はてなキーワード: 宅八郎とは
いやいやいやいやいやいやないないw
アニメや同人誌好きな女なんて、80年代からどこに出しても恥ずかしいオタク扱いだよ。
当人達も自分がオタクであると自覚していた。オタクだといじめられたという経験がある女も多いはず。
ただオタク世界から完全に離れた人間にはそういう女の存在があまり知られていなかっただけ。
オタクという人種の存在がマスコミを最初に賑わせた時代(宮崎とか宅八郎とかその辺)は、女オタクの殆どが腐女子だったため
(当時は所謂乙女系や夢のような「女オタク向けの男女カプもの」はほぼ無かったし、男性向けを好む女オタクも殆どいなかった)
女オタクがマスコミで取り上げられる事がなかったってのが大きな要因だと思う。
「二次元美少女が好きな男」であれば分かりやすいけど、「ホモが好きな女」は分かりにくいからね。
ざっと列挙すると、こんな感じだろうか。
(ちょっと間が空く)
懐かしい話が多かったので思わず便乗してみた。記憶頼みなので資料はない。低質な記事ですまない。
90年代前半といえば団塊ジュニア世代が若者だった時期のはずなのだが、大量にいたはずのオタクじゃなかった人達は当時何やってたんだろう?
バブル崩壊、就職氷河期などが直撃して色々とどめを刺された世代なのは、団塊ジュニアの子ども世代が少ないことから見て明らかなのだが…
知り合いが死んだ。
その人は大学時代のオタ系サークルの1年先輩で、その後もOB集団の
いろいろあって、我慢できなくなって、その集団からは決別した。
理由はここに書いた。
(↑実際にADHDの診断を受けたら、俺はシロだったんだけどね。
そこは、まあ、話を盛った。
なんで、とっとと決別しなかったのかって?
他に同じ趣味の集団が見つからなかったのと、あとは、まあ共依存かな。
宅八郎みたいな分かりやすい気持ち悪さは無いかわりに、もっと厄介な
事があってね。
「俺のほうが精神年齢が高い」
「いやいや、俺のほうが社会の道理をわきまえてる」
っていう、「俺は幼稚じゃないぞ!」っていう防衛意識と
つばぜり合いが凄いのよ。水面下でね。
知ってる人は『究極超人あ~る』を思い出すといい。
あれは、あ~る君っていう、無条件にタフで、悪意に対して
限りなく鈍感ないじめられっ子が居ることを前提にした
で、結果として、イベント、合宿旅行、ボードゲーム、なにをしても、
ダメ出しが飛び交う飛び交う。
この人、あからさまな意地悪は(シラフのときは)しない人だったんだけど、
その代わり、「俺は自分にも厳しいが他人にも厳しい」っていう
バリバリ飛び出すダメ出しに、自分がモヤモヤとした怒りを感じてた
1人だった。
(断っておくけど、人当たりは良かったのよ。
自分が認めた人に対しては)
しかも、SFファンダムって、なぜか"酒飲みであることを自慢する"って
変な文化があってね、
それで、酒が入ると、カラミ酒、説教酒、意地悪酒のオンパレード。
俺はいまでもそう思ってるんだけど、彼らは酒が入るから攻撃性が
アップするんじゃなくて、攻撃性を丸出しにするエクスキューズ、
正当化の道具として、酒を飲んでるんだよ。
あとから、「まあ、酒の席のことだし」って無理やり話を収束させちゃうんだよね。
あるとき、その人のカラミ酒を前にして、
「あ、ダメだ。
俺が無能とかマナー知らずとか、それ以前の問題として、これ以上ここに
と思ったから、距離をおいた。
その引き金が、彼だった。
でもね、死んじゃったんだよ。
「死んじゃったら何にもならないじゃないか!」
って気持ち。
社会性の高さには一目も二目も置いていた。
連絡を断って10年近くになるけど、あのまま壮年、中年になってたとしたら、
目上からは「使える奴」、目下からは「頼りになる人」と思われてただろう。
誠実に、かつ巧みに社会で勝ち組になることに最適化された人柄で、
人もうらやむ超一流メーカーに就職して、可愛い嫁さんを学生時代に
つかまえて、子供が中学だか高校だかに行ってて、友人に恵まれて。
それが一人で海だか山だかで死亡事故だと? アホか!
