる素晴らしい人なんだ……どうすりゃいいんだ………………ウダウダ書いたけど聞きたいのはそれだけなんだよ………………誰か教えてよ………………………………………………あとどうやったら彼女に昇格できるのこれ
被害に遭ったのは私の弟です
弟は高校生で、内向的な性格のオタクでアニメや漫画の他にミリタリーが好きです
暇空にミリオタをバカにされたことで暇空アンチになり、カルピス軍団と接触していたそうです
私も暇空関係を眺めてはいましたが、家族との話題に出すことはなく、弟がカルピスに感染していることは知りませんでした
文鳥はカルピス軍団の中でもリーダー的存在で、中の人はアラサーぐらいの女性です
弟は文鳥を信頼しており、また文鳥を同性の男性だと思ったまま電話番号や簡単なプロフィールなどをDMで教えていました
カルピス軍団のみんなでオフ会をすると言われ向かった先には文鳥一人しかおらず、文鳥は弟に前から気があったと告白し、弟はそのままホテルに連れ込まれたとのことです
放っておくと左右の眉毛がつながるような、身なりに無頓着な弟が急に垢抜けて不審に思っていたら、彼女ができたと打ち明けられました
私は喜ばしく思いそっと応援しようと思いあまり触れず、まさか成人女性に弟が遊ばれているとは思いもよりませんでした
弟の変化をいいことだと考えていたのに、2月頃から弟の様子がおかしくなりました
彼女にバレンタインチョコをもらったが、同封された手紙に書かれている名前が自分ではなかったというのです
ほどなくして、弟はふさぎこみ引きこもりになりました
母は心配して泣き、家の中はめちゃくちゃになりました
カルピス軍団に深入りするうち文鳥と関係を持ったこと、しかし文鳥はカルピス軍団の姫扱いで他の多くのカルピスと奔放に関係を持っていたこと
バレンタインの日に彼女はカルピス軍団行脚してチョコを配り歩いていたため間違えたと、泣く弟を嘲笑うように言ったそうです
カルピス軍団はアンチ暇空として当初は集まったものの、現在では誰彼かまわず関係を持ちたがる文鳥の穴兄弟だらけの集団になっているそうです
文鳥は、それまで女性と付き合ったこともなかったまだ未成年の弟を、無数の遊び相手の一人と同列に扱ったのです
「芸事を見ない男性ファン」が原因で、自分の好きな女性たちが解散した。
顔ファンのせいだ顔ファンのせいだ、と言われた。トレンド入りまでした。
そんな生易しいものではないと思う。
正直、自分は顔ファンだろうがなんだろうが、金や時間をかけてちゃんと見に行く、それができなくても配信なりなんなりで、要は正当な手段で迷惑かけず応援してりゃあいいじゃねえかと思っている。顔を出して活動してる以上、好かれる要素のひとつになるのは仕方がないことだと思う。
そういうんじゃない。
自分は知っている。「女だから」寄ってくる男を知っている。要するに性欲、支配欲、「女を」見下したい媚びへつらわせたいが理由で寄っていく男が掃いて捨てるほどいるのを知っている。そういう男たちを喜ばせる「仕事」が湧いてくるのも知っている。
ギャラリーストーカーが問題になったのを覚えている方もいるかもしれない。それに近い男は、どこの世界にもうようよいる。
素人の癖に上から目線の的外れな説教を「アドバイス」と言って垂れ流す。拒否の姿勢を少しでも見せると粘着質に攻撃する。
女のくせに、と。
男からの好意の皮をかぶった加害者性に、女性は過敏だ。なぜなら肉体的に勝てない相手だからだ。危機感といってもいい。そういうのが日常的に浴びせられるから、芸事をする女性のストレスには特有のものがある。
これは男の体を持って生まれた者には絶対に理解できない。断言してもいい。
「女だって~」は反論にすらならない。反論したくなる時点で自分にもそういう加害者性があるのだと自覚した方がいい。
