はてなキーワード: 道は開けるとは
正直すぎるんですかね。その歳で自分にはこれしかないと思える人なんてそうそういないでしょう。
直感でいくつか選んで、エントリーシートにはもっともらしいことを書き、面接ではシレッときれいごとを言えばいいんじゃないですか。
それが難しいのかなぁ。いわゆるお勉強はできるのでしょうから、踏ん切りをつけて開き直りさえすれば、道は開けると思います。
無責任に聞こえるかもしれないけど、仕事に対するこだわりのなさを逆手にとって、流れに乗って決まったところに飛び込んでみたら、やりがいが後からついてくることもありますよ。
ただし、切羽つまってるようには見えませんので、状況が許されるのなら無理やり就職することもないでしょう。あなたも周りも不幸になります。
自分におこった出来事を整理してみると、自分は周りに人がいないなと思ったからまとめてみる。
小学校の時はいじめを受けた。中学校のときは耐えきれず親と一緒に先生のところへいきいじめっ子と教室を離してもらった。
うざいと言われた。キモイと言われた。空気が読めないと言われた。
そんなこと関係ないから、やるべきことをちゃんとやっていれば道は開けると思った。
大学には前期日程でそこそこのレベルのところになんとか滑り込んだ。
一応国立大。みんなで頑張ろうといってたクラスメイトは前期日程ボロボロだということを担任から聞いた。
この間違った自信がさらなる間違いへと踏み出すきっかけになった。
大学の時、自分に不利益なことをいう人間を徹底的に排除していった。
そうしていくうちに、周りから人がいなくなった。
「自分が全部正しい。」と口では否定しても、心の奥底では絶対にそう思っていた。
周りから変に注意をされると恐ろしく凹んだ。
凹んだ姿を周りに思いっきり見せた。
腫物を触るように扱われた。
職場が変わった。
なんでこんなところにいるの?とまで言われた。
そしてある日ヤンチャな奴から思いっきり殴られて病院にいくはめになった。
いじめを受けて以来初めて味わう「言い訳しようがない痛み」だった。
そうか、自分は傷つくことを嫌がるあまり「痛い自体」を遠ざけていたと気づかされた。
痛みをうけても自分のせいと思わず、どこか他人のせいにしていた。
「痛み」に向き合うことをしなかった。
例えるなら、無課金ユーザーのくせにセコセコやって貯めた無料ポイントで買った武器で重課金ユーザーに挑んでいったようなものだ。
その痛みを「どうせあいつは課金してるから」という何の解決にもなっていない言い訳で逃げてきただけなんだ。
そう思った今年の1月にいろんな決心をした。
まず体型。はっきりいってデブだ。体重を30kg落そうと決意して現在15kgほど落した。
体が軽くなった。トレーニングをしていると日々のもやもやが取れていく気がする。ランニングも始めた。
続いて知識、今まで本嫌いで読もうとしなかったが、今は月間4000円ほどを本につぎ込んでる。
今まで某ソシャゲに突っ込んでいた分を回した。
ある先輩教員が「月に5000円以上本にお金を使わない奴は教員としてダメだ。」と言っていたからだ。
必ずしも全部を読破できているわけではないが、何気なくベッドの周りに広げておくとふと読もうと思う瞬間がくるから不思議だ。
人と関わること。
何気ない雑談をするように心がけた。
そうすると自然と周りの人に助けてもらえるようになってきた。
つらい時に心配してもらえるようになった。
今までは自分で露骨なオーラを出していたものだが、自分が「ちょっとつらいな」と思ったときに声をかけてもらえるようになった。
あ、自分は今まで心配すらされてなかったのだと思った。そして裏を返せば心配されるほど頑張ってなかったのだと思った。
あとは手帳をつけはじめた。
なんてことはない。日々の記録をつけるようにした。
できるだけ自分がよかったと思うことを書くようにした。
そうすると課題も見えてくる。
自分が変わっていく瞬間を二十数年間生きてきてはじめて味わっている最中だ。
何が言いたいかというと
「下手なプライドは投げ捨てろ。無課金ユーザーの粋がる姿ほど見苦しい姿はない。」
「友達と遊ぶ、本を読むなどして人生経験に課金しろ。ゲームの課金だけでは残念な人生になるぞ。」
ということを言いたい。
http://anond.hatelabo.jp/20150213000517
