はてなキーワード: 芸大とは
人に言わせりゃアート一家ってことになるだろうが
私は本当にアーティスト様って奴が嫌いだ。
だいたい世の中の非美術の人が良くないのだけど
とにかく作家と言うものに対して好意的な誤解や情状酌量の用意を持ちすぎている。
「芸術家気質」とさえ言えば、非常識や奇矯な振る舞いが許されるようになっている。
度を越して非社会的、生活態度が堕落的、約束を守れない、言うことが幼稚、
…のような欠点が、むしろ何か創作的な才能の証明として美点のように取り扱われてしまう。
いいですか。
すべてのクリエイターっぽい職業人や学生で、幼稚な人や変な人がいたら、
単に世間並みの経験や責任から逃げ続けたせいでそうなってるだけです。
だいたい「アマデウス」みたいなものが”アーティスト”像として一等に出てくるの状況が良くない。
アーティストに馴染みがない人にとってはああいうのがロールモデルになりますよねどうしても。
でも、”破綻した人格と飛びぬけた才能が先天的かつ不可分なセットになってる天才”なんていうのは
極端で面白いからこそ映画やマンガのキャラとして出てくるのであって
「さすが芸術家だな」じゃなくて、単に「いい加減な人生送ってきたんだな」と思えば合ってるんです。
また、もちろん、
その手の「アーティスト」の変なイメージには美術系の人間自身も冒されています。
私の場合は受験のために美術予備校に通うようになってから大量に遭遇して驚いたのですが、
みーんな、「逸脱者」の振る舞いをし始めるんです。予備校生の時点で。
ちょっと離れて見てると一人一人の区別がつかないようなそっくりのノリです。
これじゃあ単に、軍隊に入ったら軍人っぽくなるのと同じ現象でしかない。
みんなでそういうレディメイドの逸脱に袖を通しておいて、自分は個性的でーすって顔をしてる。
「私の絵がわからないで落とすような学校にはこっちからお断り!」とか言います。
関係ないんですよー、そんな表面上のポーズと製作するものの出来なんて。
どういう態度でも下手な人は下手です。
まああんまり下手だとそういう逸脱者ごっこに参加しないものですが、
予備校で上位のほうだったりするともう勘違いが酷いことになります。
同学年の上位クラスで逸脱ごっこの気風に染まってないのは私含めて3人しか居なかったですから。
「私はアーティストですので」「これは芸術ですから」という免罪符一本で、
社会の常識を踏み倒したり、世間に変な迷惑をかけたり、法律をぶち抜いたりしていいのは
アマデウスさんのようなモノホンの天才、1時代に1人いるかいないかというレベルの天才だけです。
これは割合的に言ったら身長230cmの人みたいなもので、
この人に会ったり理解したりできるのは220cmぐらいの人間だけで、
だから、現実的には「そんな人間は居ない」と思っていただいて結構です。
更に、230cmかつ、世間の誰にでも230cmだと気づいてもらえる人、となると
「アート」だ「アーティスト」だと言いながらなんだか意味不明なことやってる人や集団、
そういうのが人様に迷惑をかけていたり、法律に触れたりしていれば、
何の躊躇も容赦もせずに非難したりしょっ引いたりしてかまいません。確率的に言って。
単なる「美大なんか出たばっかりに自分に甘くて常識のないだらしない奴になってしまった人間以下人間」ですから。
「いい年になっても自分が天才じゃなかった事実に向き合えない臆病な嘘つき」ですから。
モノみたいに蹴っ飛ばして排除していいんですよ。
「自分には芸術わからないからなあ~」「ひょっとして価値あるのかなー」なんて優しい逡巡は必要ありません。
まっとうに生きてまっとうに働いてる一般人のあなたは、そんなのよりずっと偉いんですから。
どうか上下関係を間違えないでください。
作った経験と理論とどちらがプログラマになるのに有利なのか大学生に聞かれた。
「やりたい事があるのが大事。それがあればあとはぶっつけで動いて、否応なしにプログラミング力はつく。」と俺は経験的に思っている。それが良くわかるエントリをリンクしておくので参考にされたい。
http://anond.hatelabo.jp/20100725043438 プログラミングを身に着けるには
http://anond.hatelabo.jp/20101203150748 自分でWEBサービスを作りたいと思っている人へ
http://i.2chblog.jp/archives/1845528.html 年収1500万円超えたフリーのプログラマだけど何か質問ある?