(きっとこの記事のコメントにもたくさん湧くだろう。たくさんの加害者性が可視化されるだろう。その無自覚さも含めて)
一言で言ってしまえば、彼女らはこの男尊女卑社会の犠牲になったのである。
こんな終わり方をしてほしくなかった。そう思う自分の感情もまたエゴである。そして、その気持ちを上回るほどに苦しみが理解できるので、自分は何も言えない。
憎い、悔しい。顔の見えない有象無象の男の加害性。
怒りに任せてこれを書いている。あんな才能が潰れる世界に夢も希望も持てなくなっている。
「顔ファン」じゃあない、「性欲猿」「加害男」の方が近い。そういう男が、女には驚くほど寄ってくるのだ。
望んだわけでもない、女という肉体を持って生まれた、ただそれだけで。
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望んだわけでもない、女という肉体を持って生まれた、ただそれだけで。
以下、フィクションです。
↓
現地の人や周りの客から「おい!お前も来い!」と誘われ、店の近くの宿泊施設に行く。
↓
宿泊施設の部屋に入ると二人組の女性(欧米からの旅行客)が宿泊施設のオーナーや現地の男性30人以上に拘束され強姦されている。
↓
周りの男性から「お前も楽しめ!」と言われたAさんは強姦に参加
↓
数人が女性を解放するために車に乗せて移動し、Aさん含めた残りの男性はその場で解散。名前や出身地を含めAさんのことを知っている人はその場にいない。
↓
↓
↓
女性はSNSで被害を訴え、地元警察は捜査開始を発表するも数ヶ月経って未だに1人も捕まらず。
このような場合、Aさんが捕まる可能性、捕まった場合の手続き(どこの国の捜査機関に捕まりどこの国で裁かれるか)を教えてください。
岸田「くそ、何度タイムリープしても総理を降ろされる世界線になっちまう」
さぁ、君が岸田ならどう戦う?
目下、大きな問題になっている裏金問題。裏金議員に厳しい処分を下せば、世論の支持率は上がるが、党内に恨みを買い、倒閣運動に発展する。状況として、9月に党の総裁選があり、それに勝てないと総理をおろされる。勝利条件は①支持率を回復して、9月までに解散・総選挙を行い勝利をすること、②または党内をうまくまとめて解散・総選挙なしで9月の自民党総裁選を勝ち抜くこと。このどちらかのシナリオを目指している。
世論はコントロール不能で、たとえ裏金議員に厳しい処分をしても「総裁に責任はないのか?」というブーメランで追及され世論の支持を失い、解散もできず倒閣される世界線も経験済み。
幹事長として岸田を支えるフリを世間にしながら数々のサボタージュ、パフォーマンスをして実は足を引っ張っている。すでに岸田とは険悪。基本的に4月の3補選後に責任を取らされて幹事長を辞めさせられる運命にあるが、幹事長を辞めさせずに総裁選に出馬させないという世界線もある。
能力と集金力は随一だが、党内に人望がない。自身が率いるM木派は分裂含みだが、M木としては何とか派閥を残して、総裁選への足掛かりにしたいと思っている。が、幹事長の立場で総裁選に出馬すれば「裏切り者」、「明智光秀」といわれ、かたや、出なければチャンスを逃す可能性もあり、葛藤している。基本的に岸田の支持率を下げる方向に行動する。
M木派所属。厚労大臣、官房長官など、ここ数年党内で評価をあげ、ポスト岸田の一人に数えられるようになった。M木派にいるので、M木がボスである限り総理にはなれない。なのでM木の排除をひそかに狙っている。「派閥解消運動」の余波でM木派が解散したり、分裂した場合、フリーに動けて総理への道が開ける。H生田とT田と仲が良く、HKTというユニットを組んでいる。基本的にM木派内で仲間をつくりつつ、M木の影響力を下げる行動をする。
