はてなキーワード: 美容整形とは
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210819/1000069082.html
妊娠出産は美容整形と同様に、本来やらなくとも何ら問題がない行為なんだよ。
だからまさに「不要不急」だし、命に関わるような疾患の方が優先されるべき。
婦人科疾患は当人の意思とは関わらない原因での、まさに命に関わるような疾患が多いんだよ。
でもコロナ禍なので感染を恐れて、痛くても我慢している人がいる。医療リソースは限られているので、妊婦が優先されて後回しにされる事だってある。
この時期にわざわざ妊娠するバカはこいつ一人じゃないだろうし、そのせいでどれだけの女性が後回しにされてるんだろう。
昨日寝る前に美容整形について調べてた。美容整形にも色々なメニューがあって、ヒアルロン酸を注入して盛り上げるとか、脂肪を溶かす注射だとか、糸で筋肉を結ぶとか、メスで切るだとかなんとかかんとか。
最近、美容整形に対する世間の認識が、少しずつ変わってきているように思う。
有村架純の姉、有村藍里の美容整形も記憶に新しい。Yahooニュースのコメントも肯定的な意見が目立っていたと思う。
それでもまあ、親からもらった身体に傷を…子供が生まれたらどうするの、というコメントも変わらず見かける。
自分だったら、ゲームみたいに自由にキャラメイク出来るならしたいけどな。お金が許すのであれば。
ざっと計算したけど、美容整形で、自分が人並みの容姿になるには少なくとも40万必要だった。そこそこ見れる顔にするなら、100万ぐらいだろうか。どれも一番安いプランでみてるので、実際には何やかんや理由をつけてたっけ〜〜プラン契約させられるんだろうな。
この間のモテないけど努力した増田に、もっと努力しろよなんてコメントしてる愚か者どもが居ましたけど、いくら手術で顔や体をいじれるとは言っても限度がありますよ。
ルッキズムの恐ろしいところは、格差の原因である外見の向上が非常に難しいこと。化粧やおしゃれでカバーできる範囲は限られている。美容整形はあり、一代(自分自身だけ)には外見の向上が可能かもしれないが、次の世代には持ち越されない。お金に喩えると、一代で築き上げた富を次世代に継承できない感じか。
外見の格差は次世代にも持ち越されやすいので、格差が固定的に続きやすい。これが起こらない状態は、外見主義が全くなくなった状態、つまりパートナーを選ぶに当たって外見が考慮に入らない状態ということになる。これはイメージとしては完全な共産主義に近い。理論上平等だが、現実からの飛躍がありすぎて実現することが困難に思われる。
・介入に期待 外見共産主義への道
個人的には「技術に期待」が最も現実的に思えるが、10年や20年で劇的な進歩があるとも期待できそうにない。貧富の格差が10年や20年で無くなるだろうか?と考えると絶望的に不可能なように。なかなかのクソゲーと言える。
弱者男性が発する言葉には、一人のキモくて金のないおばさんとしてはその存在をないことにされることの多さに辛いものもある。
ただ、色々な意見を読んだときにわかってきた大きな齟齬は、異性を発情させることが出来ることを価値ある力と捉えるか、背負わされた悲劇と捉えるかで大きく違うということだ。
異性を発情させることが出来るというのを性的魅力と表現するならば、確かにその性的魅力は女にはほぼ備わっているのかもしれない。
キモブスなので恋愛したことも男性からの好意を受けたことも一切ないわたしだが、痴漢や覗きに強姦未遂の性被害にはあっているからだ。
異性から好意を持たれることがない人生で罵倒されることに馴れてる人生で、せめて性被害くらいは自分の人生になければよかったのにってよく思う。ゴミのような扱いの人生が悲しい。
わたしが持ってる性的魅力は、わたしにとっては悲劇でしかないものだった。
ただ、弱者男性の持つ性的魅力は一切無なのだとすれば、彼等にとってはその性的魅力は価値ある力そのもので、もし自分たちがその力を欠片ほど持っていればそれをうまく使って居場所を作れたのではないかと思うのも、彼等の立場になって考えるとわかる気もする。
わたしも、もしも美人だったらどんなに人生が楽だっただろうとよく思った。そして、楽じゃないと語る美人には憎しみに近い思いを抱いたりもした。彼らの視点ではそれと同じなのかもしれない。
この女にほぼ備わっている性的魅力は、それこそ力として存分に発揮して欲しいものを手にする人もいれば、中島みゆきの「ファイト!」の歌詞のように男であればこんな酷い目に合う可能性は格段に下がったのではないかと思う人もいて、そこは複合的に重なってる場合もあり、女の中でも結論が出るものではない。
性欲の発露の男女の不均衡さは男女平等を語るときに一律同じ扱いで語るのはどちらの視点からも乱暴な気がする。これは、きっと神様の設計に問題がある。
わたしたちが救われるにはルッキズムからわたし自身も含めて完全に全員が解き放たれるか、逆に美容整形の外科手術の発展でみんなが手術を受けられるようになりキモくなくなるかのどちらかしかない気がする。
自分もババアなんでそれらはよくよく知ってるし当事者意識もありますよ
そこにも自尊心を低下させるのは「容姿の自己概念(主観的)」であって「容姿の劣性(客観的)」とは書いてないですよね?
理想の容姿に近づくための商品サービスを購入するほど幸せになれる(美容整形外科への偏見をなくすべき・人は見た目が9割)とする資本主義の価値観と
理想の容姿であるほど優れたATMと結婚できるとする男女不平等社会の価値観とを同時に内面化している状態
いわば「肉屋を支持する豚」によって容姿プレッシャーは維持されてるのだからね
脱コルに踏み込めるのは、容姿の替わりに売れる能力がある人・メンタルが強い人だけ
言い換えれば、容姿に頼るしかない女性は毒親・田舎・貧困などの問題がある
参考文献として挙げられているセルフエスティームについても調べてみてね