はてなキーワード: 牛角とは
そもそも女性の方が男性よりも年収の中央値や平均値が低いという現実があって、
それでも女性を集客できればファミリーやカップル、女性グループなど大人数での利用が増えて増収につながるので、
牛角は
たったの八日間・公式アプリ会員限定・事前予約限定・対象コースは2コース限定とかなり条件を付けて女性割引キャンペーンを実施したんだよね
カネ持ってない未開拓顧客に来てもらいたいって理由で、恒久的でもないたったの八日間、種々の条件をつけた上で、ただの一企業が実施しているだけの割引にすら男性差別だとお怒りになる方々は、
当然、低年収の割合が高い高齢者、学生、障害者割引などに対する恒久的な割引全てに対して差別だと言ってきたんだよな?
高齢者、学生、障害者などに対する割引がここまで炎上してるところは見たことがないから、今回ご乱心なさっている方々の大半はこれらの割引には何の反応も示さなかったんだと思うけど
そういう方は牛角に怒る前に自分は何故ここまで女性割引に対してだけ青筋を立てて激怒しているのか、その精神構造を冷静になって振り返った方が良いんじゃないかな
エアコンの効いた涼しい部屋でパソコンカタカタやってるだけでIT土方と自虐するバラモンはてな民とか、今牛角に怒ってるような、カネあるのにモテないだけで弱者自称するブルジョワジー男性さんは、
牛角を「日常使いするインフラ的飲食店」だと捉えてるから、そんな日々の生活を支える店で女だけ割引なんてズルい!ってお感じになったと思うんだ
そういったセレブな方々には一生理解できないんだろうけど、カネない女、カネない年寄り、カネない子供にとっては焼肉チェーン店も映画館も何やも一年に一度行くか行かないかの贅沢なんだよ
そんな一年に一回行くか行かないかの人に対する割引で差別だと主張するなら、女性、高齢者への就業・昇進差別、学生の奨学金問題の方が一年365日何十年間も行われていて彼らの経済状況を悪くさせているんだから差別だと主張すべきだよね
でも現状、牛角お怒り男性はそれらの差別にはダンマリで、それどころか女性への就業差別はないとデマを吹聴している(女性差別がないなんて最新版の四季報見れば一発で嘘だと分かるけど、男性様は採用人数の男女比なんて意識しなくても就活できちゃうから知らないのだろう。そもそも若手採用状況を見てもない中高年男性が妄想を掻き立ててるケースもある)
色々書いたけど、要は
1)牛角に激怒してるのに、高齢者割引・学生割引・障害者割引に対して文句を言ってこなかった牛角批判の大多数の方は、自らの「女の割引だけ気に入らない」という精神構造を内省すべき
2)カネなし率の高い社会属性に対する割引をしてもその属性が得られる恩恵は年イチ。年イチの「差別」に怒るのに、年365の差別はスルーする方々は、もう少し社会を主観ではなく客観で見る癖をつけよう
牛角のキャンペーンは10日間という短期間の差別なので受忍できるレベルだ、という擁護がわりとある。
10日間だけの差別だから忍耐できるよね?ってどういう考え方なんだ?
