はてなキーワード: 旧姓とは
母は姓を変えてないですよ。
マイナスに働くイメージがあるのかなぁ。先輩で、親せきと結婚して姓が変わんなかった人いて
日中時間が有り余って暇で仕方ない社内ニートなので、Google同窓会を開催することにした
中学の同級生計260名の名前を片っ端からGoogle検索して現況を把握することが目的である
薬剤師 1名
税理士 1名
司法書士 1名
教職員 2名
料理研究家 1名
逮捕者 1名
⇒銀行は2~3年毎に転勤があるので見つけやすい(但し新聞等で公開されるのは管理職のみ)
⇒医療系の場合論文の共同執筆者に名を連ねてるケースが多いので、論文データベースでほぼヒットする
本籍地とは別の市区町村へ転居後この新制度が始まり、運転免許証の更新時期になったため旧姓併記の手続きをしました。
あくまで覚書ですが誰かの参考になればというところで。
○ 旧姓が記載された住民票の写し(「旧氏」欄に旧姓が記載されたものに限る。)
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/menkyo/maiden_name/maiden_name_jp.pdf
https://www.soumu.go.jp/main_content/000625550.pdf
という訳で、まずは旧姓が記載された戸籍謄本を本籍地のある市区町村役所へ郵送請求。
戸籍謄本の郵送請求に必要だったもの(※金額や様式は市区町村により異なります)
○ 郵送交付申請書(様式は本籍地のある市区町村ホームページに記載)
○ 本人確認資料のコピー(運転免許証、パスポート、住民基本台帳カードなど)
○ 証明手数料分の定額小為替(1通450円・郵便局窓口で購入可、手数料100円)
上記出費が地味にありました…費用718円+封筒・コピー代金など。
本籍地に在住の場合は郵送請求費用が不必要になるため戸籍謄本の証明手数料のみ。
次は在住の市区町村へ住民票・マイナンバーカードへの旧姓併記の手続きをしに行きます。
住民票・マイナンバーカードへの旧姓併記のために必要だったもの
○ マイナンバーカード(通知カード)ほか役所にて旧氏併記が可能なもの
○ 印鑑
住民票の写しを申請する際に旧姓併記の手続きをしたい旨伝えると該当の窓口へ案内されました。
上記手続きの際、専用の用紙などはなく転入届用紙に職員の指示どおり記入しました。
事前にググった情報では専用の申請用紙に記入してから窓口へという記載があったためこれも市区町村によって異なるようです。
こちらは地味に時間がかかりました…特に混んでいる様子はありませんでしたが職員が慣れなかったのか40~50分ほど。
あと何度も念を押されました。何でこの制度を知ったか、旧姓併記する理由、デメリット等もあるが本当に宜しいか等々。
運転免許証の更新に必要な住民票は本籍地も記載されている必要があるため要注意です。
最後に旧姓併記&本籍地記載の住民票の写しを運転免許更新の際に持参します。
運転免許証裏面備考欄への記載であれば更新のタイミングでなくても無料で記載でき、再交付の場合は手数料2,250円です。
余談ですが役所で手続きを待つ間「マイナちゃん」「マイナンバーちゃん」がマイナンバーについて説明する動画がループしていたためマイナンバーがゲシュタルト崩壊を起こしました。
お疲れ様でした。
研究業績の話をしてるんじゃなくて「離婚後も元夫の名字を名乗り続けることで起きるトラブル」の話をしているんだけど?
「別れたのに俺の姓を名乗り続けることはワンチャン?」とかヤンデレ化する元夫、「勝手に他人の姓(新姓)を使い続けるな」とぶち切れる義実家、周囲からの質問への対応、子どもがいれば同じ質問と対応が子どもにも求められる上に、「お父さんともう一度一緒に暮らさないの」という視線に対しても説明が求められ、更に、もし新しい男性と結婚しようとなったときに、それでも元夫の姓を使い続けることに理解を得なくてはならない。少なくとも「(自分の気持ちの問題だけで)何の問題も無い」なんて言えなくない?
いや、離婚後も戸籍名を新姓(婚姻時の姓)のままにしておく事も普通に可能
別姓反対者ってこの辺も大抵勘違いしてるんだよな
んで「旧姓名乗り続ける女は最初から離婚する目的、何故なら新姓にすると離婚した時旧姓に戻さざるを得なくて周りにバレて困るから!」とか言いたがる
気持ちはわかる。
なんで夫の方は自分が変えるという選択肢を最初から除外するんだろうね。2人の間では同等じゃんね。
まあたぶん夫からしたら、2人の間では同等、社会的、実家的には夫の姓が優位、したがって夫の姓にするのが合理的、くらいのつもりなんだろうけど。その場合に妻が負担するコストをどれだけ払う覚悟があるのかね。
と、ここまで書いて思ったけど、妻側も夫が改姓した時のコストをどれだけかぶる覚悟があるんだろう。ちゃんとある?
そもそもこんないざこざをもたらしてるのはいまの戸籍制度がクソということなんだけど。一方だけが一方的に不利益を被るなんてほんとクソだわ。なくていいコストをかぶらされるあほらしさ。
研究者は旧姓で仕事を続ければいいとか言うけど、海外に行く時、招聘状とかビザとかで業績の名前と戸籍(パスポート)の名前が違うってんでトラブルになるよね。最終的にはなんとかなるって言っても、本来なくていい説明をしなくてはいけないのがまず手間、あらゆる書類で名前に間違いがないか気をつけないといけないのがアホほどしんどい(見落とすと入国できないとかあるからね)。そういうコストを一生背負えって話だよ、これは。
夫婦ともに研究者です。別に姓にはこだわりがなかったので、戸籍上は夫の姓にして、私(妻)は旧姓で仕事しています。
研究職は名前と業績が結びつくので、研究機関や大学は旧姓使用に関してはかなり柔軟に対応してくれます。
ある年配の女性研究者は修士課程のうちに結婚して、これで結婚で姓が変わる問題を回避できたと語っていましたが、最近は旧姓使用も一般的になったので、そこまでしなくても大丈夫です。
入構時にパスポートの提示を含む手続きが必要な海外の研究機関(NASAとか)を訪問するときは、最初はめんどくさく思いましたが、どこの国でも説明すれば理解してくれるので特に問題にはなりません。