裏金問題の中心。H生田、N村、M野、S耕の4人は年齢ほぼ同じ、キャリアもほぼ同格でライバル関係。裏金の党内調査では、座長のS谷(後述)、非主流派のS村(後述)のほか、五人衆からはN村、S耕の2人だけが事情聴取され、H生田、M野はホッとしている。ただ、世論が収まりきらずH生田、M野も追加で呼び出される世界線もある。五人衆を含め、A派の議員はポスト岸田にはなれず一回休み。この五人衆の処分具合で世界線が変わるようになっている。なお、T木の通称はP。
基本的に自らの処分を甘くさせるような行動にでる。彼らへの協力を拒むとリーク、世論操作、各種人脈を使った脅し透かし、なんでもやってくる。A派は残党も多く、残党の行方は不明。五人衆の恨みを買うと、それぞれが残党を引き連れて倒閣運動してくる。
A派座長。A派の名目上のトップ。A派は五人衆の影響が強く、自身にほとんど影響力はないが、5人衆がそれぞれ牽制し合っているゆえにトップにまつり上げられている。A派の裏番長Mにもいいように使われていて重ストレスに悩まされる。選挙に弱く、処分は極力軽くと思っているが、もう後は野となれ山となれとも少し思っている。
A派の非主流派。かつては総理候補の候補だったが、黒い疑惑があり、また派閥の裏番長のMの怒りに触れて失速する。裏番長Mに対して深い恨みをもっており、何とか仕返しをしたいと思っている。権力は五人衆に奪われてしまったのに、裏金問題の詰め腹だけ切らされそうになっており、とても怒っている。
処分を甘くしてもあまりメリットはないが、処分を重くするとヤケになって、あることないことを言い出し、支持率や、党内の情勢に大きな影響を与える、ある意味ジョーカー。
A派の裏番長。世間の人気はめっぽうないが、A派に対しての影響力がある。自らに司直やマスコミ報道の手がおよぶことを恐れており、五人衆の処分を穏便に済ますよう、ことあるごとに圧力をかけてくる。
麻U派の領袖。何を言っても許される暴走老人2nd。「派閥解消運動」でも唯一原型を残した派閥を率いている。派閥プリンスにK野がいるが、まだK野では派閥をまとまりきれないと思っている。派閥は数年前に3派が合併して大きくなったが、分裂含み。岸田が仕掛けた「派閥解消運動」に激怒するも、その怒りはすでに静まり、現在唯一まじめに岸田を支えている。N階派のT田の台頭がとにかく許せない。基本的に関係は悪くないので不義理をしない限りは倒閣運動に参加しない。
元N階派の領袖。世間的なイメージは最悪だが、面倒見がよく議員と業界団体に人望がある。言語ままならず、通訳が必要。「派閥解消運動」で派閥は解散し、影響力が激減する中で政界引退を発表する。自身の地盤を狙うA派のS耕と仲が悪く、S耕が身動き取れないうちに、息子に議員の座を譲れないか模索している。息子ファーストの行動をしてくる。
元N階派の若頭。武闘派で面倒見がよく集金力がある。が、あまりにイケイケなため、よく思わない議員も党内に多い。「派閥解消運動」で解散したN階派の残党を率いるべく、時を伺っている。地元のシマがカブっている麻U派の麻Uと仲が悪く、地元では公然とドンパチしている。A派のH生田、M木派のK藤とは連携関係にあり、HKTと呼ばれている。
前総裁。一時脳梗塞疑惑があったが、最近は復調気味。無派閥を貫いていたため、裏金問題ではほとんど唯一の「無傷の大物」。岸田に権力を奪われ、かつ岸田政権では冷や飯を食わされてたので、何とか一矢報いたいと思っている。慕う子分が結構おり、また地元が隣のK泉(Jr.)を可愛がっている。自ら総理に目指すルートのほか、K泉(Jr.)を担ぐルート、若手を担ぐルート、さまざまな選択肢があるが、岸田の味方は基本的にはしない。