なにか、技術的な質問サイトQiitaとか、Slideshareで、どんどん、教えて下さる人は尊敬します。
小さい組織よりも、大きい大企業とか公官庁、国公立大学、県庁、都庁とかの方が、向いてそう…。
情報系の技術職員として、システム構築とかのサポートとか、プレッシャーよりも、ルーティンな方はどうなんだろう、ねぇ。
大学とか、官庁だと今は、任期制職員も多いけど、有給も取りやすいと、休みながら働けて良いと思う。
35才でなくて、40才制限の公務員を目指すとか、むずかしいのかな。
私も発達障害で、職を転々としきたので、発達障害支援の本を読んでます。
周りの人のサポートを上手に受けることが出来れば、良さそうだろうけど、どうしても、苦手な人はいるし。
いい人でも、コミュミケーション取れないときもあるから、仕方ないよね。。
元増田の場合は…充分に実力があるだけに、悩ましいんだろうね。
まだ、40手前だから、何とかなると思う。
40過ぎるとほんと、体力なくなるから。
なんだけど、今年の春から就活はじめてまだ内定ない。先週、27歳になった。
1浪2留して、将来どうしようかなーと思いながらそのまま卒業した。
1年バイトして生活(今は実家で暮らしている)しているうちに、このままじゃやばいし、かといって起業もできないし、やっぱ就職しないとこの先道が開けないなと思い、既卒2年目となって就活しはじめたけど
最初は出版社(どこも「斜陽産業なのになぜ志望するんですか」って聞いてくる)とか受けてたが、その後専門商社とか受けてきた。
最終面接まで通過したところが2社あったが駄目だった。もちろん無名(でも興味はあるし、ブラックではなさそう)の中小企業に1次で跳ねられることもある。
まぁあまり面接でキラーコンテンツとして誇れるエピソードもないし当たり前かもしれない。
時折インドやらカンボジアやらを一人旅したりしたくらい。TOEICは860ある。コミュ力は多少ある方だと思う。最初は何とかなると思ってた。
でも、これくらいじゃ、これまでのんびり過ごしていたハンデは覆せないのは当り前なんだ。ようやく気づく。
ネットをみると「27歳で職歴なしだと警備員か外食産業でも恵まれてると思う」だとか、公務員になって逆転しかないとか、高学歴だと余裕だろ、とかあって迷う。公務員には性格上向いてないと思う。
このまま、日本で就職活動すべきか。またリクナビを見まくるべきなのか。もう始まっている来年度の就活にも目を向けるべきなのか。でも27だぜ、俺。
ハローワークで紹介されるような職についてしまった方がいいのか。派遣で働いた方がいいのか。
あるいは給料は低くても東南アジアでまともそうな職を探して職歴をつむというのもありだと最近思っている。ハードルは日本より低そうだし、そちらの方が道が開けそうな気がする。でも逃避っぽい気もする。
年を取ることへの恐怖があって、今すぐにでも職につかないとやばいと思う反面、採る側からしたらもはや27歳も28歳も俺が思ってるほど差はないのかもと思う。だから、妥協して今ここで決めなきゃってポイントへの迷いがある。
何か「こうしたらいいんじゃね」とか「こう考えた方がいいでしょ」とかあったら教えてほしい。
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<追記>
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<追々記>
久しぶりに自分の文章を見つけた。このあと2014年に会計士を目指して大原に通う。
2017年に合格。上京し監査法人に就職。2021年現在、年収800万くらいはもらえている。
就活のレールから外れたら人という扱いを受けなくなるが、国家資格という道がある。
道は開ける ってやつ。有名なやつらしいんだけれど
今日もさらっと柴田監督について小際しているサイトをご紹介します。
最近は、あまりニュースがありませんが、この機会にいろいろと人物としての監督を知ってもらうことができれば嬉しいですね。
相撲は、全身全霊をかけた戦いであることを痛感した。絶対負けられない戦い。負けないためには全力で自身が持っていることをいかんなく発揮することであると言えるであろう。
