はてなキーワード: サーセンとは
私は卒研のテーマに「ゲームをする人」を掲げ、一年間自分のやりたいことを自由にできましたので、非常に幸せでした。ですので、後輩にもぜひ好きなテーマで卒研をして欲しいと思っていました。
私の同じ研究室には、3年生の後輩の一人に、「ライトノベル(以下ラノベ)を読む人」をテーマにして、実際発表した後輩がいました。しかし、後輩に「今の自分の研究テーマをそのまま卒研にするのか?」という旨を尋ねたところ、悩んでいるという回答が帰ってきました。
どうやら、発表の反応が鈍いことで二の足を踏んでいるようでした。
そこで私は思い切って、「この世の果てで恋を唄う少女YU-NOのwikipediaの考察がいかに素晴らしかったか」という話をしたかったのですが、酒の席であること、他の後輩もいたこと、説得力に欠けていたこともあって、遺憾ながら場は白けて終わってしまいました。
また、「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」は「アドベンチャーゲーム」の代表例として実際に卒業研究になっているようです。
これらを編集、記した方々は私よりも遥かな、確かな、達成感・効力感を持っているに違い有りません。(実際、素晴らしい考察だと思いませんか?)
他にもネットを探すとユニークなテーマに出くわせます。例えば「プロ野球選手と結婚するための方法論に関する研究」なんて研究もあります。
卒業研究は、CiNii - NII論文情報ナビゲータ ((http://ci.nii.ac.jp/))で検索しなくても大学生ならば、各々の大学の概要集を捲れば自然と笑みがこぼれるものです。
たしかに、「好きだからテーマにしますたwwwサーセンwww」なんて動機は発表までに、必ず根本的で大きな壁とぶつかり、ツケを払うハメになるでしょう。ですが、学生の本分は研究です。研究について真剣にできるならば、それが真に正しい姿だと思います。
もう一つせっかくですので、私がなぜ「ラノベを読む人」が素晴らしいテーマだと思うかについて書きたいと思います。
論文とは「問い」です。一般的に論文のテーマとなる問い(リサーチクエスチョン)は根源的な、直感的なものが白眉であると知られています。
「ラノベを読む人」で解釈すれば、「ラノベを読む人はなぜラノベが好きか」ということになるのでしょうか?
これはなかなか直感的だと思います。もちろん、大きな欠陥があることも否めません。それは、村上龍のこの箴言に集約されていると思います。
「「好き」は理性ではなくエモーショナルな部分に依存する。だからたいていの場合、本当に「好きなこと」「好きなモノ」「好きな人」に関して、わたしたちは他人に説明できない。なぜ好きなの?どう好きなの?と聞かれても、うまく答えられないのだ。「好き」が脳の深部から涌いてくるもので、その説明を担当するのは理性なので、そこに本来的なギャップが生まれるからだが、逆に他人にわかりやすく説明できるような「好き」は、案外どうでもいい場合が多い。」
つまり、「どう好きかは聞き出せない」という点です。聞き出せないならば、研究意義はないのでしょうか?それは違うと思います。つまり、いままで『「説明でき」なかったであろう「好き」の理由』を導ければいいのです。
そのためには、誰よりも人一倍考察が半ば前提的に必要になると思いますが。(私も自分の先輩に研究前にコテンパンに全否定されましたが、それがあっての卒業研究になっています。)私の後輩の考察は活き活きと良く出来ていた分、勿体無いという感情がたしかに私の中にはあるのです。
さて、前提的な考察は、すなわちラノベの「定義」と、研究する「意義」とに、密接に関わっていきます。まず、ラノベの「定義」ですが、混沌としているようですね。
程度で良いと思います。「読む人」に焦点があるならば、よく読む人はおそらく青少年から成人男性(20~30代)でしょうから。(成人男性が青少年対象の小説を読んでいる点は「オタク」で考察・解説すれば重複すると思うので、日記では割愛します。)
また、文学・物語といった点に対する「ラノベ」の遍歴も欠かせないでしょう。ここで、古めかしいものとの接点を設けること、考察をしてるサイト、本から概念を引用することが結果を導く前から既に必要となります。
例えば、物語的に観れば大塚英志が提唱した「物語消費」がありますね。また、ラノベではありませんがアドベンチャーゲームとの類似点があると思います。
ライトノベルにおいてもゲーム的な世界観が必要であり、大きな影響を与えてきたということは言われていますね。
オタクたちのメンタリティには、教養主義や文学性を引きずりながらも、シミュラークルに代表される動物的な消費社会の波に骨の髄まで浸かっているという両義性がある。という指摘をした東の「動物化するポストモダン」(1・2)も取り入れられると思います。
ここで、「外部性」や「キャラ萌え」(この日記では、美少女キャラに限定します。)が「文学としてのラノベ」のキーワード(カテゴリー)として浮かび上がってくるのです。言い換えれば、「外部性」は「社会性」、「キャラ萌え」は「女性性」にあるといえるでしょう。
ところで、先ほどラノベの定義は「混沌」としていると述べましたが、同じく「混沌」とした定義の文学に「SF」がありますね。
サイエンスフィクションもまた、外部性の幅が限界まで拡張されることによって何十年も前から定義は揺らいでいました。
小谷真理の『女性状無意識』に対する松岡の批評です。なお、小谷真里は、SF研究者であり、ラディカル・フェミニストであるそうなので「文学としてみたラノベ」を知る上で意外に検討する必要があると思います。
最初にハーバード大学のフェミニズム文学者アリス・ジャーディンが「ガイネーシス」(女性的なるもの)という言葉を造り出した。 (中略) テクノガイネーシスはそれにもとづいて提案した新概念で、
父権的な社会が蔓延するなかで女性的な無意識の紐帯が結ばれていく可能性を示していた。
長いあいだ、文明の基準や男性覇権社会の価値観のなかでは、普遍的すぎる母性、すべての他者をとりこむ包容力、あるいは基準をいちじるしく逸脱する狂気、説明のつかない無意識などは、しばしば社会の外部に押しやるべき面倒として片付けられてきた。中世の魔女裁判だけでなく、近代以降も「女子供の戯言」として片付けられ、20世紀後半になってもこの傾向と対決するためのウーマンリブ運動やセクハラ問題が噴出してきた。
