はてなキーワード: 青色申告とは
だいぶ昔のことだ。当時大学生にだった私はいくつかのウェブサイトを運営していた。それは自分の趣味の日記等の類ではなく、アフィリエイトでお金を稼ぐためのウェブサイトだった。月に5,6万円は稼げたものの、私がやるような小規模のサイトを量産する手法では、10万円の壁を超えるのはとても難しかった。
そんなある日、自分の運営するブログの1つに物凄いアクセスがあった。どうやら大手のブログメディアに取り上げられたらしい。その日1日で10万PV以上のアクセスがあった。そのブログは、2chまとめブログだった。
アフィリエイト目的のサイトでは、ユーザーの反応はAmazonやA8ネットの成果でしかわからない。自分のサイトにどんな感想を持っているのか、まとめブログにたくさんのコメントが書き込まれたのが嬉しくて、まとめブログの記事更新数を増やした。その結果、アクセス数はみるみるうちに増えて、3ヶ月後に月間300万PVを超えた。Amazonから月に10万円近くが振り込まれるようになった時は、本当に嬉しかった。
300万PVを超えた月、クリック報酬型の広告も貼ってみることにした。アダルト系の記事は極力排除をしていたので、Googleアドセンスを導入。10万円ぐらい増えるといいなぁー、なんて思いながら一ヶ月。月の収入が込み込みで50万円を突破した。目ん玉が飛び出た。
この頃からは他のアフィサイトの更新は完全にストップし、まとめブログを更新し続けた。大学はきちんと通っていたけれど、極力友人の誘いは断り、ほとんどの時間を更新につぎ込んだ。休日は朝6時に起きて夜11時まで、 ほとんどの時間を更新やHTMLやCSSの更新、そして営業活動に充てた。
営業活動といっても、同じまとめブログを運営する人達へのメールやSkypeでの連絡だ。当時のまとめブログ界では、相互リンクやRSSによるアクセストレードは今よりもずっと重要な意味を持っていた。自分のサイトにリンクを貼ってもらえるように、大手サイトに媚びへつらった。古参アンテナサイトに寄付をして、自分のサイトを登録してもらった事もあった。
その後、アクセス数は打ち止めになったが、その年の年末頃には月間平均で収入は100万を越えるようになった。確定申告についてはそれまでは白色だったが、青色申告の申請をした。毎年ガッツリと税金を持っていかれる度に、無性に腹が立った事を覚えている。法人化は結局しなかった。
生活が豪華になったかというと、そんな事はなく、生来の貧乏性からほとんどを貯蓄や投資に回していた。就職活動も普通に行い、無事に内定。就職を機に、以前からオファーを出してくれていた企業に自分のサイトを売却した。詳しくは書くことができないが、結構な額だった。今でもサイトを売却し、普通に就職した事は間違いではなかったと思う。貯金もかなりの額になっていたので悔いはなかった。
それから最近の話。今の仕事はわりとホワイトなので、結構自分の時間が取れる。そこで半年ぐらい前、もう一度まとめブログを作ってみる事にした。が、そこはもう私の知っているまとめブログ界ではなかった。アクセスを手っ取り早く伸ばしたかったので、かつての友人達である古参サイトの運営者達にリンクを貼ってくれないかとあたってみた。しかし、彼らの殆どが私のように既にサイトを売却していた。更に、今は多くの大手まとめサイトが業者によって運営されている事も知った。しかもまとめサイトの数も、私の時代とは比べ物にならないほど増えている。日に数百PVのサイトも含めれば、まとめサイトは1万ぐらいはあるんじゃないだろうか。バイトや副管理人を雇っての記事更新は当たり前。1日に数十記事を更新するサイトはザラにある。クラウドソーシングでも、「2chまとめブログの記事更新」という案件があるぐらいだ。
http://anond.hatelabo.jp/20140205110713
増田に「月6万円稼ぐ男」として、投稿したこちらのまとめブログ管理人は、1年間更新を続けて月6万円だそうだ。この人は楽天とアドセンスが主な収入源のようだが、おそらく近いうちにアドセンスは剥がされるだろう。と、いうのもアドセンスの規約はここ数年でどんどん厳しくなっている。あまり詳しくは言えないが、性的なニュアンスの含まれる表現ですらアウトになる事も多い。この人のサイトではカップルを扱っているということで、完全にアウトな表現もいくつか見られた。最近はGoogleのインデックスから外されるまとめサイトが増えているが、ここもその危険がある。