かつての人気ナンバーワンタレント。オヤジも超人気だったがそれをしのぐ人気があった。が、数年前に発表したポエムでズッコケた。運気の下がり目に結婚し、子どもができた結果、いまでは政治家というよりも良き家庭人になっている。野心はなくもないが、オヤジからはあと10年は総裁に挑戦しなくてもいいといわれている。氷河期に入社したので同期の仲間がほぼいない。誰かに担がれれば総理を目指してくるが能動的には動いてこない。
野心家。永田町王国から飛び出して、隣の国の女帝になった。が、そろそろ女帝も飽きてきたし、今年の夏の選帝で帝位を狙う某大物に恐怖感を持っている。女帝を続けるルートのほか、4月の補選に出馬し、永田町王国に帰還、ジャンヌダルクとして自民党をジャックし、国王を狙ってくるルートがある。年齢的に大勝負は最後のチャンス。自民党内では昔を知る人からは嫌われているが、若手からはそんなんでもなく、むしろ年齢的にそんなに長く君臨できないとも思えるので、イメージ刷新・ワンポイントリリーフの大穴的存在でもある。基本的に、自分が総理になろうとする選択をしてくる。
タイトルの通りなんですが、初めて個室ビデオに行って悲しくなってしまいました。
友達と時間潰しにジャグラー打ったら10回転目くらいでいきなりBIGが当たって、なんか満足しちゃってすぐ換金してから行先に迷いあぐねて、「元々入る予定の無かった金だし、行ったことない個室ビデオ行ってみるか!」という流れで入店。
正直個室ビデオの知識に関してはAVの個室ビデオに本物の女優さんが出てくるやつ(湊莉久のやつは大変お世話になりました)と、澤部がすべらない話でMVS獲った話の知識しかない。
本当に、おじさん達はあの施設の中でオナニーをするだけなのか?それにお金を払っているのか?
そんな疑念を抱きながら、店員さんにお店の説明を聞き、とりあえずDVDを数本選び、せっかくなのでVRまでつけて入室した。
びっくりするくらい無機質で、これからここで行われることに際して必要なものしか置いていない、それ専用の部屋でしかなかった。
とりあえず席につき、VRを準備し、イメビとかでならし運転をし、色々なVRAVの物色してから、一番抜けそうな作品でシコった。
終わったあとの虚無感がいつものそれとは比べ物にならんくらいひどくって。
賢者が叡智すぎて世界の終末まで予想できてしまったくらいの絶望感。
さすがになんかの間違いだろうと思って今度はDVDで借りたお気に入りの女優さんの作品でシコったが、そこにもやはり特別感みたいなものは無く、いつものオナニーとなんら変わらなかった。
もしかしたら、場所が変わったことでオナニーの無価値さを分からされているのかもしれない。
とかとんでもない賢者タイムに襲われてる最中で、僕らより先に手馴れた調子で会計を済ませて部屋に向かったおじさんを思い出した。
あの人はこんなに虚無に襲われることを分かってここに来たのか?しかも何回も?何故?
考えれば考えるほど物悲しくなり、虚しさに襲われたので友人にLINEを送り退室した。
その後友人と夕飯を食べ解散したのだが、頭の中にはあの無機質なおじさんしか浮かんでいない。
訳が分からないので「個室ビデオ メリット」「個室ビデオ 何が楽しい」とか調べた。個室ビデオについて書いてる増田も何件か読んだ。
あのおじさんは、あそこに行ってる人は、澤部は、なんやかんやで湊莉久とセックスする流れになったあの人は、なにを思ってあの箱に行くのか。オナニーさえも満足に家でできないのか。
何故風俗ではなく、パパ活ではなく、お金を支払って1人でセンズリをこくという選択肢を取ったのか。考えれば考えるほど本当に分からない。そしてなにか虚しい気持ちだけが残った。
短期バイトで若者のバイトリーダーにブチギレられてるおっさんを見た時のような、なにか見てはいけないものを見てしまった感覚。