では、そのように外部に押しやられた意識をつなげたらどうなのか。あるいは、家庭という内部(実は外部的辺境)に押し込められた意識といってもよい。男性から見れば、多くの家庭は基準社会の外部にあたっているからだ。 ジャーディンはこういう問題を引き取って、そこにはそのままこれらを連鎖させるべきメタネットワークがありうるのではないか、それは女性的無意識を象徴するガイネーシスになるのではないかと見た。
それにしてもいつのまに、女性こそが文学の可能性と限界を語るに最もふさわしい発言者だという情勢になっていたのだろうか。
まずはエレイン・ショーターが父権的文学規範の修正を迫ったそうである。ついでパメラ・サージェントが『驚異の女性たち』のなかで、メアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』に始まる女性SF史がありうることを指摘した。他方、これに呼応するかのようにして、陸続とサイエンス・フィクションに挑戦する女性作家が出てきたようだ。 そこで、ヴァージニア工科大学の英文学者マーリーン・バーが「女流SFとフェミニズム理論には相似的な進行があるのではないか」と指摘した。
(中略) なぜこういうことがいえるかといえば、マーリーン・バーによると、多くのSFは“外部の他者”を描くわけだけれど、そこには現実を超えた出来事があまりに現れすぎて、文学的にはサブジャンルに追いやられるようになっていた。
しかし考えてみれば、そのように追いやられる宿命をもっていたのは、実は“外部の他者”の扱いを受けつづけてきた女性なのである。これではSFとフェミニズムとが連関していて、まったく当然だったということなのだ。
ということで、ここでは「外部の他者」たる女性と文学との密接な関連がみえてきました。これは美少女に「キャラ萌え」する「ラノベ」も他人ごとではないのではないでしょうか?
では、そもそも男性にとっての「女性」とはどういうものなのでしょうか?もはや哲学の領域に関連しているように私には思えます。
そこで、デリダにとっての「女性」というものを引用します。ちなみに、「動物化するポストモダン」の著者であり、前述した東は
「【デリダとは】仏哲学者。20世紀のすぐれた哲学者の常として「哲学なんていみなくね?」というのをすごく哲学的に言って、ややこしくなってしまったひと。でも基本の着想はいいので哲学の呪縛から解き放たれればいい仕事できた可能性がある。」
とツイッター上で紹介しています。* ((http://twitter.com/hazuma/status/24868908779446272))
デリダは、「真理が女性であるとすれば」という『善悪の彼岸』冒頭のニーチェの仮定から出発して、「女性というもの(=真理というもの)」は存在せず、したがって「性的差異というものも存在しない」という驚くべき帰結を導き出している。(「性的差異」の問題が重要ではないと言っているわけではない。逆に、デリダは、ハイデガーのニーチェ読解には、「存在論的差異の問題」はあっても「性的差異の問題」がないことを問題にしている。)
ニーチェは『悦ばしき智彗』の中で、「女性たちの最も強力な魅力は、それを遠方性において感じさせること」、つまり「遠隔作用」だとしている。
女性の魅惑を感じるために、「遠隔」が必要なのであり、遠隔のところに身を置くことが必要なのである。
女性というものは、「遠ざけるものであり、自分自身から遠ざかるものなので、女性の本質は存在せず」、「女性の真理は存在しない」。
女性は、真理が存在しないことを知っているのであり、真理の存在を信じない限りにおいて、女性であり、真理であるのだ(女性の本質、真理の本質は、それが存在しないということであり、自分が存在しないということを知っているということである)。
実際のところ、「女性=真理」を信じているのは、「男性」なのである(この意味で、フェミニストの女性たちは「男性」なのであり、「フェミニズムとは、それによって女性が男性に、独断論者の哲学者に似ようとする活動」だということになる。)
ニーチェの『善悪の彼岸』の「序言」の冒頭は、次のように始まっている。
真理は女性であると想定すれば、すべての哲学者たちは、彼らが独断論者であったかぎりにおいて、女性たちをうまく理解できなかったのではないかと疑うべき理由があるのではなかろうか。
そして、これまで彼らが真理を探求してきた際の恐るべきまじめさ、不器用な無遠慮は、女の子をものにするためには、拙速で不適切なやり方だったのではないか。
デリダは女性も真理も、与えることによって所有するのであって、こうして贈与=所有も非弁償法的な決定不可能性は、あらゆる存在論的、現象学的な解釈の試みを失格させてしまう、とした。
つまり、贈与に先立つ固有なものの存在がないのだから、女性(真理)というものはないのであり、性的差異といういものはないということになる。という帰結に至った。
見事にややこしいこの解釈から、女性の振る舞いは虚構的であるという面ががわかってきたのではないでしょうか。
ニーチェは芸術的と指摘しましたが、遊戯的、ゲーム的と捉えても過言ではないでしょう。
であることがわかります。(また、女性性を獲得し、同時に女性に所有されたいという願望を解消するメディアとも解釈できます。)
十数年前に、男性オタク達は「萌える」という言葉を発明した;「萌える」という言葉を使えば「セックスしたい」「愛してる」といったストレートな表現を避けながら、美少女キャラクターへの思慕をオブラートに包んで表現できる
という指摘もあります。
例えば、オタクにとっての現実における外部性にインターネットがあります。
○オタク男性であろうツイッターユーザーのアイコンが、イラストやアニメの美少女アイコンである可能性が高い点はオタクにとっての外部性を無意識に象徴しているのではないでしょうか。
また、ラノベ作家は決して女性が多いというわけではないですが、その必要はなく、いわゆるユングの提唱したアニマ(男性の女性的側面)による手で書かれている点、それがラノベを好む多くの男性読者に受け入れられている点こそ検討すべきでしょう。これはつまり、女性を真理とするのではなくアニマこそを真理とするさらなる「遠隔作用」をもたらしているとも考えられますね。
このアニマを真理とすることによる遠隔作用の効果としての共時性が
先程のツイッターのイラストやアニメの美少女アイコンを無意識的に選択させる要因になっているかどうかを検討することは興味深い対象ではありませんか?