以下、よく聞く意見について。
そうした採用しかしない企業がどのような状態なのか考えてみるべき。
http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50254634.html プログラマー面接時の技術的な質問事項(アプレッソ版)
http://anond.hatelabo.jp/20100813023359 FizzBuzz(の仕様を聞かされても)書けないプログラマ問題と面接について大量にレスがついている。ダメな面接の具体例があるので参考になるだろう。
あなたはそんな天才なの?ほんとうにあふれ出る才能だけで自分が評価されるような人間だと自信があるなら、もう日本にいないか、少なくとも俺と話してる場合じゃないんじゃないの。
理論さえ修めていれば、優秀なプログラマになれるのかというとそうでもない。音楽理論を修めていれば優秀な作曲家になれるかというのと同じ。なんつーか適性やセンスの問題、、とあまり言いたくないんだが、プログラミングにもそれがたしかにある。
ここで、とりあえず何か作ってみるというのが大事なわけ。作ってみると適性がわかる。そして伸びる。適性がなくても無理やりやってれば上手い具合に自己開発できるかもしれない。無理やりやるのが楽しいかと言われると不安だが、楽しさに突然気づく可能性が無いともいえない。伸びる過程で理論が必要だと気づいて必死に身に着ける人もいる。ほら結局理論が必要だ、だから学歴が全てなんだよってのはちょっとまて。確かに、適性があるなら大学で専門的に学んでいれば、あとから必死に独学するよりも要領のいいコースに乗ったことになるだろう。けど、学んだ人全員に適性があるわけじゃないんだよ。
適性とかそんな次元じゃなく理論だけで世界を制するような人材なら就職でそもそも悩んでいないと思う。しかし世の殆どの人は俺も含めてそこまで天才じゃないんだ。だから殆どの人にとって、自分が本当に出来るのかどうか知るには、やってみる必要がある。殆どの人にとって、理論だけで自分には人より才能があるという気になり、そのせいで実際にやってみなくなるのはただリスキーなだけだ。
http://www.aoky.net/articles/jeff_atwood/why_cant_programmers_program.htm どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?
http://anond.hatelabo.jp/20100128004640 IT土方なんて、ただの甘えでしかない
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16763692 T京K芸大学マンガ学科一期生による大学四年間をマンガで棒に振る (分野は違うけど考えさせられる事は多い。非常に話題になった作品)
音大や芸大から銀行員になる人材を育てるのがいいんじゃないか、と発言したら、
「プロの演奏家を目指す人にその言葉は残酷だよ」って言われた。
このマンガで主人公が嵌った陥穽は、
主人公が「マンガが好きだ」っていうのは、嘘じゃないだろう。
マンガ好き=マンガ家で異論は認めない、という姿勢が間違ってるんだと
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16763692
読んだ。
これ当てはまる人たくさんいるよね?学生・社会人、漫画家志望でもプログラマー志望でも。
俺は当てはまった。当てはまったというか、もはやこの漫画の「漫画家」という部分を「ゲームプログラマー」に置き換えれば俺の専門学校時代のストーリーになる。
自分の心境も、周りにいるやつも完全に一致。あまりに似ていて怖くなった。
主人公が「分かっているつもり」になっているところが正に俺。
この漫画が唯一自分と違っているのは、卒業時には俺は就職していたということ。でももちろん目指していたゲームプログラマーじゃない。
もうすぐ就職して一年になるけど、どうもうまく行かず振り返ってみると今度はこの漫画の社会人版みたいな生活を送っていた。
”理解していたつもり”だった現実を突きつけられた。
最後に山下さんが主人公に浴びせかける言葉を一つ一つ受け止めて改善すれば今の状況は変わっていくのだろうか。
俺は今勉強したいと思ってる。だから勉強したいからといって会社はさっさと帰るようにしてる。俺は周りのやる気のないやつと違って今でも自分を向上させるために勉強しているとか思ってる。コミュニケーションを疎かにして。
山下さんはこういう姿勢がいけないと言っているんだろうか。でもそういう勉強以外に時間を取られてしまうと自分のやりたい事ができない、達成したいことが成せないとかって考えてしまう。
まぁ結局この姿勢が周りから認められたい、かまってもらいたいとしか考えていないって事なんだろうな。
何か分かったようで分かっていない。解決できそうでできない。自分が今後どう動くのが最善か分からない。
社会人二年目は、もう始まる。
僕がインターネットを利用し始めたのは16歳ごろだったと思う。
その少年は芸大をめざし、日々ファインダーと向き合う生活していた。
オレンジ色の背景のブログには屈託のない彼の文章と、彼だけにしか撮れない写真がいっぱいあった。
僕は興奮した。ドキドキした。わくわくした。更新されるのが楽しみで仕方なかった。
だって、人の生活をのぞき見するってすごくワクワクするでしょ?
