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2013-05-27

田舎中二病が聞いたクラブミュージック

中二病をひきずるおじさんが偏見まるだしで書く。

クラブミュージックにふれる前

中学高校時代ロキノン厨だった。

stone rosesは神。

oasis VS blurっていう謎の対立があって

blurリア充くさいから、アホそうなoasis派でいこう」と中二病的に思っていた。

M-1でいうと笑い飯VSノンスタイルみたいな感じですかね。

いまそれぞれを初めて聞いたらblur派になるような気がする。

はじめて聞いたクラブミュージック

大学に入って初めてできた友達に借りたCD

massive attack - blue lines

http://www.youtube.com/watch?v=PKtTmZnVhhI

squarepusher - feed me weird things

http://www.youtube.com/watch?v=bpig1xHqUTQ

マッシヴアタックはポップなんだけど適度に暗くて

ウェーイ系なHIPHOP, R&B(当時の僕の偏見です。

とは違ってウブな中二病にやさしかった。

スクエアプッシャーフュージョン的なテクニカルな生ベース

バカみたいに早いビートで、これまた中二病には

最高の打ち込み音楽の入口になってくれた。

でも今思うとスクエアプッシャーはあんまりクラブミュージックじゃない気がする。

ブリストルサウンド

マッシヴアタックにはまって、いろいろ聞いてみたいと思い

portisheadを買ったら、日本版の解説にロキノン女性ライター

「嫌なことがあった日は、一人で部屋にこもりお香をたいてportisheadを聞いてとことん落ち込むの」

みたいなこと書いてて、クラブミュージックファンに申し訳ないと思った。

http://www.youtube.com/watch?v=f2eJplBTjZE

ドラムンベースとはじめてのクラブ

スクエアプッシャーが気に入ったのでドラムンベースをいろいろ聞いてみた。

当時4hero,roni size,photek,μ-ziq等、ドラムンベースアルバム日本版CDで出ていて買いやすかった。

複雑な打ち込みビートが表情豊かでほんとにおもしろかった。

「でもビートパターンが出尽くしたらおわりじゃね?」とか中二病的に考えていた。

http://www.youtube.com/watch?v=ggeu5vhbueo

squarepusherを貸してくれた友達小箱ドラムンベースパーティに行った。

初めてのクラブにドキドキワクワクしていたが

そのパーティは初めから終わりまでずっと同じビート(に聞こえた)の曲ばかりで

かなりガッカリして帰った。

CDアルバムをだすアーティストフロア向けの曲をつくるアーティスト志向が違うのかも」

勝手に悟って、ドラムンベースを聞くのはやめてしまった。

http://www.youtube.com/watch?v=R7eAQOYSXmY

デトロイトテクノ

ドラムンベースではまった4heroさんがインタビューで「自分ルーツドラムンベースじゃなくてデトロイトテクノ

と言っているのを読み、さっそく聞いてみることに。

4heroさんが選曲したテクノコンピレーションdeepest shade of techno I+IIを購入

その収録曲 UR - jupiter jazz を聞き、頭をバールのようなもので殴られたような衝撃を受け

しばらくデトロイトテクノ信者になる。

中二病ロキノン厨に親和性の高い野田努さんというライターの良質なハイプもあり、完全にはまった。

http://www.youtube.com/watch?v=NN2YRtNIIv4

ドラムンベース反動もあり四つ打ちビートの有無を言わせぬ力も魅力的だった。

友達に「テクノ新譜きくならレコードじゃないとだめだよ」っていわれて

ここでターンテーブル2台とアメリカンDJの安いミキサーを買った。

レコード収集がはじまった。

まだ途中だけどここでいったんやめ

中二病といいつつ大学時代から始まってますね。

未だ完治しない中二病

2013-03-02

母にちょっと長めのメールを送った

まり無下に否定したくなかったんだけど、やっぱりちょっと

レイキ」についてちょっと検索してみて、「怪しい宗教のようなものではない」と言っていたけど、僕の印象はこれは宗教的なものだと思う。とくに、やたらと「由緒の正しさ」みたいなものを重視してる辺りが。