アドセンス剥がし(アボセンス)を防ぐには、リセラーと契約することが一番良い。月数百万PVのあるサイトを運営していると、様々な企業から広告出稿のお願いが飛んでくる。Googleアドセンスのリセラーと契約すると、収益の3〜5割をリセラーに渡す代わりに、アドセンス違反の表現がないかを逐一チェックしてくれる。収益は減るが、いきなりアドセンスを剥がされるリスクを減らす事ができる。
ただ、その契約にこぎつけるためには、最低でも月に数百万PVが必要だ。今から新規にまとめを始めるのは非常に難しい。新規参入サイトがまとめるようなスレッドは、ほとんど大手がすぐにまとめてしまうため、アクセスはそちらに吸われてしまう。まとめサイトで全く稼ぐことができない、とは言わないが、おそらく1年間毎日数記事更新を続けたとしても、月に10万円の収入を得る事ができるのはほんの一握りだろう。上の「月6万円稼ぐ男」でも言われているが、自分の知識・興味のある分野に関するアフィリエイトサイトを作ったほうがよっぽど儲かる。やり方にもよるが月5万円なんてすぐに稼げる。情熱を向ける方向を間違えるな。
租税って、政策的に抑制したい事柄に重課税することで、それへのインセンティブを下げる効果があるじゃないすか。もちろん逆もあって、推奨したい事柄の税負担軽減することでインセンティブ持たせたり。たとえば、使途秘匿金て重課税されるし(前者のパタン)、個人の青色申告って特別控除がある(後者のパタン)。
この観点で、肥満税の導入って検討されないのかなー。体重100㌔以上の者には1㌔〇円の課税、ただし国技に従事する者は除く、みたいな。
ふくよかな人ってさ、電車やバスでは幅とるし、燃料余計に消費するはずなのに他の人と運賃一緒だし。生活習慣病の温床で頻繁に医者にかかれば健康保険料の負担は実質的に軽いってことになるし。椅子とか便器の耐久性を消耗するし。熱いしなんか湯気でてるし。
もちろんダイエットのインセンティブ付きで。減量成功者には還付金とかさ。
そんな政策、どっかの政党が掲げないかなー。そしたら投票所行くのになー。日本よりアメリカとか真剣に考えないかなー。デブ税。
http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2013/10/18/141915
読んだ。面白かった。冒頭かなりエコに対して正しくあろうと配慮した記述が続くんだけど、すごく惜しくてモヤモヤしたので思わず書く
おばあさんが松とココヤシをブレンドした天然由来の洗剤で洗濯をしておりますと、大きな無農薬の桃がドンブラコとも言わず無音で流れてきたのでおばあさん以外の近隣住民は何一つ不快な思いをしませんでした。
おばあさんの使ってる洗剤ってたぶん違うと思う。
これ書いてる人、ホントに「芝刈」だと思ってるのかな。思ってるんだろうなあ。
だってこれ「柴狩り」だと知ってたら、こんだけ話広げられる人ならエコに絡めないはずないよね
柴狩りは主に燃料用の枯れ枝を集める行為だけど、もう少し広めに日用の材木の調達も含むかもしれない
昔は炊事、風呂、暖房、全部薪を燃やしてまかなっていたので結構量がいるし
拾った柴を乾燥させてサイズを揃えて燃料用の薪に仕上げるのは手間がかかる
この「柴狩り」の実態がイマイチ伝わらずに、洗濯しているおばあさんに比べて
おじいさんは山で遊びほうけていると理不尽にDisられているのを見るのは心が痛い
ただ、おじいさんもおばあさんも柴狩りと洗濯では生産活動に一切従事していないので
どうやって日々の糧を手に入れていたのかについては既に色々な説があるだろう
個人的には、山の世話や薪の対価に隣人から食料を貰っていた説だと思ってる
「正しい」納税ゼロ生活も可能だと思われるので、その辺は詳しい方が
シミュレートしてくれたら読みたいところです
さて、つまり「柴狩り」とはエネルギー調達行為であり、それは「エコ」なのだろうか。
木材の燃焼はCO2排出はもちろん、煤や有毒ガスも出るので一見エコとは程遠いが
有限の化石燃料や、放射性物質から電気を作り消費することと比べて
山林保全の立場も絡めればそれなりに多様な論点のあるトピックだと思う
その辺りを現代的価値観から「正しく」配慮した記述があれば個人的に面白かったねという話
自分がその辺「正しい柴狩り」が書ければいいんだけど、ごめんね
あ、忘れてた。おばあさんの洗剤
たぶん、薪を燃やした灰汁とか米糠とか使ってたんじゃないかなあ
君が言ってるのは「配偶者控除も扶養者控除も基礎控除も本質的には同じだ」ということで、
それは「なぜ配偶者控除が扶養者控除とは別個に存在しているのか?」という疑問の答えにはなっていないのでは?
