はてなキーワード: 九州新幹線とは
自分は「じゃないほう」のせんだい市で育った。
東北じゃない方、鹿児島県の川内市だ。(今は市町村合併で薩摩川内市)
川内原子力発電所があることで知られてる。
90年代。
自分が小学生の頃、社会の教科書に宮城県の仙台市の特集ページがあった。
そのページには2枚の写真、田畑ばかりの田舎の航空写真とビルが並ぶ都会の航空写真が載っていた。
それは新幹線が通る前の仙台市と新幹線が通った後の仙台市の比較写真だった。
仙台市は新幹線の駅が出来たことで東北を代表する都市になった。
全国的に「せんだい市」と言うとみんな宮城県の仙台市を思い浮かべる。
鹿児島の川内市がニュースで取り上げられるのは、川内原発のニュースの時だけ。
光の仙台市と影の川内市。小学生の頃の自分は仙台市に対抗意識を持っていた。
実は当時から、自分が住む鹿児島の川内市にも新幹線が開通するという話があった。
しかしそれはノストラダムスの大予言で人類が滅んでさらに10年経った後の21世紀の未来の計画で、自分には遠い遠い未来の事に感じられた。
それから月日が流れ、2004年に鹿児島ー八代間、そして2011年に九州新幹線が全線開通することになった。ついに川内市が仙台市に肩を並べる日が来る。
全線開通は鹿児島県民にとって大イベントで、1ヶ月くらい前からカウントダウンを始めていた。
全線開通の前日、2011年3月11日。それから翌12日にかけて仙台市と川内市が重なり合った。
そしてこの日、原発事故の脅威に襲われる東北の姿も、川内市の未来になった。
地元では「こんな田舎に新幹線の駅ができるのは、原発を誘致したから」「新幹線は原発3号機増設のバーター」なんて話も昔から言われていた。
初博多ということで中洲の風俗を楽しんだり、十数年ぶりの下関でふぐを食べつつ風俗にも行った
中洲で相手してもらった嬢は大分の系列店で人が増えすぎてフルタイムで働けなくなったので
博多でやってみると言われて来たとのこと
下関であたったデリヘル嬢(普段はソープ嬢)は普段から色んな場所で働いていて今は下関
12月から武雄温泉でソープで年始まで連続でとか言っててすげえなあと思った
下関から帰るときに朝一で行ったソープ嬢は系列店の案内で和歌山から下関に来てるとのこと
でみんな拠点としての賃貸は持っており、仕事はビジネスホテルで連泊して稼いでいるとか聞いて
俺的は賃貸解約しちゃってアドレスホッパーで良くねって思っちゃった
女性の荷物も機能性衣類で固めれば冬でも40Lキャリーで済みそうな気がしている
持ち運びを多くしたいなら80Lもあれば殆ど賄えると思った
40Lならメジャーなら機内持ち込みできるがLCCだときついかな
80Lまでとしたのは東海道・山陽・九州新幹線の荷物持込ルールのbaggage160を兼ねている
参考: baggage160~東海道・山陽・九州新幹線の荷物持込ルール~
https://twitter.com/baggage160
家賃払ってそのためにTVや冷蔵庫買うために借金してとか聞いていて
iPad Airとスマホでなんとか出来ないかなあとか思っちゃうのは環境の違いかな
衣装はとか言われるけどそこにビジネスチャンスありそうだなって思って今調べまくってる
キャバクラじゃない限り衣装はなんとかなりそうな気もしてるけどね
ただ洗濯がネックなんだよね まあ使い捨てで言いやってってのもありかな
そこら編の調査が足りんわな
とりあえず今回のGTTでビジネスネタを見つけつつ抜きも出来てよかった
風俗嬢向けのアドレスホッパーサイト or アプリ作成がとりあえず来年の目標
JR九州のクルーズトレインが15日から運行開始されるが、その中でおもてなしをしましょう的な呼びかけがある。
http://www.cruisetrain-sevenstars.jp/project_flag.html
九州新幹線全線開通の時のような盛り上がりを期待しているのかもしれないが、あれとは違う。
今回は少人数の富裕層向け準定期ツアー列車を走らせる「一民間企業の営業活動」であり、地域にどれだけのお金が落ちるか不明。
鉄道の経営を支えているのは観光客ではなく、毎日定期や切符を買って乗っている通勤・通学客なんだが。
JR九州は最近一般乗客が二の次になっているような感じを強く受ける。
…ひねくれ過ぎ?
阿久根市関係のニュースが昨日の新聞に載ってたので、ちょっと書いてみる。
市長の障害者切り捨て容認発言は、はてなでも取り上げられて大炎上を起こした。もちろん常識的に頭で考えればとうてい容認できるような内容ではなく、私も何言ってんだこいつは、と思ったんだけれど、そんな市長が強く支持されているのには感情的な理由があると思う。
それは、阿久根市が鹿児島県内でも切り捨てられていると住民が感じても仕方がないような状況だから。
それを象徴するような出来事のひとつに、九州新幹線の開業がある。地図を見てもらえればわかるように、旧鹿児島本線は南から
の順番で並んでいる。過疎化が進んでいるとはいえ、それでも限界集落だらけの県内では都市部であり、かつては博多からの特急つばめも停車している駅だった。
しかし、九州新幹線の開業によって状況は一変した。阿久根市には新幹線が通らず、川内から出水に直行するコースをとった上に、採算のとれない川内以北は肥薩おれんじ鉄道として分離されてしまった。新幹線の通った鹿児島市には篤姫効果も重なって観光客が大きく増え、川内や出水にも鹿児島市に対する一種のベッドタウンという役割が生まれた。一方、収益のとれる路線はJR九州に残され鹿児島市が出資していないこともあり、阿久根市民に与えられたのは膨大な財政負担と割高な料金、快速しか止まらない不便な駅だけ。
開業前からこのようなデメリットを指摘する声も無くはなかったものの、建設を推進する鹿児島県・市の大きな声にかき消されて県内マスコミなどでも大きく取り上げられることはなかった。ほとんど黙殺されていたといっても過言ではない。
過疎化で、経済的には負担だからということで切り捨てられている、と感じている人たちが、自分で働いて稼ぐことのできない障害者は切り捨てられても仕方がないという意見に同調してしまうのは何も不思議な話ではないと思う。