2020-02-05

免許証への旧姓併記のために必要手続きと金

本籍地とは別の市区町村へ転居後この新制度が始まり運転免許証更新時期になったため旧姓併記手続きしました。

あくまで覚書ですが誰かの参考になればというところで。


運転免許証への旧姓併記のために必要もの

旧姓記載された住民票の写し(「旧氏」欄に旧姓記載されたものに限る。)

旧姓記載されたマイナンバーカード

https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/menkyo/maiden_name/maiden_name_jp.pdf


住民票マイナンバーカードへの旧姓併記のために必要もの

旧姓記載された戸籍謄本

https://www.soumu.go.jp/main_content/000625550.pdf


という訳で、まずは旧姓記載された戸籍謄本本籍地のある市区町村役所へ郵送請求


戸籍謄本の郵送請求必要だったもの(※金額様式市区町村により異なります

○ 郵送交付申請書(様式本籍地のある市区町村ホームページ記載

本人確認資料コピー運転免許証パスポート住民基本台帳カードなど)

証明手数料分の定額小為替(1通450円郵便局窓口で購入可、手数料100円)

○ 返信用封筒切手普通郵便84円)

○ 発送用封筒切手普通郵便84円)


上記出費が地味にありました…費用718円+封筒コピー代金など。

本籍地に在住の場合は郵送請求費用が不必要になるため戸籍謄本証明手数料のみ。


次は在住の市区町村住民票マイナンバーカードへの旧姓併記手続きをしに行きます


住民票マイナンバーカードへの旧姓併記のために必要だったもの

旧姓記載された戸籍謄本

マイナンバーカード(通知カード)ほか役所にて旧氏併記可能もの

本人確認資料

印鑑


住民票の写しを申請する際に旧姓併記手続きをしたい旨伝えると該当の窓口へ案内されました。

上記手続きの際、専用の用紙などはなく転入届用紙に職員の指示どおり記入しました。

事前にググった情報では専用の申請用紙に記入してから窓口へという記載があったためこれも市区町村によって異なるようです。


こちらは地味に時間がかかりました…特に混んでいる様子はありませんでしたが職員が慣れなかったのか40~50分ほど。

あと何度も念を押されました。何でこの制度知ったか旧姓併記する理由デメリット等もあるが本当に宜しいか等々。


続けて住民票の写しを発行してもらいます

運転免許証更新必要住民票本籍地記載されている必要があるため要注意です。

上記旧姓併記されたマイナンバーカードがあれば不要です。


住民票の写し証明手数料(1通300円)


無事に旧姓併記住民票の写しを手に入れる事ができました。


最後旧姓併記本籍地記載住民票の写しを運転免許更新の際に持参します。

運転免許証裏面備考欄への記載であれば更新タイミングでなくても無料記載でき、再交付場合手数料2,250円です。


余談ですが役所手続きを待つ間「マイナちゃん」「マイナンバーちゃん」がマイナンバーについて説明する動画ループしていたためマイナンバーがゲシュタルト崩壊を起こしました。


お疲れ様でした。

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