はてなキーワード: セフレとは
もう指摘するのもつらかったから聞こえてないふりしたけど、言った本人は全然気付いてなかった。
元彼女とは付き合いがかなり長かったことや、結婚したかったけど出来なかったって話も聞いた事ある。今までにも2回呼び間違えられて、今回こんな時にまで無意識に名前が出るってことは間違いなく今も好きなんだと思う。
もしかして元彼女さんと結ばれなかったから妥協で私と付き合ってくれたのかな。そんなに好いて貰えるぐらい素敵な人の身代わりなんて私なんか務まるわけないけど。それか今も元彼女さんと続いてて私はずっとセフレでしたって落ちなのかも?
明日のデートは申し訳ないけど仮病使って断るつもり。その次のデートもどうやって会ったらいいか分からない。
今までたくさんデートしたりプレゼント貰ったりたくさん思い出作って本当に嬉しかったけど、本当は元彼女さんと来たかったのかな、元彼女さんにあげたかったのかな、元彼女さんとの思い出にしたかったのかな…ってずっと考えてる。
もう別れて彼の前からいなくなったほうがいいかもしれないな。元彼女さんの事想い続けながら代用品と付き合ってたって彼の方も絶対しんどいもんな。
元彼女さんじゃなくてごめんね。
女性でこんなに絵文字使う人珍しいという棘かなんかのコメもあったな
嫌われたくないけど距離縮めた下心が透けている文章をオジサン構文と言うなら、まさにセフレ女性のそれLINEはオジサン構文だ
そっけない男と必死な女。妊娠が発覚して俺たちやらかしちまったなという男と、好きな人の子供だし、とジャブを混ぜる女性
性別が逆になっても、句読点や変なカタカナがなくても、そこに下心がある限りおじさん構文は生まれてしまうもんだなあと思った。というかオジサン構文じゃなくてなんかいい表現ないかね。下心構文?
男には性欲がある
みたいなことが当たり前とされてる。
それが前提として話が進んでいくことが多い。
漫画とか映画とかドラマとかいろんなメディアのなかでも、日常会話のなかでも。
性欲=男のもの(または性欲を向けられる対象としての女の人たちのもの)っていうのが前提にあるからだ。おばあさんには性欲がないという共通認識がフリになっている。
題材になるってことは意外性があるということ。
地味な女や魅力的じゃないおばさんにも性欲があることはよくよく考えてみたら当たり前なのに、無いことにされている。
彼女たちもポルノの題材になることはあるが、ギャップによるエロさの発生装置になっているにすぎない。見る側は彼女たち本人に興奮してるのではなくて、見た目からイメージされる普段の姿との差に興奮している。
性欲がないことにされている人たちの性欲を目の当たりにすると気持ち悪く感じてしまう。性欲があることがあたりまえとされている側の性が存在しているのも変だなと思う。
アラフィフだが
出会い系で知り合った21歳の恐らく大学一番の美女を抱いてきた。もちろんお金無しである。
親よりも上の年齢で若い美女を抱けるなんて普通の常識では考えられないな
暇つぶしにはてなやってるおぢさんだが、セフレは他に3人いて少なくともセックスに困るような事はない。
そしてはてなには、一切こういうセックスにありつけるような情報は落ちていなかった。君たちが孤独でモテないと嘆いているのは、情報源をはてなにしているからだ。ルックス的に完全に無理な人もいるだろうけど、少なくとも3割、たぶん5割は日常的に得ている情報源が間違ってて非モテになっている。原因はそれだよ。はてなは断種の道。
たしかに21歳とはラブラブじゃなかった!相手の方が完全に上手で弄ばされた。おそらくLINEはブロックされた!
だが26歳、30歳、34歳とはラブラブな感じでセックス出来ている。想定外のお金持ちが存在するのと同じ話で、そういう人間は存在しないと思ってしまう認知的不協和に陥ってるよ。
彼にもらった花束を大事に花瓶にいけて、飾ってたけど、1週間経って枯れてしまった。
美しくて、わたしのここ最近の生活の彩りになってたその花束はすっかりしおれて、茶色くなって命を失ってた、だから「燃えるゴミ」で捨てた。
恋を花束に例えるなんて、「花束のような恋をした」のようにありふれてる表現なんだろうけど、花瓶から花を取り出して、ゴミ箱を開けてざっと捨てるっていう動作一つ一つを実行すると、花をもらった時の高揚感と幸福感もなくなってしまったみたいで、急に魔法が解けた気がした。
彼とは出会って2ヶ月、たまに会ってご飯を食べて一緒に寝て、そんな関係で、彼が出会ったその日からわたしのことを好きって言ってた。わたしはそんな距離の詰め方が苦手で、でも何度も会うたびに彼の知らなかった魅力を発見して、彼の過去のエピソードや現在の思想を聞いて、より深い解像度で彼を理解し始めて、気づいたら好きになってた。
だけれども、
この関係には、彼氏彼女に近いけど、お付き合いはしてないから、名前がつかない。
彼に同じ質問をしたその日、「好きだけど、付き合いたくない」と言われた。なんか鼻先でドアをぱたんって閉められたみたいに冷たさを感じた。
彼を理解して信頼してる限りでは、「俺らセフレだろ!察せよ」っていうのは否定できると思う、一応。
冷たさを感じた、だとしても
「わたしも好きだし、彼も好きって言ってくれるならこんな関係でもいいじゃん。世間とはステップが違うかもしれないけど自分達は自分達に合う関係構築をしていればいいヨ」
貰った花束を飾って、その水を毎日取り替えて、彼との時間を何度も思い出して、幸福感を反芻した。
鮮やかな花束がいくら茎を切って葉を剪定しても枯れたから、もう寿命だと思った。
燃えるゴミに捨てた。
そしたら、何も残らなくなった。
土に根を張ることのない切花は、あんなに美しく大ぶりに開いていても、一度だめになったら何も残らない。
水替えを甲斐甲斐しくしてたわたしの愛はどう行き場を失って、台所の流しで空中分解した。
今、彼の中で一番好きなのがわたしだとしても、この名前のない関係は、どんなに鮮やかでも来る時が来たら瓦解する。
だって根が生えてないから。美味しいところだけ愛してるから、愛を持続させることはできても育てることは出来ないと思う。
わたしは彼に愛を注ぎたいのに、その受け取りができないよ茎から切り取られてたら。
愛を相手から貰えなくなるより、愛を与えられない方がわたしは酷だと感じる。
そもそも、付き合ってない人の愛を土で受け止めようって思わないでしょ、花瓶に入るまでで十分、それが適正な距離感だから。
付き合ってないってことは、彼の中長期の人生やイベントにわたしを考えることはないし、別にわたしが他の人と付き合って離れていってもいい、そういう存在ってことだと思う。
付き合うっていうのが、お互いが二人だけの車に乗って先の道を決めながら進んでいくことだったら、彼とわたしの関係は乗合タクシーみたい。たまたま同じルートにいて都合がいい、違う道に進むときは、相手を置いて走ってけばいいんだから。
ひどい男でしかない。A子さんも都合よく扱われてるなら離れればいいのにと思った。
でも一連の酷い発言の中で、本人が発言したか不明だけど『お前のことが好きだったらとっくにちゃんと付き合ってる』と見た。
あれ?
勿論こんなことはされてないとはいえ、彼とわたしの関係の先に待ってる複数のうちのゴールの一つだと思った。だって付き合ってないんだからね。
この考えに至ったとき、関係を聞いた時の彼の冷たさを思い出した。
花束をまだ捨ててなかったら、こんなこと思いもしなかったんだろうな。