はてなキーワード: 主体性とは
じゃあ婚活の極意教えてやるかな
釣り増田が自慢げに「実質言ってることは同じなのに言い方の違いで騙されるんだろ?アホはてな民乙」みたいな論建てをしていて
レスバ大好きはてな民が「同じだってわかってたしー」と混ぜ返してるが
この二つは違う、全然違う
何が違うのか?
まず自分で考えてみてください
分かりましたか?
そうですね、言い方が違いますね
言い方が違うことの重要性を理解できないのは大げさに言っていしまえば「異常」です
婚活というのは何か?
普通以下に落ちぶれ、敗者復活戦を自力で勝ち抜けない「異常」な人々を相談所が頑張って「正常」の枠に嵌めて出荷すること
それ以上でも以下でもありません
その意味では増田が最初言っていた「結婚できない男は平均よりカネ稼いで相手を養うことでディスアドを補うべし」という戦略自体は正しいです
頑張って正常になりましょうね
しかしそれ以上に「言い方が違うのは全然違うこと」を心から理解するのはもっと重要です
「論理的に同じことを言ってるのに、大げさ・露悪的に言うか、それっぽく粉飾して言うかで価値判断のネガポジが反転するのは非論理的」なんていう
感情欠落病患者の一部はてな民にしか通用しない「異常」な考えを捨てるべきなのは当然でしょう
考えてみてください
一般人は同じ契約書でも言い方の違い一つでサインするかしないかを容易に変えます
危険な金融商品でもオブラートに包めば購入してくれる可能性は上がります
安全なものでも「有害性」のデータをうまく張り付ければ忌避させられます
だからクソ商品を合法的に売り抜ける営業職やらがなくならないわけですが
ともかく普通の人は長文を見たときまず丹念に論理展開なんて追いません
快不快や敵味方の判定が最初で、そこから大体の結論を出し、あとから論拠を足りない頭で頑張って構成するのが「正常」です
「この二つは全然違うでしょ!とにかく増田はアホ!」という結論から始まり意味不明なアホ理屈を書いていたアホのはてな民のほうが「正常」なのです
価値判断はほとんど最初に決まります、だから最初に目に入る見た目で人的評価のほとんどは終わります
あとから覆すのはとっても大変です
もちろん学歴や年収なども最初に目に入るのでまあまあ効果的ではあります
しかしそもそも婚活している段階でもはやスペックを上げるというのはちょっと現実的ではありませんね
例えば婚活開始している時点で、見た目をよくしよう!年収を上げよう!とか言う発想
泥棒を見つけてから縄を綯うよりは少しマシですが、方向性は同じですね
遅い遅すぎる
転職とか整形とかそれなりに高リスクですしどうせやるならもっと若いうちにやるべきですね
もうすでにあるブツをすでにある環境で売り抜けるしかないのです
「言い方」が最大の問題になるのは当たり前ですね
しかし私が言いたいのは「言い方に気をつけろ」というだけの話ではありません
同じ商品を「言い方の違い」で売り抜ける
そのためには単に「このクソ商品を口八丁で売り抜けてやるぜ」という発想ではダメです
ではどうするか
そのためには「理由」を業務時間以外もすべて四六時中三百六十五日常に唱和しましょう
例えば
「平均以下の男と違い女性を全く見下しておらず対等に付き合いたいので常に主体性をもって女性をリードします」
「自分はほかの男とは違う真の男女平等主義者だから女性のキャリアは邪魔しません。しかしもし専業主婦を希望するなら喜んで養いたいです」
という内容を本気で行うには
「これは結局相手を見下して行っている慈悲的差別だけど結婚生活の維持のためにはやるしかないんだよな」などというクソの役にも立たないメタ認知は完全に邪魔です
反革命思想の本を読んで「これは二重思考なんだよなー」なんて思いながらも党に忠誠を持つ演技を続ける頭脳派キャラは、絶対最後は捕まるのと同じです
そんなことを思いながら演技できるほどあなたが器用なマインドセットを持っているなら間違いなく婚活に苦しむ羽目にはなりません
ギリギリ婚活だけを切り抜けることはできるかもしれませんがそのスタンスで結婚したなら離婚されないためには一生やる必要がありますよ?
