はてなキーワード: 政府の責任とは
日本の感覚だと違和感があったり、市場をみすみす潰すのかといった経済面で心配してしまうが、個人的には長期的に見た時にどうなるのか気になる。
中国政府のさじ加減で物事が決まる不安がある、という声もあるが、日本もグレーゾーンはあるし、
グレーゾーンを攻めて早期にスケールさせてしまえば規制緩められてビジネスチャンスを掴めるシリコンバレー流も持て囃されるので、多少の違いではないのか?
軍事力でまだ負けている中国からすると、ゲームで遊んで稼ぐのは労働人口減少が問題となってくる将来のことを考えると問題だろうし、
表現については、日米で落とし所がなく延々と多くの人を巻き込みながら論争している時間を抑えているとも言える。
社会が複雑になったらどうなるかは、Twitterで色んな方面に配慮が足りないと袋だたきになるというのは、既に日本が経験していることだ。
それによって表現の自主規制というか、空気で縛る日本も似たようなものではないのか?
また何事も政府の責任だと追求したい日本では、空気のような責任の所在がわからないものよりは、責任の所在がはっきりしている方がいいのではないか?
話が逸れた。
オリンピックは官だからNG、フジロックは民だからOKなら一貫性という点では正しい。
しかし、オリンピックを、さらに感染を増やしかねないイベントを開くなど言語道断! と批判した人が同じ口で、
オリンピックより感染状況が悪化してる時期にオリンピックより感染対策がガバガバのフジロックを、アーティストやファンが一生懸命頑張ってやりたいと言ってるのだからやらせよう、感染が広がってもそれは政府の責任! 運営・出演者・観客は無罪! と擁護するから叩かれる。
あとスポーツは嫌いだからオリンピック反対、ロックは生き甲斐だからフジロックに行く、と好き嫌いで利己的に振る舞うのは個人が黙って行動してるなら好きにすればいいんじゃないですかね。
俺は利己的に生きるだけと言うなら、最初から「感染拡大防止」という理屈や正しさを振り回してオリンピックを否定する主張をするなという話。
「始まったからにはつつがなく進行することを願います、選手も応援します、でも開催を強行した政府の責任は追及します」これならわかる
外出は控えて自宅でオリンピック観戦しようって話にできたよね?医療と国民の命の為にはそっちのが良かったよね?
そうしなかったのはオリンピックが反自民・反政府の政争の要で中止にさせたかったからだよね。
当然、ギリギリまでデルタ株の影響を見誤ってオリンピックと経済活動を優先させようと試みてきた政府の責任は大きいけども、
今、感染拡大が止まらないのは外出を止めて医療のリソースと命を守ろうという雰囲気作りをしなかった両陣営の責任だよ。
最近なんかもうその姿勢を隠さなくなったね。飲食店が自粛を行わない話では、こうなって当然。飲み食い好きにしろと言わんばかりの論調で一杯。
何のためにオリンピック中止させたかったの?コロナの感染拡大を防止したいからだよね?その目的も忘れ去られてそうだ。
何回も書いてるけど、医療のリソースと皆の命を守ろうというなんて当初の目的は誰もが忘れ去ってる。
そんな世間の雰囲気をスマホやSNSを駆使する若者はよく感じ取ってるよ。
じゃあ好きにすればいいかと遊び回ってる結果が今の感染拡大が止まらない最大の原因で当然オリンピックでたくさん来た外国人が感染を拡大させてる訳じゃないよ
立憲民主党 @CDP2017
A:違います。政府の責任です。政府のワクチン「確保」のいい加減さ問題があったからです。ワクチン接種の遅れは、国内治験を行ったからでもありません。
2021-07-16 12:00:59
立憲民主党 @CDP2017
そもそも、各国と比べてファイザー社との契約締結が遅れています。2020年6月の「基本合意」以降、具体的な詰めを怠り、確約に至っていませんでした。
2021-07-16 12:01:00
立憲民主党 @CDP2017