それが自分と同じような年齢で、なにかに挑戦しようとしていて、輝いていたら、
すごくワクワクしない?それがすごくリアルを帯びていたらワクワクするよね?
とにかく、ディスプレイ越しに見えた彼の世界は僕を虜にしたんだ。
もちろん一眼は買えない。バイトをして程度の良い一眼ライクなデジカメを購入した。
今までの僕なら、怖くて行くこともかなわなかったろう。
だけども、カメラのファインダーを覗いている間は僕は無敵になれた。
暗闇の中にファインダーで切り取られた世界だけがぽっかりと覗いている。
そんな世界を僕は歩き続けた。
きっと焦っていたんだ。ずっと追い付けないことに焦ってたね。
彼の写真はさ、奇跡的な一枚でもないし、すんごく考えられた構図でもない
人種もんだいとか飢えとか政治問題とか、そんなんじゃないんだ。
どこにでもあって、誰でも撮れそうな写真なんだよ。
ただ、その写真1枚にはとんでもないほどのエネルギをもってる。
その1枚彼のリアルがあった。
彼のブログはあっという間に有名になった。
今では写真仲間と上京してルームシェアして日々を送ってるらしい。
もはや、彼のブログは僕にとって憧れではなく、嫉妬の塊になりつつある。
憧れだったものが嫉妬に変わるものほど惨めなものはない。
今日も彼は、ブログの中で仲間たちとの打ち上げの報告をしている。
僕はPC前にぶちまけた飲みかけのジュースを泣きながら拭いている。
どうしてこうなったんだ。
あっという間に成人だ。ついこの間成人式に出席してきた。
みんな変わってた。みんなからお前は変わってないなと言われた。
おいていくな。助けてくれ。手を貸してくれ。
僕と君の違いはなんだ。教えてくれ。
墨田区の小さくてボロアパートの一室でやっと買った一眼を握って今日も震えている。
手に力が入りすぎて汗でジットリ濡れてるんだ。
こんなにシャッターが重かった?