この年になるまで職を転々として、いまだにボッチで独り者の俺が
死んだ方が、まだしも世界の仕組みとしてはフェアだ。
「じゃ、替わるか?」って聞かれたら、うん、断るだろうけど。
我知らず長くなったが、今の問題は、弔電一本で済ますか、それとも
旧知の人間がたむろしているところに
と顔を出すかどうかだ。
どうしよう?
実は苛めにもルールがありそう。
基本的(あくまで基本)に「独力で解決しないといけない」てのがある。
以前、度重なる喝あげで、結果的に数千万円毟り取られた学生がいた。
村上龍がこの事件を、当時映画を撮っていた中南米で現地の人に言ったら、信じて貰えなかったそうだ。
「数千万円って、数百万円あったら、この国じゃ傭兵を雇えるぜ」まぁ自己防衛の一手段だ。
それ聞いたとき村上は、
「日本じゃ探偵を雇って証拠を固め、一気に解決に持ち込むことは聞かないな。
ニュースなのだからだろうけど、破滅するまで続いてしまうものばかり聞く。
独力でなんとかしないと、という意識に固まってしまっている人は、外部に協力を求めないな」
と書いていました。
教師が動いてくれるかどうかはともかく(動かない理由の大きな物は、自分・身内の恥は公表できない、で、これもも外部に助力を求めない考え方だ)、
卑怯なものとしているのは、苛めている側にも「反撃するなら自分の力、能力でやれ!」って
前提を持っているんでしょう。
日本人に先天的に備わってる思考法なのかな?後天的じゃぁ、ないよね?
あと自分でも未整理だけど、苛めの方法がテレビ番組から影響されているんじゃね?という意見って、
実は「どんな状況に陥っても、笑いに昇華させろ」というルールがあるような気がする。
つまらない芸人はどんどん酷い状況に落ちていくけど、番組中(収録後も?)マジで拒否する人は、
あんまいない。宅八郎くらいか?
注意
この記事はallaboutに掲載された四方宏明氏の執筆による記事です。
現在、宅八郎氏がこの記事および四方宏明氏に抗議を行っていますが、
「言いたいこと」を記せば「質問・反論・御意見」にも対応すると言っています。
論争の要となるであろう記事が削除されてしまうのは、
両氏および読者にとって不都合が生じると判断し、緊急措置としてここに保全しています。
本日のテーマはアキシブ系。Perfume特集記事第1弾で「アキシブ系」という言葉を「萌えテクノ」と共に使いましたが、アキシブ系の方がどうやら頻繁に使われているようです。
アキシブ系でGoogle検索をして、アキシブ系がどのように捉えられているか調査してみました。Wikipediaとはてなには既に用語解説があります。
はてなの方では、僕の名前も出ていますね。僕は発案者でもなんでもないですが、ありがとう。
アキシブ系という定義については、人によって微妙に違いますが、乱暴な言い方をすれば、秋葉系とされるものと渋谷系とされるものがミックスしているものはアキシブ系とされる可能性があります。
では、秋葉系と渋谷系をステレオタイプ化し対比してみましょう。以下のようになります。
【秋葉系属性】←――――――――――――――→【渋谷系属性】
ヲタクカルチャー ポップカルチャー(おしゃれサブカルを含む)
(萌え系)アニメ・ヲタク (ヌーヴェルヴァーグ系)映画マニア
チェックのウールシャツ(ブランド不明) ボーダーシャツ(Saint James)
宅八郎、森永卓郎、電車男 小西康陽、フリッパーズ、中田ヤスタカ
AKB48、時東ぁみ、桃井はるこ カヒミ・カリー、野宮真貴、野本カリヤ
秋葉系というのは、確かに秋葉原という街をで見かけそうな物や人です。しかしながら、渋谷系は音楽的ムーヴメントから始まっているので、必ずしも渋谷がメッカとは言えない物もあります。また、渋谷を闊歩する人たちの多くが渋谷系かと言われると、甚だ疑問ですらあります。
