はてなキーワード: ポチ袋とは
昨日面白い風景を見たので書いておきます。端から見れば「で?だから?」って話かも知れないけど。
昨日初詣の後、実家の両親と特養に入っている父方の祖母に会いに行きました。ばりばりの認知症ですが、息子と嫁と孫の顔は忘れていないようなので100歳にしては優秀と言っていいかも知れません。
で、父(70歳)が自分でポチ袋とお金を持って行って祖母とお年玉交渉をするのですよ。そんなに極端な高額ではなく、祖母がもう少ししっかりしていた頃は自分で母に銀行から下ろしてこさせて我々にくれていたぐらいの金額です。
そんなことを出来るぐらいなので、通帳もキャッシュカードもうちの両親の管理下にあり、もっと大金を下ろして勝手に使うこともできるはずですが、いちおう本人の意思を確認して金額を決め、ポチ袋に名前とか書かせていました。
私は祖母の介護にほとんど貢献していないためか、両親がそれぞれもらった額の半額でした。仕事でちょっと残業すれば稼げるレベルの金額なのでありがたみは薄かったのですが、この歳になってもお年玉をもらえる人はなかなかいないでしょう。
祖母と父の「お父さんにいくらくれるの?」「じゃあこの袋にお年玉って書いて」というやりとりがなかなか笑えました。こういう新年のイベントもあるんだなぁ…としみじみ思った次第です。
さきほどはじめての「パパ活」をしてきた。ざっと感想を述べていく。
パパ活するにあたり、まず出合い系サイト数個に登録した。プロフィールにはっきり「パパ活」「身体の関係は求めていません」等のフレーズを散りばめていると、自分から探しに行かなくともパパ候補たちが名乗りでてくれる。
登録したサイト中1番大手のところでメッセージをくれた自分の父親とそう変わらない年齢の男性と次の日会う約束を取り付けた。
彼は「君の1番2番目のパパにはなれないかもしれないけど、月に数度会って食事をしてくれるなら電車代¥5000-ほど渡します。それにプラス何か欲しいものがあれば僕の買える範囲であれば全面的に援助させてもらいます」という旨のメッセージをくれたのだが、その控えめな感じが好感を持てたので会う約束をした。
メールで待ち合わせ場所や時間など決め、あっという間に会う時間になった。
芋ブスなりに精一杯オシャレしてきたつもりだったが、パパ活界隈では顔を見られた瞬間帰られたといったことがわりとあるみたいだったのでものすごく不安だった。それに顔見て速攻帰られることがなくとも、食事に行ってひとしきり食べた後、パパがトイレに行ったきり戻ってこなかったといった話も聞いたことがあるので、会って顔を合わせても油断はできなかった。
しかしそんな不安も会えばすぐに消え去る。待ち合わせ場所にいた男性はすごく良い人そうなオーラが出ていて、パパというよりおじちゃんといった感じの人でわたしはすごく安心した。
近くの喫茶店でコーヒーを飲み、他愛もない話を20分ほどして店を出た。この後どこかに行くのだろうかと思っていたが、今日はここで解散しようかとパパに言われ、ポチ袋に入ったお金を渡されて、別れて、今にいたる。
ポチ袋にはしっかり5千円が入っていた。
「こりゃ金銭感覚狂うな」とおもった。
その後もう1人の男性と約束をしていたのだが、待ち合わせ場所でそれらしき人を見つけ声を掛けようかと思ったらどこかへ行ったので「ああ、わたしの顔がブスすぎてだめだったんだな」と少し凹んだ。
受け取らない先生の意見は色々出てるから、受け取ってたクズ医者(=俺)の話をしよう
研修医の頃から、お小遣いっぽくポチ袋を渡してくる患者さんはいた
ナースステーションにもお断りって書いてあるし、俺も貰ったらいかんと思うから、もちろん断る
そうすると俺は負けてしまう
そのうちにもう、押し問答をすること自体面倒になって、2,3回断っても引き下がらない相手からは黙って頂くようになった
見るからにペーペーの研修医に金渡しても、何の便宜も図れやしないくらいは、患者さんだって想像つくだろう
だから何かほかの理由でどうしても渡したいのだろうが、その理由はよく分からん
病院によって袖の下を渡される率には差があった気がするが、数えていないので感覚でしかない
断ったのに押し付けられてクズになり下がるのは、少々納得いかなかったが、何かもうそれもどうでもいい
受け取った金は、本来俺の受け取るべきものではないが、患者さんの快癒への祈りみたいなものが含まれてる気がして
寄付などに回す手もあったと思うが、身元がバレるのが何だか怖くて、考えた結果、神社の賽銭にするようになった
同封された手紙などはもちろん回収したうえで、封筒ごと賽銭箱に突っ込む
商品券は賽銭箱に入れていいのかどうか知らないが、それも突っ込んだ
