その間に3回の転職をした。
1社目は1年、2社目は2年、3社目は6.5年、4社目の現在は3年目。
転職理由は様々で、パワハラ・モラハラとそれに起因するであろう体調不良が大半。
理由や事情はともかく、まず、「長く続けられないやつだ」と認定されてもやむを得ない。
次に、各社で行ってきた業務内容はバラバラで、「専門性はない」と認定されてもやむを得ない。
これ以上の転職などを考えるわけではないが、振り返ったときに何も残っていない自分自身を嫌悪する。
現在の価値観は多様化しているとはいえ、この経歴を見て「様々な経験を持つ多様性のある人間だ」と評してくれる企業はないであろうことは想像に難くない。
よしんばあったとしても、最低限現在の収入を維持できるような待遇は得られないであろうことは想像に難くない。
つらい。
年齢的に考えて、飛躍的に何かが伸びるということも考えにくく、先行きも明るくはない。
これまでがんばってこなかった自己責任だといわれればそれまでだが、もう生きていく自信もなければ、結婚もしてないし、生きる意味も目的も見出せないわ。
俺本当に何のために生まれてきたんだろ。
1年に1回くらいで十分。
下記書籍を最小限読書した。読書時のメモを以下に記す。 小口 孝司 (監修),"史上最強図解 よくわかる社会心理学",ナツメ社,2013. 人は社会的存在であることを前提 パーソナリティ心理学 性格心理学 心のなか 3つのシステム 自己概念 自己評価 自尊感情 認知 状況やできごとへの認知 他者への認知 感情 情動 人ならではの高度な感情 社会的感情 関係 心の遺伝子 行動 人には必ず自分について知りたい欲求がある 自己査定動機 自己概念 個人的アイデンティティ 社会的アイデンティティ 自己 主体的自己 客観的自己 物質的 精神的 社会的 作動的自己概念 意識に上ってる自己概念 状況や相手によって常にかわる 自己スキーマ 現実 ありのまま 理想 こうありたい 義務 こうでなくては 可能 そうなれるかもしれない 気になる異性に好かれたい → 理想自己を選択 人は常に他者との比較によって自己評価 社会的比較論 自分は良い、価値ある人間だと思いたい 自己奉仕的動機 自分に甘口 自己高揚動機 自己防衛動機 平均以上効果 上方比較 私もあんなふうになりたい 下方比較 あの人よりはできるはず 自尊感情はほどほどがいい ローゼンバーグの自尊感情尺度 俺 27 10〜50 40以上 高め 20以下 低め 潜在連合テスト 日本 謙遜を美徳 欧米 自己アピール 評価される 自尊感情を維持のために無意識に心理作戦 セルフハンディキャッピング 栄光浴 認知的 評価 倹約 バイアス 不協和 都合良しに目を向け、悪しにはつぶる ヒューリスティック処理 代表性 利用可能性 認知的評価のさい、何かに原因を求める 原因帰属 内的、外的 初期カテゴリー化 興味があれば深掘り ステレオタイプ 個人に対するステレオタイプ 2次元 能力 優劣 温かさ 温冷 解釈レベル理論 時間的 心理的距離によって物事の捉え方 異なる 長 抽象的 高次解釈 why 大目標達成できるが、理想高すぎで実行できない 短 具体的 低次解釈 how 実現性高いが、目先しか見えない 恋愛 高次解釈 崇高 理想化 現実の恋愛しにくくなる 低次解釈 肉体だけ 使い分け重要 コントロール可能 情動 喜び 悲しみ 驚き 恐怖 怒り 嫌悪 生理的変化 伴う 重要な事態に気付くため 社会的感情 社会生活を営む人間のみ 社会生活を円滑にするため 愛 友情 感謝 誇り → 助け合いを促す 疑い 嫉妬 正義感 罪悪感 恥 → 集団内の裏切りを防ぐ 感情の役割 命の危険から身を守りつつ、社会生活を円滑に送れる 感情 脳内で無意識に 大脳辺縁系 扁桃体 大脳皮質 気分一致効果 良い気分の時は良い記憶を思い出す 感情感染 感情を適度にオープンにすると健康になる 感情コントロールの理由 合理的に判断するため 疲れやストレスを避けるため まわりの人によく思われるため 社会にうまくなじむため 感情 あらわにしすぎも、抑制しすぎもよくない 紙に書いて表出する筆記療法 感情抑制による健康への害を防ぐ 1日15分以上 静かな場所で 誰にも見せない 状況、感情を整理 いやなことへの慣れ できごとの解釈が変わる 抑うつ感がなくなり 免疫力もアップ 心の特徴は遺伝子で受け継がれる 進化心理学 助け合いの社会行動 適応的かどうか 適応的でないと淘汰されやすい 以上
悪いこと言わないからscopedogさんのブログ見て勉強した方がいいよ。ここだからいいけど、そんなこと言ってると馬鹿にされるから。
LoveLetter事件を見て「すごい、プログラマなら世界を敵に一人で渡り合えるんだ」と感動したから
なんて中二病みたいなこと言えない
もう高二だったのに
我々現代を生きる日本人が今まで散々売春婦などと言ってセカンドレイプしてきたことも謝らねばならない。
大学で身に着けるのは情報を主体的にインプットしてアウトプットする技術よ。
一方的に先生の言うことを教わってればよかった小中高と違って大学は自分で授業選んだり、自分で研究テーマを見つけて、自分で調べて考えて卒論書かにゃならん。指導教員は使い倒せ。
これを真面目にやってればほどほど使い物になる人間になれる。
ホリエモンみたいな大学不要論者はなまじ出来がいいから自分で課題を見つけて自分で調べて考えてアウトプットする技術をトレーニングしなくても自然に身に着けられるものだと思ってるんじゃないかと思ったりもする。