「2021年前半までに全国民分のワクチンを確保」(当時の安倍首相2020年8月28日会見)などと発言していますが、実際には確保できていません。
2021-07-16 12:01:00
立憲民主党 @CDP2017
⑴モデルナ社ワクチンは当初、「今年6月末までに4000万回分、9月末までに残り1000万回分」の契約。なのに6月末までの実際の供給は「1370万回分」と供給量が6割も減。しかも河野大臣は、その事実をGW辺りに把握していながら2ヶ月間公表せず。
2021-07-16 12:01:00
立憲民主党 @CDP2017
菅総理は、1日100万回、高齢者接種7月末完了、全希望者を11月まで、など「やってる感」を出すため目標を次々発表しました。一方、国がワクチンの供給の種類・配分量、日程等を直前まで確定させず、現場は混乱。
2021-07-16 12:01:01
立憲民主党 @CDP2017
ワクチンなぜ遅れた?⑤国内治験を求める付帯決議は与党も含め全会一致
⑴野党が国内治験を求めたから遅れたのではありません。ワクチンの申請を審査するPMDAは、国会審議前9/2に「国内で臨床試験を実施し日本人被験者においてワクチンの有効性及び安全性を検討すことは必要性が高い」としています。
2021-07-16 12:01:01
立憲民主党 @CDP2017
最後に✍️
立憲民主党は、接種を希望する方が、一刻も早く、一人でも多く、安心・安全そして円滑、確実に接種できる体制と環境を整備するために全力を上げていきます。
2021-07-16 12:01:02
政権交代、いったるで~
ワクチンが調達できたことで、一応出口が見えてきた。ワクチン接種が進めばある程度は落ち着くだろう。
政府は、ワクチンで事態が収束できる目処が立ったので、五輪開催により「多少の犠牲」を払うのは仕方ないと思っている。
変異株の脅威を軽く見ていて、ワクチン接種完了までは五輪で感染拡大しても今と同じ対策で十分持ち堪えられると見ている。
専門家として、「多少の犠牲」を容認することはできないし、変異株によって予期せぬ事態になる可能性も排除できない。
ワクチン接種が進む中、五輪に向けて為政者の空気が緩んでいることに耐えられなくなったのだろう。
また、ワクチン接種が進んで事態が収束に向かえば、扱いにくくなった尾身先生は放逐されるだろう。ご本人も、その気配は感じてるはずだ。
これまでは黒いものを灰色と言ってでも政権の側に居続ける必要があったが、ゴールが見えてきた今、いずれにせよ放逐されるのだから、その必要は無くなった。
こうした背景があって、かなり大きな賭けに出たのだと思う。
五輪を中止にできるとはさすがに思ってないだろうが、専門家のお墨付きを取り上げることで、感染拡大に対しての政府の責任を重くすることができた。
これによって、政府が軽く見ていた「多少の犠牲」を食い止めること、これが今回の尾身発言の狙いだろう。
それなら最後に勝ち取るべきは何か?
政府が容認しようとした「多少の犠牲」により失われる国民の生命だ。
今回の五輪にかかる異例の言及は、追い詰められた挙句の暴走ではない。
あくまで冷静に、自分自身も駒と割り切った上で、被害を最小に抑えるための現実的な手として考えられたものだ。
この結果、五輪に厳しい目が向けられて、開催されたとしても感染拡大が防げたとしたら、意義は大きい。
感染拡大せず静かに五輪が終わり、円滑にワクチン接種が進んで、尾身先生は大して賞賛されることもなく一部の人々からは石を投げられつつひっそりと去っていく。
今、そういう賭けをされているのだと思う。
母子家庭でも普通に暮らせる社会を作るのは政府の責任、ってのはよくわかった。それには大いに賛成する。
政府の立場として納税者を増やしたいのは当然で、それをある程度はやりきった上でじゃないと貧困家庭を作らない政策が実現できるとは思えない。だからまず保護を受けない人生設計をしてほしい、は正論なんじゃないの?
