「選手権」が「championship」を翻訳したものだと仮定したとして、そもそも「-ship」は状態、能力、地位を表す接尾語なわけで
「championship」の本来持つニュアンスは「チャンピオンの地位」となるはずなのだ
「-ship」という接尾語は「-を決める大会」という意味を持っていないことがややこしい
「cup」や「杯」にもちろん大会という意味はなく、杯を手に入れるために競うことから大会名になっている
トラバにて指摘を頂いた
天皇杯は大会の通称、略した呼び名のためここで例示する例としては不適切だった
追記ここまで
同じように「championship」もそれを手に入れるために競う大会と意味が転じたのだろう
(この推測は妥当か?大会に勝つことで手に入るもの、地位、賞品が大会名にになるケースは一般的なのだろうか?要調査項目)
「World Cup」を「W杯」と訳したときに「杯って何?」とならないのは、優勝した時に得られるカップというのが理解しやすいから
「championship」を「選手権」と訳したときに「権って何?」となるのは、優勝した時に得られる「権」って何なんだよと理解しにくいから(元増田のそもそもの疑問に戻る)
その「権」とは優勝した時に得られる地位と思われる
Commanddustの投稿
https://translate.google.co.jp/?hl=ja&sl=auto&tl=ja&text=makeup&op=translate
これを聞けば分かるやで
正しくはメイカァプやで
選手権(せんしゅけん)あるいはチャンピオンシップ(championship)とは、ある競技の中で最も優れた個人あるいはチーム、即ち優勝者を決めるために行なわれる大会や試合のこと。また選手権は、それらの大会・試合の優勝者(チーム)に与えられる称号(タイトル)でもあり、その保持者はチャンピオン(選手権者)と称される(たとえばNHK杯テレビ将棋トーナメントやNHK杯テレビ囲碁トーナメント優勝者を表す「NHK杯選手権者」など)。
Wikipediaの一行目に書いてあるやろ。なんでその程度もググらんのや。
せんしゅ‐けん【選手権】
選手権【せんしゅけん】
辞書にもそのまんま書いてあるやんけ。
これ調べてるけどマジでわかんねーな。
辞書的には選手権=選手権大会で優勝した選手または団体に与えられる資格。
「〇〇杯」「〇〇旗」みたいな大会があるけど物理的な杯的なモノがあるなら優勝者にはそれが与えられるってわかるけど
「選手権」なるものを得たいと思って選手権大会に出る人ってまずいない。
「今大会の選手権が絶対に欲しいです!」みたいな言い方する選手みたことない。
もらっているとしても、その資格というのを「権」の文字であらわすのがよくわからない。
杯とか旗とか賞状とか名誉とかやりがいみたいなものと「権」がつながらない。
なんなんだ……
(追記)
まだあんまよくわかってないが……
トラバ&ブクマで気になったのは語源的には英語のchampionshipについての話が興味深くて、まあ選手権のもとになった言葉はおそらくchampionshipなんだろうなーとは思う。
あとはそもそも「権」の意味が 「権利」だけじゃないよねって話だな。
「権」という文字には「力」という意味があるらしいけどそうなると権利・権益は「力があること」による利益だし権威は「力があること」による威厳だし
選手権は「選手になる権利」じゃなくて「選手の中で特に力のあるものという称号=資格」という意味なのかなって。
少なくともワイは「権」をそのまま「力」だとは解釈してはいなかったから面白いと思ったな。
そういえば英語の接尾辞の-shipは「状態・身分・職・任期・技量・手腕」をあらわすとなっていてfriendshipとかrelationshipとかあるしおそらく「権」よりもひっつく対象が広いんだよな。
おそらくchampionshipのshipは「championという身分」ということなんだろうな。
ただワイのいちばんの問題意識は、日本語で「優勝者が得るもの」の意味がものすごくみんなあんま気にしないようになってないか?ということなんよ。
「ワールドカップ出たい!」「ワールドカップで勝ちたい!」「ワールドカップ手にしたい!」これは全部通じるけど
選手権の場合は「選手権出たい!」「選手権で勝ちたい」までは通じるけど
「選手権を手にしたい!」とか言ったらなんやお前?ってなるやろ?いや、お前もう選手やん。みたいな。