「個人企業と法人企業との間の負担のバランスの問題で(中略)白色申告者に新たに専従者控除を認めるとともに青色申告者の専従者控除の限度額を引き上げるべきものと認めた。」
「専従者控除の拡充は、その税制上の根拠はともかくとして、結果的には事業所得者に対する特殊の減税を意味し、また、家族が事業に従事する場合の労働報酬を控除することを認める場合には、企業と家計における家族の労働との関係が微妙な問題となり、ことに主婦の家事労働をどうみるかが大きな問題となる。」
これは要するに、事業所得者世帯(自営業者世帯)と給与所得者世帯(サラリーマン世帯)のバランスを考慮する上で、
自営業者世帯における「家族が事業に従事する場合の労働」とサラリーマン世帯における「主婦の家事労働」を同等にみなすということ
自営業者世帯の専従者控除との公平性を保つために、サラリーマン世帯に配偶者控除が導入されたということだから、
つまり「主婦の家事労働」の価値を国が認めたことが配偶者控除が導入された理由の一つだということではないの?
「単なる扶養親族ではなく、家事、子女の養育等家庭の中心となって夫が心おきなく勤労にいそしめるための働きをしており、その意味で夫の所得の稼得に大きな貢献をしている」
根拠も何も、当人の医師がそう言う運動をやってるんだけど。
ここには「特別複雑な計算でなく青色申告者であれば容易にできます。」って書いてあるけど。むしろ「複雑になりこそすれ解決なんてしない。」って根拠を聞きたい。
これってさ、情報管理体制がどうこう以前の問題として、そもそもあの映像を機密化する事自体が無理筋だったって事なんじゃないの?
仮に逮捕するとなると、根拠となる法律はおそらくこの辺になるかと思われるが、
国家公務員法
第百条 職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする。
じゃあ、あのビデオが「秘密」なのかっつーと、こんな最高裁判例がある。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=51065&hanreiKbn=01
なお、国家公務員法第一○○条一項の文言及び趣旨を考慮すると、同条項にいう「秘密」であるためには、国家機関が単にある事項につき形式的に秘扱の指定をしただけでは足りず、右「秘密」とは、非公知の事項であって、実質的にもそれを秘密として保護するに値すると認められるものをいうと解すべきところ、原判決の認定事実に寄れば、本件「営業庶業等所得標準率表」及び「所得業種目別効率表」は、いずれも本件当時いまだに一般に了知されてはおらず、これを公表すると、青色申告を中心とする申告納税制度の健全な発展を阻害し、脱税を誘発するおそれがあるなど税務行政上弊害が生ずるので一般から秘匿されるべきものであるというのであつて、これらが同条項にいわゆる「秘密」にあたるとした原判決の判断は正当である。
政府が「この物件今から秘密な」と一方的に指定するだけでは「秘密」とはみなされないので、それを公開した公務員も「秘密を漏らし」た事にはならないという事になる。全国の管区で閲覧出来ていたって事は、「この管区でこんな事をしたよ」と情報やノウハウを共有するためのデータとして扱われてた可能性もある。この辺は国会で突っ込まれてた。
・・・ありがとう。
売上げが安定しない中で、給与を1年間一定にしなければならない、という
所のうまい「読み」が出来なくて、毎年苦労してるぉ・・・。
いや、むしろ、納税者番号で損をするのは
もともと、高額納税者は、所得税は基本的に青色申告なり、法人化で軽減するので納税者番号あまり意味ないし。
まずまちがいなく、事務作業が煩雑化するので、その分各社の事務経費がかかる。この分は利益が減るので、当然、バイトとか日雇いの給料が減る。
収入が確実に補足されるので、実際問題、そんなに多くの人が負の所得税をもらえるわけではない。
そもそも、消費税は多くが高齢者の福祉とかに割り当てられるだろうから、思っている以上に、負の所得税の下限は低いと思うよ。
