社内 SNS ですごく他の特定の社員に対して攻撃的な発言を書く人がいるんだけど、怖くないのかなって思うことがある。
今関わりがなくても仕事の都合なり、異動などで関わってしまう可能性はツイッターとかで放言するよりすごい高いと思うんだけど。
という発言を社内 SNS にも、半身バレ状態のツイッターにも怖くて書けないと思ってしまう(けど増田には書ける)程度に自分はチキンです。
今日も同僚と飲む。いつもと違うメンバー1名のご臨席。まさかの人のご登場。わいわいとつまらない話をがやがやと。クソ真面目一辺倒では社会生活と会社生活を両立できません。と駅で電車を待ちつつカタカタと。おい、となりのおっさん、この画面見てるだろ?品のないことはやめなさいwww
全部自分で抱え込まないで良いと思うよ。
自分より上の人に確認して貰ったり立ち会ってもらって、少しずつ責任を薄めてゆくとか~。
なにか得意そうな人に少しでも協力してもらうとか。
ということで後続選手をノックアウトすることができるので、そうしてる人はたまに見かける
ただ、若くておデブなだけの人がこれをごそごそやってはふんとしてると
とか思われかねないので、アクションの仕方には細心の注意がいる
帰省してからイライライライラしててとうとう喧嘩寸前まで行って、このままじゃ良くねえなと思いデパートへ。
ああわかった。
俺の部屋が無いからだ。
俺の部屋は物置になってる。それでリビングで色々してるんだけど。
そのせいで一人の空間がないんだな。
それは彼らが悪いんじゃなかった。
ただ一人の空間がないまま一週間過ごしたせい。
あー、スッキリした。
長いのは認めるんか
中に出せっつってんだろ!
「普通の人」
そして「普通に」それなりの会社の正社員としてフルタイムで働き、毎日の仕事が辛いのも「普通」のことだと考える人ではありませんでしたか?
もし想像した人に子供がいたら、「普通に」共働きしながら、家事も完璧ににこなして、子供を寝かしつけて次の日スッキリ仕事に向かっていませんでしたか?
もしここまでを読んで、「あ、私普通だ」と思った人、
どうか謙遜しないでください。あなたは「普通の人」ではなく、本来「すごい人」なのです。
今の世の中で、これをクリアするのは相当な運と努力が必要だったはずです。それで普通だなんて、明らかに正当な評価じゃありません。
しかし、残念ながら今社会に求められる「普通」は、このレベルになってしまいました。
もっともっと自分をすり減らしてこれを超えなければ、「すごい人」にはなれず、
死ぬほど努力して「普通」になれても、ちっとも評価はされない。
何か少しでも欠けてしまえば、「だめな人、変な人」に転がり落ち、そこから復帰しても、今度は「だめ“だった”人」になる。
最近、家の外でリラックスした顔を見る機会がめっきり減りました。
特に朝の通勤通学の電車は眉にシワを寄せて、緊張した、辛そうな顔をしている人があまりにも多い。
ニコニコしてるのはレジャーに出かける老人か、外国人観光客のどちらかです。
そりゃそうでしょう。今求められる「当たり前の努力」をクリアして、普通になるのがこんなに大変になってしまっているのですから。
そこから何か一つでも秀でる事ができれば、それはすごいことで、「すごい人」に一歩近づいているんです。
一線は越えないように
身長162cmで、気をぬくと体重60kgくらいになってしまう。痩せやすくはなく、ガタイも女性にしてはいい方だ。
そんな私は、自分の身長だと理想体重52キロだと思っているので、そこから離れるほどコンプレックスがひどくなっていってしまう。57キロとかだと、もう男性に裸をみられるのもいやになる。
でも、52に近づいていくと、自分に自信がついて、自然と男性に対しても前向きに接することができる。写真にも積極的にうつれるようになる。
今も、ダイエットして54キロとかになってきてて、順調にいけば来月には53キロになれて、理想体重目前だ。そしていま、彼氏ができそう。
でも、体重が57キロだったら、その彼が私のこと好きになってないかといえば、そうではないと思う。たった3キロの違いだと、見た目ってそんなに変わらないから。
なんか、自分の問題なんだろうな。自分を好きになったら、自分を認めてあげられたら、彼氏とかそういう縁に気づけるようになるんだろうな。
思い出補正は多分にあるし、直撃世代ではないことを踏まえての話。
重厚でクールなタカ、軽妙で洒落の効いたユージのイケメンぶりに痺れた。
だいぶ後で知ったことだが、この2人の中の人は、「何を演っても舘ひろし」「どんな役にもなりきる柴田恭兵」という、役者としては完全に対極に位置する2人だったのだ。
