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(多数説・判例)学園重視説
「ブルアカで抜いた生徒を庇うヤンクミ」の着想は、『ブルーアーカイブ』という作品が、プレイヤーの視点となる主人公が学園都市に教師として赴任し、生徒たちと交流を深めていくストーリー・舞台設定が、ドラマ『ごくせん』と類似していることに起因するものであるから、派生作品の中では、同じく学園ものの要素を持つ「ブルアカで抜いた生徒を庇うウテナ」「ブルアカで抜いた衛宮士郎を庇う間桐慎二」等のみを正統と認める立場。
(有力説)様式重視説
上記学園重視説の視点に加え、「ブルアカで抜いた生徒を庇うヤンクミ」は、『ごくせん』における、周りから糾弾を受けたり、冤罪を被ったりした不良生徒を主人公・山口久美子がひとり庇うという典型的なシチュエーションが踏襲されている、パロディとしての様式美にこそ重点があり、実際の作中に誰かを身を挺して庇う描写が存在するキャラクターでなければパロディが成立していないとする立場。
そもそも『ブルーアーカイブ』をやっていないしなんなら『ごくせん』もそこまでちゃんと覚えておらず、ただ「過酷なオナニー」という謎のワードの破壊力と、2022年に『ごくせん』の話をする絶妙なノスタルジー、やけに上手いモノマネが面白かったのであるから、モノマネが懐かしくて上手ければなんでも良いという立場。
喪女なんだけど、エロ漫画やら官能小説やらをばりばり読んでる耳年増だった。
いよいよ25の誕生日が近づいてきて、このめくるめく官能を味わったことがないって勿体なさすぎない?と思って行動に移した。
友達や彼氏なんてものができる気配はないからTinderを入れた。ここに至るまで諸々のまともそうなマッチングアプリは通っている。この歳まで喪女の人間なので理想が高い上にプライドも高いので、普通のアプリでは何の成果も得られなかった。
Tinderを入れて速攻処女を捨てることも出来なかった。プロフにそう書けばいいんだけど、どうにも羞恥心とプライドが邪魔をして「暇つぶしです」みたいな態度しかとれない。これではイケメンとワンナイトは出来ません。
アカウント作成→削除→作成を何度も繰り返し、ようやくプロフに「処女を捨てたい」と書いた。ここまではっきりヤリモクの体を取ると、明らかにマッチ数が増加した。
新規アカウント作成から2日目、ちょっとまともそうなメッセージが来たのでその人と会うことに。
ものすごい緊張でお腹を下しつつ、メッセージが来た当日に会うことに。ここでひよったら一生処女だぞと自分を激励しつつ会った。
会ってちょっと歩いて、その後ホテルへ。同人誌やらで見た事のあるラブホの形式にほ〜んと思いながら着いていく。客と鉢合わせないようにされてるって聞いた事あったけど全然受付で会いまくった。
部屋についてからは何となくムード作られて、流されるまま流された。おお、このまま順調に……と思ったところで激痛。Tinder男はろくに指で慣らさなかった。なーにが「優しくします」だよ!と思いつつここで萎えられたらこっちも困るので痛いから止めてくれとアピール。私もエロ漫画みたいに♡で喘ぎたいんですけど!!!まじで痛い時にしか出ない「ヴっ……!」みたいな声しか出ない。
恥じらいも捨てて「今どの辺?」みたいなことを何度も聞いて、最早医療行為を受ける心地で苦痛に耐えた。痛い。まじで痛い。生理痛が酷いから痛みに強いような気がしていたけどそんなことなかった。いや、処女が痛いことぐらい知ってるんだけど、こんな?官能小説だったら最初は痛いけど最後はよくなってるじゃん。あれも嘘だった。一生痛い。あといれようとし始めてから一切キスもなかったんだけどキスハメもエロ漫画だけなの?!
一応まじで痛いって言ったらその瞬間は止めてくれたけど、人がこんなに痛がってるのに萎えないってなに?とも思った。痛がる顔に興奮するタイプの奴か?