以上より「ラノベ読者はなぜラノベを好むか」という問いの考察を注意しつつ踏まえ、ラノベ読者(男性)の実際に構築しているコミュニティ、家族間の関係、他の好きなメディア媒体等について研究することは簡単には説明できなかったラノベ読者の感性、つまり一つの社会的な側面を知る上で、大いに意義があると思うのです。
○ラノベの本質は-文学であり-女性性であり-外部性であり、それがラノベ読者の実生活と対照的にどう関わるかが重要なのではないでしょうか?
・・・なんで義姉まで動員せにゃならんのよ?
一週間で結納婚約させられ式場押えられ、時代錯誤な結納金100万払わせられ
地味婚と言っていた弟嫁だったはずなのに、嫁親が大々的にやれと言い張った挙句、婿の方が嫁より出すべきとのたまって300万結婚式代を出させられ
妊娠したから嫁実家近くとはいえ、弟は職場まで毎朝2時間以上掛かる始発の12時帰り、だが嫁は嫁職場まで徒歩10分
相手の言われるがまま18万の洗濯機に10万の電子レンジ等金銭感覚ぶっとびアッパークラスで全ての家具を買わされ、
弟仲間からも「なんであんな女と結婚したの?」と言われるような、相手の意見に全く耳を傾けない女と結婚したあげくだってのに、
子供の命名で何の変哲も無い字を入れる入れないで「絶対やだ」「絶対いれる」で離婚するしないとか、もうね。
結婚前に両親が散々後悔しないのかと問い詰めたし、弟友も本当に結婚してよかったの?と言ったそうだし、
ま き こ む な 本 気 で。
ちょっとあたまおかしくね?
家族だからフォローすべきなのは分かってるけど、自業自得で招いた結果の後始末とかもうね。
こっちは滅多に取れないイベント休暇なんだよ。
最近思うのだが長時間にわたって叱られてしまうタイプってのがいる。叱られ方がヘタなのだ。ひとつはハイハイと脊髄反射的に返事をするタイプ。もうひとつは聞いているのかどうかよくわからない無反応タイプ。どちらも行ってることが理解できているのか不安になるので繰り返しくどくどとやられる。
「わかってんのかああ!?」
「すいません!」
「すいませんじゃねえよオラア!」
「はい!」
「はいじゃねえよわかってんのかオラア!」
野球部の監督の叱り方が怖くてなにしても怒鳴られるなら言い返したりせずに相手が収めるまで待つようになった
脊髄反射的の方はハイwwwハイwwwwサーセンwwwってイメージなので後者のよくわからない無反応タイプとしてくどくどいわれてるのかな
はあ
親は「記念だから」とか「後で後悔する」というけれど、ああいう華やかで綺麗な格好をするのは美人や可愛い子だけで良いと思う。
これも同じく、成人する本人の自己満足なんだから、
だから、元増田に当てはまらないのは「美人や可愛い子」が理由ではない。
それが商売なんだから「毎度あり」であって、誰も可哀そうではない。
店や商品(振袖)にしてみれば、変な自意識で売上減る方が可哀そうな話だ。
振袖ってそんなに着なくちゃいけないものなのか。可愛い子や美人な子というか普通な顔・スタイルな子だったら分かるけど何もチビデブスの写真撮るなんてwwカメラマンさんサーセンwwwとしか思えない。なんやかんやが腐ってしまうよ。
元増田は、自分がチビデブスだからとか、誰かの迷惑だとか変な理由つけているけど
下らない理由をつけていないで、「自分が嫌だ」と断固断ればいいだけ。
後で後悔するのも自己責任。
もし親が金を払ってしまったってなら、自腹で親に返せ。
親も痛い目を見たら、もう大人なんだって目が覚めるだろう。
成人すると言うのはそういう事です。
おめでとう。
親は振袖を着せたがっている。正直言うと私の家は裕福ではない。なのに写真一枚のために、もしくは成人式(1~2時間ぐらい)のためにあんなにお金をかけるなんて馬鹿げてる。
親は「記念だから」とか「後で後悔する」というけれど、ああいう華やかで綺麗な格好をするのは美人や可愛い子だけで良いと思う。
こんなチビデブスがレンタルと言えど振袖を着たとしたら振袖が可哀そうで可哀そうでしかたない。てか次の人もサーセンて気分。
成人式は行かない予定だし、成人式後の同窓会はまだ詳細は決まっていないけれどたぶん、夜だろうから振袖から着替えていく人もいると思う。
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流れのまとめ二つとツリーをざっと読んだけど
http://anond.hatelabo.jp/20101110171857
http://anond.hatelabo.jp/20101110175652
1・不細工でも彼女出来るよ
↓
2・ガチ不細工ならまず無理だよ
↓
3・ 出来るよ
↓
4. 無理だってw
↓
5・ 自分が女に避けられる理由を顔のせいにしたいんだろ!キー!
