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はてなキーワード: 誤記とは

2014-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20140720214920

いじめの記事で「付属」となっているのは記者の、あるいは校正と言ってもいいかもしれないが、誤記であり、この学校正式名称としては「附属」のようだ。

しかして明大中野など正式名称が「付属」の学校もある。そのつかいわけはどうなっているのか。

…と思って検索したが、https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/view.rbz?nd=1750&ik=1&pnp=101&pnp=113&pnp=566&pnp=1750&cd=12によると

国・公立の「ふぞく小・中・高等学校」などの場合には,「附属」を用いることになっている。

ということで、私立には特にまりがなく、附属でも附属でも好きにしろってことらしい。どっちかに統一すればいいのに。

2013-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20130918014144

すまん。奨学金の複合技で もらえる奨学金が7−8万/月ぐらいはすぐにいくの誤記

2013-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20130826061946

誤記はすまん。直しといた。

いや、まぁ仮に「動物は尽きない!」って定義で議論したとしても

経済は閉じた系ではない、って論は成り立つわけだから

そこで議論は終了だと思うんだが。いいんじゃないか、それで。

ただ、マトモな人は「動物は尽きる!石油資源も尽きる!」って反論を想定して

経済という主体の存続期間に比較して「尽きない」と想定されるものを「外部」と定義しとくだけで。

別に、根幹の議論自体は普通に成立してるんでそこで終わっていいと思う。

経済は閉じた系ではないので、エントロピー増大の法則は当てはまらないよねーってことで。

2013-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20130605135243

脈絡もなく唐突に言ったんじゃないの?唐突にいだせば、そらそういう突っ込みがあることは想定できるだろ。世の中にはいろんな人がいるんだよ。

 

世の中にはいろんな人がいるんだよ。というと、あぁ、バカいるよね。みたいなことをいいだす人がいるけど・・・そうじゃねーよ。

世の中みんながみんな、ギャグを理解する(理解する知能が有るという意味じゃねーよ)奴ばっかじゃねーよ。

ギャグを理解しないなんて偏屈な!と言い出す前に、そういう奴でも通じるようにギャグを言えよ。

ネットは村じゃねーんだからコモンセンスなんか通じないよ。 コナン君をみてなかったら ただの誤記しかならないってことに気がつけ。コナン君の視聴率は100%じゃねーよ。

2013-05-27

リベラルな知人がミソジニーをこじらせているのを見たら、非モテ界隈を思い出した

俺も30代前半であり、ミソジニーをこじらせた経験がある。ミソジニーっていったって、単なる女性恐怖症なのだが、これはミソジニーなのだが、それはおいておくとして、同年代の男も、またミソジニーをこじらせた。その話を効きながら、俺は本田透の『電波男から7年くらい経つんだな、ということを考えていた。本田透も、ギャグとして「非モテ」といっていたのが、段々と30代が近くなってから、病的な印象を与えるようになって、あの本を書いた、みたいな話をきいた。

女性か、あるいはこじらせていない男子は覚えておくといいのは、30代になってから、急に「非モテをこじらせて暴れる」ということが往々にしてある、ということだ(ちなみに、これを書いた当初は「翁媼」と誤記してしまっていた)。

今となっては殆ど信じられないが、『電波男』に影響されたのかどうかわからないが、はてな非モテの議論が熱心にかわされていたことがある。非モテ一言で語ることは難しいが、単純に「モテないという"自意識"を抱えている男」くらいのまとめ方でいいと思う。彼らが定形化した「※ただしイケメンに限る」という言葉は、彼らの"実体"とは余りにもかけ離れているように思われた。自分もちょくちょくとオフ会などで顔を出していたが、半分くらいは、少なくともフェミニズムもどきの話を出来るくらいには、インテリだった。実際に、男性学がどうのこうの、という話をしていた。

その後彼らの人生を見てたら、技術者として大成し、一人の「デベロッパー」として注目を浴びるようになった。また、海外で働くのを選ぶものや、あるいは大企業に勤めたり、あるいは定期的に同人雑誌を出したり、単著を出していた。そういえば革非同ってどうなったっけ?まあいいや。とにかく、そいつらは、殆ど非モテの話をしなくなった。なぜなら、それはもはや「センセーショナル」ではなくなったからだし、彼らは非モテを語ることよりもやるべきことが見つかっただけだ。

それは宇野(当時の仮想敵)か宮台か知らないが、当時に言っていた「小さな成熟」なのかもしれない。ある程度、彼らは自分の「自意識」に折り合いを付けて、卒業した。他人がどうあの空間を気持ち悪いと思っていたとはいえ(あとから、そう話をちらほら聞いた)し、実害を出していた。乱暴にまとめるが、結婚に付いて語るだけでフルボッコにされた。しかしあの頃を考えるに、それはイニシエーションだったのかもしれないな、と思う。要するに、自分自意識とどう折り合いをつけるのか、あるいは、そういう話を通じて、自分が「モテない」という、主観的な意識を相対化していったように思う。

