はてなキーワード: カイジとは
基本全部好きというのは前提で
・天
話が結構端折られてるし主人公のキャラが変わってるのに一番好き。ぶっちゃけキャストが発表された時はなんだこれと思ってしまった。特に赤木しげる(吉田栄作)のビジュアルは酷いと思った。でも実際見てみたらめちゃくちゃよかった。色気やべえ。
でんでんが曽我すぎる。ほっしゃん無駄に似てて爆笑した。話は色々端折りすぎだけどまあ仕方ない。
・カイジ
普通に好き。カイジの実写化映画というより藤原カイジの映画という認識ではあるけど。1作目以外は特にそんな感じ。
キャストみんな良い。なぜ登場人物が一部女性化するのかはわからないが天海祐希は世界観に馴染みすぎていて逆に違和感すらあって好き。
・アカギ(1995)
雰囲気めちゃくちゃ良い。アカギの棒読み感が逆にアカギらしいし目の演技が良すぎた。世代じゃないから分からなかったけどキャスト豪華なんだな。みんなかっこいい。
・アカギ(2015)
コスプレとしてのクオリティが高すぎて逆に不自然まである本郷奏多。鷲巣は賛否両論あったっぽいけど自分にはハマった。
素人意見なんだけどカメラワークやら演出やら音楽やら全体的に微妙な気がして少し残念だった。
・銀と金(1993)
ちょこちょこクオリティが酷いからこそ好き。銀さんのカツラすぎるカツラとか絶妙な滑舌の悪さとかVシネマ特有の女性が出てくる原作殺しのシーンとか謎BGMとか。
じんわりダサいのにかっこいいところがめちゃくちゃかっこいいの福本作品ぽくて良い。
・銀と金(2017)
嫌いではないけどなんかもどかしかった。一番チープ。
リリーフランキーの銀さんは銀さんぽくないけど好き。池松壮亮自体は好きだし福本作品には雰囲気合ってるんだけど森田としてはヒョロすぎるしちょっと合ってなくて可哀想な気がした。
アニメ放送以降、アニメ「スナックバス江」監督によるX(旧twitter)の投稿でそこそこの焚火が燃えているが、最近起こったドラマ原作者自殺に絡めた投稿でまた一ボヤ起こっている。
そもスナックバス江とは北海道札幌北24条辺りにある架空のスナックを舞台としたギャグマンガで、スナックの従業員の女性たちと様々な客(常連から異世界から紛れ込んだ一見さんまで)たちとの掛け合いを軸としている。
テンポのいい掛け合いや踏み込んだ突っ込み、ルビ芸のワードセンスが特徴の漫画で、ネットでは否定的な意見を見たことがないほどだった。
作中メタネタ的にアニメ化したら~とか自分の声優はこうだ~とかキャラ自身が出すことがあったのだが、昨年本当にアニメ化という話が出た。
個人的にはすごいよマサルさん、ギャグマンガ日和シリーズ的な感じのギャグアニメがようやく来るなととても楽しみにしていた。(+チック姉さんはまだあきらめていない。)
とても楽しみにしていたのだが、待望の放送を視聴したところ困惑するような出来だった。
Xでも指摘している人は少なくないがバス江で求められているのは強みであるギャグを引き立てる軽快な掛け合いだった。
しかしアニメでは現実でもありそうな場末のスナックでのうだつの上がらないおっさんがする間延びしたトークのテンポで、現実のスナックを描いた作品だったらあり得る会話劇だがギャグマンガにおいては致命傷にもなりうる遅さ。もともと内容がある話ではないので、アニメ「スナックバス江」のかみしめる様な会話の遅さだと全部素材が死んてしまう、というか死んだ。
個人的には3話まで見てから評価するようにしているのだが、待望の3話でバズった小ネタが出てきたが演出のせいで不発に終わりだめだこりゃと悟った。
スナックバス江の第一話はスナック行ったことがない真面目そうなスーツ姿のサラリーマンがスナックへ入るところから始まる。
そわそわしつつ入店して目に入るのはチーママがママを酒瓶で殴りつけた直後と思われる流血沙汰の現場で、リーマンとチーママは目を合わせるもののそこに一切の会話がない。
面白さ無視で読者までガツンと殴りつけるような導入だったのが、アニメの第一話導入ではカラオケboxで歌っている途中店員が入ってきたら気まずいという毒にも薬にもならないあるあるネタ。
カラオケネタも前後の話があったり登場人物の関係性が出来上がっていたからこそ、そこそこ面白かったのだが導入としては正直弱すぎる。
最初の指摘と合わさって監督のバス江についてどの程度理解しているのかが露呈してしまった。
監督はXでの投稿を見るとスナックのテンポや雰囲気を大事にしたい様子だ。確かに漫画では背景はほとんどなくキャラが酒をあおるシーンやカラオケするシーンは会話のアクセントでたまーに入るくらいだったがアニメ版は違う。
