はてなキーワード: 法事とは
親戚の方で、ジョジョの荒木飛呂彦さんみたいな方がいる。ここ50年ぐらい、ずっと若いと言われてる。法事で集まった席で小さい子に親と同い年なのに1人だけお姉ちゃんって呼ばれたとか娘さんと並んでも姉妹みたいと言われるとか美魔女とかこんなに若い人もらっちゃって(旦那さんは後妻ですか?とかド直球なこと聞かれてキレたらしい)、とかそんな調子でエピソードが絶えないまま、半世紀を過ぎた。今回、法事の席で久々にお会いしたが、やっぱり時空間が歪んでてた。定年間近だしさすがに歳相応だな、山で歩いてたらこのぐらいのご婦人とよくすれ違うわと思ってたら、八十歳を過ぎてたらしい。自分でもなにいってるのかわからない。米寿に近い歳相応のヨボヨボの旦那さんを支えてる傍らでどう見ても還暦の娘さんにしか見えない彼女に、あの人化け物?とヒソヒソ話が絶えなかった( ∵)(∵ )
確か3回目接種はしてるはずなんで
インフルの方が死んでるとか
えー
来週法事でさ、本当は移動は自粛した方がいいんだろうけど、陽性者だって同県内だし増えてるとはいっても他の都道府県より増えてないし法事参加してすぐ帰るつもりで、でも会社で陽性者でたから念のためPCR検査して帰るねっていったら、陽性は病院のデマだから病院行けば誰でも陽性になるって言われた。
会社ででた陽性の同僚は軽症とはいえ高熱でて結構しんどそうでギリ入院してないって話なのに。
ワクチン打った副作用だって。ワクチン打つ方が身体に悪いって言ってる。
4回目接種が高齢者と疾患持ちから打つのおかしいって人体実験だっていってる。
なんでわざわざそんな金儲けで医療崩壊するほど忙しくする手間かけんだよって思うんだけど。
(ちなみに私は濃厚接触者じゃないです、社内LINEのようなもので容態の話が共有されてるだけ)
変に下手に否定しない方がいいっていうけど
どうしたらいいんだろ
てか、誰の影響なんだろ?
なんか泣きたくなってきた
ウチの父親は鳥居もくぐれないから家族では初詣行かないし、父親の親族の法事行くとお経のシンクロ率ぱねぇし、父親は仏壇によくわからん紙を溜め込んでるし、年に一度さいたまスーパーアリーナに行くが、俺たちに強要はしてこない。
母親は、宗教に関心がない。俺は、外国人と関わる仕事でよく宗教の話になるが、アミニズムって答えてる。
色々考えたけど、やっぱり仏にも鳥居にもしょんべんかけれないので、無宗教ではなさそうだし、なんでもオッケーって言うとドン引きされるから、なんにでも神様いるよなーって考えるとアミニズムになる。アミニズムが理解できない相手には、神さまがたくさんいるってことで、神道って言ってる。神道もわからんレベルの理解力の場合、めんどくさいから仏教って言うと、アアー!って突然納得されるので、よかったね。という気持ちになる。俺は雑だな。顕正会の関係ない話になった。
オレの知り合いで、30年くらい前にカナダ留学いった人がいる。
全寮制同士の交換留学だったんでホストファミリーについては全く影が薄いんだけどいろいろおもしろかったってさ。
・留学生が最初に教えられる英語の洗礼をうけた(つまり初日に同級生が教えてくれる英語は全部Y語だった)
・将棋ができたためチェスも教えられればすぐ理解できた。初めて教えてもらってチェスをしたその日にまわりの生徒に勝ちまくった。最後は校内一チェスがつよい先生と対戦させられて勝った(どっかの転生する異世界もののエピソードか?)