↓
6・ 既婚者でサーセン
悪いのは5だと思うよ。
5は明らかに議論と関係無いことを言い出してる。
例えるなら熱く政治の話をしていて
博士課程の学生だけど、お酒飲んでテンション上がってますわ!もう、バカになろう!
どーも、地方国立大の情報工学関連の大学院生(博士後期課程)の増田です。
今月、英語のプレゼンと国内学会のプロシーディング×2、国内学会誌論文の締切りを抱えているのに、全く進んでいなくて、どう考えても間に合うスケジューリングが思い浮かばず、軽く鬱っぽくなっています。もう開き直らないとやってられませんわー
5月、6月とサボっていたツケが今になって非常に困る状況になっただけなんです。もう一分一秒も惜しいとは思うのですが全くやる気がでなくて、先週の週末なんかは寝て起きて食べる以外のことはほとんどしていません。やらなくちゃ、論文書かなくちゃ、研究室内のミーティング資料を作らなくちゃ、と、やらないといけないことはポンポンと浮かぶのに、全くやる気がでないという、非常にこまった状況にあります。そして、普段から朝方の生活というよりも、お昼くらいに大学に行き、深夜まで作業をしているという生活をしていて、非常に生活リズムの狂った生活をしております。生産性が良いとは微塵も思いません。
正直、「あー、うわー、俺のバカ、俺なんか氏ねばいいのに」と、どうしようもない気持ちだったので、週末は彼女と一緒にいました。彼女といると、気持ちが紛れるんですが、、、、その自分自身の体型のこともありまして、暴飲暴食は良くないと感じさせるわけで、大好きなお酒はたらふく飲めないなぁなんて思いながら、少しだけビール(もちろん、ビール種別でなくリキュール類)飲んだりしましたけど物足りない。・・・だから、月曜日に頑張って引き籠もらずに、大学に行ったというこで(近くに彼女いないので)っ好きなだけ今飲んでいます。テンション上がってます。
と言うわけで、酔った勢いで思ったことがあります。
正直、「バカ」になった方が楽になるし、生産性が上がるのではないか、ということです。
ここで、「バカ」というのは、
「先のこと先のこと、、、、」と考えずにとりあえず、とにかく「今思っていることをアウトプットする」
という行動をする人のことです。下らないギャグでも、
にあるようなググったコードでも構わないのです。今こんなことを見つけたよ!!これってこの間考えた○○に使えませんかねぇ・・・、という某140字に収まる内容でも構わないのです。
とにかくアウトプットを続ける。そして、先のことはあんまり考えていないので、「それは、あなたが今抱えているプロジェクトにとって全く関係ない!けしからん!」「でも、この部分はおもしろいね」なんて言われても、いやいやそこまで考えていなかったので、よかった部分については今後に活かしますよ、という話になる。もし「こんなもの参考にするなんて・・・・センスないんじゃない?」と言われたら、「では、次回参考にしたいので、おすすめの事例・研究・文献・アルゴリズムはありますか?」ということになる。センスは「ある・なし」の「 1 or 0 」じゃなくて、磨くものです。誰にでもセンスはあります。
「重要そうなコメントは重く受け止める」なんてナンセンスですよ。仕事とか研究とかはもっと表面的な付き合いでおkですわ。自分が大変だった仕事に対して、もっと機械学習的に、なんか良さそう意見は良い!悪いもんは、ごめんなさい次回に期待してください、じゃぁ次はどうしましょ?的にドライに考えて、バカになった方が生産性が上がるんですよ!
ここ3年くらいずっっっっっっっっっっっっっっと思ってたんですが、実際、実行に移すのはしんどいです。でも、自分にとっても、先輩もしくはボスにとっても、研究はドライに考えることは精神衛生上とても楽になるんですよ!!!!!!!!!1111
とにかく、計画性を重んじるということはあると思うのですが、開き直ってバカになった方が楽です。鬱な気分にもならないし、徹夜もしなくなるでしょう。
明日の自分への戒めみたいなものです。頼むから忘れないでね、俺!!
ということで、こんな日記を書くぐらいなら論文書けって思いますよね。その通りでございます。サーセン!