こうして比べてみると、一見、水と油、資本主義と共産主義のように秋葉系と渋谷系が相反しています。到底仲良く出来ないみたいな。しかしながら、実際のところはこうした完璧な属性でトータルコーディネイトしている人はそれほどいないでしょう。つまり両方の属性をパーツパーツでもっている人口は結構いるはずです。例えれば、音楽マニアだけれどメイド喫茶が好きだとか、アニメ・ヲタクだけれどボーダーシャツが好きとか。ボーダーと言えば、なんか楳図かずお先生が目に浮かびます。でも、先生は吉祥寺系ですね。
秋葉系も渋谷系もパラドックスに満ちており、従来の観念をぶち破る役割がアキシブ系にはあるのです。
アキシブ系に戻りましょう。先ず、アキシブ系現象の一つとしてあるのが、秋葉系(アニメ)と渋谷系(クオリティの高いポップス)の融合です。『AKSB~これがアキシブ系だ!~』は、正にそのコンセプトで選曲されたアルバムです。
01. Dimitri From Paris:Neko Mimi Mode(「月詠」OP曲)
02. ROUND TABLE feat. Nino:Let Me Be With You(「ちょびっツ」OP曲)
03. 山野裕子:ビーグル(「ココロ図書館」主題歌)produced by 宮川弾
04. 小川範子波のトリコになるように(「月詠」挿入歌)produced by 菊地成孔
05. 豊口めぐみ:人間だから(「ちょびっツ」イメージソング)produced by 冨田恵一
06. 高浪敬太郎&Yama-K:かたことの恋(「ちょびっツ」挿入歌)
07. 鈴木さえ子 with TOMISIRO:Dear Friend(「ケロロ軍曹」挿入歌)
08. 桑島法子:la la maladie du sommeil(「ラーゼフォン」挿入歌)produced by 橋本一子
09. 田中理恵:瞳のトンネル(「ちょびっツ」イメージソング)produced by 桜井鉄太郎
10. ROCKY CHACK:リトルグッバイ(「ゼーガペイン」ED曲)produced by 保刈久明
11. パール兄弟:明日はたぶん大丈夫(「N・H・Kにようこそ!」挿入歌)
12. OKINO, SHUNTARO:Cloud Age Symphony(「ラストエグザイル」OP曲)
13. 牧野由依:CESTREE(「ゼーガペイン」挿入歌)produced by かの香織
14. marianne Amplifier feat. yuka:Pressentiment triste(「月詠」ED曲)produced by 橋本由香利
15. 財津一郎&小倉優子:帰ってきたケロッ!とマーチ -READYMADE SERGENT ROCK- remixed by 小西康陽
例えば、小西康陽がリミックスした財津一郎&小倉優子の「帰ってきたケロッ!とマーチ」や高浪敬太郎&Yama-Kの「かたことの恋」といった渋谷系ど真ん中、言い換えればピチカート系もありますが、渋谷系には入らないけど、音楽マニアも納得のアーティストたちが自分自身でやる又はプロデュースなどの関わりを持ったアニソン集です。
僕自身、アニソンやしょこたんにはどちらかというと疎い方なんですが、アニソンって結構、いい曲あるんだと素直に感じました。このコンピではなんと3曲も収録されたTVアニメ『月詠(つくよみ)』からのサエキけんぞう=菊池成孔による小川範子の「波のトリコになるように」は、 2004年ということもあり、裏SPANK HAPPYとして楽しめます。
鈴木さえ子がやっていた「ケロロ軍曹」も、気になりながら買わずじまいだったのですが、「Dear Friend」とかNew Orderぽくて・・・(泣)。鈴木さえ子を知らない人がいるかもしれませんので、ちょっと説明。彼女はシネマ、フィルムス(リリースはお蔵入り)というバンドでドラマーとして活動、その後、ソロとしてテクノ~ニューウェイヴなエッセンスも交えて印象派アルバムをサントラも含めて5枚リリースしています。このコンピには収録されていませんが、「恋するシューティング☆スター」もお勧めです。