消費税の増税で景気が冷え込めば、当然、バイトとか日雇いの給料が減る。
給料減って、負の所得税は思ったよりもらえなくて、消費税は食料品も増税とかって、お前らキツイとおもうけど。
そっちがいいなら、まぁ、俺的には構わんが。後で泣くなよ。
青色専従者給与の必要経費計上と扶養控除は同時に適用できない。
(注) 青色申告者の事業専従者として給与の支払を受ける人又は白色申告者の事業専従者である人は、控除対象配偶者や扶養親族にはなれません。
こういうことが可能だと思いましたが、タイトルの通り、以下は脱税ですからやってはいけません。こういうことを考える人がいるといけないと思い、抑止力として書きました。参考にしないで下さい。お願いします。
<前提>
会社員であるAさん(35歳男性)は、WEBデザイン関係の会社に勤務しながら、個人でもデザインやライターの仕事を請け負っていたので、去年まで、雑所得として確定申告をしていた。
ところが、個人事業が順調で、収入も安定して200万超ぐらいになってきたので、開業届と青色申告の承認申請書を提出して、事業所得で、青色申告を行うことにした。
<考察>
Aさんが、青色申告について勉強してみると、青色事業専従者給与というのがあることがわかった。
月に5万円を支払うと、×12で60万円。給与所得控除65万円を差し引けば、給与所得はゼロ円になる。父が無収入なら、東京都で住民税の均等割がかからない100万円まで支払えばいいが、父は年金の雑所得があり、できれば基礎控除は使わない方が無難だし、65万円ギリギリまで支払うよりも、5万円というキリのいい数字の方が、給与として「それっぽい」感じであるので、5万円にした方がいいと思った。
税務署の人に「通帳を見せて下さい」と言われることもあると思い、手渡しではなく、記録が残っている方がいいと思い、銀行振込で支払うことにした。同一支店ならネット振り込みで手数料もかからないし。
父は、いつも使っている通帳とは別の通帳を持っているし、Aさんも事業用の通帳、いつも給与の口座として使っている通帳、さらに、ほとんど使っていない通帳の3つを持っていたので、父がほとんど使っていない通帳から、Aさんがほとんど使っていない通帳に、5万円をもらうことにした。
客観的に見ると、給料の5万円をバックしてもらっているように見えるが、父は「おこづかい」のつもりで、息子に支払っているだけであるし、Aさんも父から「おこづかい」をもらっているつもりだ。
ただし、税務署の人が、「給料が5万円支払われた後に、すぐに5万円バックがある通帳」を見たら100%、「これ、専従者給料払ったあとで、お父さんに5万円返してもらっているじゃないですか。」と言われると思うので、おそらく目に入らないであろう通帳を使うことにした。
青色の特別控除の65万円と青色専従者で60万円、合計で125万円の控除が、もれなくついてくることとなった。
(追記)
(※つながっているように読めて、紛らわしいですが、以下の<おまけ>は、上とは別のお話です。「やらないでね。」って書いてあるのでやる人はいないと思いますが、青色専従者になった人は、扶養控除の対象者になれませんので、注意して下さい。)
<おまけ>
父が退職し、年金生活者になったので、父と母を扶養に入れることにした。実家に生活費を支払う必要があるので、使っている通帳と使っていない通帳を使って、行って来いである。生活費は、5万円も入れておけばいいだろう。ボーナス月には、10万円ぐらい入れておくか。
38万円×二人で、合計76万円控除、所得税の税率が20%なので、15万2千円の節税だ。
さらに、父も母も国民健康保険を払う必要がなくなるので、父も母もお金が浮く。
日本の保険制度は素晴らしい仕組みだと思うと同時に、抜け道だらけだな、と思った。
<追記>
レスをつけてくれた人が、大事なことを書いていてくれましたので、上の文章のあいだにも「追記」を入れました。
書き忘れましたが、この<おまけ>と<専従者給与>は、同時に適用できないので、注意してください。大事なことを書き忘れてすみません・・・
と言っても、初めに、専従者給与については、「やらないで下さいね。」と書いているんで、やる人はいないと思いますがw
