はてなキーワード: 大谷とは
むかしむかし、とある志摩スペイン村におじいさんとおばあさん、そしてSPY×FAMILYが住んでいました。
ある日、おじいさんが畑に行くと、そこにはおおきなおおきなオミクロン株ができていました。
おじいさんは喜んで株をてまえどりしようとしましたが、株はうんともすんともいいません。
「これは令和の怪物じゃ」
おじいさんは家に戻ると、一家のBIGBOSSとして宗教2世たちに言いました。
「お前たち、株を抜くのを手伝いなさい」
しかし2世たちは丁寧な説明を求めるばかりで、古谷一行にヌン活しようとはしてくれません。
「それってさぁ! 株がぬけない…ってコト⁉」
「今日けつなあな確定な」
好き放題勝手なことをオーディオブックするばかりのこどもたちを前にして、とうとうおじいさんの堪忍袋の緒はメタバース。
「お前たち、いい加減にヤクルト1000か! こども家庭庁は黙ってOBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)のいうことをきくものじゃ。それが我が家の大谷ルールだと言っておるじゃろう。知らんけど」
ガチ中華ギレするおじいさんの剣幕に圧倒された鎌倉殿の13人は、我先にNURO光の速さでM八七から地球グミに飛んで行きました。
「よし、それじゃ誰が抜く?」
畑に着いたおじいさんと13人はみっちり顔パンツを突き合わせてみんなで順番を相談します。青春って、すごく密なので。
「わしはもう疲れたのう……」
「それじゃあ、私が」
「まてまて、拙者が」
「いやいや、オレが」
「待たれよ、某が」
「ぼくが行くッピ!」
「じゃ、じゃ、じゃあ、やっぱりわしが」
「「「「「「どうぞどうぞ」」」」」」
こうして、結局おじいさんが再挑戦することになりましたが、もちろん株はピクリとも動きません。
仕方がないのでFAMILYたちは、おじいさんのスマホショルダーをがっしりと掴み、みんなで力を合わせて株をリスキリングすることにしました。
司会の善良な円楽(長男)と、共産党と深い繋がりのある座布団運びの悪い円安(三男)が、お腹の底から大きな大きなインボイス制度を張り上げて、みんなを一所懸命に鼓舞します。
「ヤー!パワー! ヤー!パワー!」
すると、なんということでしょう。
土の中から、大きな大きなキーウが2つ、ぽぽんと飛び出したではありませんか。
逃げたら1つ、進めば2つ、手に入る。
おじいさんたちは、見事なルッキズムのキーウが収穫できたことを喜び、国葬儀を開いて村神様に感謝のきつねダンスを踊ることに決めました。
「大量だ、大量だ!」
喜ぶFAMILYたちの姿に、おじいさんもインティマシー・コーディネーターとして鼻高々です。
国葬儀を終えたFAMILYは、早速お家に帰って#ちむどんどん反省会がてら、収穫したキーウを食べてみることにしました。
ひとつ目のキーウはとてもとても美味しいヤミーでFAMILYたちは感謝感謝(ハッピースマイル)。
続けて2つ目のキーウを割ってみると、なんと中には、とてもとても元気で玉のような男の電通が入っていました。
「キーウ太郎」と名付けられた電通は、おじいさんとおばあさん、そしてFAMILYたちに愛されスクスクと大きく成長していきました。
やがて青年になったキーウ太郎は、志摩スペイン村の人々を苦しめているネットワークビジネスを成敗するため、AOKIが立ち並ぶKADOKAWAを舟で下って、鬼ヶ島へと国賊退治に行くと宣言します。
おじいさんとおばあさんは餞別としてなけなしの蓄えを渡そうと思いましたが、預金してあるみずほ銀行はシステム障害のため仲本工事中でお金を下ろすことができません。
仕方が無くふたりは、家宝だった大層なご利益がある(と言われて買った)高価な高価な壺案件をキーウ太郎に授け、その旅立ちを見送ります。
「ルパン。俺はそろそろずらかるぜ。あばよ。」
おじいさんとおばあさんは、渋い声で別れを告げて去っていくキーウ太郎の後ろ姿を、いつまでもいつまでも名残惜しげに眺めていましたとさ。
おしまい。
本文中でキーウの中に電通が入っていたとお伝えしましたが、これは事実ではありませんでした。
お詫びして訂正いたします。
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安倍晋三氏、上島竜兵氏、小林清志氏、三遊亭円楽氏、仲本工事氏、古谷一行氏、ウクライナおよびロシアで戦火に見舞われ亡くなられた方々ならびに2022年不幸に遭われたすべての方々とご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。
2021年 https://anond.hatelabo.jp/20211104225143
キミの言ってること、全くその通り。
自称”こじらせ中年”で"こんなところ"に書き込みするくらいしかやることないおじさんだけど、ことプロ野球に対しては全くというほど興味が持てない。
てかさ、アレの何がおもしろいの?