すぐ横で、スカイツリーがどんどん成長している。
ファインダーを覗く僕はもう無敵じゃない。たすけてくれ
まっとうな芸大生がなんとなくアニメ会社に就職するのが最善策か。山田尚子みたいに。
しかし非リアのルサンチマンを掬う(救う)作品を作れるのは誰なのか。
神山健治ではサブカル受けしてもオタクは救えない。本人にその気もさらさらない。
山本寛は自身がルサンチマンに囚われて同族嫌悪に走るオタク。どうしようもない。
細田守も宮崎駿的思想の持ち主。声優(笑)なんか使わない。健康的。現実的。前向き。嫌になる。
新海誠がオタク的感性も持つハイブリッドなアニメーターか。でも最近はサブカル寄りにシフトしてる気がして不安。
舛成孝二は自身が完全にオタクであり、オタクに心地いい作品を質の高いレベルで提供できる。が、宇宙ショーがコケたから映画は当分作れないだろう。
個人的結論としては、東映のプリキュアチームに期待を託すのみか。
玩具売り上げという拘束があるものの、内容そのものは女児(とその親)を意識して、至って健全。道徳的。
作り手の道徳観念を(説教ではなく)エンターテインメントととして提供できているのは、現在プリキュアしかない。
一方で、(玩具促販を除けば)映像作品自体に商業性を持ち込まなくて済む。オタクはプリキュアにおいて経済的搾取の対象ではない。だから、オタクはかえって純粋に楽しめる。「嫌儲」感が刺激されない。
プリキュアは「女児=親=家庭=社会」公認の作品である。自分の好きな作品が社会に認められることで、間接的にオタクは世間からの承認を得た気持ちになれる。
ふた昔くらい前、私も受験生でした。
かといって芸大に入れるほどの実力もなく
残り半分が実技試験の配点となっていました。
筆記試験に一日、実技に一日を費やします。
実技の場合はモチーフの周りに
前の人の絵は丸見えに近い状態になります。
実際描いている時はバランスを確認したりするために
席を離れて見ることも可能でしたので
前の席の人でも後ろの人の絵を見こともできました。
本題。
私の斜め前の方の描き方を未だに忘れられません。
あなたは人の姿を描くとき、どこから描き始めますか?
絵を習っていたことがあれば、おそらくは
全体のボリューム(頭と身体の大きさのバランス)をざっと描く方が多いでしょう。
もしそうじゃなくても、輪郭を描く方が多いのではないでしょうか?
その方はなんと、服のシワから描き始めたのです。
実技試験のある学部は、その実技を重視するために
偏差値が低くなる傾向があるのですが
センター試験の結果でその低さを狙って
にわか美術志望者が結構多くあらわれます。
おそらく、その方もそのうちの一人だったのでしょう。
私はその描き方に気が動転し、自分の絵よりも
その方の絵が気になって仕方がなかったのでした。
私の気持ちをよそに、ちゃんと紙に収まるように
結局全体を書き上げたのには、驚きました。
その方は合格することはできなかったようです。
実際合格した同級生で絵をちゃんと習っていない方は0でした。
やはりいくら勉強ができても入学はかなわないようです。
いまだに忘れられないから面白いですよね。
先生になろうとも思わなかったですし。
実技試験のある学科を安易に受けるより
ちゃんと勉強して行きたいところに行けるよう
努力した方がいいよ、という話。
生まれてからずーっと、異性を意識したり、されたりしたことはなかった。
一人で・・・ずっと一人で絵を描いていた。別にさびしくないよ、それが普通だもの。
だってどうせ、私がオシャレ頑張ったってたかが知れてるし。メイクしたって見苦しいし。
美大に行きたかったけど、親が許してくれなかった。芸大に行くほどの実力はなかった。泣いた。
家では一人ですんすん泣いて、外では心の中で泣きながら経済の授業に出席した。
作品を発表するためだけにサークルに入って、飲み会とかは積極的に避けた。
私の絵は「怖い」「気持ち悪い」って言われちゃうから、私も怖がられて・・・。
チビでブスでメイクもしないし、絵を描いても怖がられちゃうし、
あーあー、私はキャンパスライフじみたことを経験することはないだろうな、別にいいかって思ってた。
でも・・・なんか・・・最初は絵を褒められて嬉しかっただけだった。
他の作品も見たいって言うからメールアドレス交換しただけだった。
そしたらなんか、気が付いたらデートっぽいことに誘われて、気が付いたら渋谷を二人で歩いてたよ。
男の人と二人で歩くなんて・・・前までは想像できなかった。
誰が私を好きになるの? 声をかけてくれるの? いないよ、そんな人。
だから、自分に何度も言い聞かせた。この人は私の絵が好きなだけ・・・。
言い聞かせても納得できなかった。だって、何度も誘うし、超優しいし、なんかそれっぽいこと言うし・・・。