あと、「レイキはこんなに素晴らしい」という記述は多いけど、実践法についての解説がほとんど見つからない。これだと「レイキ」の部分を「波動」とか「宇宙エネルギー」とか「光の力」とか、任意言葉に入れ換えても同じような論理展開ができてしまうよ。

具体論について言えば、確かに、漢方中医学には「気」という概念がある。僕も、身体や心の変調を、色んな性質(陰とか陽とか五行説とか)を持った「気」が体の中を流れているという考え方でとらえるのはそれなりの合理性があると思ってる。

でもこれは、あくまで体の中で起きていることの理解で、「気を送る」みたいに、体の外側とのやり取りについては何も言ってないんですよ。実際、漢方中医学でも、上で述べた「体の中を流れる気のコントロール」(内気功と呼ばれる)は認めているけど、「気を体の外とやり取りすること」(外気功という)は明確に否定してる。

僕はお母さんがセミナーで実際に体験したことまでは否定するつもりはないよ。それは確かにお母さんにとって実際に起きたことで、どんな理屈を述べても否定することはできない。

でもね、人間の心と身体の関係って面白くって、「科学で説明できない何か」を使わなくても、色んなやり方で、身体のコントロールができたりするんですよ。自己催眠とかやったことがあればわかるかも知れないけど、催眠状態で暗示を受けることで、体温が上がったように感じたり、眠くなったり、外から力をかけられているように感じたりするっていうことは普通に起きる。他にも、手のひらの温度をサーモグラフィで見ながら訓練することで、自分の意思で手のひらの温度を数度とかのレベルコントロールできるようになったりする(ニューロ(神経)フィードバックって呼ばれてる)。

から逆に、そういうすべに長けたひとの指導を受けたり、心が強い影響を受けやす環境におかれたり(暗い部屋でお香を炊いたりとか、集団でお経を唱えたりとか、ね)すると、不思議な体験って結構簡単にできちゃったりするんですよ。

勿論、それをどう解釈するかは本人次第だし、自分の心持ちをコントロールしていい状態に持っていくために積極的に利用するのはアリだと思うよ。でも、仏教キリスト教みたいに広く人口に膾炙して、色んな歴史を経てきた宗教とかと違って、「レイキ」みたいな新しい考え方っていうのはアンバランスな部分が十分に削ぎ落とされてないから、ハマったとき危険なことになりやすい。

伝統的な宗教(特に仏教とかね)が即物的な利益を否定していることが多いのは、そういう方向に流れると結局破綻することにつながりやすいから。

特に自分の身心が不安定になったとき(家族が大きな病気にかかったり、身近な人の不幸に遭遇したり)っていうのは、上で書いた「心が強い影響を受けやすい」状態になっているから、なおのことそういう不思議体験に引っかかるリスクが高くなってる。(だから本当は、普段からより「安全な」宗教実践して、心のトレーニングを積んでおくことが重要なの)

色々不安になることが多くて、心の拠り所が欲しくなるっていうのは誰にでもあることだし、それは全然悪いことじゃないよ。でもだからこそ、そういう心のスキマには色んなモノが入り込んできやすいから、気を付けないといけない。

これは最近読んだ本の受け売りだけど、例えば毎日仏壇の前で手を合わせるときに、自分の心について内省してみて、何が自分にとって大事なことなのか、何が自分の身近な人達にとって大事なことなのか、どうして自分不安なのか、どういう巡り合わせで今の自分存在するのか、そういことに考えを巡らしてみるってのもいいと思うよ。

長くなったけどとりあえずこんなところで。あまり協力する方向にいけなくてごめんなさい。

2012-09-18

30歳主任エンジニア年収210万

はじめに

30歳主任エンジニア手取り年収210万のとき家計簿を出すよ。今じゃないよ。

職種はプログラマとかSEとかそのあたりで、レンタカーや駅まで5km、バスが1日に10本くらい、市の人口10万以下という田舎

給与安くないか?という疑問については、入社時の月給が税込み14万で同期の中でも多い方だったので察してね。

金額については家計簿があるので間違いないけど、端数は多少丸めてるよ。

突発的な出費

項目金額補足
衛生5500シャンプーなど衛生面を保つために必要もの
雑貨1300文房具などなくても死なないもの
家電2000電池などの消耗品
趣味8500完全な趣味世界
交通費300時々電車にも乗る

