はてなキーワード: ケーキとは
25の頃に付き合い始めた初彼女が大好きなんだけど、やっぱりこいつ憎いわ。とにかく憎い。
10代後半から20代前半の1番良いところを他の男に食い散らかされて、その後始末を俺にさせるつもりのこいつが憎い。
生クリームもいちごも、中に挟まれたいちごも、ホールケーキの美味しいところが全て食い散らかされて、ぐちゃぐちゃになった所を一口食べたばっかりに俺が全額を払うことになる。
たしかに、残骸だとしても女というケーキの味は最高だった。でもそれは本物じゃ無いんだよな。あーくそ。憎らしいわ。
「結婚したらさ!」じゃねえよ。将来の話をお前が主導するな。その権利があるのはこれから責任もってお前という残骸の後始末をする俺だ。
いや、俺が本当に憎くて憎くてしょうがないのは魅力のない男である俺自身なんだよな。
お見合い結婚した非モテの両親から生まれてきたせいで、美味しいところを美味しい時期に食べる権利がなかった。つまり学生時代には女性と関わる資格がなかったわけだ。
でも君も全く憎まれるいわれのないことで、結婚前提に付き合ってる彼女から内心憎まれてぐちゃぐちゃケーキ男って増田に書かれていたら、この女やべー逃げようってなるだろ。
次に、1つの半分を中心に刃を置き、ナイフを使って残りの半分を2つに分割します。
ケーキの中央にフォークを刺し、ケーキの中央部分を押さえます。
ワイヤーをケーキの中央に挿入し、フォークを支えるようにします。
以上の2つの方法で、ケーキを3等分することができます。ただし、注意してください。フォークとワイヤーを使用する場合、ワイヤーがきちんとケーキを切れるように、ワイヤーを事前にテストすることが重要です。また、ナイフを使用する場合は、ナイフの切れ味にも注意してください。
わからん…
ん〜まぁ言ってることは分かる気がするんだけども、人間には代謝があるから食い荒らされたケーキは新しい組織のケーキとなって再生するし、悪くなった部分は剥がれ落ちて徐々に変質していくので、食い荒らされた食べかけを食べる事自体は少ないと思うよ。
とはいえ、互いに交際1人目で中学から付き合って結婚した我が身からすると、自分の前に恋愛観を形作られる経験がない事は嬉しかったということもあるし、どこ歩いても元カレ元カノとの思い出があるかもしれないって思うのは確かに嫌と言えば嫌なのかも。
全然気にしたことなかったけど、元増田のケーキの例えあたり聞いて猛烈に彼女と別れたくなってきた。
彼女も高校時代、俺が「オーバーレイネットワークを構築!」って叫びながら遊戯王やってる時に彼氏と制服デートしてエッチしてアンアン言ってだんだろうな〜
オーブンいいなぁ
お菓子作りに目覚めたんだけど、オーブン無しじゃ限られるんだよね
レンジで蒸しパン、炊飯器で焼きケーキとパン、トースターでクッキー、フライパンでパンケーキとクレープ、鍋でプリン、冷蔵庫でゼリー、ヨーグルト製造機でヨーグルト、冷凍庫でアイスクリーム
くらいしかできなくて、レシピ見ててもオーブンないと詰むんだよね
羨ましい
某とあるサイトで「首都圏住み悪さランキング」堂々の1位を取った埼玉県八潮市。増田は八潮市には住んでいないが、八潮市の魅力に取り憑かれ、東京の西側からわざわざ通っていた(今はそう簡単に行けないところへ引っ越してしまった。)今日はそんな八潮市の魅力を開陳したい。なお、増田は戸ヶ崎の方には行ったことはなく、そちらはよりディープスポットらしいが、今回は割と行きやすい方に限る。
その前に魅力的でないと言われる部分から。
はっきり言って悪い。TXができるまでは鉄道が通っていなかったし、今でもメインルートは草加か綾瀬からのバスで、市役所や商店へはバスでないと行きづらい。バスはだいたい15分から20分間隔である。増田は散歩も趣味なので北綾瀬駅から歩いても行くが、だいたい1時間以上かかるため全く非推奨。よって行くなら車か多少不便を被ってもバスか徒歩でいくしかない。
知らん。昼前に歩いている分には何も感じないが、そもそも人通りが少ないので女子1人での歩きはもしかしたらまずいかもしれない。大丈夫だとは思うがわからない。なお、北綾瀬からの歩きだと工場のようなところを歩いて行くことになるので、シムシティ基準では治安が悪い。
というわけで、住むには便利なのかわからん。ただ、自転車でTX、東武、メトロまでリーチできればそれなりに行けるし、六町とかに比べたら家賃安いのでは、と思う。知らんけど。