例えば、10代でシングルマザーになって良い仕事が見つからないのは政府の責任なの?職業訓練なんかもあるだろうけど、10代でシングルマザーになる人が職業訓練を受けてる姿を想像できない。子育てしながら職業訓練?本当にできるの?だったらまず、10代の出産はちょっと考え直さない?という話だと思う。
貧困の連鎖が家庭の教育や周囲の環境によって引き起こされてるって聞いたことがあるような気がするけど、まず10代の出産を思いとどまらせるのはその人生設計が破綻しないための最初の提言なんじゃないのかな?無理のない範囲でやってもらうことだと思えるけど。どうしても10代で出産しなきゃいけないの?シングルマザーって本当にキツいから、そこからの復活は本当に難しいんだよね。
正直あまり明確には覚えてない。
いまあれこれ言っても後知恵になってしまうだろうから、政府などの擁護できる部分はなるべくそうすることでバランスを取りたいと思う。
クルーズ船であるダイヤモンド・プリンセス号で感染の蔓延が確認された。政府は隔離措置を取り、乗員を下船させないまま医療関係者や専門家を送り込んで防疫や治療などに当たることになった。
この1ヶ月ほど前に中国で新種の病気が広がっているという話はあったものの、やはり日本としては急に降ってきた事案だろう。対応がおぼつかないのは仕方ないと思う。
それでも専門家から見れば不手際は目立つし、実際に万全だったとは言い難いだろう。船内隔離にしても「入口が違うだけ」などのお粗末さはあった。
感染症のリスク評価も甘いまま乗客をおろし、客はその足で公共交通機関を使って寿司屋に行ったことが報道されるとブーイングが起きたりもした。当時はまだそこまで危機感がなく、下手に私権を制限するよりはそうするのが無難だったという判断もわからなくはない。
あれよあれよと感染が広がって緊急事態宣言を出す出さないで少し揉めたあと、初めて宣言が出された。
宣言自体に法的な強制力はなく都庁やレインボーブリッジが光るだけなどと言われたが、国民の意識は少し変わったと思う。マスクの着用率は急増してほぼ100%に近くなり、出入り口に消毒液を設置する店舗も増えた。官民問わず手探りで事態を模索していたように思える。
マスクや消毒用アルコールの在庫が払底して気軽に買えなくなってしまった。そこで政府が配った布マスクはアベノマスクなどと揶揄されていたが、政府が一括で購入して国民に配布するというアイデア自体は悪くなかったと思う。実行する能力にやや欠けていたのは政府というより官僚の問題だと言えるかもしれないし、それを見切れずに強行した政府の責任とも言えるかもしれない。
このとき配られたアベノマスクを安倍首相は退任までずっと着用していた。ただのパフォーマンスだというのは簡単だが、それでもやるべきことはきちんとやっているわけで、俺はこの点をけっこう評価している。会食禁止と言いつつ会食してる人々に比べれば圧倒的に真摯な態度だろう。
医療用マスクなども手に入りづらい状況が続いていたが、こちらはどのような措置が行われたのか知らない。ツイッターで見るかぎり何もしてなかったわけではなさそうだし、ブルーインパルスを飛ばす以外にもなんらかの支援はあったようだ。
また給付金として10万円が支給されることが決まり、バタバタはしたものの比較的早く国民の手に届いたのではないかと思う。事業主などへの特別給付金がどうだったかはあまり詳しくないが、大学生が軽い気持ちで詐取できる程度には審査などがゆるく、こちらもスピードやハードルの低さを重視していたと思う。
小学校を急に閉鎖したりなど、とにかくいろんなことを慌ただしく実施していた印象があり、それらへの批判も出ていたが、なんだかんだで国民の側も混乱があったためお互い様だったと思う。
第一次緊急事態宣言が解除されたあとは、なんというか、漠然としていた気がする。感染者数は低い水準に留まり続けていた。
