はてなキーワード: ザクとは
それは結局買う人の問題になってくるのかもしれん。
製品作りにデザイナーが入っても3Dデータをデザイナーが直接指示を出すようになっても、結局バンダイはメカのキャラクター性をまったく理解できていない。
機械を表現しているものはなにもない。自己を投影したり役割をデフォルメしてキャラクター化してあるものがすべてだ。
なのにバンダイはいろんなデザイナーともう何年もやりとりしてるくせにキャラクター性をまったく理解していない。
ターンエーガンダムMG var2はあえて顔をバンダイオリジナルのアレンジにしてある。
ハンマハンマはゴテゴテとした装飾をほどこされ顔から精気がなくなっている。
アレンジが悪いという話ではない。アレンジの仕方が悪いのだ。アレンジの仕方が悪いから元々そのメカが持っていたキャラクター性が失われ、どれもよく似た別人になっているのが問題なのだ。
担当するデザイナーはデザインラフを見るにキャラクター性というものをちゃんとわかっているように見える。
しかしながら最終のバンダイの設計者は何年たってもそのあたりの差が読み取れず最後の最後でクソアレンジをかましてしまう。
ロボット魂はまったく逆で元々のキャラクター性を生かした大変素晴らしい造形が多い。
合わせ目を消して色を塗って仕上げたいので今までロボット魂は買ったことがないけど、写真や現物を見ると(これをプラモデルで欲しいなぁ)と何度も考えてしまう。
G.F.F.シリーズはカトキハジメが直接監修していたので「もし実際にあったら」と「キャラクター性」の微妙なマッチングが心地よくて何個か買った。
しかしながらこちらも、これでプラモデルが出たら最高なんだけどなという思いは消えなかった。
今のガンプラは中身もいろいろ詰まってて、改造するのも一苦労だ。
だからこそ苦言を呈したい。
私は22歳女だ。長年疑問に思っていることがある。
私は、重たい髪の毛が好きなのだ。重たいというよりも、一本一本の髪の毛の長さがすべて同じで、例えるならば日本人形のようなヘアスタイルにしたいのだ。
何故梳くのが嫌かというと、一つ目に短い髪の毛がピョンピョンで出て痛んでいるように見えるから。
そして二つ目に仕事上髪の毛括るのだが、その時に量が少ないと少々貧相な印象になってしまうからである。
オーダーの仕方だが「梳くと表面から短い髪の毛がぴょんぴょん出て髪の毛が痛んで見えてしまうので、絶対に梳かないでください。重たいのが好きなのです。毛先を揃えてください」と美容師さんに伝えてきた。
結果:梳かれた
何がいけなかったのだろうか。美容室がいけないのだと思い、また違う美容室へ。
前と同じオーダーの仕方をした。
「お客様は髪の毛がとても多いので、さすがに少し梳きますからね~」
結果:有無を言わさず毛先を梳かれた(チキンなので、あ、はい・・・としかいえなかった)
またしても違う美容室にいった。また同じオーダーの仕方をした。
そうしたら「かしこまりました。毛先だけ少し梳くといいますか、整えて宜しいでしょうか」
と聞かれたので「梳かないのであれば何でも大丈夫です」と答えた。
次の瞬間あろうことか、梳きバサミであろうハサミで耳の下からザックザク梳かれた。(鎖骨ぐらいの長さの髪の毛)
「お客様は髪の毛が多めなので、少し軽めにしておきましたよ~」といわれた。
本当に死にたくなった。私の伝え方がいけなかったのだろうか。いや、そんなことは無いはずだろう。
絶対に梳かないでくださいと伝えているのに。重たいのが好きだといっているのに。
私の思う梳くの意味が違っていたとしよう。だが、私の伝え方で、私のなりたいヘアスタイルは伝わらないものなのか?客の希望を汲み取るのが美容師の仕事だろうが。
美容師のセンスの押し付けがうざい。私の好みがあるのだから、ほっといてくれ。