固定的な出費

項目金額補足
食費19000仕事中に飲む飲料代3400円を含む
光熱費14000内訳は電気6200円、ガス6100円、水道1700円
通信費11100内訳はNTT5000円、ドコモ4000円、プロバイダ2100円
家賃50000駐車場代5000円を含む
衛生5000美容院
生命保険12000満期で帰ってくるけどここでは計算しない
6000ガソリン代、コインパーキング代、洗車代の合計
車の任意保険7500車両保険を付けてるのでちょっと高い
車検730012ヶ月点検を含む

合計149,500円

スポーツについては週末に近所の山というか丘に登ったりしていて、健康診断では「理想的」と言われるほど健康的です。

趣味プログラミング、絵を描く(PC限定)、写真撮影(デジカメケータイ)、山野草植物観察、ジオキャッシング読書、などがメインで、映画鑑賞鉱物収集、お香、がサブです。

全ての趣味には、発表の場としてサイト運営がおまけでついてます

今後やりたいのは作曲三角点巡り、です。

衣類、医療費交際費などは、家電趣味などの折り合いを付けながら購入しているので、あまり変化はありません。

http://anond.hatelabo.jp/20120916195621

2011-04-03

脱法ハーブドラッグ)で家族を失いかけた

脱法ハーブというものに手を出してしまった。

後悔にまみれたその記憶自分の手で書き表すことで、私は二度とこうしたものに手を出さないことを自分自身で確認しようと思う。

独身の頃からそういうものに興味はあり、海外日本では禁じられている薬物に手を出したこともあった。

ただ、同行者はそれを吸ってとても楽しそうにしていたが、私には一向に効き目がなく、その体験はただ、

私に「あちらの世界」への憧れをかきたてるだけのものだった。

それには依存性はほとんどなく、何年もの間、それを欲しいと思ったこともなかったし、

一生必要ないと思っていた。ただ、「あちらの世界」への好奇心だけは私の心に根深く残ったままだった。

7年後。現在。2年ほど前に結婚して1歳の子どもがいる。

私はたまたま合法ハーブという語をインターネットで見つけ、好奇心からそれを調べた。

現在日本では禁じられていない成分のみを用い、幻覚作用覚醒作用をもたらすものということだった。

建前としてはお香としての使用を前提にしており、その煙を吸引することは推奨していない。

もちろん、それはただの建前であり、それらのサイトや関連Wikiにはその吸引体験が

多く綴られていた。

私は甘く見ていたのだ。

過去にそれに類するものを服用してまったく効果があらわれなかったこと。

1時間ほどで効果のピークを終えるという情報

そして、アルコール程度の影響で終わるのではという根拠のない自信。

夜22時30分。私は近くの街にあるその店の門を開いた。

暗い照明。ガラスケースに収まり怪しい光をはなつ「合法ドラッグ」のパッケージ

パイプやボング、紙巻き器などの喫煙具。

「なんにしますか」カウンターの奥にいたのは、Tシャツキャップをかぶった

小太りの男だった。小悪いB系といったいでたちだった。

私は「あまり強くないものを」と頼み、Wikiである程度名前が知られていて評判のよいもの

選び、それを買った。喫煙具と合わせて5700円。高いけれど、もちろん無理な価格ではない。

店の奥にはソファとテーブルがあり、その場で吸えるようにもなっている。

どうしてその場で吸おうと思ったかは分からない。家よりも安全だと思ったのだろう。

大きな間違いだった。

慣れない手つきで買ったばかりのふわふわした葉(かすみ草の花のようなものもふくまれていた)を

紙に巻き、火をつけた。要領は海外でやったときに知っていた。深く煙を吸い込み、

30秒ほど息を止めてゆっくりと吐き出す。

普通だ。まったく普通だ。味も悪くない。

もう一度同じように吸った。何度も、何度も。ジョイント一本分、草が燃え尽きるまで全て吸った。

好奇心がわき、それからの身体的な変化を記録しようと思い、iPhoneを取り出した。