私、愛されてるの?これってほんとの出来事?携帯がぶるるするたびにちょっと心が浮かれる。
早く「好き」って言われたいな。私も今から、恥ずかしがらずに言えるように練習しとくね。
おいらが「デザイン」という言葉からはなれられないのとよく似てる。
おいらのことを話そうか。
おいらはデザインを学びたかった。絵を描くことが好きだったから。(今は分かるけど絵はデザインとはちがうけどね)
おいらは芸大に落ち、いったんその道を諦めた。
4年間ずーっと忘れられないわけ。「デザイン」
かといって、練習、独学本気でやるってわけでもない。
なぜか全く絵も描かなくなった。当たり前だけどどんどん下手になっていった。
かいていると楽しいけど。
「デザイン科を目指していた」という過去をよく人に話していたよ
でも、なんかむなしくなってきたんで最近は言わなくなった
むなしい理由は、なんだろう
忘れれるもんなら忘れたい。
昔は絵の方面へ進むことを期待されたが昔のおいらはいまのおいらではない。
デザインというしがらみはおいらをしめつけつづけた
そうじゃなきゃまたぶつぶつ考えるだろうし
で、実際。悪くない。けどまだなんかむなしい。
たぶん学生時代にデザインの話とか友達と共有したかったんだろうといまは思う
これはもうできない。
あなたに言えることは、
その人と芸術のことを話していて本当に楽しいのなら芸術好きだから多いに「芸術」しなさい。
その人に近寄る口実なら、あなたをさらに苦しめるだけだから「芸術」はおやめなさい。別のアプローチだってあるはず
こんなかんじ
なんだかな……
私立の医大だの芸大だのを引き合いに出してくる時点で、どういう育ち方をしたのかわかるなあ。
まああれだ、お父さんとお母さんは大切にするんだぞ。
君がそうやってお花畑に住んでいられるのもご両親のおかげなんだから。
当たり前だけどこんな時代に専業作曲家で食ってる人はいないし
就職率は非常に低い。フリーでアレンジ仕事受けたり、ピアノ弾いたり
でもそうした人脈は、やっぱ大学でこそ得られるから
みなさん文字通り先生やって食べてるわけだし
いずれにしても「音楽をやりたい」だけで生きていける世の中ではないのは確かよね。
今日び他の学科もあるのにさー、なんでわざわざ作曲科なのか?というのも考えどこです。
というのはもうわかっているものとして。
や、でも大学生ぐらいというのはどのみち世間知らずだし
こと今世紀になってからの日本の現代音楽とかもう惨憺たるものですのでw
(イコール日本の大学のレベル、ということもあろうかと思いますがっ)
もしそっち方面目指してたら超がんばれと言いたいわ。
そんなことはいいとして。
芸術とか音楽なんてものは、先生や他人がどうこう言おうが、生活に苦しかろうが
やりたい人は勝手にやるし、やりたくない人は勝手にやめるんじゃない?
命を賭けるなんざーナンセンスの極みだが
要はあなたは音楽やりたいの?やりたくないの?
それだけが基準であり、それ以外の意見とかどーっでもいいですし
曲聴かせろとか(あんた何者w)、向いてる向いてないとかうっせーなー、余計なお世話ってやつよねw
生きるのが上手下手とかコミュ力というも、音楽に関して言えばほぼどうでもいいと思います。
(私のまわりを見た限りでは。)
あればあったに越したことはないけど。
例えば武満は芸大落ちましたよ。
あと昨今の日本の音大がアメリカの現代音楽をどんだけフォローしてるんだか
私にはわかりませんが、ライヒが昔作曲やりながらタクシーの運転手もやってて
このように、勝手にやる人はやるし、かといって浮世離れしているわけでもない
というようなことも、大事な勉強だと思うんですがねー。
いやになったらやめればいい。よくまあ音楽できなきゃ生きる意味がないとか言う人いますが
死んだら音楽できねーだろーがwwwなんなら死んでみてから言えよwww
等等と思いますが、まあそんなこと考えても特に意味はないということですね。
べつに思い詰めた奴ばかりが面白い曲を書けるわけでもありませんしー
音楽なんてやりたい人がやればよろしく、やりなくない奴までが無理やりやって
その上死なれたら、やりたいだけの人たちはいい迷惑だわw ということですが
ああそういえば受験勉強中なんでしたね。ウェブとか見てる場合か。
あと彼女とかもどうでもいいです。
音楽したけりゃ、やれよ、と。
一人で生きてく覚悟をして、どんなに孤独に苛まれても、自分の信じる音楽のためにこそ死ねよ。
誰に何を言われても我関せずで生きていけないなら、芸術なんか目指すなよ。やめちまえ。
ピアノが弾けないのがどうした?初見演奏なんて訓練じゃねえか。
自分の訓練が出来ないなら諦めろ。諦めて他の方法を探せ。芸大も音大も捨てて、それでも作曲すればいい。
死ぬ覚悟ってそういうもんだろ?