・金持ち学校で周り中わがままめな男子生徒ばかりだったため宅配ピザをしょっちゅう頼む。(ピザを宅配していい寮だったので合法)
そいつらは腹がいっぱいになるとピザの耳は残す。だがブドウ・桃の皮はいちいち剥かずにそのまま食う(欧米人なので。「干しブドウは皮ごと食べるものだろう?生もそうだ」みたいな)。
雑な食生活にビビった(どっかの転生ものか?)が、腹が減ったら(男子高校生だからたいてい減ってるし)もったいない、残すのならもらっていいか、といってピザ耳をもらって食ってたら、それ以降、嫌いだったチーズが好きになった。
・毎週ヒムを歌わせられたが実家の法事の浄土真宗のお経同様、全く意味がわからんかった。
・帰りについでにアメリカにトランジット指定して観光したらグランドキャニオンに置き去りにされそうになってヒッチハイクでもどった。ベガスは昼みただけでキレイな建物がいっぱいあっただけとの印象。
・カナダには耳かきが売ってなかったので帰ってきてから一年ぶりに耳かきをしたら、耳垢が固まってcの字の形でずぽっと抜けてきた。(ひとつなぎのワンピースか?)
まあひととおり留学でありがちな(??)冒険をした話をきかされたわけだが相変わらずホストファミリーについては印象が薄いわけよ。
あれ、ファミリー感動エピソードとかないの?なんで?とおもっていろいろ聞き出したら
・交換留学していたカナダ人男子学生がエビの目玉を好んで食うアピール(日本人でもおいしくないぞあれ)。
それ以外の変人エピソードもたくさんあって、カナダ側に在学中はかなりの変人として有名だったらしい。
ああ、あの子はねぇ…悪い子じゃないんだけど(困)みたいにいわれてたんだと…。
そのエビ野郎と同等の能力をもつ日本人(謎の国民)が来るぞ!っていわれてたら
同級生もホストファミリーも結構、最初から警戒して付き合うわな、ってことだったらしい。
その上、全寮制とあって、知り合いとエビ野郎やホストファミリーは、直接会った時間がとても短い~ほぼゼロだそうで、それ以上は掘れなかった。
(寮監の先生にはよくしてもらったようだ)
で、その知り合いはなぜかその後カナダにいっても母校訪問などということもせず(バンクーバーから遠いし)、
先生の消息もホストファミリーの消息も一切ノータッチで生きている。
あと留学にいかせてくれた日本側母校の同窓会名簿にも載ってない。
いろいろ理由があるそうだが、一つは留学からもどってきてまた2年に編入されたため、留学前と後で二学年分の付き合いが薄く広くなりすぎて面倒だそうだ。へえ。
当たるなら饅頭BBAんちがよさそうね。という話。
「7セグメントディスプレイ」とは、デジタル数字のフレームのことね。
子供の頃から、暇だと適当な数字を思い浮かべて計算して遊ぶ習慣がある。
障子の桟(さん)の部分って、みんなもじっくり見てみてほしいんだけど、見てるとだんだん四角同士の結合がほぐれてきて、7セグメントディスプレイがいくつかある状態に見えてくる。
なので、私の場合、障子の桟に浮かんできたその7セグメントディスプレイに、思い浮かんだ数字を電卓のように当てはめて、足したり引いたりして遊んでいたのだ。
というか、大人になった今でもそう。
法事とかで和室な空間に居て暇してると、つい数字が見えてきてしまって、勝手に足し引きして遊んでしまい、他人の話から(というか、例えば法事自体からも)意識が飛んでしまうことがある。
これって、私だけなんだろうか。
そもそも、暇だから計算して遊ぶという概念自体が誰にもわかってもらえない(計算が遊びのカテゴリーに含まれるのが信じられないらしい)みたいなので、増田に書いて、共感してくれる人を募ってみたりする。
https://anond.hatelabo.jp/20220327100332
私と、私の両親に限っての話なので皆さんがそう思うかどうかは知りませんが、実際にありましたよ。
もう10年くらい前のことになりますが、きょうだいが仕事で心を病んで実家に帰ってきて、状態良くなったら一人暮らしに戻ってちょっと働いてやっぱダメでまた実家戻って、みたいな生活を延べ3年くらい続けていました。
きょうだい、すごく遠いわけじゃない程度の他県で働いていたので、状態悪くなったら深夜でも親が車ですっ飛んで行って連れ戻してきたりとか、向こうで救急車で運ばれたりとか、まあそんなかんじで色々ありまして。
極論すればもっと本格的に動けない・働けないくらいまでいけば逆によかったのかもですが、本人は頑張って色々やって生きようとしていたし、本人がやりたいなら応援したいし、みたいなノリだった私たち家族も結果的には対応を誤ったんでしょうね。