誰からもらったかは正直あまり覚えていないが、一応手を合わせて「この賽銭をくれた人が良くなりますように」と祈る
罪滅ぼしの気分だけでも味わっておこうという訳だ
今は非常勤で働いているせいか、ぱったり貰わなくなった
とても清々しい
まあでも俺の行動はこの風習を生きながらえさせる方向に一役買ってたよな
すみません、自分が病気になったらできるだけ苦しい死に方で死のうと思います
追記:
ちょっと救われる
心象は、俺に関していえば、ぶっちゃけむしろ悪くなる(誰からもらったか長くは覚えてないので、一時的なことだが)
何度も断ってるものを押し付けてくるだけでも不快な上、それが後ろめたいことなのだから、良くなる要素がない
感謝でなく負い目の気持ちから、無碍には出来ないというような気にはなるかもしれない
だからこれは、ある種の脅しなんだと俺は思っている
「受け取ると罰せられるので」は、言ってみたが「黙っていればいいじゃないの」と返されて効果がなかった
数日前、ホームセンターに行ったら「お盆玉の用意はお済みですか? お孫さんの里帰りに備えて」などと書かれたPOPと共に
ポチ袋が売られてた。
年始にあげるお年玉同様、盆休みに孫や親戚の子どもにあげる小遣いのこと。発祥は江戸時代の山形県の一部地域と言われ、
夏に奉公人に衣類や下駄などを渡す風習が、昭和初期に子どもに小遣いをあげるように変化したと言われているが、
『お盆玉』という名称は山梨県に本社のあるマルアイという、紙製品や包装用品の製造販売をする会社が作った造語
お正月休みにお年玉をあげるように、お盆休みにも孫や親戚の子などにお小遣いや心付けをあげるという新習慣のため、
夏の風物詩をデザインしたお盆玉用のポチ袋をマルアイという会社が2010年より販売
だそうな。
爺婆の孫かわいさを盾にしたようでイヤらしい。
でも一旦流行ってしまえば「他所の子は貰ってるのにウチだけあげないわけには…」とか
「あげなかったり金額少なかったりした所為で、帰省しなくなり孫の顔が見られなくなるよりは」
とかなっちゃうんだろうなあ。
どんな話なのかは以下のリンクを参照
http://www.narinari.com/Nd/20150632218.html
ネットでは松本がかなり叩かれていて、いろんな意見が飛び交っているのでそろそろ正解を書いておくことにする。
結論から言うとタイトルの通り一番の悪は世話になった人である。
まず、松本は1000円のところを3000円と多く運転手に渡しているが一言も「チップ」や「取っておいて」とは言っていない。
社会の常識として考えると、このお金は現時点では、行き先までの運賃への支払いのお金である。
ここで、お世話になった人が運賃と3000円の差額分を要求する。理由は「松本に返却したいから」である。
すると運転手は拒否をする。理由は「これは松本から私が貰ったお金だ」である。
さて、それぞれの視点で見ると大半の方々は「一番の悪は松本だ!運転手ではなく、お世話になった人に払え!」と意見しているようだ。
これは間違いである。
日本では渡す側が目上でもないかぎり裸銭を渡すことは失礼にあたる。もちろん支払いのときは別だ。
松本の視点から見ると、お世話になった人へ3000円を渡せるわけがない。タクシー運賃ごときでポチ袋で渡すようなことでもない。
となると、普通に考えればタクシーの運転手へ渡すのが常識である。
しかも、多めに渡しておくことで支払いが足りないということも防げるのである。
この話は仮に、お世話になった人が釣りを要求しなければどうなっていただろうか考えてほしい。
そう、もし釣りを要求しなければ松本はお世話になった人をきちんとタクシーで送った。
お世話になった人は身銭を切らずに松本に送ってもらい、食事も含めて普段世話になっていた恩を返してもらった。
運転手は運賃と3000円の差額を受け取ることができた。
これで終わりなのだ。松本が頭に描いた筋書きはこの通りであり、これこそが全員が得をする結果だったのだ。
しかし、この世話になった人は何を思ったのか「松本に返すから」と言い出す。
社会人の常識としておごってもらった身でありながら、そのお釣りを返すという行為は無礼であり粋でもない。
この部分を知らない方々が多いことに非常に驚いた。
どうしてもお釣りを返したいと感じたのなら身銭を切って返すべきだった。
話を聞かされた松本は怒るしかないということを世話になった人は気づいていないのだろう。
この話を伝えずに身銭を切って差額を返してさえいれば松本は怒る必要がなかった。
ネットを見ていると「多めに渡されたのであればチップと受けとって当然だ!」「ケチだ!」と
