はてなキーワード: カフェイン中毒とは
今日のオレの気分は、出前のカツ丼の衣のようにグジュグジュだったのだ。どうしてグジュグジュな気分になったかというと、説明は長くなる。時計の針は昨夜の寝る前に飲んだビールの缶を開けるときまで戻さなくてはいけない。
午後に喫茶店での打ち合わせが重なったオレは、3件の打ち合わせで合計5杯のアイスコーヒーを胃の中にぶちこんだのだった。普段からカフェイン中毒になりかかっているオレにしてみれば、そーゆー量のアイスコーヒーのカフェインにジューブンな耐性ができているという自負があったのだが、明日の出勤に備えて床につこうと思ったときには、まぶたを閉じてもオレは寝るんだかんねという強い意志に反して、まぶたは大きく開き続け、目ン玉を通じて体外の情報をオレの頭の中へぶち込み続けようとするのであった。
玄関を抜け、リビングルームのドアを開けると食後のコーヒーをすすっていたワイフが僕に言った。
「目がフクロウのように大きく開いているわ」
今日の昼間の僕の行動を見透かすかのように、今の僕の姿を的確に形容したのだった。
「やれやれ」
これでは、冷製パンプキンスープに浸したバンケットのような僕の気持ちをオープンにすることははばかられた。
死を目の前にするとコーヒーの1杯や2杯余計に飲んだことなど、砂浜の一粒の砂のごとく、些細なこととなる。
平壌から38度線を越えて、着の身着のままで逃げてきたときは、寝るに寝れなかった。コーヒーのカフェインに頼らずとも、夜中になっても目は大きく開き、黒い瞳がまん丸く輝いていた。輝ていたというのは正確ではないかもしれない。獲物として捕食されそうな動物が最後の輝きを放っていたのに近い。ちょっとした運命のいたずらで、絶えてしまう命は、最後の神判を待ちつつも生きたいという方向に傾いていたのだ。
エヌ氏はコーヒーから摂取したカフェインの量が、医師からの警告値を超えているにもかかわらず仕事のためにアイスコーヒーを飲み続けた。午後の打ち合わせ中は、特に体調に変化はなかった。エヌ氏が体調の変化に気づいたのは、日付が次の日に変わろうとしていたときだった。
「おーい、ひつじさん!はじめるよ」
エヌ氏は、大人になってから初めて、羊を数えて睡魔を呼び起こそうとしていた。エヌ氏が大人のプライドを捨て、必死に羊を数えていくのだが、途中の数字が素数だの2の何乗になるのかが気になって、羊のカウントが滞ってしまうのだった。単純に1ずつカウントが増えていけばいいだけの話なのだが、数学に精通したエヌ氏にとって、それぞれの数字には、素因数分解ができるとか2と3と6のどれでも割りやすいとか数字にキャラクターがあるのだった。
カフェイン中毒かもしれん
気分転換がてら遠出して帰り際にコーヒーとペプシスペシャルを買ってきた。
事務所でコーヒー飲みながらぼーっとしてたら、その内頭が冴えてきた
ここ最近、1日に数本コーヒーを飲んでた時があったなと思い出す。
それにここぞと言うときは、1日1本のペプシを楽しみにしていた…
近場にショッピングセンターやドラッグストアがないから、基本は買いだめしておく
そのため補充し忘れて炭酸水メーカーで作った炭酸水で過ごす時もあった
もしかして、ここ数ヶ月ぼーっとした時が顕著だった原因はカフェイン切れだったんじゃないだろうか?