別々のお話として書いたつもりでしたが、確かに、自分でちゃんと読むと、両方つながっているように読めますね。。。
増田なんでと思って、適当に書いてましたが、ちゃんと読んでいる人がいたというのが、驚くと同時に、おもしろいなあって思いました。
高給与所得者は、青色申告によって土地や建物をオフィス兼住宅にして、オフィス面積は経費扱いすることができるし、
他人と飲み会したら、打ち合わせにして経費で落とすこともできる。
で、経費分は税額から控除される。
高給与所得者はそういうのは今すでにやってるのでは?所得税増税で今節税してない人も節税するかもってことですか?節税の方法はBIや所得税増税があっても基本的には変わらないので、今より高額所得者が劇的に減るとは思えないのですが。
900万以上の所得者は今の税率+2%としたのは、住民税が今より下がる(900万以上で8%以下)想定なので、トータルの税率は今と変わらないようにするためです。当然、控除額も変わるし、900万以下で増税になった分は増えるわけですが、逆に言うと増税になる人のMAX値は控除後所得900万の人の税額で、それ以上はいくら所得があっても増税分は同じになります。高額所得者にあまり依存しすぎて海外に逃げられても困るので。
まあ、消費税の方が公平という人の話もわかるのですが、BIを消費税である程度賄うとしたら10%や20%では済まない(全額賄うなら40~50%?)ので、それで消費が落ち込んでしまったら元も子もないという考えで、所得税中心にしました。
だーかーらー
高給与所得者は、青色申告によって土地や建物をオフィス兼住宅にして、オフィス面積は経費扱いすることができるし、
他人と飲み会したら、打ち合わせにして経費で落とすこともできる。
で、経費分は税額から控除される。
高給与所得者なら、税理士を雇うことができるから、青色申告も手間なし。
家なんて自分で所有すると、固定資産税高いけど、会社作って会社に所有させれば、経費扱いとかな。手は色いろある。
あまめく万人から公平に課税するのは消費税。
つーか、低所得者層は単純に所得増なんだから、消費税分ぐらい払えって話だし
中所得車窓は、BIと引換に控除がなくなるんだから、増税とかありえねーし、消費税ぶんで公平に払うしかねーし
高所得者層は、いずれにしろ、税金は節税するもんだから、消費税増税以外はあまりかわらんだろ
『やよいの青色申告』で有名な弥生株式会社の対応がうんこで、今朝すごい腹たった。
―――【経緯】―――――――――――――――――――――――
1.2月末に製品注文
2.発送しましたというメールが届く
3.まてど暮らせど製品届かず
↓
配送会社から電話「弥生が製品戻せっていうから戻したよ。弥生のサポセンの番号言うから自分で調べれば?」
↓
4.弥生からはなんの連絡もなし
――――――――――――――――――――――――――――――
↓
サポセン「確認しました。確かに当社に製品が戻っております。」
サポセン「手続きすれば明日中には配送しますがどうしますか?」
おれ「もういらねーよ」
(今頃準備するお前がわるいっていうのはなしよ☆)
明日もらっても明日になんか受け取れねーし。
つーかさー。なんで戻したのよ?で、なんでそれこっちに連絡しねえの?
文句言おうにも、電話以外のサポートってほぼ無い状態なんだよねーあそこって。
社長のブログ(http://yayoiplus.sblo.jp/)にもコメント欄ないし。社長のツイッタ(http://twitter.com/kayokamoto)に延々なんか垂れ流せばよかったか。
んでここからが本題。あくまでも本題。
そんなこんなで超腹立ってたけど、今日は朝から忙しくて仕事に没頭してたら怒りも収まった。
どんなに腹立っても、一晩寝たりするといいっていうけどホントだなーと思った次第。
すぐに怒りに任せて怒鳴ったりするのはよくないよね☆
わかっている上での確認や質問なんかは、12月までに済ませておくか、4月まで待つと良いよ。
違っていれば、言われるから訂正すればいいでしょ.