背景はスナック感マシマシでちょいちょいグラスの氷の音や酒をあおるシーンが出てくる。おまけにムーディなBGMが流れしっとりとした雰囲気が出ている。
酒を飲みながら視聴したらさながら自分もスナックにいるような雰囲気を味わえそうだ。
都会で評判のいいチャーシューやメンマやスタンダードと思われる具材が乗った大衆ラーメンを食べに行ったつもりが小皿にスープと麺がこじんまりと乗ってジャズだかクラシックが店内で流れている意識高い系のラーメンをお出しされた感覚だった。
実際好きなギャグマンガ原作のアニメではなくよくわかんない長尺FlashアニメとしてならBGM代わりにできた。
好きな原作だしということで食べたら食べたでまあまずくはないけど、求めているのとはまったく違う。もんじゃ焼きとゲボぐらい違う。
Xの指摘の傾向と自分の感想とどの程度近いか遠いかはさておき、バス江映像化について監督は
「あえての表現」
「スナックの良さを引き出している」
といった感じの主張をした結果ボヤ騒ぎ。個人的に主張はわかるんだがそれをバス江を使ってやらんでくれと思った。
そして序文の話。
どうやら今は投稿が消えているみたいだがドラマ原作者を非難した視聴者が原作者を自殺に追いやってしまったとし、視聴者たちを非難する投稿をしたようだ。
趣旨としてはクリエイターをもっと大事にしろというように受け取ったが、これは監督バッシングということがあってということなのだろうか。
いずれにしても独り相撲なクリエイターがSNSで自己弁護したらこうなるという好例をみることができた。
「原作ファンの求めているもの」と「監督が出したいとするもの」が違う事例は良くも悪くもほかの作品にも言えることで、特に監督の力が強そうな実写化では顕著に出ていると思う。
成功した感じなのはデスノートとかるろうに剣心とかカイジ(アニメも)とか、逆に上手くいかなかったのは進撃の巨人とかデビルマンとかだろう。
特殊なのは庵野氏によるリバイバル作品で、ゴジラやウルトラマンや仮面ライダーを見たいというよりは庵野氏解釈のそれを見たいということでおもしろいかつまらないかはさておき原作レ〇プみたいな話にはならないのだろう。
そういう意味では映像化するにあたり見せたい相手が監督ファンなのか、原作ファンなのか、その辺りをわきまえているかどうかがカギになると思う。
スナックバス江についてはほかの監督でリバイバルされるか、原作者による供養(映像クリエイターが本編に登場する回)をしてもらうことを期待したい。
母親がけっこうヒステリックな人で共通敵として機能していたのもあって、わりと仲は良かった。
私が東京に゙落ち着き、姉が実家のある田舎に戻ったあとも、お互いがお互いを気にかけている。そういう関係が続いていた。
家庭というものに私と似たような忌避感を抱いていた姉が、信頼できる人と出会い、結婚し、出産したというのは私にとって一つの希望だった。
しかし、カイジの登場人物のエピソードとして出てきてもおかしくないような義兄の行動により、まだ乳飲み子を抱えたばかりの姉は離婚することにしたらしい。
姉とその子どもの力になりたいけど、何をすればいいのか分からない。
本人に聞いても答えてくれない。そういう人だ。
今年観たのは以下のとおり。いちおう感想っぽいものも書き留めているけど、大した感想も浮かんでこないやつも多い。
知っている風景がちょっと映っていた。時代を感じるけどそれがいい。
良かった。
なんども寝落ちしてそのたびに巻き戻しながら観た。でも面白かったと思う。
ウルトラセブンの「第四惑星の悪夢」のネタ元になっているのもよくわかった。たまに観返したい。
結構良かった。
98年の映画なせいか、あまりノスタルジックな雰囲気を感じなかった。
つまらなかった。
チャドウィック・ボーズマンの抜けた穴が大きすぎる。
30分なのでいつものドンブラって感じ。というより、いつもよりつまらない。
大林宣彦監督作品。80年代臭のするコテコテな大林映画だった。
大林宣彦監督作品。まだ10代と思われる主人公を口説き出す峰岸徹が辛かった。
終盤ずっと無口だった原田知世が20歳くらい上の人に恋愛説教をしだすのも辛かった。
金曜18時の最速上映で観てきた。
シン・シリーズのなかで一番いい出来じゃないかと思った。けど、感想を見てみると賛否両論みたい。
1作目より面白かった。くすっとくるシーンが多かった気がするし、寅次郎にイラッとする箇所もあまりなかった。
90年代の香りのする映画だった。まぁそれを堪能したくて観たのだけども。
良かった。また観てもいいかな。
超超良かった!
