はてなキーワード: 首切りとは
酔ってし、腹立つことばかりだし、そのくせやってるテーマはでかいと言う。いや本当に辞めてとっか外国行ってそこで実用化したほうがいいんじゃねーのすら思ってる。自分のテーマでも自分以外のテーマでも。
日本なんかやりがい煽って首切り脅しをすれば言うことを聞くだろうという悪い方ばかりの誘導ばかりが活発じゃないの。まあ日本人がお人好しで、良いことには良いことがあるって単純思考を持つ馬鹿な民族なんだからだろうが。僕も含めて。
しかし、そんなものより、いいものを作るのに必要な時間はきちんともらえて、完成したらきちんと報われる。そんなの幻想だとわかってきたけど、そんな幻想を願う。そんなの立ち回りや、強引な喧嘩みたいなのを繰り返してなんとか立てる立ち位置なんだろうけどな。
こっちは必死で頑張ってるのに、横からすきを見て狙うやつやそもそも金を出すやつ出せる立場になったやつが有利と来たものだ。
などとー馬鹿めが。世迷い言に沈め。正直者が馬鹿を見る。それが世界のルールなら。ああ、僕こそ、最後の勝者なのだ。その真実を噛み締めて。いま楽園をあとにしたはずなのになぜかいて、くそったれピエロの妄言を聞く。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-12a7.html
この記事が書かれたのが9年前で、ほぼ全面的に元増田の批判になっているけど、「首切りできないから賃上げできない、雇用できない」論はなぜか亡霊のように蘇る。それだけ「気に入らないやつを意のままに解雇できる」仕組みは、全ての民間企業経営者の悲願なんだろうね。
「雇用規制緩和で首切り容易にすれば賃金上昇・雇用増」は、20年前からネオリベ系エコノミストの常套句。うんざりするほど耳にした古典的なデマで、騙されてはいけない。
1)濱口桂一郎が詳細に明らかにしているように、ほとんどの中小企業の雇用は実態としては「首切り自由」である。もちろん法律では規制しているが、解雇不当を訴える労働者が少なく、労基署も力が弱いのでほとんど機能していない。
2)労働法についても、通告なし即日解雇OKなのはアメリカだけ。アメリカは世界第一の経済大国だが、アメリカだけが世界ではない。「終身雇用」については大企業限定の、しかも民間の慣行であり、政府が法で強制しているわけではない。中小企業とは言え、経営者だったら当事者のはず。
3)「固定費だから上げられない」という理屈がそもそもおかしい。そもそも低賃金の募集に応じる新卒や失業者がいなかったら、「固定費だから上げられない」などとは言ってられない。低賃金の募集でもやすやすと応じるような新卒や失業者が存在し続けてほしいという、経営者の利己的な願望でしかない。
4)日本の雇用システムや働き方の文化を前提とすれば、「簡単に首を切られる」ような仕組みを導入すると、労働者の経営者に対する従属をさらに強くするものとなり、ごく一部のエリート以外は「首を切られたくなければ低賃金を我慢しろ」という圧力となる可能性が高い。解雇規制緩和を主張する企業経営者が本音ベースで望んでいるのはこれだろう。
身内には甘いが、他人はバンバンレイオフしたり首切り脅しをかけるだろ。それが非正規労働者や中期採用者
うまくいかなかったチームなんざ上司の采配次第だし、それこそポンポン思いつきで仕事を増やしたり、優先順位変えてもついてこれなかったら無能判定したらいいし、むしろ新規事業でバンバン上司に意見言うやつなんざ「うまくいかないチーム」なんだろうし。
アメリカみたいに、上手く行かなかったチームや会社はどんどん潰れるようにするのが健全なんだろうな。
日本は古い会社がゾンビみたいに生き残りすぎている。それは、カスみたいな環境や仕事でも従業員は辞めずに耐えてしまうせいというのが大きい。