最近になって、比較的「リベラル」だと思われる男子が、30代を超えて「恋愛について全てを諦める」といい始めた。これが魔法使い意識なのかとは思ったが、それはいい。彼は社会学教育を受け、そしううて大学院に入り、ポスドクになったわけだが、急にそういう風にいい始めた。非モテネタだし、リア充爆発しろ、というのは若人にとってはネタではあるが、だんだんと周囲が結婚し、子供を生むにつれて、「それをやっていない自分と言うのは、世間から見て劣っているのではないか」と思い始めた。社会学を専門にしている人でもそういうことを思うのか、へぇ、とは思ったが、学問的な含蓄と実践というのが結びつかないのは往々にしてあるのは知っている。それは、鈴木謙介クズさだし、東浩紀が単なる「哲学に詳しい中小企業おっさん」になってしまったのと一緒だ。それも「小さな成熟」かもしれないが、それはよくわからない。

それはともかくとして、既に若者には「非モテ」より、ただ「2ちゃんねるまとめ」の気の利いた話を聞いたりしているが、彼らからは「自分モテないという自意識をこじらせることについて」みたいな話をしているのか、というのは気になるところだと思う。だんだん論客が減って、そこにこだわっているのはシロクマ先生みたいなものだが、宇野の「サークルクラッシュ研究」と似たようなもので、もう「脱非モテ」みたいなもので、それを語ることはない。まあ、東にしろ宇野しろ、単純に言ってしまえば「非モテなんて自意識をこじらせたやつは気持ち悪い」と心の底では思っているだろうから、そんな彼らの悩みなんて触れたくもないだろう。

はてな村が大好きな有村悠は未だに「童貞」をダシにしているが、あれも単純に童貞を捨てたら自分価値が無くなるからアイデンティティを必至に守っているだけでしかない。彼もまた「女性エロ漫画なんて書くわけがない!」というのを定期的につぶやいて、ミソジニーをこじらせているっぽいが、もはやあれも芸であって、「自分欠点を認めたくないが故に、自分欠点を認めたフリをする」といったものなんだと思う。とはいえ、男性ホモソーシャル(ようするに男性中心で回っている共同体)なんつーのは、ただそいつが「童貞」だからという理由だけで同情して仕事を与えたりする。

ただ思うのは、そういう話題が出来なくなって、結果として「俺がモテない」という自意識について、半年くらい考える機会というのは、自分恋愛経験を相対化して、消化して、自分がどうするべきか、について方向性を与える機会というのはあったと思う。チャーチル名言(これも怪しいものだが)としてよく挙げられている「20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない」という言葉があるが、結局のところ、非モテを続けている人間は、芸風だけになってしまった印象だ。あれだ、童貞.comの人(勝手検索してくれ)が、なんかロフトプラスワンイベントをやるたびに女性を食いまくるために、童貞をダシにしていたのと似ている。あとえがちゃんか。えがちゃんという名前を聞くたびに吐き気がする人間は数人知ってるが、彼は上手く企業して、ぼちぼちと受託をこなしているそうで、彼は彼でまた「あがり」になった。

食堂で飯を食っていたところ、慶應大学生らしき学生二人組が隣に座って「俺たち非リアだもんなwwwwあーゼミの発表とか忙しいなー、○○ちゃんノートうつさせてくれねーかな」みたいな感じだ。もしかしたら、そっちのほうが健全なのかもしれない。だって「俺はモテる」というよりは、「俺がモテない」というほうが話題が進むからだ。(前者はただの嫌な奴だが、後者は「なんでーそんなことないのにー」みたいなキャバクラトークになる)

しかしたら、今の「中途半端に真面目な人間」というか、「真面目系クズ」と呼ばれるような男子は、Facebookか、あるいはTwitterで、5年前と同じことを繰り返しているのかもしれない。これは観測範囲という問題なのだが、あんまりそういう話題をてんで見かけなくなったように思う。最近流行りはどうやら「意識の高い学生を叩くこと」だが、そこには怨みたいなことはなく、おっさん説教みたいなことが繰り返されている。俺がよくわからんのは、今のそういう「自意識をこじらせた男子」というのは、何処で話題を深めているのだろうか。それとも、結局これはインテリの遊び事であって、インテリの遊びが、そういう哲学ごっこではなくて、むしろ「売れている作品のマーケティング戦略分析してわっしょいする」(これをインテリ界隈では「批評」と呼ぶと聞いた。濱野智史新書はそういう本だって聞いた)ということのほうが楽しいのかも知れない。そりゃそうだ。誰にも頼まれないのに悩むなんてバカがやることだ。

しかし、この手の「リベラル男子」が自分ミソジニーみたいなものをこじらせたとき、今は何処に行くんだろう?ゲンロンカフェか?まあいいや。こういうことを書きたくなったというだけで、おっさんであり、老害だ。「俺と結婚しろ」と書いて「まってました!」みたいな承認を貰ったほうが、インターネットは楽しくなったというだけだ。むしろそっちのほうが健全なのかもしれない。そういうのを気にするのは、「みうらじゅんは嘘つきだ」という今更の話をただずるずると引きずっているだけなんだろう。