期待しすぎた気がする。
カレーは美味しそうだった。
静かで良い映画だった。
Prime Videoで視聴。
途中までは面白かったけど漫画描き始めたあたりからつまらなくなった。
Netflixで視聴。
今泉力哉監督だけどいまいち面白そうじゃないなと直感しつつ観た。けどやっぱりあまりおもしろくなかった。
『窓辺にて』が早く観たい。
面白かった。
途中まで見ていた続きを。
なんか泣けてしまった。
TOHOシネマズにて鑑賞。
前半なかなり眠かったけど良かった気がする。
デッドレコニングの予習としてPrimeVideoで観た。
思った以上に楽しめた。
マッツ・ミケルセンだけで画が保っていた。
けっこう良かった。
もたいまさこが主演でノリが似ていたのであれ?と思ったら「めがね」「かもめ食堂」と同じ監督だった。納得。
「パーマネント野ばら」とごっちゃになる。
Netflixでなんとなく観始めたけどめちゃくちゃおもしろかった。
2021年公開らしいけど、2021年イチかなと思う。最後の格闘シーンがすごすぎて、あそこまで飽きずに観れたのは久々。
ベイビーわるきゅーれの2人が似たような役で出ている。アサシン集合シーンが最高すぎた。
テンポ感が「鮫肌男と事桃尻女」を想起させた。
それぞれのパートは良かったけど最後のパートは対して面白くなかった。お互いのいいところを殺しているというか、
それぞれで面白いものを混ぜても別に面白くはならないんだなと思った。
Netflixで視聴。シリアスさとくだらない下ネタのバランスが適度で面白かった。
マルチバースまたいだ親子三世代の和解話でもある。ただ2時間オーバーと長いので一回で十分かな。
TOHOシネマズで鑑賞。
まぁまぁ良かった。ゴジラの登場シーンは良い。ストーリーパートはなんかゴジラあんまり関係のない話していて乗り切れなかった。
良かった。 主人公たち3人が39歳設定はちょっときついなと思った(自分と同い年だ)
稲垣吾郎、田舎の旧体質めいた父親役だったけどやはり無理があった。
なんかよくわからなかったけど良かった気がする。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツということで、どことなくオーシャンズ11ぽい鑑賞体験を期待して観た。
実際カラッと終わってよかったけど、最後の最後そうするかぁ?!と思った。
まぁまぁ面白かった。
Netflixで視聴。
カイジ絵上手いですよ
ぶっちゃけドラゴン桜やカイジ持ち出されると、作品の「絵」だけで比較した場合手塚治虫や藤子不二雄と大差なく見える。むしろ前者の方が絵として味があると思う人がいてもおかしくないとさえ思える。
じゃあ手塚治虫は内容の部分で神様だの巨匠だのといわれるまでになったのかといえば、手塚治虫は絵がうまいという人が一定数いる。
それは手塚治虫の昆虫デッサンというバックボーンの情報があるからなのか、純粋に作品から絵のうまさが見て取れるからなのかよくわからない(まあ本人自身漫画は簡易化?して描くものだと言ってたぐらいなのでそれこそ作品から画力を断じるのは間違ってるのかもしれないけど)。
あと先のトラバには上手いけど抜けない絵と崩れてるだろうと思えるけど抜ける絵があると言ってる人いて、そのやり取りで俺が挙げた絵が前者を指してるなら、そいつは支援金だけで月40万円以上得てるんだよな。ホームページに3000円以上のプラン寄付してるアカウントが列挙されてるからそれでわかるのよ。商業エロ描いてるやつでそれ以下の収入で絵もそいつより崩れてる人も確実にいるだろうけど、果たしてどちらが「争い」に勝ってることになるのか。
とにもかくにも商業の世界での評価が優先されて、商業の世界では評価を受けてないけど同人でよく稼いでる人は、商業の世界で少数ながら評価を受けているだけの人に劣るなどと絶対的に優劣をつけれるのか?
