はてなキーワード: さつまいもとは
久々に、朝しんどい、起きれない
なぜ??解決したい
医学的なことは分からんが、低血圧とか低血糖みたいなダルさだと思う
昨日のことを考える
・運動を全くしたことなかったが、ここ半年ほどリングフィットをやり筋肉がついてきた
・昨日は少し早めに夕食を食べた
・夕食の量が少し少なかったような?
この状態で寝た
寝起きが異様にダルい
筋肉があるということは以前よりカロリーが必要?=量をしっかり食べる必要性がある?
食べないと寝てる間に栄養不足になる?
さつまいもみたいな甘いものを食べすぎたことによって血糖値がおかしくなった可能性とかもある?
いっぱい食べたら解決するんか?
インフレで食費がかかるので困るが…
あとはこんにゃくや豆腐などもよい 豚汁が残ったら翌日に投入してもよい
1. ごぼうを洗う 手で納得いくまでしっかり洗う 土に対し神経質になる必要はない
2. ごぼうを切る ささがきでも斜め薄切りでもなんでもよい
3. ごぼうを水に浸す 1分くらい
5. ごぼうをごま油で炒める ごばうはいい香りが出ればOKだが、炒め過ぎてもあんまり変わらなそうだから適当に放置しつつ4の野菜を切る
6. 肉を投入し炒める 大きければ手でちぎる 色が変わるまで炒める 焦げなければよい
7. 切った4の野菜を投入し炒める 炒めると言うより脂を絡める
8. 具材がひたひたになるくらいに水を入れ、再び火にかける ほんだしを小袋1つくらい入れる
9. 15分程度煮ながら長ネギとさつまいもを切る しめじは半分に割って石突を落としておく
10. 野菜が煮えたら長ネギとさつまいもとしめじを投入する しめじは8のタイミングでもよいかも(いつでもよさそう)
11. いい感じの量の味噌を溶く しょっぱければ水を足せばよい
ー以上ー
なので楽をしようと晩ご飯にカレーを作った。冷蔵庫にある余った野菜とコストコで買って小分けにして冷凍しておいた挽き肉で作れる。楽だ。ついでにレタスとキュウリと期限が近づいてきた豆腐でサラダも作る。なんて楽なんだ。
いつもはご飯に味噌汁、主菜と副菜を作る。栄誉バランスとか献立の満足感とか、そういう自分なりの理由で普段はそうしてるので別に苦ではない。でも今日は誕生日なので、ちょっと楽をした。
鍋にカレールーを入れて、溶けた頃にちょっと味見をした。辛い。そのスパイシーさに、舌がビリビリと痺れるような痛みを訴えてきた。
ああそうだった。今思い出したが、舌に口内炎があったんだ。ああ舌が痛い。
愛犬が死んでしまったので、焼いてもらった。
焼かれて骨だけになってもやはり可愛くて仕方ない。小さい小さい指先や尻尾の先。いくど撫でたか覚えてないおさまりの良い形をした頭。がっちりとした牙。
16年生きた。
まるで子熊みたいだった子供の頃の彼が、いい感じの棒を咥えて得意げにぽてぽてと歩く姿が忘れられない。
縁石の上を器用につったかたーと小走りで進むのも好きだった。チャッチャッと爪が鳴る音。秋には積もった落ち葉の中をガサガサと音を立てて進むのが楽しいようだった。
風呂は嫌いだけどどういうわけか雨の中の散歩は嫌いじゃないらしく、黒い毛並みに雨粒を光らせてフスフス歩き回っていた。
よそのお家の玄関先にビーグル犬を模した植木鉢を見つけて首を傾げ、抱っこされるのは好きでなく、寒冷地の出身だけど寒がりでヒーターを独占しては焦げ臭くなってみんなに引き剥がされる。
誰かが帰ってくればそれなりの喜びを見せてくれたし、一通り尻尾を振ったら業務終了とばかりに自分の寝床へ戻っていった。
戯れに『かわいいちゃん』と呼ぶと、自分が呼ばれていること自体理解できるのか、ナンデスカという顔でこちらを見つめる。母が即興で作る『愛犬の鼻歌』、『むくちゃん むくちゃん サワヤカむく太郎 むくちゃん むくちゃん ステキなむく太郎』。
13歳をすぎた頃から少しずつ足腰が弱くなり、おしっこを漏らすようになり、それでも散歩に行こうと声をかければ嬉しそうに尻尾を振ってとんできた。
生き物というのはどうしても老いていくわけだ。
踏ん張りがきかずウンチをしようとして尻もちをつくことが増え、歩いていて疲れからか途中で歩みが止まることも増え、日夜を問わず吠え続けるようになった。
介護は思っていたより大変だ。生半可な気持ちで生き物と暮らすことはしてはいけないのだと身に染みてわかった。
そうして吠え続け、吠える体力も無くなって、掠れた声も出なくなって、二日ほど苦しそうに眠り続けた。死ぬ前の日に、おそらく目も見えず鼻も効かず音も聞こえていない彼を怖がらせてしまって、親指の爪の生え際をかなり強めに噛まれた。その噛み締める力の強さに、怖がらせてしまったことを後悔したし、死にそうなのにその強さを持っていることが何故か少し心強かった。その傷跡も残ってはくれず、今はすっかりきれいになっている。
彼が死んだとき。彼を囲んでいた家族が各々トイレや台所や自室に散ったその一瞬を縫うようにして死んでしまったので、みんな泣きながら少し笑った。静かなのが好きな犬だった。
泣き腫らした弟が『最後に散歩してた道を抱いて歩きたい』と言うので一緒に外に出た。もう歩かないんだな、電柱から離れないこともないんだな、と、抱かれるままに、弟の歩くリズムに合わせてがくんがくんと揺れる頭を見て思った。
その日の夜中に、骨になった犬を家に連れて帰って、家族がみんな寝た後こっそり骨壷を開けた。そうして、砕けて粉状になった彼の骨を少しだけ舐めた。衛生的にアウトだなと思ったのだけど、まあでも、できれば食べてみたかったので。
当たり前のように不味かった。それだけだった。
生活という感じだなと思った。すべては変わっていくし、すべては止められないし、すべては『うん、まあ、そんなもんだよね』、理由とか大して重要ではないのだな。ただ、不味かったことは多分忘れないだろうなと思う。