文字をフリックで打つが、まず指にしびれを感じだし、すぐに視覚おかしくなってきた。

指を動かすが、目に映る像がワンテンポ遅れている。徐々に体中にジーンという

しびれが広がり、耳に聞こえる音が暴力的なまでに大きくなってきた。

Evernoteにその記録が残っている。

10:35

電気がくるかんじ。

パルスが短くなっていく。

rgb

ビーン

という音

電気風呂みたいになってきた

目がよわくなっていく。

スローモーション世界


電気のビーンという音が

してると思ったら。

ここの照明の響く音でした。

耳が良くなるって本当だったんだね。

音がすごい立体感を帯びてきた。

時計を見ると22時45分くらいだったか

家には24時に帰ると約束している。

十分すぎる時間はあったが、私は怖くなった。

このままでは帰れなくなるほどに、自分の状態は

悪くなるのではないだろうか。

後悔。後悔。

私は光のあふれかえる街に飛び出した。

うそこは別世界のようで、なにもかもが

うるさい音を発しながら私の横を通り過ぎていく。

見知った道はまるで違う道のようで、私は駅に行くために

交差点にたちどまり、何度も風景を確認しながら

駅へと急いだ。

足が思うように動かず、気づくと外界からシャットアウトされるほどの

思考の大波が私を襲う。今ものをなくしても分からないぞ、やばいな、と

私は頭の片隅で思った。

ごまかせるかな、ごまかせないだろうな。

今の私を外から見ると、とてもまともには見えないだろう。

妻にだってわかるに違いない。

電車に乗った。

電車の中は混んでいて、においがとてもひどかった。

ドアの脇に立っていたが、どうにも足がふらついてカクカクする。

そして、すぐに思考の大波。

最寄りの駅はすぐそこだ。しかし降りられないのではないか

乗り過ごしたら万が一にも帰ることはできないだろう。

わたしはまたiPhoneを取り出して記録を始めた。

自分の体が電気の粒に分解されて、寄りかかっている壁に吸い込まれるような感覚

心細い、あまりにも心細い。何も支えるものがない。

もう涙があふれ出そうだった。

なんてことをしたんだろう。愚かだ。あまりにも愚かだ。

警察保護されるようなことになったら妻はなんて顔をするだろう。

ずっとずっと妻のことだけを考え、かろうじて残った正常な感覚

かきあつめるようにして、私は電車に揺られていた。

時間感覚が遅い。ずっとずっと考え事をしていたように思ったが、

駅にはなかなかつかない。時間が5倍伸びているようだ。

着かない。着かない。私は焦った。

電車が減速する。私は急に堪え難い嘔吐感に襲われ、

鞄の中に吐いた。周囲の目が突き刺さるのを感じたが、

その時扉が開き、私は転げるように電車を出た。

帰らなければ。妻と子どものいる家に帰らなくては。

あと10分、私の足よ動いてくれ。私の脳よ導いてくれ。

わたしはドラッグ喫煙具を鞄の底からやっとの思いで

引き出し、ゴミ箱に捨てた。こんなもの、二度とやるものか。

一歩、一歩、改札を出るのもやっとこさ、私は家への道を

ふらふらしながら歩いた。

家の手前でまた嘔吐感に襲われ、また吐いた。

そして。

妻は私を出迎えてくれた。ほっとした顔を覚えている。

私は謝った。

「ごめんなさい。ごめんなさい」

妻の顔が凍りついた。

それから、私は何時間も家のトイレに張り付き、

空っぽになった胃を上下させながら、

妻に事情を少しずつ説明した。

妻は驚き、悲しみ、倒れている僕の横でワンワン泣いた。

「そんなに私と別れたかったのか」そういって泣いた。

なにも妻は悪くなかった。日常に不満もなかった。

ただ、好奇心だけでわたしはしてはいけないことをしてしまったのだ。

私は自分ゴキブリ以下の生物に成り下がったのを

感じた。涙が出た。止まらなかった。

吐き気はなんとかおさまり、私はソファに横になった。

そのまま気を失うように眠った。

翌朝、私の思考は元に戻っていた。

少し頭が重いが、普通の状態だ。

寝室では妻と子どもが眠っていた。

