2022-01-20

なろう小説追放もの最近共感できるようになってしまった

ある程度仕事で認められるようになって、微妙に自信を持ち始めた時って

丁度リストラとか首切りとか配置換えが行われるときなんだよな

お前の変わりはいくらでもいる、と言われつつも褒められた時に生まれしまった自尊心

「俺が居なくなったら苦しむぞ」と叫んでいる

その叫びは願望でもあるし、心の痛みでもあるんだよ

結局お前らのその願望は叶わず、心の痛みを抱えたまま

その痛みを隠してお前たちは生きる事になる

その心の痛みになろう小説はそっと寄り添うんだよ

お前はまだまだやれるって

  • なろうの追放物ってなんか気持ち悪いわ 追放された結果、やっぱりどこにいっても無能でしたって方が納得感が合っていいのに そういうのないんかね

    • そう 盾の勇者の第一話が延々と26話x4クールで見たい 渡る異世界は鬼ばかり

    • 追放の判断根拠が誤りでしたというのがそもそもの面白みなので 「誰もが納得のいく本人由来の理由で追放された人」というのは物語の主人公にはなれない

      • "冤罪"ではない主人公ってことだもんね あんまりお手軽ではないな

        • 冤罪で追放なんてリアルでもいくらでもあるじゃん 主人公が一杯

      • えーでも会社とかにいなかった? なんか大して実力あるとは思えないのに、俺には実力がある 評価されないのは周りの人間のせいだ みたいなことを延々といってる人 そういう人が...

    • どこに行っても無能だけど救いがあるっていうのを描けるといいな みんなが英雄をほめたたえてる中、幼女が自分に対して「おじちゃんありがとう」って言って済ませるのは無しで

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