そうして負けたとしても、それは負けではない。勝負に負けたが、相撲には勝ったそう言えるのではないだろうか。
上手を取られても、あきらめなかった。巻き返しての下手。そこから紙一重の技術を駆使して、もろ差しを勝ち得た。
きっと柴田大輔も映画の世界に取り組むことを胸にこれからも全力で作品作りに心血を注ぐに違いない。
私はそう信じてやまない。そのように考えさせられた、大一番であったように思うのである。
日々精進。何事も叶わぬことはない。本気でそれに向かっていけば、必ず道は開けるのである。まずは一歩を歩みだそう。
http://www.cinematoday.jp/name/67f4753059278f14/
お笑い芸人の世界のナベアツが大阪府知事に当選した上、独立国家宣言をして大阪合衆国の大統領に就任するという奇想天外なエンターテインメント・ムービー。・・・
■世界のナベアツ監督&柴田大輔監督インタビュー/『さらば愛しの大統領』
http://cinema.pia.co.jp/interviews/153874/99/
柴田: CM製作の仕事はオンエアされる前提で作っていて、極端に言えば駄作でもCMとして流れてしまう。でも、映画は観てもらわないといけない。映像を作ることはできても・・・
CM/映像業界からは ディレクター 柴田大輔氏を、Web業界からは Webデザイナー 鎌田貴史 氏をお迎えし、「広告」をテーマに、実際の案件をもとにコンテンツ制作の考え方や制作過程をご紹介いただきます。・・・
http://datazoo.jp/w/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%A4%A7%E8%BC%94/4716327
今回初監督を務めたその他(芸人・演者)が、「こんなに製作費をもらえるとは思わなかった。金額聞いてから王子ですよ」と感想を述べる。さらに出演者2人がインタビューで、柴田大輔監督が撮影初日に営業に行くため途中で帰ったことなどを暴露。映画は今日から新宿バルト9他で公開。・・・
http://cinema-magazine.com/i/1944/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%A4%A7%E8%BC%94%E7%9B%A3%E7%9D%A3
「柴田大輔監督」の用例、関連語の紹介...監督は「3でアホになる」という衝撃のギャグを世に送り出し、放送作家としても活躍する世界のナベアツと、NOVAウサギやジョージアなどのCMを手掛けてきたクリエイター柴田大輔。本作で映画監督デビューを・・・
■柴田大輔・語録集
http://wanpakukozou.seesaa.net/
デザイナー・柴田大輔の語録を様々な角度から集めたブログ。例えば、「マンモスが飛ぶ」とは、誰でもやれないことはない。本気でやろうと思えば実現することを伝えています。
実現しなかったら、その思いは本気でなかったと言うことである、そう伝えているのです・・・
ところで、最近あまりメディアに出ませんが、密かに次の撮影の準備を進められているようです。
悩まずに成長した人間なんていない。
悩んで、考えて、失敗して、怒られて・・・そうやっていく内に能力って身に付いていくもんだよ。
我慢強く前へ進んでいけばきっと道は開ける。
絶対に不可能だと思っていたマーセナリーズをオールクリアした!
で、いきなりだが、こっから人生の教訓。
やればできる、というより(ただ漫然と同じ事をしていてもクリアできない)
対象を何度もいろいろ実験・検証すれば、必ず道は開ける!ということ。
・経験を持つ人に聞く、文献、記録をひもとく。
・マップ・アイテム・武器などの構造、特性を「体感」で掴めるほど、徹底的にやりこむ。
・最初からクリアしようとせず、いけると思うまで、条件を変えていろいろな実験を、数値をにらみながら徹底的に検証する。
・・・などが。
結論:「神は乗り越えられない試練は与えない」
ちなみに、苦労して手に入れたものが、その労力に見合った価値があるかはまた別の問題である…(´;ω;`)ブワッ
ハンドキャノンってただの大型マグナムじゃねえかよ(^ ^;)
また、手に入れようと努力すること自体が、自分の生きる力となり、人生の価値、クオリティオブライフそのものであることも多い。