教師に見捨てられて死ぬって、何のためにだよ?自分のプライドを守るためか。さっぱりわかんねえ。
それとも、芸大でアカデミックなことを教わらないと作曲出来ないと思ってるのかな?
デッサン習わないと絵が描けないってのと一緒だな。
結局は他人に評価されたいだけだろ。芸大の作曲科なの!凄い!って言われたいだけか?
毎年作曲科を定員通り15人づつ卒業しているとして、果たして何人が作曲を生業に出来ているのか。
芸大出て、自分の作りたい音楽がそのまま認められて食ってる人間が何人いるのか。
大学なんてそんなもんだ。
芸大に行くことより、やりたいことやって生きてく方法を考えてみたらいい。
親のスネかじり続けて、女のヒモになって、パトロンにごますって、それでも好きな作曲を続ければいい。
作曲するためにだけ生きればいい。あらゆる物を食い散らかして、人に迷惑かけ倒して、それでも作曲すればいい。
私学の高校に雇われて教員やりながらせっせと作曲するってのも堅実な方法だな。
楽理科ならまだ何とかなるかもしれんもんな。それでも奇跡だな。
諦めがつくまでやりたいことやってれば、どこかで成功するかもしれないしな。
運良く誰かに認められるかもしれん。賞が取れたりするかもしれん。
それでも最後の最後は誰にも看取られること無く、楽譜を抱いて死ねかもしれん。
それでもいい、ってのが覚悟ってもんだろ。
ああ、そうそう。
俺の爺さんは日本音楽コンクールで入選2回、1位1回取ってるんだが、エンジニアだったよ。
休みの日にはグランドピアノをぐらぐら揺らす勢いで弾いていたそうだ。
爺さんが勉強に使ったであろうヒンデミットのスコアを持ってる。爺さんの朱書きがはいったスコアは迫力満点だ。
爺さんが1位を取った曲は交響曲。手書きのスコアが残ってる。出版されなかったし、演奏されたのも1,2回のことらしい。
それ以外にもスコアがたくさん。わかりやすい歌曲もあるが、難解な十二音音楽と思しき楽譜もある。
爺さんは家族を養って、それなりの遺産を残して死んだ。
幸せだったのか、不幸せだったのか、本当のところはわからない。
死ぬ間際までピアノを弾いていたそうだ。
そいつは中途半端な奴に触れないぐらいに熱くて冷たいんだよ。
音大ではなく美大生だけど、
好きなことで生きていけないなら死んだほうがマシという方向に考えが行ってしまう。
最近、「長生きしても良い事があるとは限らないし。」とは思うなー
出来るやつは一挙手一投足の精度が高いんだよね。。。
もう一つ自分を追い込めたり、精度が高かったり、気遣いが出来たり。
自分も「もう寝たいし」としょっちゅう思ってるんだけど、奴らはそこを2徹とか
しちゃう。自分の限界を感じるよ。そういう意味で生々しく「リア充」って存在するんだ、とは感じてる。
それでも「自分のカラー」を売り込むんだ、「自分なら何が出来るか」「自分の作品に責任を持とう」
と気を保っているけど。
色々自分を重ねちゃうよ。それは置いておいて、
浪人生か現役生か分からないけれど、そんなに芸大行きたいなら、ネット断ちする位しなきゃ駄目かもよ。
私大と芸大って良くも悪くも雰囲気違うから、意地張らずに私大も覗いたり、受けてみたら?