おやすみなさい
思い立って一ヶ月半、だいたい流れがつかめてきたところで、これまでの経験に絡めて感じたことを列挙してみようと思う。
この一ヵ月半の活動内容は以下の通り。
4月末
某大手結婚相談所O(バレバレですいません)に仮登録。
本登録には半月ほどかかるとのことでしばし待機。
5月上旬
待機中にお見合いパーティというものに初参加。
Aさん(仮名)と連絡先を交換。
5月中旬
O社への本登録完了、各種サービスが開始。
5月下旬
O社の担当さんからCさん、Dさんを紹介される。
6月中旬
O社のサービス経由でGさん、Hさんと対面する。
7月上旬
O社の担当さんからIさん、Jさんを紹介される。
Aさんについては後述するとして、O社にお世話になったBさんからJさんとの出会いについてはそれぞれに考えさせられることがあり、個別に書いていこうと思う。
カッコ内は初対面の場所。
・Bさん(O社事務所内のブース)
頭も良くスポーツも得意のようで、なぜこんな人が今まで独身でいたのか不思議なくらいだった。
正直、こんなにハイスペックな人をいきなり紹介されるとは思っていなかったので、驚いた。
サクラだったらどうしよう、とか思った。
そのぐらい、わたしにはもったいない、できすぎた話だった。
話してみると見た目によらず引っ込み思案なところがあり、それで良縁に恵まれなかったのかもしれない、と思った。
Bさんと会った日、わたしはちょうど入会初期のオリエンテーションを受ける日でもあった。
なのでBさんと話した後、引き続き担当さんから説明を受けるために別のブースに移動した。
するとわたしたちのブースからほど近いところから、明らかにBさんと別の女性が歓談している声が聞こえてきた。
Bさんは多忙なんだな、と思った。
前述の通りBさんはとてもハイスペックな人なので、その女性もかなりがんばって話を盛り上げていたようだった。
まあそれはそれとして。
Bさんと引き合わせてもらったことでわたしが感じたことは、まず「こんなにすごい人と会えるなんて、やっぱり登録してよかった!」ということだった。
まあ結果としてBさんとのご縁はなかったわけなんだけど、これから始まる婚活にかなりやる気が出てきたのは事実だった。
・Cさん(O社事務所内のブース)
50代のおじさん。郵便局にお勤めということで、実直なお人柄が印象的だった。
ただ、恋愛対象となるかというと、残念ながらならないと思った。
もっと言うと、この人とセックスできるかと考えると、できないと思った。
実は先日のオリエンテーションも担当さんが忙しくてあまりまともに受けられなかったため、わたしはマニュアル片手にほぼ自力でサービス利用を開始させられていた。また、細かい連絡の行き違いなどもしばしばあってちょっとO社大丈夫かという思いもあり、2ちゃんで利用者の集まるスレをのぞいていた。
そこで、会員番号の上一桁で入会時期がある程度特定されるということを知った。
Cさんの番号は、15年前ぐらいに登録されたものらしかった。
担当さんは「平均すると、3ヶ月ぐらいで皆さん相手を見つけて辞めていかれます」と言っていた。
そんな中、Cさんは15年間、毎月の会費を払ってここのサービスを受け続けている。
Cさんは本当に見たとおりの善人だった。
わたしと話している間中、
「こんなにお若くてきれいな方と話ができるなんて」
と、にこにこしてくださっていた。
そもそもこの日、わたしはDさんとの引き合わせのために事務所に来ていた。
Cさんのことは事前に聞かされていなかった。
少し早めに着いてDさんの到着を待っていたときに「せっかく時間があるから話してみて」と急遽紹介されたのがCさんだった。
担当さんは端からわたしが断ることは織り込み済みだったようで、後で「ごめんね、付き合ってもらっちゃって」などと苦笑いしながらわたしに言ってきた。
たぶんわたしは、先日のBさんの役割を負わされたのだろう、とそのときふと感じた。
Cさんを辞めさせないため、O社につなぎとめて会費を払い続けさせるために、若くて入会間もないわたしをあえて会わせたのだと思った。
・Dさん(O社事務所内のブース)
またか、とわたしは思った。
なんか負け惜しみみたいで書くのもはばかられるのだが、わたしは健康的なリア充イケメンが実はそもそもあまり好きではない。
ちょっと翳のあるタイプじゃないとだめなのだ。
Dさんはまさに前者タイプで、その後特に進展もなく、先日先方から「お断り」の返事が届いた。
サーセンw
・Eさん(会ってない)
メール交換だけで「だめだ…」と思った人。
まず異様に馴れ馴れしい。メールに書いてあることの意味がわからない。
高校で国語の先生をしているらしいのだが、それにもかかわらず絶望的に意味がわからない。
交換開始一週間ほどで、担当さんのアドバイスに従い「別にいい方が見つかりましたので」とお断りの旨を伝えると、わたしが彼にとってどれほどかけがえのないディスティニーであったかを訴えてきた。
「たった一週間のメール交換でなぜそこまで…」と、わたしは別の意味で悲しくなった。
そんな二人にしか通じないような特殊な話をしていたわけでもないのだけど。
「今日もお疲れ様でした」とか、そういうやり取りがほとんどだったと思う。
・Fさん(会ってない)
メール交換ののち一度だけ電話で話して、その後同様に「別にいい方が見つかりましたので」とお断りを入れたところ「同時進行で別の男と会っていたとか信じられない」という旨のすさまじいお怒りのメールが届いた。
えっ、お互いそうやって相手を絞り込んでいくシステムだと聞いていたけれど違うの!?と思い、それほどわたしは「あなただけよ(はーと)」的な思わせぶりな言動を取っていたのだろうかとも思い、担当さんに相談したところ、わたしの言動に何ら問題点はなく相手のほうがおかしいので気にするな、という回答だった。のだけど、あの怒りようはただごとではなく、この担当さんの言うことを鵜呑みにするのは危ないと思って以降は別の理由で断ることにしている。
・Gさん(居酒屋)
