2017-01-09

キャリアらしいキャリアがない

社会人になってから10数年。

その間に3回の転職をした。

1社目は1年、2社目は2年、3社目は6.5年、4社目の現在は3年目。

転職理由は様々で、パワハラモラハラとそれに起因するであろう体調不良が大半。

理由事情はともかく、まず、「長く続けられないやつだ」と認定されてもやむを得ない。

次に、各社で行ってきた業務内容はバラバラで、「専門性はない」と認定されてもやむを得ない。

プレー経験ばかりで、マネジメント経験もない。

これ以上の転職などを考えるわけではないが、振り返ったときに何も残っていない自分自身嫌悪する。

現在価値観多様化しているとはいえ、この経歴を見て「様々な経験を持つ多様性のある人間だ」と評してくれる企業はないであろうことは想像に難くない。

よしんばあったとしても、最低限現在収入を維持できるような待遇は得られないであろうことは想像に難くない。

すなわち、自分は無価値または低価値であるのと同義である

つらい。

年齢的に考えて、飛躍的に何かが伸びるということも考えにくく、先行きも明るくはない。

これまでがんばってこなかった自己責任だといわれればそれまでだが、もう生きていく自信もなければ、結婚もしてないし、生きる意味目的も見出せないわ。

俺本当に何のために生まれてきたんだろ。

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