無実の罪で逮捕された元厚生労働事務次官の村木厚子さんのインタビューを聞いた。その中で拘置所内での風呂の話が出てきたのだが服を脱いでから着替えるまでに15分以内で済ませないといけないらしい。どうでも良いことかもしれないが私はなぜ15分なのか気になった。誰がどのような基準で15分と決めたのだろう。風呂というのは普通に入ると30分はかかる。最低でもそれだけの時間をかけないと体の疲れは取れない。そう考えると15分という時間設定は政府による拷問のようにも思える。数日前、日産の会長であるカルロス・ゴーン氏が逮捕され今は東京拘置所にいるそうだが彼も15分という短い時間でせわしなく風呂に入っているのだろうか。
人数で割って、それに余裕を加えれば15分ぐらいでない? 入院とか寮でも、そういう生活してたことはあるよ
自殺防止のため。
原爆投下の時刻は八時「15分」