どうにかこうにか入った後は向こうがひたすら動いていたんだけど、これも痛い。向こうがなにか動きを変えていることは分かるんだけど、長く痛いか短く痛いかの違いしかない。初めてのイメージに天上ウテナのあのシーンを思い浮かべてたんだけど、飯について考える余裕なんか無い。痛い。早く終わってくれ…!と祈ってはいるけどそもそも私が何をどうしたら早く終わるのかも分かってない。この状態がマグロってのはわかる。
なんやかんやあって終わってから「どうだった?」と聞かれたけど痛い以外ない。前戯してた一瞬はまあよかったけど、前戯のあとほぼそれらしい事しなかったやつに何を言えばいいんだよ。
終わった後に2回目しようとはされなかったので、そのまま後片付けをして粛々と帰宅。一応痛みに配慮はしてもらえたらしい。
ハグキスそれ以上のこと全部初めてだったけど、経験者が言うようにやってみたら「ふーん」でしかないことがわかった。痛いけど。他は暗かったから見えなかったし。キスのドキドキも何にもなかったな。何かがぐにぐにと動いているなあと言うだけ。逆に気持ち悪くて吐き気がする!ってこともなかった。これはやっぱりTinderで容姿選別できるのが大きい。
婦人科に行った時の問診で処女だとバレた時に「え?!本当に?!」って反応をされてからずっとずっとずっとコンプレックスだったんだけど、一応の解決を見た。最悪の婦人科に行かなければこんな惨めな思いすることはなかったな。
こじらせていない人はこんなことはしなくていい。
ネタバレなし。というかネタバレになる程の新展開はそんなにないかも。
全体の感じとしてはアニメの総集編と、更に解釈を分かりやすく付け加えてくれているような、エヴァでいう簡易版まごころを君に的な印象を持った。ああ、この感じ方で監督の言いたいことは間違ってなかったんだ的な。
銀河鉄道の夜未履修だし、色々詳しいことはわからないけれど、何だか人によっては救いのない作品なのかなと。
「例え運命がすべてを奪ったとしても、一度でも愛してると言われた子供は幸せを見つけられる」
と言っているように、この物語の大まかな結論はこれに尽きると思う。
生まれに恵まれなくても、環境に恵まれなくても、レッテルを貼られた人生でも、愛し愛される事で救われる事があると。
その通りだと思う。自分も結婚してて、幼少期とかあんまり恵まれた子供じゃなかったけど、今は愛し愛されて幸せ。
でもふと、愛し愛される相手を見つけられてなかったら?もし相手が死んでしまったら?と画家を前にしているような気持ちになる事があって。この今の幸せはただただ幸運に恵まれただけのラッキーと思っている。
じゃあ乗り換えできてなかったら?また呪いのレールに乗ってしまったら?そんな事誰しもにあり得る出来事だ。
そんな時にこの物語を見たらどう思っただろう?
愛がないと幸せじゃないのか?
愛を見つけられないのは産まれと同じくらい運のなす偶然であり、不条理ではないのか?
愛し愛されない人は来世に期待ってこと?
こんな感情だと思う。
ウテナ時代から幾原監督の作品は見ているけど、どの作品にも総じて愛(自己愛、他人からの愛)が重要なキーワードになっていて、幾原監督は愛を訴える人なんだなと。
それと同時に、監督も愛も平等ではなく、世の中が不条理である事を痛感していて、あえて完全にみんながハッピーになれる訳ではない、考察の余地の残る着地が常なのかなと。
昔はこうやって、良し悪しのはっきりしない、考察しがいのある作品を好んだけれど、大人になると現実を突きつけられているようでちょっと苦しくなる。名作という点に異存はないけれど。
感じるところはあれど、見に行く甲斐ある作品でした。トリプルHの歌声を映画館で聴けただけでなんかもう感慨深かった。
そろそろ上映数が少なくなるので、気になってる方は是非に。
新しい奴も聴いたけど微妙だった……
なんかしっとり系とか重いのとかエモとかそういうのじゃなくて
ノリが良くてリリックが気持ちよく耳に入ってくるのが好きなんだよな~
最後に良いなと思ったの、幻太郎のウテナくらい前になっちゃうかもしれん。
なんかずっと微妙。アニメでいっぱい新曲きたけど全部気に入れなかった。
今やってるバトルで明るい曲きた!と思ったらワラオオサカとかクソダサすぎてダメだった。
てかあれソリオじゃん。ソ・ソ・ソーリオ♪ソ・ソ・ソーリオ♪まんまだよ。
シブヤが結構かっこよくてテンポ早くて多少マシだったかなくらい。
ストーリーが進んでキャラクターの状況とか取り巻く環境とか色々変わってきて
気持ちが乗っかっているから仕方ないってわかっちゃいるけども。
そうぎゃらんばんくらいのテンションで来て欲しい。