2人のアイテムも一々洒落ていて、挙げ出したらキリないが、個人的には刑事ドラマで絶対必須な、拳銃と覆面パトカーのチョイスに目を奪われた。
なにこれ素敵としか言いようがなかった。
どちらも国家権力、或いは役所のお堅さの象徴とも言うべき小道具で、かつそれまでの刑事ドラマでは男の汗が染み込んだツールでもあったのに、この小洒落た感はどうなんだ、凄すぎる。
というのも同じ.357マグナムリボルバーでは、シティハンター冴羽獠でお馴染みのコルトパイソンと、ルパン三世の次元大介愛用のS&W M19が、名銃としてあまりに有名過ぎるからだ。
しかしあぶデカでは、M29でダーティハリー的本気のハードボイルドを踏襲するでもなく、M36のようなミステリー寄りの小道具とするでもない、「暴力犯捜査のプロフェッショナルが醸し出すダンディズム」として絵になる、最高の起用となった。
更に背中に隠し持ったバックアップのM49で、実戦的な「二丁拳銃」感まで出しちゃうのが恐ろしくクールなのだ。
一方ユージの愛銃コルト・ローマンMk-IIIは従来の刑事ドラマで頻出だった銃の中から、盗犯捜査のプロであるユージの身軽さ・しなやかさに合ったものを選んだ手堅さが対照的。
「もっと」でパイソンになるけど、飽くまで2.5インチのコンパクトなモデルで、イメージを損なわない変更に留まっている。
そしてユージといえば銃以上に、覆面パトカーのF31レパードとの絶好のマッチングが一番カッコイイ所である。
昭和末期、'80年代後半のバブル時代における、良い意味の明るさと余裕を醸し出す紳士の1台というのだろうか。
ちなみに当時このジャンルではZ20ソアラの方がイメージを牽引していたけど、ハマの2人にはシャンパンゴールドor紺のクーペでしょ!というハマり具合で(ハマだけに?)、赤いパトライトを煌めかせながら横浜の街を疾走するのを、ただ見ているだけでも飽きなかった。
そんな彼らを写すカメラワークというのだろうか、素人なのでよく分からないのだが、とにかく刑事ドラマらしからぬお洒落さがあって、ともすると色気すら漂ってくる映像が印象に残っている。
アニメで言うと、OVAの逮捕しちゃうぞに通じるかも。あっちも素晴らしい画作りで、その時の監督は後にるろ剣を手がけ、こちらも志々雄編くらいまで存分に堪能させてもらった。
いや、良い思い出だった。
「もっとも」までは。
完全に主観なのだが、結果的に、逮捕がTV版以降全然アレな内容になったのと同じくらい、'90年代以降のあぶない刑事はイケてないまま、昨年その歴史に終止符を打った。
'96年の映画の時から「あれ…?」という感覚を禁じ得なかったので、次こそ期待と思っていたのだが、遂に「次」は来なかった。
本当に、「どうして?なんで?」という気持ちがずーっと拭えない。
個別に見ていくと、まず課長役の中条静夫氏が亡くなった穴は大きかった。でもこれは仲村トオルが「大馬鹿者!」を引き継いだ辺りから払拭された。というか「大馬鹿者!」のシーンを見て、仲村トオルは賢い動物では言い表せないレベルの大物役者になったんだと実感させられた。
タカの銃がマグナムからガバメントに変わったのは別にいい。歳を重ねたジェントルマンの、静けさの中に本気を秘めた、スキがない佇まい的には多分こっちのが正解。銭形のとっつぁんに通じる渋みもある。
でもユージの操るクルマがアルファマセラティGT-Rだったのはいただけないし、これは結構象徴的かも。
アルファもマセラティも、「色気を振りまくバイタリティ」が前面に出過ぎていて、レパードの「綺麗に片付いていて、それぞれのパーツは小洒落た程度なんだけど、トータルパッケージでそこはかとなくエロい」感と比較すると、気が利いてないというか、ともするとそんな刑事いないよ感さえある。
GT-Rに至っては「スーツを着た元体育会系のおっさん」臭で小洒落感より「巡査長たる巡査(=現場一筋の叩き上げ系名誉職)」的本気が頭をよぎってしまう。
だったらせめてアルシオーネSVXとかユーノス・コスモ辺りを選んで欲しかったなあ…このジャンルの日本車は今世紀になってからほぼ絶滅に近いけど。
そんなクルマの事も含めて、なんだか全体的に妙にわざとらしくて、勘違いもありそうで、ケバさと安っぽさのサラダボウル感があって、でもクールさ、アツさ、カッコ良さが入ってない。
何が変わったんだろう?
だったら何をアップデートすべきだったんだろう?
残念な疑問は尽きない。
やりたいことのある人とやりたいことがない人の間に、何かしたいけど何ができるのか分からない人ってカテゴリーがあって、8割方そこに属してると思うんだがね