最終的には実家療養中に吊っちゃったんですが、49日の法事とか色々済んだ頃に、親がポツリと
「今までは寝てる間に物音で起こされたりしたし、静かなら静かで手首でも切ってるんじゃないかと、自分が寝ていても常にどこか休まらなかった」
そんなことを言ってきました。
私としては「よくそんだけ面倒みられるなあ。きょうだいの自分的には、もし自分が面倒みる立場だったら悪いけどとっくに見捨てるか全力で入院させるかしただろうな」という思いで、要するに親が精いっぱいのことをしてきたのはわかるし、きょうだいに対する愛情だってあったことを知っています。
もちろん私にもきょうだいに対する愛情はありました。世間一般的にはけっこう仲の良い部類なきょうだい関係だったと思います。
ただ、心のどこかで、「今は親が元気だからいいけど、親が元気じゃなくなってきた時にきょうだいがこのままだとちょっと辛いよなあ。それまでに元気になってくれればいいけどなあ」と常に思っていました。
「正直に言えば自分もホッとしている部分がある」
と親には答えました。
ただ、それでも生きていて欲しかったと思っています。ていうか、生きていて欲しかったなあという思いと、死んじゃってホッとしたなあという思いは、アンビバレントかもですがけっこう心の中で両立してる感じです。うまく言えませんが。
元増田さんは釣りかどうか知りませんが、当面悲しいと感じてらっしゃらないようなので、そこは私たち家族とは違うでしょうが、それは直接的な迷惑度というかそういうのの積み重ねの結果だと思いますので、変にご自身と旦那様をクズだとか卑下せずにしていただければと思います。
以下余談
「死にたい」と普段から連発している人は本当は死ぬ気がない、とか未だに信じててさも当然のように言うやついるけどな! 本当に死ぬんだよ! なんかキッカケあったら!
願わくは、「死にたい」と普段から連発している人は本当は死ぬ気がない、とか言ったことのあるお前、今すぐ反省しろ。猛省しろ。ついでに何が原因だったのかとかわかったような口をきくお前も今すぐやめろ。原因なんか同居家族でもマジわからんわ! それなのに普段接してないお前らとかがわかるわけねーだろ!バーカバーカ!
あのさ、
町中華ってあるじゃない、
私がいつも道すがら通り道を車で走る際に通り過ぎていくビル中華屋さんが3つぐらいあって、
ああ言うのって、
なんか親族が法事なんかの用事で大勢集まったときに利用するって用途が主な目的の中華屋さんで
もしかしたら
私が気付いた初めての新ジャンルなのかも知れないわ。
今時もう第三のビールに新ジャンル言って言わなくなって久しいけど
私は新ジャンル中華としてビル中華って新ジャンル確立してもあってもいいかもしれないわね。
私はいまだかつて3階以上には登ったこと案内されたことないので、
なんかゲーム形式である程度の餃子のリョウを勝負して完食したら、
もしかしたら、
知らないうちに頼んだオーダーがきっかけになって
3階以上のフロアに登れるチャンス権を獲得できるのかも知れないわ。
とにかく、
おやっさん大将1人で切り盛りしている家族系の町中華にならんで、
ふとああいうビル中華って1人でランチでもなレヴェルで中華を堪能できるのかしら?
私の事務所でちょっとお手伝いしてもらってた四川出身の娘さんがいたんだけど、
日本の中華はたいしたことないアルネ!って勝利宣言をしていたのが今でも忘れられないわ。
あれは結構日本にローカライズされた日本語版の餃子の王将だから
辛さの意味では全然四川省の本格辛み中華のそれには全く勝ち目がないのは戦う前から分かっていたはずよね。
私は止めるべきだったし、
負けると分かっている餃子の王将を放っておいたのも分かるけど、
それが全てではないって、
まるで
募っているけど募集ではない。
倍増だけど2倍ではないって
出身の四川省から持ち込んできたマイ辛み調味料で作る自炊料理は
そこに全ての四川省が詰まっているように、
辛かったけど。
私は日本の餃子の王将に戦いを挑んだファイティングスピリッツは凄いと思ったわ。
普通に彼女チャイナドレスでバス乗ったりとなかなかパンチあるスリットのそこまでは入ってなかったけど、
でもあれってきっと日本人が着たらなんだかヘンテコポンコツチャイナドレスでチャイナスープにして煮込まれるぐらいクレームが出そうなので
やっぱり着る人は着る服を選ぶのよ。
だから今思ったら、
バトルで勝たせてどんどん上のフロアに行かせてみることも出来たはずよね。
豚肉1日7000キロ卵1日5万個鶏肉3000キロ餃子1日100万個食は万里を越えてやってきた4000年の歴史を持つ四川省出身の人がいけば
きっとビル中華タワーも各界のボスを倒して攻略できたはずだわ!!!
