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2019-05-16

親友タマちゃん

元気にしていますか?

タマちゃん地元を離れてもう何年たったかな。

最近出会った時のことをよく思い返すよ。

だってもう20年以上前のことだもんね。

当時の唯一の友達Aちゃんが幼馴染タマちゃんのこと紹介してくれたから、

最初は複雑な心境だったよ。

だっていAちゃんがべた褒めするんだもん。

タマちゃんは頭が良くて、スポーツも万能でかわいくて、性格が良くて

明るくて友達も多くて、きっちりしていて完璧だった。

そんな嫉妬も吹っ飛ぶくらい、いい子でびくりしたよ。

中学高校大学バラバラな進路だったけど

年月が付き合いを薄めることはなかったね。

地元に帰れる場所にないから本当に嬉しかったよ。

同じことを思っててくれてたら嬉しいな。

大学をでてお互い一人暮らしして、

たくさん合コンして、私の紹介したC君と付き合って

縁がなかったけど結婚してくれたら、よかったなぁ。。。

就職して311があって、仕事復興支援のために

転勤するって聞いたときは驚いたけど、

物理的な距離なんて、関係ないって思ってた。

間もなく結婚して、子供が生まれた連絡をもらった後に

Aちゃんからタマちゃんの連絡もらったよ。

まだ変なテンションで受け入れないままでいるよ。

きっとまだまだ時間がかかると思う。

イベントなんてバカらしい!って思ってたけど

ないとないで思いが宙ぶらりんになるんだね。

タマちゃんへの想いををここに書くことを許して。

たまちゃん、だいすきだよ。

安らかに

2018-08-28

ちびまる子ちゃん」の連載開始時、私は『りぼん』を既に読み始めて

いただろうか?

さくらももこ氏の訃報を聞いてふと気になったが、どうにも思い出せない。学齢で言えば小学1、2年生の頃だが、どちらかというと幼い頃は『なかよし』に夢中になっていたような気がする。

当時の『りぼん』は、『なかよし』に比べて恋愛要素の強い作品が多いイメージだった。とは言え対象年齢的には、自分のような田舎女児ぼんやり理解してドキドキできる程度の、恋の入口やもどかしさを描いた作品が多かったのだと思う。

その『りぼん』で、明らかに異質だった作品が二つあった。

言わずもがなの「ちびまる子ちゃん」と「お父さんは心配症である

私は、ひたすらに「お父さんは心配症」の父・光太郎が怖かった。ハイテンションで誌面の中を飛び回り、典子への行き過ぎた愛情から北野くんとの恋愛どころか自分自身まで自虐でぶち壊しまくる光太郎が、ひたすらに怖かった。ページを開きたくなくて、作品ページをホチキスで止めていたかもしれない。他の怖い本はそうしていたから。

逆に「ちびまる子ちゃん」は癒し作品だった。恋愛もの息切れした女児オアシスのように、まる子はただただ普通に家族と友人と、そこで暮らしていた。あるあるネタと少しだけ古い時代背景と共に、穏やかに、時にシニカル空気を携えて、毎月私の所へやってきた。

そう、「ちびまる子ちゃん」は連載時に既にレトロだった。私の知っている人気アイドルヒデキではなく光GENJIだったし、百恵ちゃん引退していた。アニメ放送を母と見ながら解説を受けるまで、私の中でヒデキと西城秀樹は繋がっていなかったし、百恵ちゃんはまる子が憧れる女の子のままだったのだ。

お父さんは心配症」の異質性が『秩序の破壊』だったとすれば、「ちびまる子ちゃん」のそれは『虚実を織り交ぜた過去』だったと私は思っている。

乱暴な括りだが、私にとっての当時の『りぼん作品は、基本的には未来指向した現在進行形のものだった。ドジで失敗ばかりの現状であっても、これから自分はどうしたいか、どうなりたいのか、主人公は常に考え続ける。人の自然成熟過程をなぞり、周囲の支えを受けながら、成功も失敗も糧にして成長していく。

そういう理想の学園生活キラキラと眩しく、同時に私にはどこか息苦しかった。

女の子はいつか好きなひとが現れる」

「今よりももっとかわいくなれる」

その語尾に、私は「…なくてはならない」という言葉を感じ取っていたのだと思う。

作品世界に憧れることと、自分の身に置き換えることは決してイコールではないのだが、拙い想像の中であっても「私はこうなれないだろうなあ」と諦めることは、大人になった今思うより苦しかったのかもしれない。