お前らと私の好みは違うんだよ。自分のセンスがとても良いと思ってる美容師うぜえ。
最終的にもうどうにでもなれと思い、1,000円カットへ行った。
「日本人形のような髪型にしてください。絶対に梳かないでください。すべての髪の毛の長さを揃えたいのです。パツ切りにしてください」
と、オーダーした。
何とバリカンが登場したwwwバリカンで横一直線にパッツンにしてくれた。
ハサミが登場せず、何というかとても安らかな気持ちになれた。あ、私にはハサミは不要なんだわwと強く思った。
値段も安く、予約も不要、時間もかからず、思った通りの髪型になったので大満足だった。
リファインしてるデザイナーの言う通りにできないのであれば元の設定画に忠実に仕上げてほしい。
小顔、腰高、足長のウンコパティーンをなんでもかんでも適用しようとしないでほしい。
ディジェのウンコアレンジとウンコ筋彫りには心底失望したし、百式のディテールは凸凹と溝が無意味に走ってるだけのウンコだし、
ハンマハンマの予告画像も設定画とくらべて妙なアレンジががっちりキマっている(笑)
社内にデザインについて生半可にかじった発言力のあるクソがいるんだろうなと思う。
思えばレイズナーからウォーカーギャリアの流れも本当に汲み取り式ウンコだった。
バンダイのクソデザイナーがクソみたいなアレンジを施して汲み取り式トイレの中にボトボトと溜まっていく様子は見るも無残だった。
ギャリアだけは(あ)の人のおかげで到着すべきところに落ち着いたが、評価できるのはそれだけ。
ダンバインもクソだったな。リアルな軟便だった。設定画にも世界観にもまったくリスペクトがなかった。
売れ筋ではないレアなものは(レイズナーとかバーザムとかハンマハンマとか)は出るだけで嬉しいものだ。
そういったレアなものは商品化自体が奇跡だから、まずは普通に設定画に忠実な物を欲しいんだよ。
クソアレンジのキマった、ウンコを鼻から詰めて匂いを楽しむようなことはして欲しくないんだよ。
ガンダムとかザクは商品化に恵まれてるから奇抜なアレンジ物でも欲しいなって思う。普通の物がすでにあるわけだからね。
ディレクターの資質もまるで無いからデザインをどんな形でどのようなスタイルで着地させればいいのかもわかってない。
プラモデルの成形の技術、部品割の技術、デザイン画を立体にするにあたりどのように簡略化できるのかの妙を持つ技術。
子供の頃から、濡らしても大丈夫そうな素材のアクションフィギュアを数体風呂に持ち込んでブンドドするのが妙に好きだ。
もういい大人なのだけれど、たまに遊びたくなって持ち込んでしまう不思議な魅力がある。
何がそんなにいいんだろうと改めて考えてみたけれど、
浴槽に入ってフチのところに人形を立たせたり滑らせたりしながら遊ぶから、自然と目線に近い位置で戦いが繰り広げられるので、床の上で遊ぶより迫力がある感じになるんじゃないだろうかと思い至った。
あとお風呂だから、肉声効果音がいい感じに響いて気分よく遊べるというのもあるかもしれない。
お風呂遊び向けのお気に入りはMS In ActionシリーズのザクⅡ(2nd)とドム(2nd)、どちらも武器がたくさんついていてプレイバリューが高い。
特にドムは安定感が抜群で、片足立ちとか余裕なのでポージングの自由度が高くて大好き。
リボルテックは材質はよさげなのだけれど、あのリボルバージョイントの隙間に入り込んだ水を乾かすのが大変そうでなんとなく持ち込むのに抵抗がある。
今はガンダムの完成品塗装済みアクションフィギュアは大体ROBOT魂になってしまっているっぽいけれど、個人的にはチープなおもちゃ感のあるM.I.Aシリーズの質感が好きだった。
値段も1500~2000円ぐらいで安かった気がするので、なんだかんだザクばっかり6機ぐらい持ってる。