はてなキーワード: 絶食とは
はてなーの言うことを真に受けすぎないように
食べられるものが少ない奴は可哀想だけどそいつに付き合わなきゃいけない奴も可哀想だからな
ボクちんお野菜が食べられないのーお魚は骨があるからやなのー肉は脂身が気持ち悪いのーであれも食べないこれも食べない
ママの特別メニューしか食べられないから家族で外食に行けない、家族団らんで外出する思い出が作れない
きょうだいは好き嫌いがないのに食事メニューが制限されすぎて毎日ほぼ同じものばかり食べさせられる
友達や恋人の家で出された食べ物に手をつけなくて気まずい空気を作る
どうしても好き嫌いがあるにしてもお前仕様のメニューが出てくるのは親の献身と周囲の我慢によるものであって当たり前じゃないからなって物心ついた頃に叩き込んでほしい
腹が減っている。ずっと空腹だ。何を食べても吐き出してしまうのだから当たり前だ。
満たしたい、空虚感に耐えられないのに、詰め込むと途端に出してしまいたくなる。
胃の皮が引き延ばされて張りつめているのに、発狂しそうになる。耐え難い。
まだ空腹のほうが耐えられる気がする。
いや。
そう思いつつ、毎度気が付いたら食べ物を詰め込んでいるのだからそうでもないのだろう。
気が付いたらといっても意識を失っているわけではない。(当然だ)
自らのその脚でスーパーなり、コンビニなりに行き、カゴをつかんで陳列棚を物色している。目についていいなと思ったものには素早く手が伸びて、気が付いたらカゴが満杯になっている。なんだこれ。これ全部自分で食べるのか? 今から? 尋常ではない量だと理解している。一食、いや一日で摂取すべきカロリーを軽く超えている。腹持ちも悪そうなシフォンケーキや、ポテトチップス。栄養は考えられないくせに、甘いものとしょっぱいもののバランスはこざかしくも取ろうとしている。あとは安くて大量に詰め込むことができそうな袋菓子。自分が何をしているかも、頭の隅でしっかりと理解している。まず間違いなく金をどぶに捨て、後悔することを確信している。
食べて食べて、食べて吐く。食べたくないが、口に運んで詰め込んで、大量に水を飲んで滑りを良くした後に、吐くのだ。胃が空っぽになる感覚を得られるまで、ずっと吐きつづける。たまに指が喉奥に当たり、吐しゃ物に赤い血が混じる。醜い。醜すぎる。自分が生物として劣っていると強く感じ、みじめになる。この瞬間がたまらなくみじめだ。
自分がここまで醜く、愚かで、情けない人間だと思いたくないが、純然たる事実である。見よ、この吐しゃ物を。
カスみたいな医者である。患者の取り扱いはへたくそだ。雑に話を聞き、薬を与えるだけ。
摂食障害はカウンセリングや入院は無意味だと憚らない。摂食障害の治療経験は長いらしい。いろいろと挫折を経験して行き着いた結論であろうとは思うが、再診5回目で初診扱いされたのは少なからずショックであった。こいつ、患者を一切覚えていないではないか。その後も以前にも聞かれたプライベートの話を聞かれ、特定の恋人がいないことを伝えるとその年で独り身は未来がない、不幸になると説教された。
繰り返し私の未来には絶望しかないと予言するのだが、まるで覚えていない様子で、口調だけは親身で心から同情している様子である。私はというと、ノーダメージなわけはなく、毎度自信を失い、打ちのめされて少なくない治療代を支払い薬を受け取って、駅に入る頃ようやく苛立ちが脳天にたどり着く。喉、胸、腹がむかつき、不安が頭を蝕む。
それでも通っているのは、薬が効いた感覚を覚えているからだ。はじめはプロザックという、セロトニン再取り込み阻害薬。抗うつ剤としてアメリカでは流通されているが、日本では認可されていない。初めは飲むと食欲がふっと消え失せ、胸のむかつきが一日中続き、絶食できた。感動したが次第に体が慣れたのか、効き目が薄くなっていき、大量過食と嘔吐が続いたときに、今度はマジンドールが処方された。肥満症の治療に使う食欲抑制剤である。もちろん私は肥満症ではないため、保険適用外の処方だ。実に高い。こちらは過食をしそうな1-2時間前に飲むと食欲を抑えられる。効果は4-5時間ほどだと医者は言うが、実感としては2-3時間といったところか。