その点で、「ちびまる子ちゃん」はラクだった。

前述の時代背景と共に、まる子が作者の子ども時代モデルにしているということは知っていた。つまり、すでに「結末が確定していること」であり、「私ではないひと」の話だった。

まる子も成長し、恋愛や友人関係自分コンプレックスに深く思い悩む日が来るのかもしれない。しかし、それは永遠小学3年生の「ちびまる子ちゃん」のまる子には当てはまらないし、モデルとなっている作者はマンガ家という進路を選択済みなのだ

私は、まる子でもたまちゃんでも丸尾くんでも花輪くんでもはまじでも永沢でも藤木でもなく、ただの読者として、安心して「ちびまる子ちゃん」を楽しむことができた。

勿論リアルタイムで読んでいた小学時代にこんなことを意識していたわけではなく、単純に『りぼん』の中で一番楽しんで読むことができた作品だったのだと思う。

クラスのどのカースト女子でも「ちびまる子ちゃん」は必ず読んでいた。あの頃の共通言語になっていた作品代表格だった。

その後私はくるりと掌を返し、破壊度の増したあーみんギャグに恐ろしい程はまった。「こいつら100%伝説」は現在本棚に置いてある。「ちびまる子ちゃん」はもう手元にはないが、「心配症」の方のまる子×心配コラボ掲載巻は実家にあると思う。

成長していく私は、いつの間にか自分がまる子ではないことに安心するだけでは物足りなくなってしまったのかもしれない。けれど、久々にニュースで見た「ちびまる子ちゃん」の表紙には、やはりとてつもない懐かしさと安心感があった。

そして散々言われているが、彼女の初期エッセイは最高に面白い読書慣れしていないひとに「おすすめの本は?」と聞かれた時に挙げる1冊に必ず含めていた。

私にとってさくらももことは、この4000バイト強の文字の分しか接点がないひとではある。

しかし、訃報を聞いて、居ても立ってもいられず匿名アカウントを取るおばさんを生み出してしまう、そういうひとだったのだと思う。

どうか、ご冥福をお祈りいたします。

ただ、訃報に触れて思い出してしまった「ちびまる子ちゃん おこづかい作戦!」。

てめーはお年玉をつぎこんでしまった元小学女児として許さねえよ……という気持ちは、今も捨てられないようだ。

anond:20180828035401

割と似たような感じだわー

自伝エッセイの何作目からか「あー…」って気分になった

宝石の話も同じ

アニメはね、特定キャラいじりとか変な人化みたいなのばっか話題になった頃から見てないや

昔はそういう意味ではまんべんなくだったんだけどねえ

たまちゃんのお父さんとかさー

2017-05-28

まる子のクラスメイト、クソ多すぎ問題

この年になって久しぶりに見たけど、完全にクラスでそっと距離を置かれるような子達ばっかりだな・・・

このクラスで気が狂わないまる子とたまちゃん、すごいとしか言えねぇ。

2016-12-06

anond:20161206195620

・逆に、ニューウェーブみたいにユニット推しだったのが徐々にキャラが立ってきて個別に登場するケースもあるよね

デレステローディング1コマではフリスク以外との絡みもあるから、そんなにフリスク一辺倒という印象はないけどなあ

・あずきちは着物要素をお紗枝はんに持ってかれちゃったのがダメージ大きそう。大作戦もあるにはあるけど

ほのかちゃんはぴにゃとセットというのが強力な武器になってはいるけど、逆にぴにゃ頼みになってる感もあるかも

・忍ちゃん、好きよ。東北から単身飛び出してきての立身出世劇場592話の帽子の回とかすごくいい

・柚はすごくかわいいし、実際に人気も高いはずなんだけど(総選挙順位も高かったはず)なぜか影が薄いんだよなあ。

 昨日くらいの増田でちゃんみおのことが書かれてたけど、柚とちゃんみおってキャラが被ってるのかもしれない

デレステからの参入だとはじめからフリルスクエアありきみたいに感じるのかもしれないけど、モバマスでははじめからユニットだったわけじゃなくて段々と仲良くなっていく過程を見てるからむしユニットとして活躍してるのを見ると感慨深いものがあるのだけど