そして美大卒で一般にも進出したような商業漫画エロ読んで目が肥えているとか自覚がある人は東方エロ深淵絵師(別に例にあげた絵師に限定してない)には見向きもしないが、逆に一度その深淵絵師の目に惚れてしまってその商業漫画家の作品は読んでない興味もないという人もいるだろう。
「商業の舞台で活躍できるとは思わない」とはさも商業の舞台が上位かのように聞こえるけど、果たしてそうなのか?作品の売り上げ数ないし儲けた額でどっちが勝ってるか比べる方がまだ客観性があると思うけど…(それだって手放しに肯定はしてない)。
しかも創作に対してこういう優劣のつけかたすると、その鑑賞者に対してすら劣ってるほうを好む側は正直審美眼がない、見る目がないと下に見てるようなことしてることになるからね。青春とか捧げて「努力した人の作品が好きな人の方が目が優れてるのかよってなる。大事なのは過程か。
俺はその意見には真っ向から反対で、画力はあくまで基礎力なので作者がやりたいこと、伝えたいことを実現するための力だと思うし、(こういうことがやりたかったんだろうなぁ、画力が足りなくて確証が持てないけど…)みたいに感じさせてしまう時点で作品として格が低い
よつばともヘルシングもプロの中でも相当画力が高いと思うし、それらとカイジとかドラゴン桜とかと比べたときに本当に「好みの問題」と言えるのだろうか?
カイジもドラゴン桜も内容の部分がウケて商業的に成功したわけで、彼らが作画担当としてやっていけるかと言うと絶対に無理だろう
ただ一方で、たとえば
「自分の絵柄を受け入れてくれる人に東方キャラのおっぱいの魅力を伝えたい」
みたない一点突破の目的でイラストを書き続けていくなら、その目的に見合った画力さえあれば事足りるわけで、美術館に入り浸って巨匠の油絵を半日睨んだり、予備校で一日何時間もデッサンしたりする必要はない
ここに来て、15日が経過。
早く、外の空気が吸いたい。
消灯は夜11時。大部屋だから、右から知らないお兄さん・自分・知らないおじさんの並び。
毎日同じ部屋で寝て同じ時間に起きる。おじさんのいびき、dB(デシベル)が凄い。
今日の昼ごはん、すき焼き弁当。豪華。早速あっためるぜと思ったら側面に「電子レンジ不可」の文字。
結果、冷たいすき焼き弁当を食す。すき焼きの嬉しさを、冷たさによる悲しみが上回る。すき焼きって1番冷たくしちゃダメな料理じゃないですか。
夜、白身魚とシュウマイの弁当。電子レンジ不可じゃなくてよかった。クリスマス、あったかいご飯が食べれてよかった。飲み物は水のみ。それ以外は飲めない。
味のついた飲み物、2週間飲んでない。入院してから10日間、常温水しか飲めなかった。だから冷たい水、飲めた時は嬉しい。風呂上がりに飲む冷たい水、ゴクゴクうんまっ。冷たいっていいですね。
甘いものが食べられる状態で自主的に糖を摂取しない事と、甘いものが食べられない状態で強制的に糖が摂取できない事は同じようで全然違う。
甘いもの、食べたくて仕方がない。
刑務所に入ると、甘いもん好きじゃない人も、しばらくするとみんな甘味を求めるるようになるらしい。
食事にゼリーが出ると、歓喜し、中にはご飯にゼリーをぶっかける奴まで現れると聞いた。ほんとかは知らない。ドラえもんゼリー食べたい。
病院の洗面台、当たり外れが激しい。明確にハズレ台がある。水の勢いが鼻くそ。その上センサーが全然反応しない。
当たり台は勢いめっちゃエグい。それはそれで困るというくらいの勢い。狙い目は右から2つ目。ちょうどいいバランス型。人生もそうでありたい。
ベッドにも当たり外れはある。みんなのベッド、電動でL字に起き上がる。ベッドをL字にして体起こしてベッド上の机でパソコンとかやってる。普通はそう。そうやってベッドを背もたれにして日中過ごす。
自分のベッド、電動でW字になる。なんで?
何回やってもLじゃなくてWになる。なんで?