なんで一般的な選手権という言葉から「優勝者手に入れるもの」という意味が薄れていったのか?っていう素朴方面な疑問がでかくなっている。
こういうのとか
https://twitter.com/yamada_theta/status/1562365406211637248?s=21&t=dKSH29xrWKcqcbFDntta1w
参考 : https://www.jimin.jp/policy/pamphlet/ 【公約・政策パンフレット | 重点政策 | 自由民主党】
りゅうちぇる&ぺこ家族の件、批判ツイートが刺さりまくる。
自分はAよりのパンセクで恐らくノンバイナリーってやつ。社会生活しなきゃならんから一応身体性別で通してて、今は完全シスな異性のパートナーがいる。(パートナーには軽く説明はしてるけど、多分あんまわかってない)
親は理解する以前にテレビにそういう人出ただけで差別と不愉快の雰囲気を出してるから、過去に同性のパートナーがいたこと含めて何一つ言えずにいる。
自認が男女どっち付かずのゆるゆるな自分でも、見た目の性別に沿った仕草求められるのは結構しんどいもんだよ。
ビジネス的な側面でのペルソナだったとは言え、やっぱり別人とも言えるほどの振る舞いを求められて相当しんどかったんだろうなって思う。
こういうの婚活イベントって、少なくとも『子育て支援』よりは少子化対策として有効(ただしこの程度の突発的なものでは焼け石に水なので、毎週ないしは最低でも毎月行うべき)だと思うんだけど。
twitterやはてなの少子化悪玉論の人達って何故かこういう官製婚活サービスに対しては絶対に反対するよね。別に無理矢理強制している訳ではなくてあくまでも自由参加なのに。
「野党は子ども手当増額など出産後の支援が主で、出会いの少なさには直接触れていない。」……これホントになんでなんだろ。
野党支持だけどこういう点には不満がある。既に産んだ後でいくらお金を出したって、少子化対策としては全く無意味な事くらい常識で考えれば分かるだろうに。
https://www.chunichi.co.jp/amp/article/500799
少子化対策も争点となる今回の参院選。自民、公明両党は婚活のマッチングシステムに人工知能(AI)を活用するなどの結婚支援策を訴える。野党は子ども手当増額など出産後の支援が主で、出会いの少なさには直接触れていない。
交流サイト(SNS)などに詳しい成蹊大の高橋暁子客員教授は「行政が情報管理を徹底していることをもっとアピールするなど、出会いの場を増やすことが少子化対策にもつながる」と話している。
内向きな姿勢になり世界の潮流に興味を示さない現代の日本人に批判殺到!
もちろんグローバルなポイントオブビューをパーマネントにアップデートしているはてなー諸君ならみんな知ってるよね?
米BillboardのR&B/Hip-Hop Songsチャートで2位を獲得した「Gucci Gang(グッチ・ギャング)」が大ヒットし、カニエ・ウェストやリル・ウェイン、リッチ・ザ・キッド、グッチ・メイン、リル・ウージー・ヴァートなどの人気ラッパーとコラボするリル・パンプは、今年2回目の来日を果たした。
4月に1度来日したリル・パンプは、今回セレブ御用達のクラブとして知られる1OAKでイベントを開催。
そんなリル・パンプは来日後、満を持して渋谷の街に出没。アメリカでは名を馳せているリル・パンプ。パニックになること覚悟で渋谷のスクランブル交差点に降り立ったが、実際はパニックになるどころか、誰にも気づかれないという予想外の“ハプニング”。レインボーのツイストヘアで、誰よりも目立つにもかかわらず、街ゆく人々はリル・パンプの横や前を素通り。
その様子が海外で拡散されると、「日本ではリル・パンプのことを知っている人がいない」と大きな話題に。映像では、リル・パンプが誰にも気づかれないことを不思議がるような様子を見せたため、「ダサい」「アメリカ人はアメリカで重要なことが他国でも重要だと思いがち」などと揶揄するコメントも集まった。
リル・パンプはこの映像が母国で話題になっていることを知ると、それに反抗するように、自身のインスタグラムで日本のファンと交流している写真をアップ。
日本では全員が知っているというわけではないようだが逆にその状況が良かったのか、リル・パンプは日本のことが相当気に入ったようで、インスタグラムに「みんな愛しています。すぐに戻ってきます」と宣言した。(フロントロウ編集部)