はてなキーワード: 客観性とは
選挙、政党ではなく個人の政策についての考え方や実績の違いに基づいて投票したいのに、調べても違いがいまいち分からない。
候補者の事前アンケートみたいなものを見ても、皆あたりさわりのない定性的なことを長ったらしく書いてて違いが全くわからない。
例えばNHKの候補者アンケート(https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/survey/47425.html)でも、「反対」「どちらかといえば反対」「どちらでもない」「どちらかといえば賛成」「賛成」「大いに評価する」「ある程度評価する」「あまり評価しない」「全く評価しない」とかいうマジで何の役にも立たない設問が繰り広げられているだけ。
かといって街頭演説なんか聞くの面倒だし情に訴えるばかりでなんの参考にもならない。
Togetterでまとめられる「この政策に賛成・反対してるのはツイッターをやってるこの人!」みたいなのも実質昔の2chまとめみたいなものだと考えているので参考にしたくない。
公約をかみくだいたり調べるのがめんどくさすぎて誰に投票したいのか分からないうちに、投票日を迎えてもういいやの精神で一回も投票に行ったことがない。
いっそ持ち点100でそれぞれの分野(20分野くらい)にどのくらいずつ点数を振るのか、具体的にどのような施策を持って進めるのか、政策に反対しているとしたらなぜ反対しているのか、その政策で解決しようとしている課題に対してはどのように対処するのが良いと考えているか、実績(どの法案にどのくらい関与したか)はどうなのかが簡潔なまとめで分かるようなインフラを国が作ってくれないかな
できれば各項目ごとに行政事業レビュー(https://www.gyoukaku.go.jp/review/review.html)のような形で、政治的中立性と客観性を持った機関に点数か○△☓で分かりやすく評価されて公表されるようにして欲しい。
オタクの友だち、同世代カップルを目の敵にし、自分がモテないことを本気で嘆いている。
ワイちゃんは、僭越ながら容姿の改善ポイントをやんわりと伝えてはいるんだよな。
自分の肌の色や服の色と合う髪色にしたらどうか。とりまヘアアイロン買ってみては…?アクセサリー可愛いよ。靴の手入れは意外と大切だよ。まつげパーマ気分上がる!
でも本人は変化を受け入れたがらないもので、
地毛ベースで毛先だけ派手な色を入れた髪、ボサボサのままでスタイリングはしない。化粧なし。よれていて中学生みたいな服、小物がTPOにあってない。
悪い意味で若く見える。
でも、他人に良い印象を与える見た目と自分の嗜好は必ずしも同じわけではない。
以前Twitterで、会うたび毎回かわいいって言っていたら本人がほんとに可愛くなった!みたいなのを観測したことがあった。
ほんでワイちゃんは、それに倣って試しにベタ褒めしまくる実験してみたんだよね。
そしたら本人は容姿レベルの現状に満足してしまって、「自分は世のモテる人と同じランクにいるのにモテないのはなせだ!」と、そんなニュアンスのことを言い始めるようになった。
マジで失敗した。
助言した方が良いのか、はたまた何も言わないで見守るのが良いのか、どちらが 本当の優しさ なんだろうなあ、、、
この意見を肯定すると、女性の持つ意見の問題点も肯定することになりそうなのが嫌なんだよな
女性の性への嫌悪(正確には男性の性)を表明する際に、大衆は客観性をもって否定する。
それはあなたの主観ではないかと、客観性をもって言えば、つまり増田の言うように何かの能力による区別は良いのかと
つまりこれはカウンター的なのだよね、本来であれば女性へ刺さるはずが大衆に刺さる。
そこで増田はこういう、主観的に考えろと、まぁそれしか逃げ道などないのだけど
そうして能力の区別はそのまま保存され、性への嫌悪や感情での意見が生き残る
もし大衆が新たな客観を作り出したとしても、増田は否定するだろう
というか増田が持っているのは嫌悪感であり、感情こそが人間が持つ唯一合理的なものだ。