わたしと同じくゲームが趣味の方で、というか勤務先がゲーム製作会社という個人的に超尊敬できる方だった。
物腰もやわらかく、見た目こそオタクなのだけど、オタク好きなわたしからすれば全然問題ないです!という感じで、でも一度お食事をした後は音沙汰がない。
・Hさん(中華料理店)
割と話は合いそうだと思ったが、Eさんと同じく、一度お食事をした後は音沙汰がない。
まあ普通にわたしは対象外だったんだろうと思います。サーセンwww
・Iさん(O社事務局内のブース)
これまででもっとも話しやすい人だった。
このへんからはっきりと「この人に抱かれることができるかどうか」が自分の中での判断基準になっていた。
その基準からいって、Iさんは非常に難しかった。
とてもいい人だと思った。
けれど、セックスは無理かもしれない、と思った。
でも、初対面だから無理に感じるのが当たり前で、仲良くなれば変わるのかもしれない、と思った。
ということで先日、外で会ってお食事へ。
今考えるとこれがいけなかったのだが、自分の中でどうにも答えが出ない以上、また会うしかなかった。
結論から言うと、やはり無理だと思った。
いわゆる「いい人止まり」になってしまう関係だというのが自分の中ではっきりした。
はっきりした以上、早めに終わらせるのが相手への礼儀でもあると思ったが、さすがに食事を終えたその場でさくっと言うのもはばかられ、次の店に行こうと言うIさんに「今日のところはこれで帰りたい、明日また連絡する」という旨を伝えると、気配を察したIさんの猛攻が始まった。
次はいつ会えるのか、明日は無理か、では来週、再来週は?なぜ会えない?
わたしが色よい返事を返すまで矢継ぎ早に質問が続いた。
「少し落ち着いて考えをまとめさせてください」
わたしはやっとのことで答えた。
翌日はっきりと「お付き合いはできない」という旨を伝えた。
Fさんの件があったので「他にいい人が見つかった」というふうには言わず、「恋愛対象として見ることができない」と話した。
Iさんとの電話を切って30分後、事務所の番号から電話がかかってきた。
担当さんからで
「Iさんが、断られた理由を聞きたがっているから教えてほしい」
とのことだった。
「本人の今後のためだから、遠慮せずに言ってみて」
とも言っていたが、そんなのって…。
「わたしが」「Iさんを」断った理由なら言える。
「Iさんが」「わたしの好みに」合わなかったっていう、それだけのことだ。
なので、あくまでわたし個人の好みの問題でIさんが悪いわけじゃないと思いますが、と前置きした上で、ここでこう話が食い違ってしまった、とか、あと帰り際の猛攻が怖かった件など(これは普遍的に女性を怖がらせると思うので)、具体例をいくつか挙げて説明すると、担当さんも「じゃあそれをやんわり伝えるね」と言って電話を切った。
ていうか本人にも説明したし、それでわかりましたって言ったじゃん、Iさん…。
・Jさん(O社事務所内のブースにて)
話はとても合う。
これからまた仲良くできるといいのだろうと思うけれど、今までのことが思い起こされてどうも距離を取ったままでないと話ができない。
担当さんは「増田さんが悪いわけじゃないからね」と繰り返し言うが、たぶん彼らの期待感を過剰に煽ってしまっていたところがわたしの言動のどこかにあったから、こういうことが起こるんだろう。
その気のない相手にむやみに媚を売ったり、恋愛経験の少ない人に対して思わせぶりな言動を繰り返したり、そういうことがいかに罪作りなことかは重々承知している。
他人の心をもてあそぶと、それはいつか自分へのダメージになって跳ね返ってくる。
極力そんなことにはならないように心がけていたつもりだった。
それでも、結果としてこんなふうに相手に納得のいかないかたちでお断りすることが続いてしまった。
長年付き合ってきた彼氏と彼女なら別れ際に揉めないほうがおかしいけれども、わたしと彼らは恋人ではなかったはずだし、これから恋人になれるのかどうかを判断するための入り口に立ったばかりの関係なのではなかったか。
それなのに、あんなにダメージを受けて取り乱している様子を見せ付けられるのは、こちらも予想外に思うと同時にとてつもなく悪いことをしているような気になる。
ていうか実際悪いことをしているのだ。傷つけているのだから。
大体考えてみればこういう形で出会うこと自体がすでに「思わせぶり」なのだ。期待感を存分に煽りまくっているのだ。
それをこれからもひとつひとつ切って捨てていくなんて、ちょっとどうにもしんどいなあ、という気がしてきている。
わたしが切られる分には構わない。何かが違うから切られるのだ。そのための結婚相談所だ。
しかし一方で、わたしに切られて痛い痛いと訴える人がいる。
担当さんに
「もう、よっぽど運命を感じた相手とかじゃないといっしょに食事とか行かないほうがいいですよね」
と言うと
「いやいや、事務所でちょっとしゃべっただけじゃ相手の人柄とかわからないし、どんどん行ってみたほうがいいよ!」
と言うが、それでまたこんな思いをすることになるのかと思うと気が進まない。
Aさんとは何度か会って話をしている。
お互いに気に入っているのはわかっているのだけど、この人は数年後に転勤があることが確定していて、仕事の都合で地元に留まりたいわたしと条件が合わないことを先日知った。あにはからんや。Aさんと結婚して仕事捨ててついていくしかないのかな…。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1272556637/
450 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 16:03:18 [夕方] ID:???0 (PC)
>>439
>強迫性障害とか患っててヒキってるやつに言えるような話じゃないな
と言ったのはお前さんじゃないの?そうだと思って話を進めていたのだが
違ってたならすまない
違わないなら、これは「社会と関わりたいのであれば神経症は言い訳にならない」というのに反しているだろう?
