はてなキーワード: クジラの子らは砂上に歌うとは
一期楽しかった
原作好き、キャラクター達が宝石だから3D映えするとは思うけど不安
知り合いが萌えてるしとりあえず見とく
原作おもろいしある程度は楽しめるはず
Infini-T Force
なんやこれ?歴代タツノコヒーローが集まった的な奴なんか?金をかけてそうだしとりあえず見とく
有名だけど読んだ事が無い、面白いのかな
ポピテピピック
URAHARA
UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~
今期は忙しくて美少女系に手を出す暇がねぇ
Code:Realize ~創世の姫君~
乙女系に手を出す暇がねぇ
タイトルは聞いた事があるけどおもろいのかな?
Just Because!
青春物に手を出す暇がねぇ
DYNAMIC CHORD
謎の面白さと噂なので気になるけど今更ついていけない
元とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選 http://anond.hatelabo.jp/touch/20141222015250
元とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選2 http://anond.hatelabo.jp/touch/20160201015410
の続き。
①Osaka.sora
ふたりの掛け合いが楽しそうでなにより。くだらないゲームとかできる人いるのいいなぁー。
あと、背景が大阪の街が出てきて懐かしいって感じになる(一時期関西にいたので)。しかも、わかる人にはわかる感じで描かれてるのがなお良い(フェスティバルホールとかね)
③バイナリ畑で捕まえて
④地底旅行
緊張感が、しっかりと描写されて、表現されて、こっちも息を呑むようにして読んだ。
昔の日本ってこんな感じだったのかなぁーって思うと、現代に生まれてきて良かったって思う作品。
日本を再発見っていう意味で言うと、英国一家、日本を食べる的な面白さがある感じ。
無用力っていう思春期の女の子だけが持ってる能力(イライラすると手がゲソになっちゃうような、無意味な能力。しかも制御不可)がある世界を描いた、1話完結の日常系ほんわかまんが。
絶対あり得ない事が起こるのに、無用力だからしょうがないね、みたいなゆるい雰囲気が良い、優しい世界。普通だったら手がゲソになってたらニュースどころの騒ぎじゃないんだけどね笑
どの話も構成がしっかりしてて、引っ掛かりがなく、気持ちよく読めるのもいいね。
ぬいぐるみのことを、ぬいって読んでるんだとか、そんな普通のことでも、渡辺さんってそうなんだ!みたいに裏側が覗ける感じがして、楽しい。
⑧銃座のウルナ
人を選ぶ作品かもしれない。僕は好きです。
⑨辺境で
短編集です。
非常に詩的な作品。
なんか非常に興味深い作品。
ニコニコ漫画で読ん出るのだが、まだ3話くらいしか読んでないが面白い。
魔女ってこんな感じだったらいいなぁー。
てか、テレビアニメ化してたのか!!知らなかったです。
あと毎回、成年漫画も紹介してたんだけど、最近成年漫画読んでません。すみません。
代わりと言ってはなんですが、
http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253261019
1~5、続刊 試し読みあり
正統派ファンタジー。大変マイナーなようなので、この存在を知っていただきたくド頭に。
ぶっちゃけ、なぜこの作品がまだ賞を取っていないのかわからない。
砂の海を旅する、砂でできた船の街。その町には短命の人々と長命の人々が共存し、平和な暮らしを送っていた。
やや、どこかで見た感じもするが、キレイに融合させているので作品世界をちゃんと楽しめる。
http://www.amazon.co.jp/dp/4756244610
全2巻、いちおう完結
ダークファンタジー。
3種類の能力を持つ人々が共存し争う世界。主人公は両親を殺された恨みから、妹、仲間たちと復讐しようと王都へ向かっていたが……。
さすがなかむらたかし監督というべきか、やや世界設定が難解なので初見だと理解りにくいか。
3種類の能力を持つ人々が、血統にしばられず混在して生まれてきて、
かつ立場・所属で違う役割を持つことになるため主人公の気持ちも複雑。
タイトルにもなっているアビスが、非常に複雑で深みのある存在。続きが読みたい。
「マージナル・オペレーション」原作 芝村裕吏 漫画 キムラダイスケ
http://afternoon.moae.jp/lineup/194