でも今思ったら
彼女辛さにはめっぽう最強に強いんだけど、
大食いでは無かったのよね。
それを今思い出したわ。
でも万里を越えてやって来たのは本当よ!
うふふ。
今週は控えめにしておけば結果が良好に良くなる兆しが前向きに光が差し込むはずよ。
駐車場とかで、
前向きに駐車してね!って応援メッセージが書いてある駐車場のように
私も前向きにって
そろそろ麦茶もホッツにして飲みたいところだけど
ホッツよりやっぱりコールド麦茶ウォーラーの方が味が良いかも知れないわ。
これなら温かくても冷めて冷たくなっても
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
飼っていた犬が天国に旅立った。
最後の1年は痙攣がよく起こるようになって。
落ち着くまでに3~6時間かかってた。
痙攣は脳にダメージが行くらしい。
うちの子は半年で10回以上起こってたからとんでもないダメージだったんだろうな。
とりあえず仕事をやめてずっと側にいた。寝るときもリビングに布団ひいて一緒に寝た。
8月には前足もだめになった。
痙攣で神経にもダメージが行ってるとのことだった。
足が動かなくても、うまく座れなくても、
食欲だけはすごかった!
腎臓の数値も前から悪かったので、腎臓サポートのご飯をあげてた。すごい食い付きでいつも食べてくれてた。
というかうまく食べられない感じで、飲み込むのがしんどいのか、半分くらい残すようになった。
病院に行ったら腎臓の数値がすごく悪くなってるから、点滴をしたほうがいいとのこと。
4日間は病院で点滴と抗生剤の注射をしてもらって、あとは家で自分で点滴をすることになった。
最初はその抗生剤で体調がよくなってたんだけど、日に日にしんどいのか寝れない日が続いて。1時間おきに起きては暴れて鳴いて、抱っこして過ごすって感じで。
犬も飼い主も疲弊してた。寝れないってつらいよね。
点滴の量を増やしても変わりなくて、先生が、
そしたらグッスリ寝てくれて、体調が戻った!
でもそれも1日だけ。
次の日から抗てんかん座薬をもらって、しんどそうなときに入れてたんだけど、効果が2時間くらいしかなくて。
結局次の日またその注射を打ってもらって、ゆっくり寝かせることになった。その注射を処方してもらって、しんどそうなら打ってくださいと言われた。
その日、法事があって、家族が実家に集まった。その日はうちの子も注射後で体調がよかったのか、元気な姿をみんなに見せてた。ご飯もバクバク食べてくれた!