無料相談なんかは結構頻繁にやってるし、青色申告会の相談会なんかもあったでしょ?
この時期は、切羽詰った人たちでごった返すから、いろいろあるのは仕方がない。
気持ちはわかるけど、この時期は忙しくて仕方が無いんだよ。
今年、はじめての青色申告をしました。
その際の、税務署や税理士の無能っぷりに驚いたので、書き記しておきます。
まず、確定申告する人。
本やネットで完璧に調べて、書類も完璧に作ってから税務署に行きましょう。
税理士さんに頼んでいる人はかまわないかもしれませんが。
ほんと無知です。覚えることがたくさんあるのはわかりますが、
私のした質問なんて超基本的なことばかりだと思うのです。
それなのに…びっくりだよ。
①税理士は、みんな言う事が違います。
これは、判定の難しい事柄に関してじゃなくてもです。
ネットや本で簡単に調べられることに関してなのに、です。
つまり、知識が抜けているということですね。
②自分の管轄のことしかわかってません。
自分の住んでいる地域じゃなくても確定申告はできます。(少なくとも青色で、PC入力の場合は)
係の人も言ってましたし、事実なにも問題なく受け取ってもらえました。(それまで知らなかったけど)
なのに、地元の税務署に別件で問い合わせた際、他の地域じゃ申告できませんよ!なにいってんの?
くらいの自信満々ぷりで言われました。
いやいや。申告できるから。
質問したいのはそこじゃないから。
そのぐらい知っててもいいんじゃない?
③税理士でも基本的な知識がぬけぬけです。
確認のために質問してみたら自分の方が知っていた、という状況が何度か…。
教えようかと思ったけど、さすがに差し出がましいと思ったのでやめました。
また、申告する際、税理士に健康保険料の通知(いくら払ったか書いてあるもの)を提出してください!と
言われました。
いや、提出しなくていいんです。それ。料金だけわかればいいんです。
何人もの税理士にいらないよ!って言われました。ネットにも本にも書いてありました。
なのに…
わかってるよ。提出して欲しいのは国民年金の通知だよね。
うん。わかりづらいよね。うん。てか、国民年金の通知ちゃんとそこにあるんだけどね。
いやでもさ、社会保険料控除は基本だろ!
④入力の際お手伝いしてくれる人は、なにもわかってません。
入力しようとしたら、「私は青色申告はわかりません」って言われました。
「他にどこに入力するんですか?」と聞かれたので、全部自分で指示して入力してきました。
うん。そんなにわからないなら、ひとりでやるから。
わからないことあったら税理士にきくから。
間違ったことを教えるのだけはやめてくれよ!
60万円も違ったんだぞ!
⑤提出書類も確認しません。
提出書類を持っていったのに、受け取ってもらえませんでした。
いや、確認するために、提出場所に人がいるんじゃないの?
なんかいろいろ確認してたじゃん!
なのに書類が抜けてるのは気づかないの?
入力のお手伝いした人が入れ忘れたんだけど、確認してよ!
わざわざ再度提出しに行ったよ!二度手間じゃん!
まぁ、何はともあれ還付されればいいんですが…
実際、入金されるまでは油断できません。
たぶん、もう手続きは問題ないんでしょうが、解決しない謎がいくつかあります。
・e-taxで自宅から手続きする際、青色決算書はどうするのか?e-taxで入力できるのか?
・e-tax対応の税務署(確定申告の出張所?)から、ほかの税務署あての確定申告をする際、
確定申告書Bの入力はそこにあるパソコンから行わなくてはいけないのか?
紙でも提出できるのか?