1~4巻、続刊 1話試し読みあり
2020年前後が舞台の、やや近未来の話。現代寄りの、でもこれファンタジーだよねっていう作品。
もうすぐ30歳のニートである主人公は、一念発起して就職した会社が倒産。
やむを得ず「自由戦士社」というデスクワーク主体の傭兵会社に勤務するが、研修は単純なゲームばかりで……。
とある有名SF小説を彷彿とさせる設定ながら、「なんとなくありそう」を演出するのがうまい。
http://www.enterbrain.co.jp/comic/sample/imuri/
1~17巻、続刊。もうすぐ完結
非常に本格ファンタジー。これはどこの源流から出てきたのか、ガチのファンタジー。
未来、階級が激しい星に住む、なんの特徴もない少年・デュルク。
よく意味ありげな夢を見るくらいで、ごく普通の暮らしをしているつもりが、本星でじぶんソックリの少女と会ったことから運命の歯車が回りだす。
全部読んでるから頭だけのあらすじ書くのが難しいな。
とにかく主人公の立場がコロコロと変わって追いかけるのが難しいが、どのキャラクターも個性豊かで魅力的。
世界観が非常に魅力的、とくに中盤以降。
時間かかるな、これ。また思いついたら書く。
ばのてん! 1巻
ばのてん! SUMMER DAYS 1巻
河添太一
安かったから。
コンビ漫才的定型フォーマット上でギャグが展開されており、ツボれば面白い。
放課後さいころ倶楽部(1) 中道裕大
タダだったから。
画が残念で内容に目がいかない。後頭部がボリューム不足なのに顔側は普通のサイズになっている(目口鼻を描かないといけないので前面はそれなりにスペースが必要)ので顔が前に落っこちてる。首や耳の位置も不自然になってしまう。特にツーテールの子は髪を上げているので後頭部が隠れず、崩れが顕著で見ていて辛い。
ヨコクチも不自然さが目立つ(ヨコクチそのものが悪いとは思わないけど)。にもかかわらず真横アングルが多いのでさらに辛い。
ただ、正面は結構良い絵がある。フワフワショートでつり目の子なんかは割と好き。
制服のリボンの位置が高すぎるのも気になる。苦しそうだし出来そこないのコメディアンみたいでかわいくない。
ちおちゃんの通学路 1 川崎 直孝
面白いところもあるが、スベってるところも多い。
ホームセンターてんこ(1) とだ勝之
画の古さはそれほど気にならないものの、ノリの古さが辛い。
ただ、そもそも古い作品なので、この評価は不当ではあると思う。
私がモテてどうすんだ(3)(4)ぢゅん子
だいぶ前に1,2 巻を買ってそれ以降放置していたがなんとなく3を買ったら面白かったので、4も買ったら4はつまらなかった。
群像的に脇役にスポットを当てているが、コンプレックスをネタにしたありきたりな展開で退屈だった。展開に苦慮してるなあ。と言った感じ。笑いを狙いに行くところもやや定型化していて風速が落ちてる。
体と顔のバランスが「?」な時もあるが(極端に顔が大きいわけではないのに、顔が浮いて見える)、基本的に上手いと思う。顔の造形や表情の丁寧さは見ていて楽しい。
江戸時代+同人という設定にはやっぱりちょっと無理があるかなという感覚が否めないものの、これはこれで良い気も。斬新ではあると思う。斬新さを求めてややスベったともいえる。
同人がらみの話よりは日常生活+ちょっとしたイベントの回が面白いと思う。まりが太夫になる話は絵も内容も良かった。
向ヒ兎堂日記 1巻 鷹野 久
画は割と好き。女の子は顔も全身も可愛くて良い。話はよくある奇譚もの。回ごとの小さいエピソードと回をまたがる大きいエピソードが並列する形式で、それぞれ手堅い展開を見せている。
クジラの子らは砂上に歌う 1,2 梅田阿比
人も背景もうまいと思う。ファンタジーは背景超重要だと思うが、細かいところまで描きこんでいて良い。ただ、美形男子が女の子に見える。
内容はシリアス系ファンタジーを狙いながらキャラの味付けやノリが大味でアニメ/マンガ感が強くてチグハグな印象。人が大量に死ぬシーンでも「やりきれなさ」みたいなものが伝わってこないし、主人公の幼馴染が死ぬシーンでも喪失感が薄い。圧倒的な力の差を持つ敵からの敵襲を受けたときの絶望感と言ったものも伝わってこない。表現しようとしていることはわかるだけに歯がゆい。いずれもキャラの演出の大味さによるものなのかな。。
展開はナウシカなどを踏襲していて、画力もあり演出が良ければはまるだろうと思われるだけに非常に残念。
また、説明が多く物語に没入しずらい。説明し続けないといけないほど設定が肥大しており、設定のダイエットが必要なんじゃないかと思う。