マジンドールもプロザックも依存性があるというが、よくわからない。過食衝動がすでに依存症だから、いちいち気にしていない。
砂糖に支配されている感じはする。辛いと、寂しいと、寒いと人は人を求めるが、私は砂糖を求めてしまうようである。糖分は口答えしない。いつでも同じだけの甘さをくれるのである。体に深刻な状況をもたらすが、それは人とは違い、予想できる範囲にある。
自信が持てないのも、見た目と体重にとらわれているのも、自分を自分のまま肯定できる経験がないのだ。それは孤独の中では真に得ることができないのだろう。一人暮らしになり、自由な時間を得たものの、相変わらず私はコンプレックスにまみれていた。「普通の」人々、周りの人々の幸せをうらやみ、自己嫌悪の糧としていた。悲しいことだ。哀れみの目を向けている。そのままの自分でいいのだ、これが私なのだと思っても「嫌だ」と思う。
はあ。ネガティブ。私にはポジの部分もたくさんあるというのに。
楽観的で、適当。ほどよく手を抜き、切り替えが早い。
だが在宅勤務が続き、なんだかその良さが失われつつある。寒さもあるかもしれないが。
なんとか自分の良さを取り戻したい。
もう大人なので、大体こういう時に何をすべきか、どういう方法が世の中にあるのかわかっている。
だができない。いや、やればいいだけなのだが。やる気は始めないと出てこないらしい。
虹色のうんちを出したい。
普段の食生活のまま虹色のうんちをしたら、野糞をしても人糞だとパッと見でバレないため、リスクも減る。
私は実行しようと考えた。
既往症なし。無職。
虹色のうんちを出す為に、2日ほど絶食をしての決行だ。本当は1週間を考えていたが無理だった。何か食べたい。
・午前10時過ぎにお粥を食べる。お粥にはAmazonで5色セット着色料の青を半分ほど入れた。
・午後2時過ぎ、リンゴ1個をすりおろして緑の着色料を5滴入れた。
色のまま排出されるなら青緑で出てくる筈だ。
しかし、うんこはうんこ色のデフォルトカラーの為、結果、緑がかった茶色のうんこが出た。
非常に悔しくて泣いてしまった。
あまりにも悔しくて、トイレを出た後ケツの穴に直接着色料を注入してしまった。
ちなみに着色料入れた後のうんこは結構青みがかった黄土色だった。ちょっと嬉しかった。
けれど一瞬、人工肛門というワードが頭を過り、急いでシャワー浣腸をして流した。
デフォルトのうんこ色を無色透明にする方法はどうすればいいのか?
現在は実験を1時中断して、普通にマクドとか松屋とか食べている。
レインボーうんちを出すために、日々色々と考えている。
また、進展があれば報告しようと思う。
大体2ヶ月前に、某病(燃えそうなので明言はしない)に罹って以来性欲が消えた。
最初は家族の看病をしていただけだったのだが、家族が倒れて4日目に入ってから自分も高熱を出し、何を食べても吐いてしまうようになった結果、ほぼ5日間絶食し10日間は液体だけ飲んでいた。
最初は気付かなかったのだが、30日間性欲が起きなかったことで「なにか変わったな」と感じた。
一度自分で処理を試みたが、まったく欲求がない状態で性器に触れるのは、シロップを全部飲んだ後のかき氷を飲んでる気分とでもいうか、とにかく楽しくないし快感もなかった。
そして現在60日目に入ったのだが、相変わらず性欲が起きない。
これは二次性徴を過ぎてから人生で初めての経験で、こんなことがあるのかと結構感動を覚えている。
正直快適すぎて治したくないので、この件で病院に行く気もない。
だって、いままで性欲の処理に、週何時間使ってたんだ?ひたすら無駄な労力と時間だった。
それがそっくりそのまま別のことに、何の苦痛もなく使えてしまうのだ。これが最高じゃなくてなんなんだ。