・とりあえずモバマスシンデレラガールズ劇場アイドル検索してみれば、フリスクユニットとしてだけではない別の顔も見られるし、今読み返してみたけど、個別活動もしっかりやっているうえで、仲良し4人組での行動も増えてきてる感じで、いいバランスだと思いましたよ。ええ。(贔屓目)

ガールズビーについてはまだそこまでユニットとして固定されてる印象がないので保留

・他に複数人で互い違いにユニット汲んでるのだとセンゴクランブ系かなあ。丹羽ちゃんあやめ殿たまちゃんとかあのへんもいいよね。メンバーが固定じゃなくてけっこう流動的だけど

新宿プロムナードときみたいにユニットできゃっきゃうふふしてるのを見てるだけで楽しいんだから、それでいいと思うのだけどなあ

2016-10-14

おじさんのきんのたまから

彼氏(20代)がきんのたまのこと

たまちゃんって呼ぶのが最近きもいなぁもういい歳だし直さなきゃって思うんだけど

キンタマって言われるのもそれはそれでいやだし何かいい言い方ないかな?

ふぐり

2016-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20160923135827

まあTVシリーズの続編って事で不純物が混じった面はある

初見だといきなり出てくる変な鳥と外人は何だ?てなるし

ミドリが好きなのはたまちゃんってのも、あの映画だけで読み取るのは難度高い

岡田云々はともかく、一理ある見解だと思うよ

2015-03-26

猫を飼うことになった

友達の家でちかごろ誕生した。

いい頃合までお母ちゃん猫のところでヌクヌクした後、我が家にお越しあそばすことになっている。

そこで今もろもろの準備を行っている。何かと物入りなのね。でもワクワク。

物理的な準備は順調に進んでいるのだが、名づけに悩んでいる。

現在友達の家では子猫たちを番号で呼んでいて「1ちゃん、2ちゃん、3ちゃん」というように、テレビチャンネルのような状態だという。

友達からは「いい名前、考えといてやー」と言われている。

オスでもメスでもどちらでもいける名前ブレストしているところだ。

どうしよう。

変にこだわった厨二な名前にはしたくない。  (例)LUNA NANA ザムザ など

ただ、あまり人間ぽい名前はどうかと思う。 (例)香菜 綾 陽子 ゆかり など

かといって和風はよくある感じでイヤかな。 (例)ウメ モモ 豆助 など

いっそ伝統的?国民的?な猫の名前である「たま」はどうだろう…とも思ったが、俺が思いつくくらいだから、そう考えるやつは多いだろう。

動物病院名前を呼ばれるときに「たまちゃんかぶりしそうではないか?

もうヤケッパチで呼びやすければいっかという気持ちになってきた。

ちきりん キッコ あおにい テンチョー サイトー おちゅん メメ メイロマ ありむー …などが候補に上がっている。

2012-09-26

そもそもの

ニュース見て幸せになった記憶あるか?俺ぁ多摩川たまちゃん以来全然ねぇぞ。

ニュース見ない方が幸せになれるよな。

他人と話するとき困る?落ち込む話してどうすんだタコ。身近な、もっと明るい話題話せよ。

政治がどうとか経済がどうとか領土がどうとかさ、もうどうでもいいじゃん。

気にしない方が幸せに生きていける。

別に俺らが考えたとこで何にもならんし、ニュースになるこたぁそもそも相応の立場の人が相応に智恵を絞って何とかする以外ないだろ。

2012-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20120811201657

桜が咲きました! とか、たまちゃんが出現! とか見ればいいんじゃない

というか、経済ならまだしも政治面でポジティブ情報なんてでてこないだろ。

2008-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20081210233013

ああいうチェーン店がいっぱいある系統の店では、

個別店舗責任者に直接言う <<<<< 本部に直接言う

って関係になってると思う。

もちろんその店の責任者がたまたまちゃんとした人であったり、客からの意見をちゃんとすいあげるシステムが全体として組み上げてある場合は、この2つは同じ効果を持つ筈だけど、なかなかそうはいかないから。特に口頭で伝えた場合は正確に伝わりにくい。

あと本部に意見が届いたとしても、その後は数の問題になっちゃって滅多にない事例なら対応されないとか、備品の選定ひとつとっても時間がかかるということが考えられるので、その辺は規模の大きい店では仕方ないところもあるので、すぐに言った通りにならないとしても、効果なかったわけではないよ。

その説教くさい店員に対する苦情だけなら、個別店舗責任者に言ってもいいかなって気はする。

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