そもそも俺は初めから、お前さんが>>439で挙げているような人に言っていたんだが
そうでなくとも、飽和状態にある心理分野にどういったレベルの学生が集まってるのか、知っているはずだ
念のため言っておくが、>>439が馬鹿だとか言ってるわけじゃないぞ
そういう言い方をしてると、馬鹿にされるってことだ
こんなことは昔から言われてるし今だって言われている
一般的な科学者が精神科医をどのように見ているか、知っているだろう?
今時マトモな心理学者は脳を弄ってる。なにせ、まだ分からないことだらけだから
現行の対症療法が的を得ているのであれば、どうしてあんなに改善率が悪いんだ
とはいえ、俺は薬学だから、選考している人より知識が薄いかもしれないな
第一、精神疾患を否定したりなんてしていないよ
事故性のある重度のものでないならば、気の持ちようで直るような類のものなんじゃないか
と述べているだけだ。何せ、脳の病だからな
俺のコミュ力を疑うのは構わないが
自分の読解力も疑った方がいい
東大がオカシイのかも知れないが、これでも普通にやっていけてるしな
この文にカッとなるようだったら、まだまだお子様だよ
451 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 16:05:18 [夕方] ID:???0 (PC)
>>440
さて、精神疾患を患っているのであればこそ、神経症は言い訳にならないということは理解しているはずだ
そのデメリットを抱えた上で判断していかなければならないのは自明であり、言い訳にはならない
故に、>>412のように述べた
また、>>440は「分かってても出来ない」というスタンスだと思うが
俺はそれに対し「なぜ分かっているのに出来ないのか」と既に述べており
従って、>>440が「当たり前に分かっている」と認識していることが分かっていないからこそ
つまり、>>412のようなことを分かった気になって、その実ぜんぜん分かっていないからこそ
いつまでも脱することが出来ないんじゃないかと思っている
これを何故だか優劣で判断しているが、気付いているかいないか、それだけだ
分かっているのであれば、思いつくことを一つ一つ紙にでも書いて、試行錯誤していけばいいだけのはずだ
その上で>>428のように述べた
極めて現実的に考えていけばいいだけだからな
出来そうか、出来なさそうかの判断など、必要条件、十分条件を書き出した後だ。「当たり前のこと」だよな?
そして、そういったことが出来ないのであれば、大人しく諦めて世捨て人になった方が気楽でいいだろう?
452 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 16:06:01 [夕方] ID:???0 (PC)
蛇足だが、お前さんは曲解する癖があるようだ
自分の価値観や認識が絶対だと思わない方がいいと、少し前にも述べた
決め付けはやめた方がいい。無用な対立を招くし、幼稚だと思われる
極端に捉えているのは>>440自身だよ
>>440がどれだけ自分のことを優れていると思っているのか知らないが
思い上がるのもいい加減にしなさい
あなたより優れている人などこの世には腐るほどいるんだよ
大学に入ってからそれを痛感するのもいいけれど
それを分かっていると言うのであれば、ちっぽけなプライドはさっさと捨てて、そのお子様みたいな話の仕方をやめなさい
それと、仮にそういった話し方を続けるにしても、大学に入るなり結果を示してからにしなさい
じゃないと友達できないぞ!(受け売りだけどな
・・・さて、勉強がんばれよ!
学部選び、間違えるなよ!!
453 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 16:07:20 [夕方] ID:???0 (PC)
>>444
卒後に少しずつ返してくタイプのやつ
俺もそうしてるし
他大だとしても、とかく奨学金について調べてみるといいよ
荒治療かもしれないけど
>>446
あえて言っておくが、「遺伝的要因がある=遺伝子に異常がある」というわけではない
遺伝がどうたらといったことが書いてある文章では、可能性があると書いてあるだけで、断言はしていないはずだ
断言できるはずがない。そんな合ってるか間違ってるかも分からないようなものを信頼するな
第一、そんなものは、ミームと置き換えても通じる
ところで>>440よ
>>446がお前の擁護するような人種に見えるか?
454 名前:(-_-)さん[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 16:08:00 [夕方] ID:???0 (PC)
>>447
脳の機能は未だほとんど分かっていないのだから
「脳に障害がある」の一言で済ますのは、臭いものに蓋をしているだけではないのかね
先天性の障害があったり、交通事故にあったりしたわけでもないだろう
第一、精神病自体を甘えなどとは言っていない
精神病だからといって、それを言い訳には出来ないと言っているだけだ
>>449
脱ヒキすれば何も言われなくて済むよ^^
156 : ハコベラ(兵庫県):2010/06/06(日) 14:34:59.05 ID:0768sR2H
2002年
『結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女』 白河桃子 (笑)
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2003年
『こんな男じゃ結婚できない!―噂の「おみー君」劇場』 白河桃子 (笑)
http://ecx.images-amazon.com/images/I/510TF14JY4L.jpg
2004年
幸せをつかむ国際結婚のススメ 「運命のヒト」は海の向こうにいた 小澤 裕子 白河桃子 (笑)
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↓
2008年
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2009年
結婚に関し、あまりにも男を舐めた態度で居たら、 女性の皆さんも結婚できなくなってしまいました!