メタ認知が強いほど、二重思考のストレスが高まり、目をそらすため増田でレスバなどをして発散する羽目になるでしょう
それよりも
「女性を見下しておらず対等に付き合いたいので常に主体性をもって女性をリードします」
「自分は真の男女平等主義者だから女性のキャリアは邪魔しません。しかしもし専業主婦を希望するなら喜んで養いたいです」
という内容をひたすら信じ、妻に向かって常に言い、はてなやツイッターに書き散らすほうがずっと簡単です
「一般受けのため、スポットライトが当たった時だけ言い訳のようにきれいごとを言う」というのはまず破滅します
しかし「一般受けのため、常にパターン化したきれいごとを言えるようにしておく、そのためにキャッチフレーズを常に唱和する」これは実は非常に簡単で再現性が高いのです
そのためには「実質的に同じことを言っている露悪的な文章」を見たら即座に「悪」として叩くことも非常に重要です
そしてその訓練に最適なサービスとは?
うちの五歳の息子も自主的、主体的に歯磨きをせずに延々とタブレットでYoutubeを見続けます
親としては自己責任と放置せずに説教してタブレットを取り上げ洗面所に向かわせます。
うえーん、みたいよぉと泣くが
やかましい長幼の序、親の命令は絶対だ、理屈じゃない、理屈を言うたところでキミにはまだ理解できない、とりあえず親に従ってればいいのです。
目が悪く、頭が悪くなる、寝不足になる、まぁ理由はあるわけだが大人の知見で制御すべきものは制御し、経験と知識が足らない愚かな子供を一人前に育てるのが親の役目です。
大人試験を権力者の都合の良い難易度に調整されたら?ヤバいよね
ならば、相応の能力があれば相応の所得を得て納税するはずだから選挙権は納税額で線引しよう。
これもやって失敗した
「年齢」で一律区切るしか無いわけです。
「なにをエラソーにwガキが」の一蹴で良いのです
お見合いの席でまず二人で会話をするが、話のつまらない人は「自分の軸がない」。
仕事に思い入れがあるわけでもなく、「自分がしたい仕事」をしているわけでもない。
そういった人の趣味は、旅行、食べ歩き、散歩が多いのだが、その場限りの楽しみを追い求めている人が多い。
看護師はお金もあるせいか、海外旅行に何度も行っていたりする。
だけど、町並みがきれいだったとか、きれいな景色を見たとか、それは悪いことではないけど、
パーッと遊んで楽しかったというだけで、後に残る何かがあるわけでもない。
で、そういった女性に限って、男に依存したい考えが垣間見える。
経験的に知ってることだけど、自分の軸がない女性は(男もだけど)、男に多くを求める。
「男は〜であるべき」「男はスマートにお会計を払うもの」「車の運転はしてくれるもの」・・・。
軸のない性格の人は大抵こうだ。
なのに、偉そうだったりもする。
仕事が人生の中心ではなくても、茶道が好きで長年続けているとか、
サッカーが好きとか、プログラミングの勉強をむっちゃ頑張っているとか、
そういうのがない人って案外、多いんだなって、婚活をしていて思った。
結婚生活の楽しみは旦那(もしくは妻)がもたらしてくれると言わんばかりだ。
自分に軸がなくて行動も積極的でない人と出会うと、これは苦労しそうだと思ってしまって、お断りする。
そんなものじゃね?