あんな苦しそうな姿を見たら他の家族は泣いちゃうかもしれないな、と思ってたから安心した。
その日の夜、みんなが帰ってからまたしんどくなったみたいで、注射を半量だけ打ってあげた。
多分みんなを心配させたくないからいいところ見せようと頑張ってたんだろうな。
次の日、なんだか息がしづらそうにしてた。ゼェゼェ口を開けて息をしてる感じ?喉から変な音がしてる。
翌日がどうぶつ病院が休みの日だったので、その日のうちに見てもらうことにした。
しんどくなる=部分発作が起こってるということなので、抗てんかん注射を1日に3本打って、まずその発作をなくしてあげましょう。と言われた。
その日も注射を打ってもらった。でも息が荒いのはそのままで、寝てる間もずっと口を開けて息をしてた。お腹から息してる感じかな。
お昼に起きて息がうまくできずにしんどそうにしてる犬に注射を半量だけ打ってあげた。でもあんまり効果なくて。
唯一抱っこしてる間は寝れたみたいなので、家族で代わりばんこに抱っこしてた。置いたら起きるっていう赤ちゃん状態。
その日の夜中、またしんどそうにしてる犬に、注射を打つべきかどうか迷った。お昼は効かなかったし、息苦しいのと発作が本当に関係あるのかちょっと疑問だったから。
でも犬が苦しそうだから、少しでも寝れたらと思い、注射を打ってあげた。
母は苦しそうな犬を見て隠れて泣いていた。
夜中に何回も起きては息ができない犬を抱っこした。途中、晩御飯で食べたちゅーるを吐いて、ちょっと楽そうになったので、詰まってたのかもしれないな…。
次の日の9月14日、自分が一人で犬を見てた。朝から息がすごくしんどそうで、抱っこをしてもしんどそうだった。
体温がいつもより低く感じて、エアコンを止めて布団を何重にも着せて抱っこした。
息が苦しく口が閉じれないので、舌がだらんと垂れていた。朝ごはんのちゅーるもひと舐めもできなかった。
あまりにも舌が乾いてたので指で水をすくって濡らしてあげた。
もしかしたら今日か明日が山場かもしれないと思った。苦しそうな犬を見て、もう無理しなくていいんだよ、と思う自分と、もっと一緒にいたいと思う自分がいて、むちゃくちゃに涙が出てきた。
犬が寝れそうだったのでベッドに置いて仕事をしようとしたら、犬がキャンキャン!と吠えた。苦しいみたい。すぐに抱っこしてあげた。大丈夫だよ~と声をかけながら背中をさすってあげた。
そこから、犬の呼吸が今までにないくらい荒くなって、キャンキャン!と言ったあと、私の顔を見ながら荒かった息がスッと止まった。
私はパニックになって、声をかけながら、カイロで体を温めた、大丈夫だよ、大丈夫だよ、って。
そしたらこっちを見ながら、口がガクガクッと動いた。
多分「もういいよ」って言ってくれてたんだろうね。
朝からずっと苦しそうな表情してたくせに、最後は私の顔を見ながらめちゃくちゃ可愛い顔で死んでいった。
昨日から閉じれなかった口もすっと閉じて、くりくりした目でこっち見ながら、私の腕の中で逝った。
もちろん、覚悟はしてた。
でも耐えられない悲しみが襲ってきて、犬の体がびちゃびちゃになるくらいに泣いた。
最後まで頑張らせてしまった。十分頑張ってたのに。心配させないように可愛い顔で死んでった。
おっきくこっちを見てくれてた目を閉じてあげた。スッと寝れたみたいに、すごく穏やかな寝顔だった。
この2週間、薬なしではしんどくて寝れなかったから、やっと穏やかに寝れたみたいで安心した。
そこからベッドに寝かせてあげて、次の日の朝までずっと散髪してあげたり話しかけたり撫でたり匂い嗅いだりしてた。目の前でただ穏やかに寝てるみたいだった。
次の日、火葬に送った。大好きだったおやつをこれでもかってくらい入れてあげた。朝食べられなかったちゅーるもいっぱい入れてあげた。そこでは泣かなかった。ちゃんと送ってあげられた。
でもそのあとどうぶつ病院に挨拶にいったとき、いつもは犬を抱っこして連れていくから思い出して号泣してしまった。
昨日の夜、注射打たなかったら、もしかしたら、と思ってはあんなに苦しい思いをもうさせたくない、あれでよかったんだと色んな気持ちが葛藤して、涙が止まらなかった。
家に帰ってまだ犬の匂いがするブランケットを抱き締めて、いるはずの場所にいない虚無感に襲われて泣きながら寝てしまった。
起きたら犬は遺骨になって家に戻ってきた。
骨になった犬を見て、もう会えないんだなと実感した。
また涙が止まらなかった。
次の日もまた次の日も、仕事をしてたら大丈夫なんだけど、ご飯を食べてたり、テレビを見てたりすると、ふと最期が思い浮かんでは涙が出た。
犬を送って3日目、それが今これを書いてる今日。
昔の写真を整理しようと思って見てたら、2000枚以上あって、おバカなことしてる動画だったり、ご飯くれって吠えてる動画だったり、見てたらすっごく笑えて、色んな思い出が蘇った。
最後の1年間の介護生活の印象が強すぎて忘れてたけど、犬は17年間すっごい幸せに私たちと暮らしてきたんだった。
絶対に世界一幸せだったよね、ってくらいみんな犬のことが大好きだったし、犬も家族が大好きだった。
この辛さは多分人生で一番の辛さで、人生で一番の悲しみだけど、昔の犬の写真を見てるときだけが今唯一笑える時間。
天国では、自由自在に走り回って、大好きなおやつを食べまくって、グッスリ寝られてるといいんだけど。
もうきっと犬を飼うことはないけど、私が天国に行ったら絶対にまた一緒に過ごそう!