オープニングのDimitri from Parisは、フレンチハウスのパイオニア的存在DJ・ミュージシャンですが、彼自身、アニメヲタクとして有名です。そこだけとれば、彼は秋葉系パリジャンです。自身の曲「Love Love Mode」と声優の声のサンプリングで出来上がったのが、アニメ主題歌の「Neko Mimi Mode」です。一部では萌えラウンジと呼ばれているらしいです。
フランスは元々日本文化に対して好意的な国ですが、日本のアニメというのは一部のフランス人にとっては特別なもののようです。もう一つ忘れていけないのは、フランスはロリータ文化大国。フランスのロリータ歌手と言えば、ウィスパー・ヴォイス!このコンピにも、フランス語タイトルのロリータ・ヴォイスの歌が2曲ありますね。桑島法子の「la la maladie du sommeil」とmarianne Amplifier feat. yukaの「Pressentiment triste」(こちらは前述の『月詠』から)です。後者は完全にフランス語で歌い上げています。フレンチ秋葉系なるものを提唱する人もいますが、まさにどんぴしゃです。フレンチ→カヒミー・カリー→渋谷系ですから、これはアキシブ系になります。
今後のAKSBのリリースもありそうな予感なので、期待したい思います。
アニメ絡みのアキシブ系をもう少し紹介しましょう。美水かがみの『らき☆すた』(Lucky Starの意味)は4コマ漫画ですが、それが原作となって、テレビアニメやDSゲームが作られています。典型的な萌えアニメと言っていいでしょう。4人のキャラクターがそれぞれソロ・シングル(キャラソンと言う)を同時発売しています。その中の柊つかさ(実際歌っているのは福原香織)の『らき☆すたキャラソン(3)』に収録の「寝・逃・げてリセット!」は、Perfumeやcapsuleっぽい出来上がりなんです。ゲーム音楽における「ふたりのもじぴったん」と共に、アニソンにおける「寝・逃・げてリセット!」を、Perfumeファンはチェックしてください。ジャケはかなりキツイけど。他の曲は普通のアニソンに聴こえるのが残念ですが・・・
後、忘れてはいけないのが、中田ヤスタカが手がけたアニソンです。「capsule cuteness culture」で既に書いてしまいましたが、こちらもアキシブ系と言えるでしょう。嘉陽愛子の方が可愛いと思いますが、井上麻里奈の「ビューティフル・ストーリー」は、中田ヤスタカ仕事としてのクオリティーを感じます。
侮れないアニソン。
小中高とスクールカースト中位-下位にいたんだけどリアルオタクと話したことがない。
正確には俺が「この人はオタクだ」と認識する相手と話したことが殆ど無い。
中学校時代はオタクってどれだけいたのかな、あの学校。図書室でいつもアニメージュ読んでる女は一人いた。話したことはない。
高校時代に漫画研究部みたいな奴らの存在は認識していたがそいつらと話したことはなかった。
大学時代はガンダム見てる奴とかはいたけど「ガンダム=お洒落」的な感覚で見ているような感じだった。
オフ会もけっこうやってたけどいわゆるオタクはいなかった。少なくともオタクネタは出なかった(非オタクが集まっている場所で一人オタネタ出すやつなんて当然いない)し自分がオタクであると明らかにする奴はいなかった。
単発バイトでakb48が大好きで劇場に通ってるって奴と話したことがあるけど思えばあれが意識的には俺のオタクとのファーストコンタクトだったのかもしれない。
ああこれかなり意外だ。ネット中毒長くやってるから普通にオタクと接した気持ちになってたけど接したこと無かったんだ。
オタクの定義についてはとりあえず置いとく。
リア充イケメンにとっちゃルックス絶望的でアニメも漫画も見ないわけじゃない俺は多分オタクだろうし、だけど俺はオタクを自称出来るほどに何かのジャンルに詳しいわけでもないし。
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