と一私大生が言うのは偉そうかな?気を悪くしたらゴメン。
あと、希望の大学に入れても、モグラ叩きのようにコメントで叩かれるのは変わらない(少なくとも自分の学科は)。
それでも「自分の信じた事を(嘘でも)突き通せ」というのは正しいと思う。
煽る気は無いんだが、現実的な話。
芸大は 絶 対 無 理 だから、他の音大をあたりなさい。
芸大の先生は超一流の学生を相手にするための先生であって、そうでもない学生の力を引き出す良い先生は他の音大にも居る。
意地を張っても受からないものは受からない。むりやり普通の大学でイメージすると「偏差値40からの東大理3」といったところか。
頑張ってピアノが「それなり」になったとして、やっと普通の音大を狙えるレベルだろう。残り時間を考えると、一日数時間しか弾いてないのでは中学生以下から普通まで上げることすらほぼ無理。ここを頑張ることすらできないなら、音大という目標を捨てて就職か普通の進学を選びなさい。
音楽自体に向いてないから。
死ぬ死なないという戯言は聞き流しておく。
びんびんに糞わけぇよ。
君がやりたいことは音楽なわけ?
それとも芸大生をやりたいわけ?
それとも将来に不安を覚えていて学歴という保険をかけておきたいだけ?
曲つくって何がしたいの?
何で曲なんかつくろうとしているの?
曲なんかつくったからってどうなるの?
好きなだけ自分に問い掛けて答えを出しながらそれでも迷え。
間違ってるかもしれないしあってるかもしれない。
それは将来の君自身が過去を振り返って評価することだ。
ピアノで苦労するのもいい。
手を抜けば後悔をするかもしれない。
もしダメだとしてもここまでやってダメならしょうがないと思えるぐらいまではやってみればいい。
それが将来役にたたなかったとしてもそれを乗り越えられたんだという経験こそが役にたつからだ。
で、何がいいたいかっていうと、とりあえず曲聞かせてよ。
話しはそれからだ。
悪徳商法マニアックスBeyondさん(吉本敏洋氏)の運営・管理・執筆するYourpediaで、
秋葉原無差別殺人事件被害者に対する冒涜・名誉毀損・中傷が行われていた。
http://ja.yourpedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%97%A4%E8%88%9E
キャンギャルやるくらいだから、自分が美人だと自覚してたな。 芸大ストレート入学、超美人、容姿端麗、複数企業内定、 好きな仕事をやって背の高い一流企業の彼氏と付き合って、誰からもチヤホヤされる楽勝人生。 内定後の大学4年生活。ちょっと働いたらイケメン公務員に乗り換えて結婚でニートお気楽生活。 今日も秋葉原でクズどもを見下しながら自分の美をたしかめる。 順風満帆な人生に思えた。
し か し
人生オワタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 彼氏泪目wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なwwwwwwwみwwwwwwwwwだwwwwwwwwwめwwwwwwwwwwwwww キモ男にヤラレタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 悔しいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww悔しいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwww 見下した相手にやられて悔しいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 先週までただマンできたのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 彼氏ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
"http://ja.yourpedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%97%A4%E8%88%9E" より作成
魚拓が取れないようなので全文証拠保存。
Yourpediaというサイトにはこの類のレベルの低い中傷しかないようだ。
役立つ記事は皆無。
小さいころは絵が上手いのを美術の先生に褒められた、芸大の受験を希望していた、でも仕事でずっと忙しくて描く暇がなかったというのが口癖だったので、水彩絵の具のセットがきっかけになってスケッチでも趣味にしてくれれば良いかなと思ったけれど、口は動くけど手は動かなくなってしまったのか、、、失敗でしたorz。落語CDのほうは笑点は毎週欠かさず見てるのと、ラジオで夜中にやってる落語の名演みたいなの楽しそうに聞いてるので良いかなと思ったので。だけど、落語をCDで聞くという習慣自体がなかったのがダメだったみたいです。長年の習慣みたいのはそう簡単に変えられないもんなんですね。そうなると残るは食べ物、飲み物系ですか。お取り寄せで何か探してみようかなあ。