はてなキーワード: 細田とは
新海誠の新作のすずめの戸締まりの予告編を見てみたけれど、メインの男キャラがイケメンイケボでいいじゃん?と思いました
これを見て、清楚で献身的な女子高生が出てくる事にしか注目しないって違和感ある
https://suzume-tojimari-movie.jp/
少なくとも映画として公開された君の名は。以降では、新海作品って男キャラが普通にかっこいいんだよね
細田もそう。
ネットでは女性描写の気持ち悪さや性的搾取と叩かれてはいても、普通に顔が良くて性格的にも女性受けするイケメンが出てくるから
例えばエヴァとかSAOとかリゼロとかも、キモヲタ向けとは言われてもそれなりに女性ファンも多いのは
何だかんだで女性受けするかっこいい男性キャラもちゃんと出てくるからだよなあ
それに比べて月曜日のたわわみたいな、男性キャラに魅力の無い作品はやっぱり女性に受けてないよね(百合枠はまたちょっと別だけど)
そう考えるとフェミニストやリベラルオタクの人達が女性キャラの性的消費がどうのという目線でしか見ていないやっぱズレてるんだよな
DeepLで翻訳
ベルは、私たちのオンラインとオフラインの二重生活について、美しく観察され、まばゆいばかりのアニメーションで描かれたSFのおとぎ話である。
細田守監督のサイバー童話は、基本的に壁一面の大作で、その背景には仮想世界が広がっており、
ウィリアム・ギブスンの目が飛び出るほど緻密で壮大な世界観の波が押し寄せます。
細田氏は、誰もが秘密を持っていると考えており、インターネットは、それらを処理し、傷を癒し、
自分自身から私たちを救ってくれる人を見つける能力に役割を果たす可能性がある.
彼が古典的なおとぎ話の豪華な SF 味のあるバージョンを通じてそれを行うことは、
単なるおまけではありません (これらのコンポーネントだけで、ヴィルヌーヴの時代を超越した物語の記憶に残る新しいバージョンが作成されたはずです)。
https://www.metacritic.com/movie/belle-2021/critic-reviews
日本だとファンタジーだという批判があるけど海外だとむしろそういう風に観ているからここまで国内外で評価が真逆になったんかなあ
なんか登場人物に「え?お前の感覚どっかおかしくね?」ってなる場面がめっちゃ多い
もろちん、感覚がおかしいキャラが出てくること自体は悪くないんだけど
普通はそういうのってやっぱ感覚おかしかったよねっていう展開が作品内であったり
感覚がおかしいことが作品内で重要な意味を持っていたりするもんだけど
細田守作品だとどっか感覚おかしいですか?みたいな顔で感覚おかしい行為が繰り広げられるので
見ていてめちゃくちゃ混乱する
俺が「なんか細田ダメかも」と一番最初に思ったのはサマーウォーズで
特に親しくもない後輩である主人公に「バイトで田舎に一緒に来てくれ」と持ち掛けて大家族の待つクソ田舎まで引っ張っていった挙句、現地についてから「婚約者連れていくって言っちゃったから彼氏のふりをしてくれ」と言い出した上に勝手に「実はスーパーエリート」と勝手に属性まで盛っておいて、自分は久々に会う親戚や小さい時に憧れていたイケメンおじさんとイチャイチャしまくって大団円を堪能、急に誰一人知り合いもいない大家族の中に「可愛い娘のスーパーエリート彼氏」として放置された後輩がひたすら居心地悪い思いをするというシーン
控えめに言ってもこのヒロイン、クソイカレてるとしか思えないんだけどこの展開は後々別に拾われることがない
つまりヒロインはこの自分勝手極まりない行為に対して主人公に謝罪や対価を与えるシーンもなければ、しっぺ返しを食らうシーンもない、ただただヒロインがこいつイカレてるのでは?と観客に思われるだけのシーン
でもたぶん細田さん的には「年下男の子を弄ぶ先輩女子」という範疇に収まってるんだと思う
こういう視聴者の感覚と細田さんの感覚のズレが一番大きく出たのが竜そばの最後の展開だと思う
一般の感覚からすれば「そうはならんやろ、どういう感覚やねん」となるんだけど、細田さんは本当に純粋に「この展開が正しい」と思って描いていそうで本当に怖くなる
今期放送中のサマータイムレンダってジャンプアニメ(ジャンプラ?)見てて
細田映画の声優陣は演技の勉強もろくにしてないのか声が終始どもってるしどの役も同じような声で区別がつかないし
何より一般的な新人声優さんでも声優のお仕事にプロ意識をもって何度も練習して暗唱してアフレコに臨んでるだろうに
声優の基礎も出来てない人達が声優をやるって事も異様だし細田映画を見てたら出演者は映画本編を見てないのか表現力が乏しくて
泣いてるシーンや激昂してるシーンがただ耳障りに聴こえてしまうのは演技が技術や感情を伴ってない無個性というか没個性というか
とにかく細田映画が脚本も悪い事もさることながら声優の演技で叩かれてしまうのは現場が声優を育てないのにも原因があるんじゃないかと思う。
その点サマータイムレンダは明らかに新人でありながらアニメを通じてより演技に円熟味を感じる。アニメやスタッフが声優を育ててるからだと思うよ。
リコリコはBD特典のカバーソングCDが一番新しい楽曲が25年前という懐古厨ホイホイな特典つけてる
主に金持ってる老害扱いされそうなオタクをターゲット層にしたオリジナル
これ分からない奴は令和についてこれない老害というのなら若い層(特に女性層)には受けて主に高齢層からは酷評される竜とそばかすの姫ではなかろうか?
金ローを録画しておきながらプライムビデオで見るのが最近のパティーン
細田監督はここ何回かの「家族観が合わねえな」って感想が重なったせいで全然期待してなかったんだけど、竜そばは主人公とその周りの関係が家族じゃなかったので良かった
そこだけを評価軸にしてる訳じゃないけど、とりあえずそれがラストに絡まなかったので気にならなかった
話は良くあるというか色々な過去作のつまみ食い。これはわざわざ語るほどでもないくらい知られた事だろう
主人公がクラスで炎上した時がイメージとしてボードゲームが描写されてたのがボドゲ好きとしては嬉しかった。ラストのその後が再炎上だったのかは知らない
主人公たちの声の演技に関してはまあしゃあない
忍のあご上げて話すザ・イケメン!って感じのしぐさはやっぱ慣れない