本当にサーセンwwwwwwwwwwwww
初恋した らしい
何?これが俗に言う「恋」なの?
心臓がドキドキしてなんか身奇麗で居たくてあの姿見るだけで嬉しくて
20年と数十ヶ月生きてて初めて異性に感じたもので、(複数名と)一緒に居た約一ヶ月ずっとそんな状態で、
何だかよく分からないけどとにかく自分の体にリアルで異変が起きました。
終盤では隣に並んだだけでドキドキして頭が真っ白になって、肩とかポンポンされても全く嫌悪感が無いどころか嬉しくて。
浮かれちゃって馬鹿なの死ぬのと頭では考えるんだけど心と頭がバラバラです。
年齢=彼氏居ない暦で二次元万歳で「三次元に興味無いっすサーセンwww」だった筈なのに何だこれ。
自分が女という性別であることもロクに考えてなくて諦めてる様だったのに何だこれ。
相手はあと10年もせず顔に皺が出るであろうという位に年が離れてて、諸事情でもう一生会えないかもしれないのだけど、よく分らないけどそれがとても辛くて考えるだけで増田に書いてる今も涙が出てくるのだけど、吊り橋効果の様な尊敬や憧れなのか恋なのかよく分からないけど、辛い。
恋なのか何なのか本当によく分からなくて、でも時薬に頼るしかないだろうと思う位に辛くて苦しくて、
元増田です。
http://anond.hatelabo.jp/20100314090155
実は中国国内流通品と海外流通品のメイドインチャイナはクオリティが全然異なる。
だので状況は変わりつつあるけどやはり金持ちは舶来品をもとめる傾向が強い。
以前と比べると日本の品質に対する神話は低下しているが、やはり全般的に日本製品に対する信頼性は高い。
ここで重要なのが、日本メーカー製品ではないこと、日本で作っている製品に人気がある。
どこまで本当かわからないけど、ある有名な重機メーカーの製品で完全に同型機のマシンがあるのだけど、中国国内品と日本からの並行輸入品では並行輸入品のほうが売れるんですなんていう笑い話もある。
変わったところでは、合鍵つくるおっさんが日本の錠前の品質を絶賛していたのを覚えている。
ブクマで指摘有難う。
もちろん元増田も台湾のECM企業であるFOXCONNによるものであると知ってる。
ただFOXCONN従業員は現地の人間であり激しい品質意識を植え付けられた人間が増えている。
これは結構脅威で、彼らが工員のスタンダードになると、人材市場においてその他の工員の給料は相対的に下がるため底上げの要因になるということが言いたかった。
あと、意外かもしれないけど日本の40オーバーの金型技術者達、これは現地でも非常に人気がある現地採用される日本人の中でもトップクラスの給与をもらえる。
彼らを裏切りものだとか反日だとか罵ろうと、残念ながらイデオロギーじゃ飯は食えない。エンジニアである以上は高給を払うところへ行くのはしごくまっとうだと思う。
技術流出を抑えたければまあ、モノヅクリ日本とかなんとかのくだらないプロパガンダで持ち上げるだけじゃなく尊敬の度合いに見合う給料を支払うべきだよね。
ごめん、これはちょっと適当かつオーバーに書いた。反省している。
なので、ちゃんと調べた。
2007年(最初2009って書いたスマン)のデータでは世界86位で約90%だそうだ。
http://bbs.tiexue.net/post2_3987682_1.html
あの文脈で言いたかったのは、まだまだいわゆる文化的水準やモラルが低い人が大量にいると言いたかった。
実は、一部都市では選挙制度の啓蒙も含めて居住委員会での選挙制度が実施され始めている。
ただ、13億人の選挙を実施するまではどう考えてもあと半世紀はかかるんじゃないかと思う。
これは正確に意図が伝わっていないようなので詳しく書くと。
「過去に侵略戦争を行ったのは事実であり、日本と中国の間には不幸な時代があった、個人的には残念に思う」
という意味である。まあ実際には中国語でいうので日本語に意味は無いけど。
ここで重要なのは、事実を否定せず。そこにイデオロギーをすべりこませず。善悪を語らず。不幸な時代を残念に思うという表現だと思っている。
よくあるように、全て日本のせいだ我々がわるうござんしたというスタンスでも、日本は悪くない中国は嘘つきだというスタンスでもない。
多少批判されたとしてももっと面の皮を厚くしてしれっと「個人的には遺憾に思います。」ぐらい言えなきゃ外国人とは付き合えないよという意味。
社会制度にはまだまだ問題があるものの多様性に富んだ大国が日本の隣に鎮座していて、それをどうとらえるか彼らとどう付き合っていくのかが重要。
単に彼らに擦り寄ること、彼らを批判することにも、それらを煽る言動や人にも興味は無い。
彼らを無闇に持ち上げる、無闇に批判するのは同様に、目の前の中国という国、その地域に住む人間13億人の実態を見極めるときに役に立たないと思ってる。