だからなんか、ベッドを起き上がらせると、自分は消防士に抱えられて救出された人みたいな体勢になる。LじゃなくてWの字状態。ベッドクネクネ、自分ももクネクネ。なんで?
ベッド背もたれにしたいのに、普通にL字じゃなくてW字って。
マジ全然笑えない。W字ベッドの上で1日中過ごすのはしんどすぎる。
あれは介護でベットから抱えてもらう時のスタイルじゃないのか。少なくともベッド上の机でPC作業するのには全然向いてない。
あと恥ずい。意味わかんなくて恥ずい。みんなLなのに自分だけWの字になって真顔でPC弄るの恥ずい。体勢、ひっくり返ったニャッキー。
スタッフさんに聞いてみた。
「介護する際に抱きかかえやすいようになってるのよねー」だって。
僕、それは知ってます。
この形状に対する解説ではなく、L字にする方法無いんですかと聞いてみる。
「ベッドによってねー、できるのとできないのがあったりしてねー、うーんと、とにかくこれはこうなるやつだから、ね?」だって。
とにかくこれはこーなるやつなのか。なんで?
隣のおっさんのと全く同じベッドなのに? 見た目のデザインもブランドも一緒なのに? 「かっこいいな~」のCMでおなじみフランスベッドなのに?
ベッドの変形モード、Wだけな事ある? あるか。普通にあるかも。でも、他のみんなはLなのに? 俺だけW……? やっぱりなんで?
お風呂もね、当たり外れあるね。完全にある。浴槽のね、水が全然抜けないことあるね。手前側の「浴槽B」ね。
前に入った人のお湯が浴槽から抜けきらない。お湯がくるぶしくらいの深さになると、そこから水位が全然下がらない。なんで?
前の人の残り湯をお湯割りして風呂入れってこと? なんかベビースターみたいな形の毛が浮いてるけど? そこにお湯足せってこと?
あと、ラジオ体操。毎日やります。ラジオ体操第一終わったらラジオ体操第二もやります。第二も。みんな知ってる第二?
でも、実は慣れ親しんだはずの第一が鬼門。ほんとにむずい。みんな改めてやってみて欲しい、第一。
これ、絶対出来ない。うん。実は出来たと思ったつもりで出来てないから。ビデオ?うん、そら見ながらよ。ラジオ体操第一の動画見ながらやった上で実は出来てないから。
途中、4合目あたりのやつ。「タッタッタッターン」ってやつ。あれ、一見出来てるようで出来てないから。
なんか途中で左右のモーションが切り替わるの。でも分かんない。何となくやってるとその繋ぎ目のやり方が分かんない。切り替わりのスイッチングのトリックがわかんないの。
ムズイというより、さりげなさ過ぎて気がつかない。「ラジオ体操第一」、実は気づきのゲームです。
私は7日目くらいで「あああっ!!」ってなった。カイジが閃いた時と一緒の稲妻でした。切り替えのさりげない動作の存在、7日目で気がつきました。それまではマジでわかんない。気づいた時、アドレナリン、ドバドバ。アハ体感を7日越しに発見した感じ。みんな騙されてるから。
いや、もしかしたら出来てなかったの自分だけかも。なんか自信無くなってきた。やっぱりみんなは普通に出来てるかも。なんかゴメン。
あと、「第一ラジオ体操」じゃなくて「ラジオ体操第一」なの、なんで?
「第一発電所」とはいっても「発電所第一」とは言わなくない? 「ラジオ体操第一」なのなんで?
10日超えたあたりからラジオ体操、もうみんなキレッキレ。ビデオ、ノールックでキレッキレ。上達するって嬉しい。
外人さんも入院する事がある。だからラジオ体操、イタリア語・ロシア語とか用意してるんだって。スタッフさん言ってた。
あと外人は膀胱がでかいんだって。スタッフさん言ってた。なんで?
12月24日、談話室。知らないおじさん・お兄さん達が一緒にM-1見てる。パブリックビューイングみたいで楽しそう。
・天才バカボン(パパがうざい)
・ボボボーボ・ボーボボ(ボーボボがうざい)
・葬送のフリーレン(年のわりに冷淡すぎる)
・銀魂(だらしない、金に汚い)
・ルパン三世(盗みすぎ)
・カイジ(顔が尖ってる)
・HUNTER×HUNTER(ゴンが無茶言い過ぎ)
・カードキャプターさくら(自分がかわいいことを自覚してる感じが苦手)