蛇足だが、上の文章を読んで「モテなさそう……」と思ったら、貴方が正しい。

2013-05-23

auiPhone5対応するLTE 下り75Mbpsエリア優良誤記優良誤認

iPhone5を含む一部端末で実人口カバー率96%を謳っておきながら、実際のiPhone5は14%

誤解してはならないのは、75Mbpsエリアという点。

それでは

auiPhone5が使うことのできるLTEエリアはどれくらいあるのか。

からない。これが、KDDI不信のもっとも大きなところだと思う。

37.5MbpsのLTEについてエリアを公表していない。

それのカバー率も14%程度なのではないか、と不安にさせる。いちど失った信用はなかなか戻らないよ。

  

日本移動体通信事業者って全般にダメすぎないか

2008-07-23

ミリオタ非オタ彼女ミリタリ世界を軽く紹介するための10

アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本から

※一部誤記がありましたので、当該エントリ中の記述を修正するとともに、ミリオタが非オタの彼女に(ryの元増田によるまとぬに補足・注記を加えました(7/27/2:00)

まあ、どのくらいの数の戦車オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「オタではまったくないんだが、しか自分のオタ趣味肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない戦車世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、戦車のことを紹介するために見せるべき10両を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女戦車布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、資料集めに過大な負担を伴う第三世界、弱小国戦車は避けたい。できれば主要国の戦車マニアックでもルーマニア戦車程度にとどめたい。あと、いくら戦車的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。戦車好きが『リトル・ウィリー』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。そういう感じ。

彼女の設定は

戦車知識はいわゆる「アニメメカ」的なものを除けば、陸上自衛隊戦車程度は見ている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

T-34ソビエト連邦

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「MBT以前」を濃縮しきっていて、「MBT以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。生産数も60000両超えてるし。

ただ、ここで戦車トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この生産過多な車両について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女に伝えられるかということは、

オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいタスクだろうと思う。

ティーガードイツ)、パンタードイツ

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな戦車(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

戦車オタとしてはこの二つは“車”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

九七式中戦車改・新砲塔チハ日本

ある種の旧日本軍オタが持ってる大日本帝国への憧憬と、原乙未生監修の貧乏陸軍的な主力戦車へのこだわりを彼女に紹介するという意味はいいなと思うのと、

それに加えていかにも帝国陸軍

童貞的なださカッコよさ」を体現するハチマキアンテナ

童貞に好みなネタ具合」を体現する装甲厚

の二点をはじめとして、オタ好きのする要素を車体にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

90式戦車日本

たぶんこれを見た彼女は「レオパルトIIだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の戦車がその後TK-Xに続いたこと、これがアメリカでは大評判になったこと、アメリカなら即実戦投入されて、

それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国憲法でこういうのがやれないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

メルカバイスラエル

「やっぱり戦車歩兵直協のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「チャーチル」でもいいのだけれど、

そこでこっちを選んだのは、この戦車にかけるイスラエル・タル将軍の思いが好きだから

断腸の思いで削りに削ってそれでも、60tっていう重さが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「重装甲」ということへの諦めきれなさがいかにもユダヤ的だなあと思えてしまうからメルカバの重さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが日本ロシアだったらきっちり40t前後に収めてしまうだろうとも思う。なのに、各所に頭下げて迷惑かけて重戦車を作ってしまう、というあたり、どうしても「重戦車伝説が作ってきた幻想が捨てられないオタク」としては、たとえタルがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。

戦車自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

一式中戦車・チヘ(日本

今の若年層で一式見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

終戦よりも前の段階で、日本戦車哲学とか技法とかはこの戦車でIII号戦車レベルに達していたとも言えて、

こういうクオリティ車両国産でこの時代に作られていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、

なんとなく戦車好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆる陸上自衛隊しか戦車を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

M1エイブラムスアメリカ

アメリカの「拳」あるいは「ジャイアニズム」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらない戦争毎日生き延びる」的な感覚アメ公には共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ映画フルメタルジャケット』の最後ミッキーマウスマーチ以外ではあり得なかったとも思う。「泥沼化した戦争を生きる」という米兵の感覚今日さらに強まっているとするなら、その「シェルショックの気分」の源流はミッキーマウスマーチにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

MCS(アメリカ

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういう軽装甲風味の戦車をこういうかたちでネットワーク化して、それが非オタに受け入れられるか気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

T-72ソビエト連邦ロシア

9両まではあっさり決まったんだけど10両目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にT-72を選んだ。

T-34から始まってT-72で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、T-72教成立以降、神話になった車両でもあるし、

紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい車両がありそうな気もする。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとした脳ミソに入れ替えてやる」という反応は大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

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