→これに関しては、パソコンじゃなくちゃダメ!という税理士と、紙でもいいよー!という税理士と
両方いました。どっちだよ!
e-taxに関しては税理士さんもほとんどやったことがないらしく、質問すると、?????な顔されます。
いや、ちょっとぐらい知っててほしいんだけどな。
もう、当分税務署には行きたくないので、来年あたりに調べます。
ここに書いてたら、いらいらもおさまってきたよ。
おまえのPCには電卓入ってないのか?グーグルへのアクセスが禁止されてるのかと小一時間。
国保だと約4万3千円+9.7% 約20万円
課税対象が約77.7万円に変わって
所得11.7 と 住民77.7 で 税合計 約 63.7 厚生年金税差額約5万円 主に税率ではなく平等割と均等割の固定額の増分
残り 136 + 給付金Back
給与所得控除が無いという話しは聞いたことがないが、少なくとも、年収200なら、給付金と相殺されるようにはなるだろうから
少なくとも136。 医療費控除をしたり、バイトなら副業して青色申告して、家賃と光熱費計上して、経費で取り戻せばそれ以上。
正味、所得税15%の分の増分程度は給付金になるだろうから、額面次第だけど、
給与所得控除が残れば、年収300ぐらいまでは、今よりも税負担軽くなるんじゃないか?
弟3号国民年金の掛け金>給付金の額に対する掛け金の額 なのか
給付金の額に対する掛け金の額 > 弟3号国民年金の掛け金 なのか
なんじゃない?
いわゆるベーシンクインカム的に国民の生活を保障する額が給付されるとなると良い金額だよね?
だとすると、まともに国民年金払った方が今度は一律15%の7万円給付だとか言っているし、
どんなに払って無くても、もらえる額が7万円なら、生計別にしちゃった方が、もらえる額も増える気がする。
いずれにしろ、いわゆる民主党の案はまだ、練り込まれていないので、いわゆる法律の抜け穴的に、妻や子どもが青色申告する。とか
いろんな合法的な節税対策を打ったときに、きちんと抜け穴をつぶせるか?という部分で詳細がわからないのでなんともいえない。
究極、扶養をやめて青色申告で赤字申告した方が、給付金もらえるし、年金もらえるしで得となったら、みんなやるだろうし。その時の財源はハンパなくなるよね?
逆に、そうでない金額に給付金の額を抑えると、生活できなくて、なんのための給付金か意味がわからなくなるだろうし。
同一住所に住んじゃダメってすると、それこそ、給付金の対象者がルームシェアして暮らすことが出来なくなって、ますます、給付金の意味が無くなるし。
結婚したらダメにすると、じゃぁ、結婚しないで青色申告する低所得者層が増加して、戸籍とかいろいろ問題出そうだし
ぶっちゃけ、青色申告してると、赤字申告するのも節税の範囲である程度限度はあるけどできるし・・・
どうやって、抜け穴をつぶすつもりだろうと。つぶさないと、かなりの額の財源が必要だろうなぁと。
いずれにしろ、具体的な法案と詳細な金額待ちですね
だから去年70万の損を確定申告のとき申告して、
今年10万のプラスを手続きした。
本業のぶんの還付金がきたんだけど、なんとなく株の還付が入ってないような気がした。
そこで気がついた。
本業の還付金と、株の還付は一緒なんだろうか?それとも別に入ってくるんだろうか?
「損をしたら申告しましょう。得するかもしれません」
ばっかりで、還付の時期が同じなのか別なのかは、とうとう見つけられなかった。
そしてまたどこもかしこも「解らないことがあったらもよりの税務署に聞きに行きましょう」。
聞きに行きましたよ。
俺としては時期が同じが別かだけ知りたかったから、書類は持っていかなかった。
そしたら今(13日)は申告期限が近づいているから、混雑してごった返していて、税務署員も
「書類は持ってきた?持ってこないと解らないよ」
と口調はまぁまぁだが、結果追い返された。
「ネットはコピペばかりで、そこから一歩進んで書いている奴はいない」
だ。
(青色申告に聞けばいいと自覚している)
これは一例だが、他にも
やってみたけどうまくいかなくて、ネットには全く書かれていない、
プロに聞きに行っても
「うーん、解らないです」
と言われて、結局未だに解らないことがいくつかある。
青色申告できなければ白色で申告すればいいし、報酬(給与ではない)の支払いの際には
支払金額の10%が源泉徴収されることになっている。