私はこっそりと二人の横に身を横たえ、もう一度眠った。

それから、妻は長らく口をきかず、私はただただ、謝りつづけた。

ずっと妻といたいこと、子どもをともに育てたいこと、

もう二度とこのような愚かなことをしないこと、何度も何度も謝った。

夜明けても、自分はみじめなゴキブリであった。

「もう一度やったら、離婚します」

妻は言った。「しかしこのことを許したわけではありません。絶対に許しません」

妻はつづけた。

違法か、合法か、そんなことは関係ないの。こういうものは、あなたの何もかも、今まで積みあげてきたいろんなことを、

あなたが善良な人であったことさえも、一度に奪ってしまうかもしれないの。」

子どもが起き、私たちは三人で外に出た。

子どもがその日、はじめて私のことを「パパ」と口に出して呼んでくれた。

また涙が出そうになった。

その日。子どもが寝た夜。私はまた妻に謝った。

妻はずっと泣きつづけ、泣きつづけて、

その間私は彼女がしなければと言っていた

家事をやった。戻ってきた私に妻はひとこと

「ありがとう」と言った。

「こちらこそ、ありがとう。ごめんなさい」私は返した。

私たちは寝息を立てている息子の横に、

いつもしているように枕を並べて寝そべった。

妻に許可を取り、そっと体を抱き寄せて眠った。

幸福だった。これがなによりの幸福なのだ

薬物が体を駆け巡り、蝕みだしてからずっと、私は自分が手にした幸せを全て手放してしまうことを恐れた。

そして事実、それは極めてリアリティのある話になってしまった。

あの薬を口に含んだそのときからだ。

身体的な依存は極めて少ないとのことであるが、

実際のところは分からない。しかし私は絶対にもう手を出さない。

妻と子どもと暮らすこと。今の仕事。そして数十年後の、妻とのささやかな夢が、

何よりも大切なのだ。それが、一瞬にして水泡に帰す。そんなものには

二度と手を出さない。私は強く心に決めた。

これまでよりも、よい夫で、よい父でありたい。

家族生活を何よりも何よりも、大切にしたい。

混濁した意識の中で、ただただ妻子の顔だけを思いながら

家に帰れた。その記憶けが、あの数時間の中でただひとつ

私の誇れることだった。

戒めのために、わたしはこの記録を残す。

電車の中で吐き気と、思考の洪水に飲まれながら私が打ったEvernoteへの記録を結びに。

だ。これは

毒だ。

捨てる。

捨てる。駅についたら。



追記(4/4に少々改変)

私は合法ハーブをやっている人たちを否定しません。

現在の法に照らし合わせて問題はないはずだし、自分が快適に生きられる範囲でやればいいと思います

私が不慣れで、しかもこういうことをやるのに適した環境にない、それだけのことです。

いくつかご意見をいただきました。セッティング環境を作れてないのがよろしくない、と。

家では数時間自分一人の時間をつくることなどできません。

思えばそうした状況から一時的に逃避したかったのかもしれません。

から外にしました。もちろん、それがド素人の甘い選択であったことはいうまでもありません。

トんでいる状態で徒歩計20分、電車に乗って10分という帰宅への道のりを辿らなければならない、

その焦り、帰れないのでは・ばれるのでは・様子がおかしくなって警察を呼ばれるのでは、という

ネガティブな思考が悪い方向に私をもっていたことは十分にありえることです。

そもそもバッドトリップだったのかもわかりません。ただ、私は自分の身体の変化がおそろしくなった。

やってくるものに抗い、平静を保とうとした。それが嘔吐感をもたらしたのかもしれません。

それに身を任せていたら楽しかったのかもしれませんね。

要するに、私はやってはいけない立場人間だったのです。

妻がそういう考えで、その妻を大切にしたい私にはできないものなのだ

そういう気持ちでいます

なお、私が使用したのは「ジプシー」。ジョイントで1本まるまる吸いました。

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