映画「虐殺器官」見た
これ2007年の小説ってマジ?
「争いの世界」と「私達の世界」とかめちゃくちゃ現実的やん
ラスト「俺を非難する君達が現実のテロの脅威に晒された時、どう態度を変えるのかな(うろ覚え」というセリフがザクッときた
結局今のトランプ批判って「争いの世界」という遠いところにある問題を肴に、政治的正しさでマウント取ってるだけじゃん。と
とはいえ作中のアメリカが「世界の警察」を担おうとしてる時点でやっぱり2007年の小説なんだなぁとも感じた
今アメリカがテロの脅威に晒されたら、攻撃に出るのかなぁ?守りに入るのかなぁ
とはいえこれ海外ウケしそうだけど、少年兵殺しまくってるし輸出は無理じゃなーい?
悲しいなぁ
Permalink | 記事への反応(0) | 11:43
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