コーヒーはノーカフェインとも書いてないし、ペプシはカフェインが入ってる
これな気がする
今ちょうど24時間たったけど心臓のどくどくが続いてるから、おすすめのウドコーヒーを飲んだらぴゅーぴゅー鼻血すると思う
ラインの友達が心配して連絡くれて、カフェイン中毒だと初めて告白した
一晩中、気分だけは踊り狂うような状態になる。
体調にもよるが、コーヒー1杯でそうなる。
珈琲豆から挽いたコーヒー、インスタントコーヒー、缶コーヒーなどがキまりやすい。
コーヒー牛乳を飲んだ時はこうはならない。
昨日の昼についついドリンクバーで2杯ほど砂糖とミルクをたっぷりコーヒーを摂ってしまったのが原因だ。
味は好きだ。
久々にガンギマリ。
一晩中眠れない状態になって今に至る。
朝から掃除洗濯をしたり、みんなが寝静まっているというのに一時間以上グループラインで延々と投稿し続けるという醜態を犯した。
ラインで、お前やばい、とかつての同級生から指摘を受けて自分がカフェイン中毒でみなに迷惑をかけてしまったのだとはっと気づいた。
辛うじて分別は残っている。
いや、分別は残ってないのかもしれない。
どうなんだろう、よく分からない。
その差分を考えたら、根底に、誰かと声で話したい欲求や孤独なんかがあるんだろうな、と思った。
とりあえずカフェインが抜けるまでは、人と喋りたくても友人知人には連絡を取らない方がいいのだろう。
十年後に交友は復活できるだろう。
さらば友よ。
私が前回このカフェインフィーバーにはまったとき、世界が大回転して自室でぶっ倒れているのである。
簡単には死なないだろうと高をくくっているが、鼻血もどくどくと流している。
根拠はないが私は死なない。
しかしもしものことがあるので、警察や救急車の必要がある事態に陥るかもしれない。
逢える友人はいない。
家族はない。
仕事もしてないので顔を合わせて誰かと会話することもない。
カフェインは好きではない。
うっかり飲んでしまう。
アル中ってこんな感じかな。
さあ水を飲もう。
毒を出そう。
家にいると延々とインスタントコーヒーを飲み続けてしまうので、空になったのを機にネスカフェのカフェインレスに替えてみた
それから数日経ったけど片頭痛がひどくてググったら、カフェイン中毒 - Wikipedia の離脱症状にがっつり当てはまってて「ああ…カフェイン中毒だったのか…」と納得している
摂取を中断した場合の離脱症状としては頭痛が一般的であり、12 - 48時間以内に出現し、2 - 4日以内に消退する。他の症状としては眠気、集中力の減退、疲労感、不安、抑うつ、運動遂行能力の低下、発汗、吐き気(嘔気)、カフェイン摂取の渇望などがある[11]。禁断性の片頭痛に対しては鎮痛薬で対応できるが、通常短期間(数日)のうちにすべて治まる。一般用医薬品の鎮痛剤には、カフェインも含まれている場合がある。
頭痛だけじゃなくて、前ほどコーヒーを飲みたいと思わないのもカフェイン中毒の現れだったせいか~ なるほどな~(ネスカフェのカフェインレスコーヒー、味はちゃんと美味しいんだよ)
カフェイン中毒と言って良い位にコーヒーを飲む。フレンチプレスで淹れるかエスプレッソかで飲むわけだが、豆を買いに行く度に面倒な思いをする。
もともと家にはハンドミルがあってそれで挽いて淹れる。二年程前に全自動のエスプレッソメーカーを貰って、それにはミルが組込まれているので、エスプレッソはそのミルで挽くことになる。いずれにしても豆をそのまま買うわけだ。飲む量が多いので豆の消費量もそこそこある。だからあまり高い豆でなく、それでいて炒り具合も選べるところ……早い話が成城石井とか……で買うことになるわけだ。ちなみに豆は買って帰ると冷凍庫に放り込み、使う分だけ出して挽き、飲むことになる。
エスプレッソに限らず、豆をそのまま買うというのは、最近のスーパーでは結構面倒な話だ。何年か前に豆のまま売られていた商品が今では中細挽きの粉になっているケースが多い。大手スーパーも、豆のままでリーズナブルなものをひとつ置いていればマシな方だろう。ましてやエスプレッソ用の豆なんてのはない。illy の粉とかあればまあマシな方。だから、成城石井でエスプレッソ用(「エスプレッソ」「イタリアンロースト」「フレンチロースト」辺りの名前で売ってるものね)の豆を探して買うわけだが、
と必ず聞かれる。オートマチックに、だ。いや、エスプレッソの豆を挽いて売ってもらって、密閉できる缶とかなしでどうするわけ?これはむしろ豆で売るのが普通なんじゃないのか?と首を捻りながら、何と言うか考えて、「……そのままで」とか「豆のままで」とか言うわけだ。これが本当に面倒で嫌になる。少し丁寧な店員で、
「こちらは豆のままでよろしいですか?」
とか聞いてくれる人には一度、二度位しかお目にかかったことがない。
要するにdefaultは粉なんだな。世間のdefaultはそうなんだろう。別にスーパーで中細挽きの豆を見て憤る気なんてないんだ。でも、深く炒って少々油の滲んでいるような豆を売っていて、それを挽くのがdefaultって、そうなの?そうなのかなあ。何かいちいち「お前は標準じゃない」って言われてるような気がして面倒で面倒で。俺はただエスプレッソやカプチーノを、同じ値段でちょっと手間をかけて美味しく飲みたいだけなのに。マニュアルでそうなっている、っていうのなら、その辺り、ちょっと考えてもらえないのかなあ。