増田が初めて八潮市に興味を持った店。単なるセコマであるが、恐らく東京から最も安価に行けるセコマの一つと思われる。(もしくは草加店)品揃えはセコマそのもので、北海道牛乳もガラナサワーもホットシェフも完備されている。どさん子プラザで消耗するならよほどこちらの方がお勧め。ただ、増田は最近北海道出張が続いたのと後述の店が魅力的で最近行っていない。かなり辺鄙なところにあって綾瀬からのバス以外では行きにくいのもマイナス。
スーパーマーケットスイーツの鉄板モンテールの倉庫が八潮にはあり、しっかりと直売所が併設されている。ここは八潮駅からも歩いていける程度の距離なので後述のヤオコー、青木亭あたりと絡めて八潮初心者におすすめしたい。直売所なので半端モノが安く手に入る。味はもちろん定評のあるモンテールの味。なお、朝には限定販売もあるようだ。
埼玉県下を中心に展開するスーパー。ここはなんと言っても惣菜の種類が豊富で、味も良い。とりわけおはぎは、かの名店秋保温泉「さいち」のおはぎのノウハウを受けて作っているというから、その気合が違う。そこらのスーパー和菓子はもちろんのこと、多くの餅屋に引けを取らない味わいである。八潮ならではという店ではないが、駅チカな分他と絡めてアプローチしやすい。
住宅街にこぢんまりと店を構える、昔よくあったパン屋とケーキ屋の併設店。ここはなんと言ってもレーズンパンが売りだ。見た目は変哲のないレーズン入り食パンであるが、ずっしりと重い。油断すると余裕で落とすぐらいには重い。その分、中身がしっかりと詰まっている、非常に食べごたえのあるレーズンパンである。なお、ふらっと店頭に並んでいて買えるケースもあるが基本は3日前ぐらいまでには要予約なので予約していくことをおすすめする。
八潮市には中古車販売業を営むパキスタン人が多く住んでいる。そんなパキスタン人向けの料理を出す店が市内には何箇所があるが、その中でも最も定番なのがカラチの空だ。ここはもうカレー好きの知る人ぞ知る名店で、タモリ倶楽部やアド街にも取り上げられたこともある。おすすめは土日限定のカレー。ニーハリやハリームといったいかにも手の込んだ料理が手軽に食べられる。またビリヤニも良いが、とにかく量が多いので2品頼むと簡単に死ねる。そういったときは残りを持ち帰ろう。
カラチの空の対面にある弁当屋。ついカラチにそそられてしまうが、ここは極めてオーソドックスな唐揚げ弁当を出している。これぞTHE唐揚げ弁当というストロングスタイルで、子供の拳ほどもある唐揚げを豪快に盛ってくれる。飯の量も自由自在で、大食いの人にも大満足の店だ。辛いものもイケる人はカラチへ、そうじゃない人はほっかほか大将へ行こう。
ログハウス風の見た目で居心地の良い喫茶店。2階のあるなかなかの大箱である。混雑時には3時間までという制限しているんだかしていないんだかわからない制限が心地よい。ここはモーニングは大したことはないが、ほとんどの飲み物の量が多い。普通に飲み切るだけでもゆうに30〜40分はかかる。なんかさっきから多い多いばっかりで八潮市民は健啖家ばかりなのだろうか。
ラーメン屋。これを書くにあたって調べたらチェーン店だったことを初めて知る。増田が行ったのはもう4年前であまり覚えていないのだが、店自体は変わらず繁盛しているので、恐らく万人に受け入れられる旨さなのだろう。主観的にみても旨かった。カラチやほっかほかよりはまだ駅に近いほうなので、モンテール目当てで時間のない人用。
これもカラチの近く。ほっかほか亭の隣。もはや日本語名がない。カラチはいかにもパキスタンカレー的な、スパイスの効いた辛めのカレーであるのに対して、ここはより庶民的というか、マイルドで奥の深いカレーを出してくる。どちらかというとカレー味の煮込み、というイメージ。ここで蕪とカリフラワーのカレーという、ややトリッキーなカレーを食べたら新しい世界が開けた。それ以降、増田はカレーに蕪を定番にしている。あとカラチは全員パキスタン人男性というムサい空間だが、ここはオーナーパキスタン人に日本人の女性(ヒジャーブ巻いてたので多分ワイフ)がいるので、そういう意味でも落ち着く。
これもやっぱりカラチの近くにある公園。OBとカラチらをはしごしようとすると量が死ねるので、少し休憩するのに最適な公園。最近流行りの遊具だとかなんだとかは何一つ無い、どちらかというと治安の悪そうな公園だが別に気にならない。何匹か猫がいて、日頃から八潮市民に何か食べ物をもらっているのか、やたら人懐っこい。ベンチに座っているとさかんにスリスリしてくる。ひたすらにかわいいので、猫と和解したい人におすすめ。とはいえ餌はあげないほうがいいと思う。
GWでも八潮は恐らく全く混まないと思う(モンテールは知らん)ので、ちょっとしたショートトリップにおすすめしたい街である。他にも通えなかった店はいろいろあるが、ぜひ八潮市の魅力がみなさんに伝わると嬉しい。