たとえば競馬。
長くても3分程度で勝敗決まるし、はっきりしない時は写真で白黒つける。そしてなにより応援してる馬が勝ったら自分にも金銭的な享受がある。
でもプロ野球って何?
仮にも”プロ”名乗ってる割にはチンタラチンタラ何時間もメリハリない仕事して放送時間内に終わらないし、ひいきの球団が勝ったところで自分には一銭の利益もない。「チームが勝ったことこそが自分の活力」ってか?アホか?んなんでメシ食っていけんだろ。んで負けたらアホほどイラついてやんの。クソアホすぎ。
大谷君が年43億稼ぐって話聞いたところで「ひーwすごww」って驚くぐらいしかできない世界の出来事で自分の中の何が盛り上がるの?
数学は専門的になると専門家同士でもお互い研究する領域が違ってると相手がどんな研究をしてるのか話を聞いてもわけがわからないってことが起こる。そして当然素人は理解できない。
職人の世界でも、寄木細工でもいいし、バナナの束を吊るして回しながら素早く小売用の束に分割しちゃう人でもいいが、とにかくなんでそんなことができるのか、到底理解できない。
(バナナの例だと、回しながらカマで適当な束に分けてるけど、回しながらだとそもそも狙ったところに鎌をかけることが困難になるわけで、それなのにやつらは適切なところに鎌を入れ、バナナを傷つけず分割してるのだ)
まあ数学の方が言語化されてるだけましともいえる。言語を意味を辿っていける人なら誰もが理解できる。
ところが職人の世界は違って、たとえば大谷投手になんであんな二刀流ができるのと訊いても、練習あるのみという言い方で、その方法論・肉体の動かし方のメカニズム、の構築する方法をざっくりと言うばかりで、メカニズムそのものを言語化してはくれない。あるいはそもそも誰にもできない。必死に練習して構築できたらそれでいいし、構築できなきゃ終わりってだけ。
女性スキャンダルの坂本勇人に逆風 球団への批判増で「巨人の年俸半額負担トレード」の可能性も
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c7e0ea1283c3a96874647fe04532b3b7f6d71a8
女性を文字通り遊び道具としか思っていない坂本勇人は人間としてはゲスでクズだけど、このスキャンダルによる出場停止や謹慎で野球選手の生命を奪うべきかというと、それには全面的に反対する。そもそも示談で合意しているし、法律に違反しているわけでは全くない。
渡部と比べて扱いが、というけど、渡部はそもそも人間性やキャラクター自体を売りにしているテレビタレントだから、イメージが悪くなったら使えないのは当たり前である。坂本も情報番組のキャスターだったら、とっくに降板しているだろう。野球選手は成績で数字を残している限りは生き残る権利がある。ただし、イチローや大谷のようなヒーローになることは諦めて、ヒール役として頑張らなければならないが。
このまま無事に野球人生を送れば通算安打の日本記録を塗り替える可能性のある選手なのにもったいない、という気持ちもいち野球ファンとしてあることは否定しないが、そもそも犯罪ではないスキャンダルで野球人生を強制的に終了させてはいけないと思う。テレビが一切報道しないのは確かに気持ち悪いけど、報道されると私生活がクズな人間は試合に出るな、という形のバッシングになる可能性が高いので、正直あまり報道されて欲しくはない。
(追記)
やはりこういう誤解がある。むしろ期待より少なかったくらいだが。
坂本が避妊せずに中絶を強要したことについては、自分は全く擁護していない。以前から女性スキャンダルが多い坂本への好感度は低かったが、これで決定的に嫌いになったことも事実。しかし、法律に触れたわけではない以上、プロ野球選手としての出場機会を剥奪すべきではない。職場の同僚が似たようなトラブルを起こしたとして、それで会社をやめるべきだとは誰も言わないのと同じである。
もちろんプロ野球で人気商売である以上、選手のキャラクターイメージは重要である。自分も球団オーナーだったら、イメージを考えて坂本がFAになっても獲得には動かないだろうと思う。しかし、チームの優勝に貢献できる人材ならイメージには目をつむる、という考えをするオーナーや監督がいても、別にそれは否定されるべきではない。逆に、「女性を遊び道具にしているような人はうちにきてほしくない」と反対するファンがいても、然るべきだとは思う(自分も全力で反対する)。