これから前向きに生きていくために記録として書かせてもらいました。
小学生のころからずっと一緒に育ってきた弟みたいな存在だったので、心にポカンと穴が空いてしまった感じで。最期腕の中で死んでいったのを思い出しては泣いてしまう感じです。
祖父母や両親がいた頃は父の兄弟の家族とは交流があって、普通にお正月集まったりしてた
祖父母が亡くなって盆暮れ正月集まるようなことはなくなり、さらに両親が死に、父の兄弟も相次いで奥さんを亡くした。社交的でよく幹事になっていた叔母が亡くなったのがでかい
いとこは3人いるが、歳が離れているせいもありいとこ同士のつながりがほとんどない。それは私と他のいとこだけでなく、私以外のいとこの間もそう
両親亡くなったのが成人してからだったので親戚に何か気にかけてもらったりするような機会もなく、自然消滅した感じ
今になって親の子供時代の話とか聞きたいしみんなどうしてるか知りたい、地元に繋がりが欲しい、自分は親戚と遊んだりしていたから子供にもそういう環境を与えたい、と思うも何から始めていいやら
人それぞれだと思うけど、それこそ親殺しの顔して、帰省しなよね。
俺は五輪とか全く関係なく6月ごろの段階で、両親だけでなく接種の意志がある家族(賢明なことに我が家は全員)が
ワクチンが接種完了して2週間経過してれば帰省する、出来なければしないと決めてたしそう伝えてあった。
両親は7月の末に2度目を終えて、俺は8月末に終える予定で、妹や義弟たちは未定という状況なので予定通り帰省はしない。
俺だって家族に会いたいし、母が9月の誕生日で還暦を迎えるのに祝えない事も悲しい。
せっかく年始には盆で予約していた料亭もキャンセルするしかなかった。ワクチン完了は確実な正月に延期ですね。
五輪やったんだからとか、甲子園はやってるからとか、首相が気に入らないとか、そういう下らない話はどうでもよくて
ただ単に俺にとって俺の家族は自分の命と等しい位には大事な人たちだし、彼らの命を脅かす可能性がある行動は取りたくないというだけだ。
そりゃ良好な家族関係を持ってる人ばかりでもないから、コロナでも持って帰って運よく家族を葬り去れたら嬉しくて射精しちゃうってクズはいるかもしれないけど
そういう人たちは、家族と縁切っててそもそも帰省なんてしないんじゃないのかなと思うよ。憎悪や嫌悪まではしてなくても帰省が面倒な位の関係なら、これ幸いと帰らないでしょう。
こんな時に帰省したいって人たちは、少なからず家族のことを大事に思ってる、血の通った人間だと思うから、今の状況で帰るリスクを考えないはずないよね。
法事があるとか慶事があるとか外せない用事がある人たちや、もう両親の健康が思わしくないから会えるなら会いたい人は、不要でも不急でもないから、十分な用心をして帰ればいいと思う。
あなたが持ち帰ったお土産が、地域の人々を殺して、やがてあなたの家族を殺すことを、人殺しの顔で受け入れたらいいんではないかと思うよ。
特に今である必要がない俺の様な人たちにとっては、家族の事を思えば無理する必要がない。顔見て話したければZoomでも何でも使える時代だ、触れられなくても会うことは出来る。
大事な家族だと思ってるなら、相応の判断や準備、行動が出来るはずだよね。いい大人なんだしさ。
下らない政治的な怒りで、政府が期待する様な行動をとってしまう事が気にいらないとか言いつつ
家族の命を危険に晒せちゃうクズさんたち、他人を無自覚に煽ってるカスさんたちは、どんな顔してんだろう?よく鏡を見てごらんなさい、それが人殺しの顔ですよ。