・脳破壊(され)おじさん
・そういや2人のおじさんが各々のやり方で脳破壊されとる…
こんなクレジットの出し方初めてみたオシャレや
3%のヤギかわいそう…でもこの行動は監督の思想が反映されての行動だからそこに関しては監督と考え方がちょっと違った部分であって駄作という訳では決して無い…ロブスターとか女王陛下で監督の畜生観はなんとなくわかってたやろ…!ヤギだって群れで行動してたら「俺なんか他の個体と色々ちがくね?」で病むとかわいそうだけど恐らく邸宅内で比較対象なく終生飼育だからまあええか…というきもち
・紛うことなくオサレで眼福映画だがテーマは何だろうアートメインの映画かな?と思ったら格差貧困女性自身の性の主体性・選択権を持ち自立して生きるという予想以上に社会派テーマだったし説教臭くなく手段が目的になってないヨルラン監督、流石だぜえ!の映画だった
・おじさんが脳破壊される途中は「男女の恋愛の機微、よくわかんない…」ってみてたけど格差社会〜のくだりけら「おおっ」となってパリから「なるほどそんな感じのテーマの映画か目茶苦茶今な感じのテーマやんな」ってなった
・格差社会×労働×階級の上下がまんま物理的にも上下とかそのへん逆転のトライアングル連想した
・理解ある彼くんに逆プロポーズのくだりで「よかったね…!」という気持ちと同時に湧いた「性に奔放なのは選択の自由として行動に伴うリスク(性病)は?」に即質問で回収しててよかった
・理解ある彼くんと努力が素直に反映される優秀な頭脳があれば…叶えうる理想やね…これは啓発というか励まされるための映画だから…これは物語だから…理想を形にすることから社会が変わる一歩になるんや…
・米映画、やたらフェミフェミしてんなとは思うけど中絶禁止法?やらが現実に出てきて論議に上がってる世界と対岸の事として見てるジャパンの己とは「マジさ」が違うんだろうな〜とは思った
・パッパ…よかったね…泣いた
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・賞レースガンガンなのは納得の良作品なんだけど若干心が凪なとこあるな…なんでだろと思ってたら
まあネットの空騒ぎの内容が今の段階で避難所の年寄りに直接伝わってはいなさそうだけど。
よく「心のケア」という言葉が使われるが「戦力の逐次投入」と同じように意味わかってないのに言いたいだけの奴が多い。
DPATみたいな専門家の仕事だけでなく災害時の「心のケア」において大きなウェイトを占めるのはこの先の身の振り方について見通しが立つかどうかということだ。
と言っても被災者のいうがままに迎合するのはむしろ子供扱いしてるのと同じ。ギリギリ気を張っている被災当事者の心を折らないためには、子供扱いしてあやすのでもなく上から従わせるのでもなく対等にフェアに扱わなければならない。
いますぐ先々の具体的なロードマップが見えてなくても、それを模索・策定していく上で信頼できる随伴者がいるのだという、支援側との信頼構築が重要。
という基本ラインをふまえたうえで再びくだんの空騒ぎを見ると、連中がどんだけ何もわかってないかということがいっそう明確になる。
割と子供に食べ物の口移しって普通にあるからね、多分本能的なモノなんだろうね。
「虫歯の移る原因」として取り上げられるくらいだし。そういった事を行った結果、ベロチューと普通のキスの境界線が無くなっていったんだろうな。
小児性愛の判例を実際職業柄よく見るんだけど、表立って言わないし「犯罪者がそういっているだけ」「そう認識して言うだけ」とは表面上書かれているけれど、
「男児、女児の性欲・誘惑がきっかけの性的虐待」は結構存在する。
女性器を見せたり、自慰行為をしたりさせたり、キスをしたり、異性の性器を触る女児はそれなりにいるけど、その対象が同じ年代とは限らないんだよね。
男児だけじゃない、女児にも性欲はある。男児の性的虐待に関してはかなり闇に葬られてる感じあるけど。
この場合女児の方が積極的に口の中の飴玉をせがんだり、ベロチューに類似する行為をし始めたんじゃないかと思ってる。
性欲に関するスイッチは年齢に関わらず非常に浅い所にある。
「相手が悪かった」と認識しつつも本人が傷ついていないのは多分主体性が自分にあった自覚があるから、むしろ加害者としての意識が強いからやろな。
>主体性無いとかじゃないかぎり、普通に本人の体のこといがい全部関わって行けるだろ。
ってまあそう思うんだけどさ。
元増田の方も「タバコ部屋会議」ってたとえ出してきてたけど、案外に「無意識の排除」ってバカにできないもんなんだよ。
とある女性教授が、一人の時はこれまで男ばっかりの教授陣の会議で意見出しづらかった、女性教授の仲間が増えてやりやすくなったって話してたけど、アカデミックの場ですらこうだからね。
主体的に関わりたいと思っても、そこの場が圧倒的に性別偏ってると萎縮しちゃうとこあるんじゃない?まして本当にあなたは対象外って空気があったわけだし。