まあ女性半額キャンペーンをよこせと喚くフェミは全然見ないのに、男たちが自爆して武器を失っていくのは滑稽ではあったよな。
違わないでしょ。牛角に子供料金があったとして、過去に子供だった事があるから今大人のあなたはそれを受けられませんとか言われても、子供の頃にそもそも牛角が無かったし、自分の意思でいま子供に戻れるわけでもないのだから、結局永遠に適用されないわけだよ。自分でどうにもならないなら十分に差別的じゃん
過去、子供時のころに別の店で割引きを享受してるだろうから問題ないとか言いだすと、例えば今女性差別で不利があっても、別の女性優遇策とセットになってれば問題ないって事になっちゃうんだよなあ。
映画館のレディースデーや男性専用サウナ等、男女を理由にサービスの提供内容を変えたり制限する例はいくつでも見つかる。
最近ではレディースデーも男女差別の誹りを受け廃止される流れにあるとはいえ、結局のところプランの内容自体は会社の経営方針・戦略に過ぎず、
学生割引といった年齢による優遇などとさして変わりはない。法律が裁かないにしても、もしそれが不公平なら、自由経済が裁きうる範囲の話だ。
ただ黙ってやっていればよかったものの、牛角は広報で大っぴらに次のようなことを言ってしまっていて、これは明らかな男女差別である。
>食べ放題での注文量が、女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景からスタートした本企画。女性だけの利用はもちろんのこと、男性も含めたみなさまで、お得な焼肉食べ放題を心ゆくまでお楽しみください。
この一文で牛角の広報は、食べる量を理由に不公平感を減らそうとしたのかもしれないが、かえってこの一文こそが、これがまぎれもなく差別であることを示してしまっている。
なぜなら、もし本当に食べる量が根拠なのだとしたら、女性より食べる量の少ない一部の男性からも二倍の料金を徴収する事態という矛盾した状況を生じさせてしまうからだ。
「男性は女性より多く食べる傾向にある」というデータ自体は客観的なものであるが、すべての男性から二倍の料金を取るというこのキャンペーンの実質的な内容は、「ゆえにすべての男性は女性より多く食べる」という差別的判断そのものである。
これは「黒人は白人より平均IQが低い」という客観的なデータを根拠に、「ゆえにすべての黒人は白人よりIQが低い」を演繹してしまうのと同じ愚行であり、
もし食べる量が本当にその根拠、あるいは背景であるなら、食べた量そのものの個人差によって料金を調整すべきであり、この論理に則るならば、わざわざ性差を迂回して料金を決定することにはどんな正当性もない。
もし「女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景」がこのサービスの正当性を裏付けられると思っているのならば、少なくともその発想自体は紛れもなく差別主義であると言わざるを得ない。
問題は、けして男女に対して別種のサービスを提供すること自体にあるのではない。ある人の発想が、性差上の差異を個人の差異とそのまま結びつけてしまうとき、そこに差別という決定的な問題が生まれているのである。
ミラーリングのために玉袋ゆたかを作って、気持ちを分かってもらおうとした。
これによって「受忍限度とか関係ないよな」「女性半額は差別だよな」という印象に誘導し、それが多数派なのだという同調圧力を作り出した。
フェミは当時白人黒人のたとえも使ってきてたが、ほぼ無視された。
だから男性に萌えポスターの被害を分からせるためのミラーリングを考案したんだ。
ここ数日ずっと考えてきたけどさ
結論に達しちまった
ダメだ皆んな
俺は、これ以上付き合えない
・・・遅ればせながら、これに気付いた
ヤバい皆んな、これ悪手だ
俺らに即座に跳ね返ってくる
巨乳ポスターは女性差別じゃない、って主張してた時の、俺らの最大の武器は受忍限度だった
フェミたちの言う通り確かに女性のポスターが多いし乳房が性的に強調されてるが、これくらいは受忍限度内だろ
そう言って斬り捨てたのに
受忍限度を否定してしまった今は、もうこのワザが使えなくなっちまった
俺は手を引くよ
綺麗さっぱり忘れてフェードアウトする
中途半端でゴメン
この筋は危険だ
それな
女性を呼び込みたいなら
女性が利用しやすい臭くなくてキレイな内装の店舗を出店するなりが筋
同じサービスの値段を女性だけ半額にするとかいう性差別プランでやろうとした時点で牛角がアップデートできてない旧態依然企業だってだけなんだよな
そもそも世の中には男性専用施設より女性専用施設のほうがはるかに多い
意味が解らない
なぜ男性が不利になるんだ?
男性のほうが所得が高いから、という意味ならもう累進課税がある
政権?