社会人としての常識を備えてない方々が非常に多く、とても悲しい情けない気持ちになった。
彼女にクリスマスは会えないって言われてたし、あんまり連絡くれないし、こっちとしてはさみしく過ごしていたけど、25日の夜中1時過ぎ、つまり26日の午前に電話があって、
「明日暇なら会いに行くよ」って言ってくれた。
俺はクリスマス会えないつもりで、彼女にアマゾンからプレゼントを送っていた。
来てくれるの嬉しいけど、朝佐川さんに電話して、受け取れそうなら受け取ってねって言ってみた。
わかった、電話するだけしてみるって言ってくれた。
仕事があったので俺は朝6時に家に帰って寝た。
昼に彼女が来てくれて起きた。
テレビで月亭八光がおいしいと言っていたケーキ屋に行こうと思っていた。
国道沿いのスシローに行ったら店が跡形もなくなっていてさら地になっていた。
ところで佐川さん電話したか? って聞いたら、してないとのこと。
かっぱ寿司に変更して、ショッピングセンターで年賀状とポチ袋を購入。
じゃあケーキ食べに行く? というと、彼女はUSJに行きたい、と。
とりあえずケーキ屋には行こうということになって行ってみた。
八光に騙された。
そこからUSJに。
途中の車で、彼女に結婚の話をしたら、あと二年くらいは考えられないと言われた。
もっと遊びたいのか? って聞いたらそうじゃないって。
でも他の人のことは全く考えてないとのこと。
じゃあ結婚してくれたらいいのに。
彼女は、ねむい、疲れたと言い出してちょっと困った。
でも、USJのゲートをくぐると二人してテンションがめっちゃあがる!
やっぱああいうとこって魔力があるね、と思った。
俺は9年前に、ちょっとだけ好きだった高校の同級生と二人で行ったきりだった。
彼女は、かつて男の子と二人で来たことがある、と以前言っていた。
日帰りだし、彼氏ってわけじゃなかった、と言っていた。
なのに、今回聞いたら、もういいやん、やめてそんな話、みたいな反応。
ちょっとしつこく聞いたけど、なんでそんな反応するのかわからなかった。
そして、ジュラシックパークも、バックトゥーサフューチャーも、彼女は今回初めてだったっぽい。
じゃあ何だったんだろう?
かつて誰と何しに来て、なにがまずくて話せないんだろう? っていう疑問は謎のまま。
でもま、彼女が言いたくない=俺は知らなくていいこと、なんだろう。
そしてパレードが始まった。
めちゃめちゃ寒かったけど、彼女と二人でこんなとこでこんなの見るなんて初めてだった。
26日のデートになっちゃったけど、あ、俺ってひょっとしてリア充なのかな、って思った。
セックスさせてくれないし、月に1度も会えないし、メールも週に2、3通くらいしかくれないし、結婚もはぐらかす彼女だけど、でも、いい関係かも、と思えた。
大好きだと思った。
彼女も風邪ひいてないか心配だけど、やっぱり今日はメールが返ってこない。
またはやく会いたいよ。
1)男は女の過去の男を気にする
2)顔見知りならなおさら(自分と比べてしまう?)
3)でもって「あの女と関係があったんだぜ俺は」と変な自己主張したがる男はけっこー多い
ってとこ?1とか2はまぁ(自分は気にしないけど)わかるんだけど
この(3)の心情がわかんないんだよなー。
男はMIRENがつよくて女は「別れた男なんて使用済みポチ袋」って人が多いってよく言うけど
そこらへんもかかわってるのかしら。
あと女でも「あの男と関係があったのよ私は」とかいいたがる人おおいんだろか。
あと元のヤッホ??の話は処女喪失体験だったのもまずかったのかな―と思ってたんだけど
多分そういうのもあるよね?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1419821814
コレ見て、うーん過去の男のことがそげに気になるんか。
私にしてみれば過去の男なんてお年玉を取り出した後のポチ袋ほどの価値しかないけど・・・
とかしみじみしてたんだけど、
色々振り返ると、自分の元カノの話したがる男の人って結構多いような気が・・・。
私は今の彼氏の元カノから童貞喪失の相手まですべての人間を知ってるし
(面識あるのは元カノだけだけど。ちなみに相手は私の恋愛遍歴は一切知らない)
いっこ前の彼氏も、昔の彼女がけんかしてどうのこうの言ってた記憶が。
相手に話されるのは嫌なのに、自分からは話しちゃうんか?それがフシギだ。
それとも私とつきあった人がたまたま極端にデリカシーがないんだろか。
知り合いとか上司ってのが嫌なんであって、知らない相手だったら気にしないとか?
あと女性とつきあったことがないのでわかんないんだけど、