街を歩く人のほとんどはマスクをつけていたし(高リスク群の高齢者に限ってはなぜか着用率が低い印象があるが)、消毒液の設置率や利用率も高かったと思う。
飲食店でも対応が進み、換気装置を入れたり衝立を置いたりし始めていた。
3密やソーシャルディスタンスなどのキーワードも意識されていたと思うが、東京以外でもそうだったのかは知らない。
この機会にテレワークを導入する企業も散見されたと思う。ハンコ大臣が辞めたのもこの時期だったか。
なんとなく、少しずつ、感染予防の意識が高まり、対応も進み、敢えて反発するような人も少なく、小康状態が続いていた、というのが一市民としての感想だ。
政府がどういう動きをしていたかいまいち思い出せない。首相が交代したのは2020年8月ごろだった。
新首相の息子と官僚が利益供与を疑われるような状況下で会食をするなどがあったが、首相自身はもっぱら携帯電話料金の引き下げに意欲を示していた。
上記のようななんとなくの生活が続いていたが、感染者数が増えてきたということで、第二次緊急事態宣言が発出される。
今回は給付金もなく、マスク枯渇などの危機もなく、第一次に比べると日常の延長線上にあるかのようなものだったと思う。
第二次緊急事態宣言はいまいち影が薄いが、制限は強くなっている。象徴的なのは20時以降の飲食店の営業自粛要請だ。ここで夕食難民が発生することになった。
以前から、深夜営業しているレストランやコンビニは利用者こそ少ないものの需要はあると言われてきた。20時というのは少し残業すれば到達してしまう宵の口でもあるため、夕食を食べられないサラリーマンなどが急増した。
帰宅に片道1時間かかるような人なら、空腹のまま帰宅してから何か食べるより、コンビニで何かを買って駅や公園などで食べることを選んでもおかしくないだろう。あるいは営業している貴重な飲食店に集まることになる。
20時以降の営業自粛要請で防ぎたかったのはいわゆる飲み会なんだろうが、あまりにも副作用が大きかったと思う。そういう苦労に巻き込まれた人が、もっとも防ぎたかったであろう深夜の飲み会での感染発生を、よりによって厚労省の役人が起こしたというニュースをどのように見たか、政府は想像できるのだろうか。
「気の緩み」というのであれば、まさしく厚労省こそが真っ先に非難されるべきだろう。そこをうやむやにしたまま国民に高圧的に指図するような態度もまた反感を買うものでしかない。
国政はもっぱらオリンピックでごたごたしていたような気がする。地方自治体は都庁に引きこもって沈黙するかテレビで毎日しゃべるなどの激務をこなしていたようだが、対策をきちんと進めていた自治体もあった。つまり、これといって統一的な基準や目標などは共有されておらず、各自がバラバラに動いていた。
第三次緊急事態宣言が直前に予告され、いま現在はその状況下にある。
制限はさらに強くなり、東京都では酒類の提供禁止や夜間のネオン消灯など、強制力こそないものの制限事項は確実に増えている。
一方で国民の側も路上や公園などで酒盛りを始める人が出てきた。大阪府では病床がパンクした。
IOCの会長かなにかが来日するのに合わせて緊急事態宣言は解除される。
新首相になってから途端にしょぼくなったように見えるんだけど、新任による不慣れから来るものでもなさそうで、なんなんでしょうねこれ。
>1年掛けて政府が自分で自分の信用を削ってきた。言ってることとやってることが見事に一致しない。成果と言えるものもほとんどない。
>時間稼ぎには大成功したが、稼いだ時間を空費する大失敗を犯した。
これには全面的に同意できるし、何を期待してたんだかって気分にもなるけど
>政府「このままでは医療崩壊が予測される」→ブルーインパルス飛ばして満足して終わり
崩壊しなかったから良かったって話で、じゃ崩壊すれば文句無いの?飛ばすのと関係あるの?
>マンボウ→何その名前ふざけてんの?緊急事態宣言との違い何?