はてなキーワード: 拘置所とは
そりゃ移住は簡単じゃない。だが自分と家族の命には代えられないからシリア難民は国を捨てて小さなボートで決死の覚悟で地中海に漕ぎ出してるんだろう?
『生きるか死ぬかの瀬戸際』、要するに本人の主観的にはシリア難民とさほど変わらない危機感を抱いているこの女性が今すぐソウル直行便のチケットを買って家族を連れて日本を離れない理由はなに?
少なくとも韓国に入れば日本人に殺されることはない。路上でホームレスやっていれば施設に収容してもらえるかもしれないし、万引きでもして拘置所に入るのも良いかも知れん。マスコミの取材に応じて「日本人に殺されそうになって逃げて来た」と涙ながらに韓国社会に訴えれば、同情が集まって当面の生計や職業訓練を受ける道も拓けるかも知れない。何よりも韓国籍なのだから、殺されるかもしれない恐ろしい日本に強制送還されることは絶対に無い。
それとも、『生きるか死ぬかの瀬戸際』というは、ちょっと盛ってみただけのレトリックでこの女性は本音ではそこまで危機感を抱いているわけではない、だから日本脱出のアクションは特に起こしていないということなのかな?
だとしたら、メディアが根拠無く「日本人が韓国人を殺そうとしている」などというヘイトを煽るアジテーション、ただの個人の妄言を報道するのはいかがな物かと思う。
もし韓国在住の日本人が「私たちはいま、生きるか死ぬかの瀬戸際にいる。韓国にいる日本人は殺されかねないと想像している」と大した根拠も無く妄言したならばどうか? この日本人は不当に韓国を貶したと批判されるべきではないだろうか?
「私は在日3世」。彼女は手を震わせながら、渋谷で聴衆の前に立った。
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/korean-action-1
「私たちはいま、生きるか死ぬかの瀬戸際にいると思っています。今の時代は、個人情報を簡単に渡せるので、突然いろんな人がやってきて、連れ出されて殺されるってことも想像しています」
そういうときは自室に閉じこもりひたすら壁を殴った。
おそらくここにあるような自傷行動がある人なんだとおもう
https://h-navi.jp/column/article/35026195
こういう人が「怒れる」ようになっても「ちゃんと怒れる」わけではないので
なんだかんだ鉄格子のある部屋(名前が拘置所か病院かの違いしかない)にいくだけ。
親も子供とおなじような特性を持っている場合が多く、特に難しい。
つまり? 怒り方がわからない現状をベターなものとして受け入れるしかないんじゃないか。
親なり世間には「自分はもともとこういう自分なんだ(ちゃんと怒れない、自傷行動を持つ)」ということをゆっくり理解をしてもらうしかない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkansports.com/entertainment/news/201902050000313.html
オウム真理教は確定判決出るまで10年近く犯人でなかったってか?9.11は裁判が開かれてないから犯人はいない?
示談すれば犯人ではなかった?逆に証拠が怪しい再審事件でも再審無罪になるまでは犯人扱いして報道するのが正解?
推定無罪ってのは裁判官が判決を出すに当たっての原則の問題なんだよ。
本当に裁判の判決がでるまで無罪扱いしなきゃいけないなら逮捕だってできない、あるいは拘置所での生活がもっと豊かでなきゃいけない。
慎重になったほうがいいのはその通りだが、民間人が事件について聞いてその内容(犯人と目される人含む)にどんな発言しようが関係ない。その推定に矛盾や悪意がなく、反証も不能であれば名誉毀損にはならない。
あとこれも勘違いされがちなんだが容疑者の証言は被害者の証言と同じ重みではない。
容疑者「被害者が自分の持っていたナイフに突進して自分で自分を刺しました」
な時、犯行が防犯カメラに写ってなかったから無罪、とはならない。被害者の発言に矛盾がない場合そっちのほうが自然な証拠と取り扱われる。それを常識的に判断するために裁判官がいる。そうじゃなかったら密室に連れ込んでの性犯罪が全部無罪になってしまうだろうが。
こんなんでいい? 急いでぱーっと書いたんで少し怪しいかもしれんが。
金曜日の午後11時38分、警察はウィンブルドン在住の27歳白人男性、マルコム・デイビッドソンを南瓜畑で逮捕した。デイビッドソンはわいせつ、公然わいせつ、公然の場における酩酊の各罪状で郡の裁判所に起訴される見通しである。
被疑者の供述によると、彼は南瓜畑に通りがかり、止まることにしたという。「えーと、南瓜って軟らかくって中身はぐじゅぐじゅしてるじゃないですか。それに、1マイル程の辺りには誰もいませんでした……少なくとも、私はそう思ってたんです」彼は郡裁判所の拘置所からの電話インタビューで述べた。
デイビッドソンは供述をこう続けた。彼は車を路肩に停め、彼がその目的に適切だと感じた南瓜を取って、それに穴を開け、彼が申し立てるところの「欲求」を満足させようとした。
「私はもうそれに夢中だったんです、ええ」彼は明らかに決まり悪そうにコメントした。デイビッドソンはどうやら、いつの間にか、ウィンブルドンの地方警察の車が近付いていたことにも、そして警官のブレンダ・テイラーが彼に近付いてくるまで、見られていたことにも気付かなかったらしい。
「それはありえない事態でした。はっきり言って」テイラー巡査は言った。「私はデイビッドソンのところに歩いていきましたが、彼は……ただただ南瓜相手に励んでいたんです」テイラーは、彼女がデイビッドソンに近付いたときに何が起きたかの説明を続けた。
「私は近付いて言いました。『すみませんが、あなた、御自分が今南瓜とヤってるってお分かりですか』彼は、あなたの御想像通り、無茶苦茶驚いて、そして私を目前に真っ直ぐ見て、言ったんです。『南瓜ですって? しまった……もう12時を過ぎてしまいましたか?』」
無実の罪で逮捕された元厚生労働事務次官の村木厚子さんのインタビューを聞いた。その中で拘置所内での風呂の話が出てきたのだが服を脱いでから着替えるまでに15分以内で済ませないといけないらしい。どうでも良いことかもしれないが私はなぜ15分なのか気になった。誰がどのような基準で15分と決めたのだろう。風呂というのは普通に入ると30分はかかる。最低でもそれだけの時間をかけないと体の疲れは取れない。そう考えると15分という時間設定は政府による拷問のようにも思える。数日前、日産の会長であるカルロス・ゴーン氏が逮捕され今は東京拘置所にいるそうだが彼も15分という短い時間でせわしなく風呂に入っているのだろうか。